霊夢「アアアアアァァァァァァ!!」
早苗「れ…霊夢さん!?」
霊夢「コロスコロスコロスコロス!!!オマエダケハァァァァァァァァ!!!」
霊夢が強引に魔理沙を振り払い魔理沙が飛んでいき…嫌な音がした
アリス「イヤァァァァァ…見たくない!聞きたくない!…霊夢も…魔理沙も!もう嫌…誰か…誰か助けて………」
早苗「アリスさん…」
コービット「ひぃ!く…来るなァァァァ!」
コービットは銃を乱射する…しかし霊夢はもろともしないかのように勢いを上げながらコービットに突っ込んで行く…
コービット「お…おい人形!わ…私を助けろ!」
しかし魔理沙は動かない…さっきので首の骨が折れたようだ…
コービット「こ…このポンコツがァァァァァ!」
霊夢はコービットの目の前で止まった…
コービット「ひぃぃぃぃぃ!わ…悪かった…私が悪かったk…」
ぐちゃ…
そういう音が館に響いた…
早苗「れい…む…さん……?」
霊夢がコービットの頭を握りつぶしたのだ…
霊夢「シネシネシネシネシネ!!!」
霊夢は何度も何度もコービットの死体を殴り続けた…コービットの体が肉片になろうと彼女は殴り続けた…
早苗「霊夢さん!もうやめて下さい!その人は確かに許されない事をしました…でもこんな…こんな…」
霊夢「………!?」
早苗「!?」
アリス「!?」
その時この場にいた3人が思いもしないことが起こったのだった…
アリス「嘘…」
3人が見たもの…それは…
死んでコービットの言いなりになっていたはずの魔理沙だった…
霊夢「う…そ……魔理沙?」
魔理沙「やめてくれよ霊夢…そんなのお前らしく無いだろ?」
アリス「まりさぁ!」
アリスが泣きながら魔理沙に抱きつく
魔理沙「いてててて…や…やめてくれアリス…今全身が…」
アリス「よかった…よかった!」
魔理沙「…」
魔理沙は嬉しそうな顔をして手をアリスの頭の上にのせた
早苗「何故ですか!?魔理沙さん!貴方は死んだはず…」
魔理沙「こらこら勝手に殺すな…って言いたいんだがそうだな…それに時間もない…取りあえず聞いてくれ」
そして魔理沙は話始めた…
いつも通り魔理沙は好奇心で館に忍び込んだ…そして床が崩れて地下を見つけ、そこにあった本を取ろうとしたら後ろから銃声がして一度意識を失った。
そして次に魔理沙が意識を取り戻した時はコービットの言いなりになっておりさっきまで何もできなかったらしい…
霊夢「そん…な…じゃあ魔理沙は…」
魔理沙「ああ。今はあいつ(コービット)の残ってる魔力で動けているがそう長くは持たないんだ」
早苗「そんなの…酷すぎますよ…」
魔理沙「気にすんなってこれは私自身が招いた結果なんだ。だからそんな悲しそうな顔はするな安心して行けないだろ?」
アリス「…うん」
アリスは無理をしている泣きたいのを必死に我慢して魔理沙と話している。これがきっと彼女達が話せる最後の時間だから…
魔理沙「霊夢…」
霊夢「…何?魔理沙?」
魔理沙「私が借りてたもの…返しに行ってくれ…もう私じゃあ無理だ…」
霊夢「……うん」
魔理沙「あと…フラン…に……遊んであげれなくて…ごめんな…って」
霊夢「…うん……じゃあまたね…魔理沙…」
早苗「また会いましょう…魔理沙さん…」
アリス「またね…魔理沙…」
魔理沙「…こっち…に…早く…来す…ぎたら…怒るからな」
魔理沙は笑った…三人は泣いた…
そして魔理沙は息を引き取った…
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魔理沙「ここは…?」
魔理沙の見知らぬ場所…だが本で見たことがあったような気がする…
??「来ましたね」
こちらは魔理沙に聞き覚えのある声であった
魔理沙「お前…四季映姫か?…そっか私は死んだのか…」
映姫「はい。貴方はコービットの手によって殺されました。霧雨魔理沙。博麗霊夢や他の妖怪、人と共に異変を解決する。しかしパチュリー・ノーレッジ及びアリス・マーガトロイドの家から魔道書などを許可なく借りる。」
魔理沙「…」
映姫「…ハァ…小町…」
小町「なんですかい?四季様?」
(小町が仕事をしているぞ!)
映姫「五番目に連れていきなさい」
小町「ちょ…正気ですか!?」
映姫「私が冗談を言うとでも?」
魔理沙「(なんの話かさっぱりわからん)」
小町「わかりました…ついてきな」
魔理沙「あ、ああ…わかったのぜ」
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〜小町&魔理沙〜
魔理沙「なぁ…これからどこに行くんだ?」
小町「あぁ…これから行くところは人間道だよ」
魔理沙「人間道?人間道ってあの六道のやつか?」
小町「そう。他にも5個あるがあんたが行くのは外の世界だ。」
魔理沙「おお、それは楽しみだ」
小町「そう甘いものじゃないけどねぇ。」
小町は魔理沙に聞こえないぐらい小さな声で呟いた…
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〜映姫&??〜
??「貴方がはっきりしないなんて珍しいわね。」
映姫「彼女に伝える必要がないだけです。」
??「それで…あれをやっていいの?」
映姫「構いません。本来彼女は死ぬはずでは無かったですから」
??「…」
映姫「貴方はのせいではありませんよ。」
??「でも私の妹があんな事をし無ければ…」
映姫「今回の件で死ぬ者達は本来死ぬべきではない。貴方の能力しか頼れません。」
??「是非曲直庁トップの十王の一人の閻魔様に頼まれちゃ断るわけにはいかないね。」
映姫「彼女が死んだのは始まりに過ぎません。蘇生が終わり次第貴方も幻想郷に向かってください。私は立場上直接介入は出来ませんがサポートはしますよ。」
??「言われなくても行くわよ…妹を止めにね」
早くも第一章が終わりました。
この後は第二章の紅く染まる姫という題名で舞台は紅魔館の予定ですが中々アイディアが浮かびません(汗)
ブチギレイム=鬼巫女というのをどこかで聞いたことがあるので念のためタグにMUGENを追加しました。