紅く染まる姫
〜??〜
??A「うわぁぁぁぁ」
??B「○○○の力はこの程度か?○は俺が貰うぞ。」
??C「脆いわねぇ。」
??A「クソッ……」
??D「下がりなさい」
??A「○○様!?」
??D「出番よ。」
??E「かしこまりました……いざ!」
??B「そんな武器で今更どうしようt……!?」
??E「隙だらけでしたので。」
??B「(このアマ今なにをしやがった…今は逃げるのが得策か)…ふん!」
??E「ッ!?目くらまし?この程度で……チッ」
??D「逃げられてしまいましたね。」
??E「申し訳ありません。」
??D「逃がした罰としてどんな手を使っても構いません。あの者とあの者達に関わるものを皆殺しにしなさい。」
??E「承知しました。」
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〜紅魔館〜
咲夜「ん……この夢か…ここ(紅魔館)に来てからはあまり見なかったのに……」
レミリア「遅いわよ咲夜」
咲夜「お、お嬢様!?も、申し訳ありませんッ!」
レミリア「ほら気にしないで行くわよ。」
咲夜「かしこまりました……」
魔理沙が死んでから一週間が過ぎており葬式には魔理沙との関わりがある者の一人を覗いては全員来ていた。その一人とは古明地さとり、こなかった理由は他の人の悲しみの感情を読み取ってしまうためであり妹の古明地こいしと二人で行ったらしい。
咲夜「パチュリー様と妹様はどうなされているのですか?」
レミリア「まだ部屋に閉じこもったまま……どうしたらいいのかしら…?」
レミリア「…」
咲夜「…」
二人は考えていたパチュリーとフランをどうしたらいいのかと。こういう時はそっとしておいた方がいいのかもしれない…だがレミリアと咲夜はそうはしたく無かった。もしかしたら一生引きずるかもしれない。そんなことはさせたくない。たとえ血は繋がっていなくても家族だから…
レミリア「行くわよ咲夜。」
咲夜「行くって…どこにですか?」
レミリア「フランのとこ。」
咲夜「え?」
レミリア「ほら、さっさと来なさい。」
咲夜「お嬢様!いくらなんでも今のフランドール様には…」
レミリア「私を誰だと思っているのよ…いいからついてきなさい。」
咲夜「…かしこまりました…」
そう言い咲夜はレミリアについていき、地下へと続く階段を降りていった…
レミリア「もう地下にいる必要は無いのにね…」
咲夜「…」
二人は扉の前に着いた。そしてレミリアがノックをした。
レミリア「フラン入るわよ。」
フラン「…」
咲夜「…」
今のフランの部屋は紅霧異変前、つまりはこの部屋に監禁されていた時よりも荒れていた。
フラン「何の用?」
レミリア「引きこもりになっている妹を引っ張り出しにね。」
フラン「…邪魔だから帰って…一人にさして。」
咲夜「(やはり無理が…)」
レミリア「魔理沙の事がまだなのね…」
フラン「…!」
レミリア「正直あいつが死んで清々したわ。」
咲夜「お嬢様!?なにを…」
その時フランがレーバテインで斬りかかってきた…がレミリアがグングニルで受け止めた。
フラン「お前は殺す!」
レミリア「やれる物ならやって見なさい。」
咲夜「お二人ともおやめください!」
レミリア「命令よ咲夜。貴女は動かないで。」
咲夜「しかし…」
レミリア「分かった?」
咲夜「か…かしこまりました…」
フラン「魔理沙が死んで…清々した?」
レミリア「ええ。勝手に侵入してきて本を取っていく。まぁ霊夢が返しに来てくれたけどそんなやつが居なくなって清々しない訳が無いでしょう?」
フラン「お前に…お前に魔理沙の何がわかる!」
レミリア「ええ分かるわよ!」
フラン「ッ!?」
レミリア「私の知ってる霧雨魔理沙はそんな貴女達何か見たくない!あいつはこそ泥だったけどいつも笑いの中心にはあいつがいた!そんな貴女達を魔理沙が見たらどう思うの?分からないわけ無いでしょう?」
フラン「あ…」
咲夜「お嬢様…」
フランとレミリアは泣いている…そう…レミリアもさっきはあんなことを言ったが本心ではなかった。しかしもう魔理沙はいない…だからといって悲しんではいられない…
人とは…儚く脆い。だがその短命の中で精一杯生きるのが美しいのだから…
レミリア「私だって悲しいわよ!でも悲しがっていても魔理沙は救われない!なら私達のするべきことは何?あいつの分まで笑って…悔しがったりするじゃないの…?」
フラン「お姉様…ごめん…なさい…」
レミリア「分かったらいいのよ。このバカ…」
レミリアはそっとフランを抱きしめた…
第二章をようやく書けました!
なんかちょっと無理矢理感がありまね…
あとレミリアのカリスマはむずかしいですね。出そうとしたら姉になってしまったw
テストやばいですw