リコンスト 世界に嫌われた子供たちが世界を救う話   作:林檎アメ

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夜のターン! ドロー!! シュピーン(効果音)


暗闇

 リンリン・・・

 ザグッ

(マリカ楽しかったな)

 リン・・・

 グサッ

(僕のせいで科学者さんの順位1個下がったけど・・・)

 リンリンリッ

 グシャッ

(おっと・・・002君かな? ・・・まあ科学者さんも心タフだから大丈夫だろう)

「あの・・・」

「あれ? 002君そっち終わったの?」

「はい! すぐに終わりました!!」

「いつも通り早いね。さすがだなぁ」

「いえ、そういうふうに設計されてるんで。2号さんは?」

「僕はいま終わったとこ」

「やっほーー! 二人ともはやいはやい!」

「・・・003さんは空気を読むように設計されてないんですか?」

「・・・そうなんですよー」

「なんかゴメン・・・」

 

「そういえばなんで2号さんは足に鈴をつけてるんですか?」

「ああこれ? なんでだろ・・・でもね、これの音がするだけで敵の兵士みんな気絶してくんですよ? そこまで怖がるものですか?」

「一種の怪談話ですね・・・」

「噂要素100%」

 

「うっはーーー! 1号さんのマカロン!」

「こちらの国でも噂になってるあれですか!」

「カップケーキまであるよ! 食べていいよね? 食べていいよね!?」

「落ちつけお前ら。2号お前敬語ログアウトしてんぞ」

「はっ・・・すいませんでした」

「いや・・・もう自由に食え。たくさん蓄えとけよ? またあるからな」

「「「うわぁーい」」」

 俺が用意した大量のマカロンとカップケーキなどを片っ端から消費している。

 っていうかいただきますぐらいちゃんと言えよ。

 まともに食ってんの2号だけじゃねえか。

 なんなの? 002はまだしも003なんて掃除機並みじゃん。人間じゃないよ。というか人間じゃないか。ロボットだったな。

「はぁ・・・」

「もうりっぱなお母さんですね(笑)」

「はぁ!? 科学者さんそれはないですよ!?」

「・・・もし俺がお前の子どもだったら高校上がる前に一人暮らし始める」

「軍曹さんまで!」

 ・・・仮にも戦争をしているという雰囲気はないのか。

 こうさぁ。もっと緊迫感ってもんがあってもいいじゃん? なんでないわけ? こいつら化け物すぎるよ・・・そりゃあさぁみんな改造されてたりロボットだったりするけど感情ぐらいあるでしょ? なんなのこいつら・・・。

「・・・」

「どうしたのですか? 薬いります?」

「科学者さんの言う薬が信用できない」

「同意」←2号

「同意」←軍曹

「右に同じく」←002

「私も同じ意見」←003

「皆そろってひどくないですか?」

「お前にはそれがちょうどいい」

「そういう存在なのですか・・・?」

 戦争の渦中にあるはずの本部のなかでは楽しい夜会が繰り広げられてましたとさ。

 

(・・・もうみんなのキャラが濃くでてるね)

 本部の近くの木のなかで休む0号。

 その眼は本部から空へと移る。

(一回皆と一緒に天体観測したよなぁ)

(・・・楽しかったなぁ)




0号「ワールドエンド」
作者「まってそのネタやめてシャレになんないまだドローしたばっか!」
0号「ロックされたモンスターが5体になったとき強制的に小説を終わらせる」
002「※続きます」
003「※続かないでほしいです」
作者「(´・w・`)」
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