ガルパン世界への誘い   作:聖グロリアーナ騎兵隊

2 / 3
まさかの同時投稿。
動乱編もよろしく


第二話

 月曜日だったらしく制服に着替えて久しぶりの登校をする。あの駄女神が設定とともに用意した制服を着るのだが、どこの学校だろう。大洗ではないフリフリのついたブラウスに赤いリボン。スカートは、まぁ短めの青・紺系の色である。パンツァージャケットは有能なネクタイに青い長袖の上着。そしてワンポイントなのか黒いベルト。短いスカートは白一色である。まぁ戦車道用のカバンにパンツァージャケットは入れて置く。うん。放課後絶対に使うしね。

 

 さて、制服への着替えなのだが、問題点が二つかあった。ブラがどうのとか良くきくのだが、一つ目はこれだ。総じて下着の着用問題だ。無駄にでかいからな。そして以外なのが、ブラウスだ。ブラウスがどうのというのはあまり聞かないんじゃないかと思う。男子の学生服とは違いボタンが逆についているのだ。何故かと調べたら、洋服事態が貴族とか金持ちの衣服であり、貴族の娘が自分で着る訳もなくメイドがやりやすいようになりそれが今でも残っているということだった。

 

 さて、遠目にも分かる学校へと向かう。なんかあれだ。中世ヨーロッパにでも似合いそうな豪華な建物と現代日本のマンションとかいうアンバランス感が酷い。この世界の美意識は多分私以下だ。

 

 学校に到着する。というより正門前でまごついている。不審者だと思われないように、誰かと待ち合わせですよーという顔をしつつ、端のほうで気を落ち着かせている。原因を簡単に説明すると高一ってことは分かるが、何組で席を知らないって。あの糞駄女神め。と思った時、1年E組14番で席は教室中央と学校の地図と共に脳裏に流れて来た。そうかマジノ女学院っていう学校なのか。そして、入学してからの記憶も浮かぶ。

 

「あれ、ジャンヌ。こんなところでどうしたの?」

 

「フォンデュじゃない。遅かったわね」

 

 記憶通りだと幼馴染らしい。いや、書いとけよ。その為の世渡り術じゃないのかよ。眼鏡の可愛い少女だ。そして戦車道でフォンデュが副隊長で、私が参謀らしい。そんな実感はない。そりゃ一日目だもんな。うん。しょうがない。

 

「あ、もしかしてサンダースとの練習試合の作戦でも出来たの?」

 

「いやー。うん。惜しいな」

 

「早く考えないと今週の土曜だよ。試合」

 

 まじか。なんで参謀とかいう役があるのかな?いらないんじゃない?困ったわ。でもサンダースって無線傍受したところだよな。シャーマン戦車ばっかで結構強豪っぽく描かれていたな。うーん。保有車両にもよるけど互角には戦えるだろう。戦車っていったらティーガーとかのイメージあるし。ね?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。