【クレイナ】
『種族』人間
『能力』なし
『身長』150cm
『体重』53㎏
『年齢』87歳
【解説】
レミリアたちがとある町へと狩りに行った際、家族から身代わりとして無理やり差し出され、仕方がないので紅魔館へ連れてかれてメイドとなった経緯を持つ女性。その当時は14歳であった。
左右を黒と白に綺麗に別れた不思議な髪、薄い翡翠色の瞳と言う容姿を持っている。それなりに良い所の娘であったようではあるものの家族からは疎外されていたため、差し出された際も特段ショックを受けたりはしておらず、むしろ少しだけ清々していた。
性格はそれなりに親しい人物に対しては明るく元気、思いやりのある感じとなっていた。
しかし、紅魔館に来る前に受けた『教育』の影響で、余程高頻度でなければ大した事のない失敗(不注意でぶつかる、掃除不足など)でも震えてしまう位、極度に恐れる様になってしまっている。
館の皆に対する呼び方は各々の愛称にさんを付け加えたものとなっているが、それは彼女の性格を考慮した皆が好きに呼んでと言った結果であった。
人として良い性格の持ち主であったため、レミリアを筆頭とした館の皆からは好意的に見られていた。故に、87歳と言うこの時代では長生きと言える歳でこの世を去った際は全員から非常に惜しまれ、紅魔館を数日間『悲しみ』で包んだ。
【レミリア・スカーレット】
『種族』吸血鬼
『能力』運命を操る能力
『身長』130cm
『体重』30kg
『年齢』161歳
【解説】
吸血鬼一族の名家の1つ『スカーレット家』の長女に生まれた吸血鬼。次女のフランドールや、三女のリーシェの姉。
水色がかった青色の髪に紅い瞳、白い肌に蝙蝠のような翼と言う吸血鬼としてふさわしい容姿を持つ。基本スペックも高く、能力も戦闘への応用力が高い。両親の死を経て当主を勤めてからはその高いスペックや勉強で得た知識などをフルに使い、吸血鬼としては幼いながらも、スカーレット家の名に恥じない存在と化した。
普段は落ち着いた性格をしているが、愛する妹2人を傷つける相手に対してはその性格が消え失せてしまう位、冷酷で容赦がないものへと変わる。
コルベルシア家やその傘下である吸血鬼との戦いの際、リーシェが瀕死の重傷を負ってまで自分を守ってくれた事もあり、彼ら彼女らに対してはその傾向がより強くなっている。
クレイナの死の際は、悲しみに耐えつつも彼女の
【フランドール・スカーレット】
『種族』吸血鬼
『能力』ありとあらゆる物を破壊する能力
『身長』127cm
『体重』32㎏
『年齢』156歳
【解説】
吸血鬼一族の名家の1つ『スカーレット家』の次女として生まれた吸血鬼。姉にはレミリア、妹にはリーシェが居る。
金髪で、レミリアと同じく紅い瞳に白い肌と言う容姿であるが、翼は歪な形の枝のような部分に宝石がぶら下がっていると言う、変わった形状をしている。レミリアと同様に基本スペックは高く、能力の破壊力の高さも相まって、攻撃面に関してはレミリアを上回る。
性格は活発で好奇心旺盛。姉であるレミリアの事は好きであるが、常々妹が欲しいと思っていたため、三女として生まれたリーシェに対しては過剰かもしれない好意を寄せている。それは、父親がリーシェを殺しかけると言う事件があってから大きくなり、リーシェを少しでも害する者が居れば問答無用で物理的に排除しようと行動を起こそうとする程。
ただし、リーシェは言うまでもないが、姉であるレミリアにも嫌われたり迷惑がかかるのを恐れているため、ある程度は自制している。
しかし、コルベルシア家とその傘下との紅魔館防衛戦の際はその自制を取っ払い、攻め込んでくる吸血鬼を物言わぬ血溜まりへと変え、総大将であるコルベルシア伯爵を奥義で灰にする大活躍を見せた。
クレイナの死の際は姉のレミリアと同様に、自分以上に悲しみに蝕まれていたリーシェを支え、リーシェの姉としての強さを発揮した。
【パチュリー・ノーレッジ】
『種族』魔法使い
『能力』火+水+木+金+土+日+月を操る能力
『身長』160cm
『体重』47kg
『年齢』不明
【解説】
魔女狩りを行う集団に自身の不調も相まって捕まり、処刑されそうになっていた所を狩りに来たレミリアたちに助け出された種族としての魔法使いの女性。
紫色の長髪に薄紫混じりの瞳、全体的にゆったりとした服装で、片手にはいつも何らかの魔導書を携えている。食事や睡眠を必要としない種族としての特徴を持っていて、魔法の研究開発に余念がない。
少し暗めかつ引きこもりがちで、リーシェ程ではないものの他人に対して関心が薄い性格の持ち主。ただ、引きこもりがちな性格に関しては持病の影響が無視出来ない程には大きい。なので、仮に持病がない、もしくは影響を小さく出来たとするならば、少しは積極的になろうかとは思っている。
持病は相変わらず変化なしであるものの、リーシェを主としたスカーレット姉妹と館の他の住人たちとの交流を経て、少しずつ性格に明るさを灯し始めている。
コルベルシア家とその傘下の吸血鬼が攻めてきた紅魔館防衛戦の際は、非常に優れた魔力と魔法の数々を使ってリーシェと共に戦って多数の敵を滅し、フランのコルベルシア伯爵の始末に多大なる貢献をした。この戦いでは唯一、敵からの攻撃ではダメージを受けなかった。
クレイナの死の際は、レミリア・フラン・リーシェの3人と比べるとそれ程関係があったとは言えないものの、
【紅美鈴】
『種族』妖怪
『能力』気を使う能力
『身長』165cm
『体重』57㎏
『年齢』不明
【解説】
今は亡きスカーレット家の前当主により、館の門番としてどこかから連れてこられた、東洋出身の妖怪。どうやって生まれたのか、また何の妖怪であるかに関しては全くの不明である。
赤みがかった長髪に青みがかった灰色の瞳、淡い緑色の華人服とチャイナドレスを足して割ったような服に『龍星』と呼ばれる、使えば気が滾って短時間怯まなくなる星形の飾りがついた帽子を身に付けている。
時折門番の仕事をしながら眠ると言う、普通であれば問題しかない行動を起こす事があるものの、気を使う能力の応用で如何なる場合でも相手の気配を即座に察知が可能である。なので、例え眠っている最中に侵入者が侵入を試みても、それと同時に目覚めてすぐに警告・排除する事が可能であり、故にレミリアもそれに関しては何も言わない。
性格は、基本的に種族や歳などを問わず、出会った全員に友好的に接する。しかし、自身や館の住人に危害を加えようとする者や無断で侵入を試みる者に関しては、その限りではない。
故に、館の住人たちとの仲もかなり良好と言えるが、休憩時間に良くレミリアやフラン、リーシェと楽しげに会話をしているところを良くメイドたちに目撃されている位には、特に3姉妹との仲が良い。
コルベルシア家とその傘下の吸血鬼が攻めてきた紅魔館防衛戦の際は、全ての気を開放して中級吸血鬼と互角以上に渡り合う活躍を見せ、紅魔館の門番の強さを見せつけた。
クレイナの死の際には、悲しみに蝕まれていたリーシェにほぼ付きっきりだったレミリアやフランの代わりに、悲しみに暮れていた妖精メイドたちの心のケアに奔走していた。
【ミドナ・レイブン】
『種族』吸血鬼
『能力』あらゆる術式を看過する能力
『身長』133cm
『体重』31㎏
『年齢』164歳
【解説】
スカーレット家と並ぶ名家の1つ『レイブン家』に生まれた長男吸血鬼。見た目と声が女の子そっくりな特徴を持っている。弟であるネイビスとは、かなり仲が良い。
紫色の髪に薄めの紅い瞳、普通よりも少し小さめではあるが立派な吸血鬼としての翼を持っている。服装は普通の魔導師が使うような黒いローブをそのまま小さくしたようなものと、小さめのブーツのような靴を身に付けている。普段は寡黙であり、家族とすら会話が少ないものの、魔法関連の話となると途端に饒舌となる性格の持ち主。
基本スペックはあまり高くない故に接近戦には滅法弱いものの、あらゆる魔法に使われる術式の内容と大まかな欠点を瞬時に看過する能力と、優れた魔法技術を使った中~遠距離での戦いを得意とする。
紅魔館の集まりに一家総出で来た際は、レミリアに協力して地下の大図書館からパチュリーを呼ぶなど、戦闘面以外でのサポートを行った。
【ネイビス・レイブン】
『種族』吸血鬼
『能力』なし
『身長』135cm
『体重』36㎏
『年齢』161歳
【解説】
スカーレット家と並ぶ名家の1つ『レイブン家』に生まれた次男吸血鬼。両親とは普通な感じであるが、兄であるミドナとの仲は非常に良好である。
真っ赤な髪に琥珀色の瞳、赤みがかった蝙蝠のような吸血鬼としての翼を持つ。服装は七分袖の洋服と長ズボンで、大好きな兄とほぼお揃いの靴を身に付けている。性格は活発かつ恐れ知らずで、初対面の人に対しても若干タメ口で話しかけてしまうほど。
兄とは正反対で特定の魔法以外は全く使えないと言っても過言ではないが、父親の手ほどきによって近接戦では剣と格闘を、母親の手ほどきによって遠距離戦では弓と防御系の術技をかなりの腕前で扱う事が可能。基本スペックも高めである。
紅魔館の集まりに一家総出で来た際は、兄であるミドナと同じくレミリアに協力し、地下の大図書館からパチュリーを呼ぶなど、戦闘面以外でのサポートを行った。
【クァーツ・レイブン】
『種族』吸血鬼
『能力』風景に溶け込む能力
『身長』170cm
『体重』71㎏
『年齢』2224歳
【解説】
スカーレット家と並ぶ程の名家の1つ『レイブン家』の当主である吸血鬼。長男のミドナ、次男にネイビスと2人の息子を持つ父親。
闇そのものと言える位の真っ黒な髪に紅い瞳、服装や翼も人間のイメージする吸血鬼そのままの物となっているため、一部地域ではスカーレット家よりも有名かつ恐れられている。性格は表向きでは誰にでも紳士的かつ丁寧ではあるものの、裏では色々と企んで自分自身とレイブン家のために色々と工作をしたりする。
周りの風景と完全に同化して姿を眩ます能力を使い、相手の死角から現れて仕掛ける不意打ち戦法を得意とする事から、『潜む者』の2つ名が存在する。ただし、この能力は一定以上の強さの相手や探知系の特殊能力持ちには効きづらい。
紅魔館での集まりの時にコルベルシア家の面々が問題を起こした際、協力して止めて欲しいと言うレミリアの依頼に快く応じ、制圧に多く貢献をした。
【ルーテ・レイブン】
『種族』吸血鬼
『能力』なし
『身長』175cm
『体重』64㎏
『年齢』2264歳
【解説】
スカーレット家と並ぶ程の名家の1つ『レイブン家』の当主夫人の吸血鬼。長男のミドナ、次男のネイビスの2人を息子に持つ母親。
月の光を体現したかのような薄い金髪に青みがかった瞳、吸血鬼として立派とも言える翼を持っている。服装はレイブン家のイメージカラーである『黒』を基調としたドレスに赤色の靴、灰色の髪留めを身に付けていた。性格は自分と息子と夫以外を自然と見下す感じのものではあるが、体裁のためかそれを表に出す事は殆んどない。
魔法は子供に大きく劣る程苦手ではあるものの、それを補うかのような基本スペックの高さと弓術の巧みさで他の名家吸血鬼に劣らない強さを誇っている。
レイブン伯爵と同様、紅魔館での集まりの時にコルベルシア家の面々が問題を起こした際、レミリアの協力依頼に応じて戦い、大した被害を出さずに制圧する事に貢献をしてくれた。
【コルベルシア伯爵】
『種族』吸血鬼
『能力』不明
『身長』181cm
『体重』75kg
『年齢』2500歳
【解説】
スカーレット家やレイブン家と並ぶ名家の1つで、閉鎖的で有名な『コルベルシア家』の当主吸血鬼。勢力では両家を超えている。長男のロフルス、長女のサティーの2人の子供が居る。
群青色の髪に吸血鬼特有の紅い瞳、三日月を連想する奇妙な翼を持っている。服装は、色がイメージカラーである『青』である以外は、レイブン家の吸血鬼と似たり寄ったり。
性格は傲慢無礼と言う言葉をそのまま具現化した様なもの(コルベルシア家全員)で、スカーレット家(特にリーシェ)やレイブン家を含めた、全ての吸血鬼が対象である。
リーシェの容姿などを貶して愉悦を得る目的で、紅魔館で開催された情報交換の場に乗り込むも、姉妹2人を含めた館の住人(リーシェと美鈴以外)とレイブン家の面々(伯爵と夫人)に悉く台無しにされ、それが原因でスカーレット家とレイブン家を恨む様になった。
時間が経ち、恨みを晴らすために紅魔館へと大軍を以て攻め込んだものの、紅魔館の主力陣の防衛能力によって大半が殲滅に追い込まれ、自身はフランの奥義によって灰すらも残さずに消し去られる事となる。
【ロフルス・コルベルシア】
『種族』吸血鬼
『能力』なし
『身長』140cm
『体重』39kg
『年齢』170歳
【解説】
スカーレット家やレイブン家と並ぶ名家の1つで、閉鎖的で有名な『コルベルシア家』の長男吸血鬼。長女であるサティーとは、仲は良くも悪くもない。
赤みがかった紫色の髪に薄い紅の瞳、ジェット戦闘機の翼に似た形の翼を持つ。服装はフード付きのパーカーの様な紺色の服、魔法陣が刻印されたブレスレットを装着している。
性格はコルベルシア家の吸血鬼に違わず、傲慢無礼を体現したものとなっているが、これでも一家の中では1番マシな方である。
一家総出で紅魔館で開催された情報交換の場に訪れた際は、父親から影で命令され、リーシェを連れ出そうと動いていたものの、それを察知したレミリアの指示によって動いたフランに半殺しにされた事で、企みは頓挫する事となった。
コルベルシア伯爵が、紅魔館の襲撃で死んでしまった事を知った時は反射的に攻め込もうとするも、比較的冷静な夫人が止めた事によって、復讐の時を座して待つと誓う。
【サティー・コルベルシア】
『種族』吸血鬼
『能力』なし
『身長』137cm
『体重』33kg
『年齢』180歳
【解説】
スカーレット家やレイブン家と並ぶ名家の1つで、閉鎖的で有名な『コルベルシア家』の長女吸血鬼。長男であるロフルスとは、仲は良くも悪くもない。
父親よりも若干薄めの群青色の髪に灰色の瞳、一般的な吸血鬼とほぼ同じの翼を持つ。服装は薄い長袖に膝下までのロングスカート、武器としても使用が可能な真っ黒な傘を常に手に持っている。
性格は、両親が特段何かした訳ではないのにも関わらず、コルベルシア家の中で最も傲慢無礼を体現したものとなった。他人の神経を逆撫でする発言や行動を自然に行うため、彼女を嫌っている吸血鬼は特段多い。
紅魔館で行われた情報交換の場にて起こった大乱闘の際は、他の家族と共に戦いを挑んだものの、レミリアの神経を逆撫でしてしまったせいで即叩きのめされる事となった。
その後時間が経って起こった紅魔館襲撃の際に、コルベルシア伯爵が死んだ事を知った際は、より一層恨みを募らせる事となる。