僕、山野バンはある部屋の中にいる。そこは、
「よく来たね、山野くん。」
僕が通っている学校の理事長室だ。
「・・・それでご用件はなんでしょうか?理事長先生?」
「率直に言おう。君はE組行きだ。」
それを聞いて僕は愕然とする。
「なぜですか!?僕は特に悪いところはなかったはずです!」
「ああ、確かにそうだ。しかし君の成績はいいどころかむしろ悪い。他の先生方と話し合った結果
君をE組にするということになったのだ」
「そんな・・・」
「分かったら今日は帰りなさい」
「はい・・・」
そう言われたので僕は渋々荷物を取りに教室に行った。他の生徒が何か言っていたが無視して帰った。
家に帰ると母さんがいた。
「バン?なんで帰ってきたの?」
「・・・」
「バン?」
「・・実は・・」
僕は理事長に言われたことを説明した。そしたら母さんは
「まあ、言われたことはしょうがないわね。」
と、意外とあっさり認めた。
「でも、諦めたらダメよ!バン!」
母さんはそう言った。だから僕は
「うん!当たり前だよ!」
と返事した。
次の日
僕はE組の教室に行くために坂を登っていた。
登っていると、他の生徒もいた。だが他のみんなの目は死んでいるように見えた。
登校し終わると男の先生?が入ってきた。
「私は防衛省の烏間惟臣だ。率直に言おう。君たちにはこいつを暗殺をして欲しい!」
おそらくみんな思っただろう。
まず5、6箇所突っ込ませろ!と
なんで俺たちが?などとみんなは混乱していたがそれも烏間の次の一言で静かになった。
「成功報酬は百億円!」
これにはみんな驚いていた。
「こいつは三月に地球を爆破すると言っている。こいつを殺すことは文字通り地球を救うことになる!」
そういうと彼の部下だという人が何か持ってきた。
「これはこいつにのみ効果を発揮するナイフと弾だ」
と言ってみんなにこれを配っていく。
「これは人間には無害だがこのタコには致命傷を与えられる」
と言ってそのターゲットに向かってナイフを振るが避けられる。
「今見た通りこいつはとにかく早い!最高速度はマッハ20!」
それを聞いて生徒たちは愕然とした。
「つまり、こいつが本気で逃げれば三月まで余裕で逃げきれられてしまう」
「ですが、それでは面白くないので私がこの学校の3年E組の担任ならやってもいいと提案したのです」
「「「いや、なんでだよ!!」」」
全員がそう突っ込んだ。
「それを我々は生徒に危害を加えないことを条件に承諾した。何より監視しながら31人の人間が毎日こいつを殺すことができる!」
ということでとりあえずみんなでナイフを振ったが全く当たらなかった。
1週間後
キーンコーンカーンコーン
「おや、もうこんな時間ですか。ではここまで!先生ちょっと中国まで行って麻婆豆腐を食べてきます。
暗殺希望者は連絡してください」
「おい山野」
寺坂が僕を呼ぶ。
「何?」「実は俺たち、あいつが一番油断する表情を見つけたんだ」
と言って何か渡してくる。
「そこを狙ってこれ使って殺せ」
「・・・分かった」
「頼んだぜ、山野くーん」
「・・・せっかくだし“あれ”使ってみるか」
6時間目
「俳句を作ってください。最後は”触手なりけり“で締めてください」
(いや、無理だろ!)
「・・・」
「では、はじめて・・」
「先生、調子が悪いのでトイレに行ってきていいですか?」
「おや大丈夫ですか山野くん。いいですよ」
「ありがとうございます」
「(よし・・)やるぞ」
そう言った山野は小さなロボットのようなものを出した。「よし、行け!”クノイチ“!」
そういうとそのロボット、いやクノイチは先生の元へ手榴弾を持って向かった。
「にゅ?なんですか、これは・・」
その瞬間クノイチは手榴弾を投げて教室を出た。
ドォーーーン!!!
「「「「「!」」」」」
「「「やったか!?」」」
「ちょっ...寺坂!何したの!?」
「いや、山野に手榴弾を渡したんだが・・・」
そこで山野が教室に戻ってくる。
「どう?殺せた?」 「山野君!?何したの?」
「僕が持ってたLBXを使って手榴弾投げ込んだだけだけど」
「「「「「いや、LBXってなんだよ!」」」」」
「ふう、危なかったです・・・」
「・・・マジか、殺せなかったか」
「先生は脱皮するんので、避けられたのです」
(これはみんなに質問責めされるだろーなー)
案の定授業が終わった後みんなに質問責めにされた。何故か先生にも。
「んでLBXってなんなんだよ、山野?」そう聞いてきたのはクラスの委員長の磯貝悠馬だ。
「僕の父さんが作った操作出来る小さいガンダムみたいなやつだね。僕もそこまで詳しいわけではないんだよね」
「へー、面白そうじゃん!なーな俺にもやらせてくれよ!」そう言ったのはE組のチャラ男前原だ。
(チャラ男ってなんだ!)・・・なんか聞こえた気がしたがまあ良いだろう。
「良いけど壊さないでね」そういうとみんながLBXで遊び始めた。そうしていると先生が
「山野君、あれはどこで売っているのですか?」と聞いてきた。
「あれは売ってませんよ。自分で作ったんです」
というふうに話していると茅野が「あ、そうだ。先生の名前、殺せんせーはどうかな?」
みんなは「良いんじゃね」などと言っているので先生の名前はこれから殺せんせーになった。
「烏間さん。これに使える対先生の短剣って作れますか?」
「国に掛け合ってみよう」「ありがとうございます」
これでこのE組に新しい暗殺方法が出来た。これでみんなとも仲良くなれた気がする。
この調子でみんなと一緒に殺せんせーを殺せるといいな。
「ではこれを使って先生を殺してみましょう!殺せたら帰ってよし!」
「「「「「いや無理だわ!!」」」」」
やっぱりこの先生は無茶苦茶だ。
どうでしたか?
はじめてなので駄文になっているかもしれませんが感想や指摘をくれると嬉しいです!
あとヒロインを誰にするか決めてないので誰がいいかコメントしてください!