はじめに言おう。無理だった。
1時間目 数字
「と、このようにこの式でやるとこの数字が割り切れなくなります。しかし!こっちの式を使うと
簡単に解くことが出来ます。黒板に書いておくので皆さん真似してみて下さい」
授業を聞いているとカルマ君が銃を取り出して撃とうとしていた。そして打つ...!
「ああ、カルマ君。銃を抜いて撃つまでが遅すぎます」ことはなく、殺せんせーが持っていた。
「後、暇だったのでネイルアートをしておきました。どうです?可愛いでしょ?」
よく見てみると確かにネイルアートされていた。カルマ君は引きつって笑っていた。
4時間目 家庭科
「山野君の班はできましたか?」今はクラスで調理実習をしていた。
「どうかな?なんか味が変な感じなんだよね」
「ふむふむ」と言いながら味見をしている。するとそこにカルマ君がきて、
「じゃあ、作り直したら?一回捨てて!」と言って鍋をひっくり返した。
そこにナイフを刺そうとしたが「エプロンを忘れてますよ!」と言った殺せんせーは一瞬で
カルマ君にエプロンを付けていた。
「ああ、スープは床に着く前にスポイトで拾って置いたので大丈夫ですよ」と言いながら
鍋を渡して「ついでに砂糖を加えておきました」「あ、美味しくなってる」
ちなみにカルマ君が付けられたエプロンはハートがたくさん付いているどう見ても女の子用だ
寺坂組がなんかニヤニヤしながら言っているが割愛する。
5時間目 国語
殺せんせーは教科書を読みながら歩いていた。カルマ君の席の横を歩いた瞬間銃抜こうとしたが
触手で頭で抑えられて教科書を読みながら髪を七三分けにしていた。
放課後、僕は帰る準備をしていたが崖のほうに行くカルマ君が見えたからついて行った。
「カルマ君...」「...確か山野君だっけ?」
「ねえ、みんなで殺ろうよ。先生にロックオンされたらいくらカルマ君が不意打ちに長けていても
殺せないよ」
「....」カルマ君は何かを考えている様子だったがすぐに僕の方を見て
「嫌だね、変な所で死なれるのが一番嫌だ」と言った。
そうしていると殺せんせーが来た。「どうです?カルマ君。今日一日暗殺をして」
殺せんせーがそう聞くとカルマ君は
「確認したいんだけど殺せんせーって先生だよね?」
「?はい」「先生って命を変えても生徒を守ってくれるの?」
「もちろんです。先生ですから」「よかったよ。なら確実に・・・
殺せるよ」
「ちょっ...カルマ君!」
カルマ君が崖から落ちた!?
「さあ、どうする、殺せんせー。俺を助ければあんたは死ぬ。見捨てれば先生としての
あんたは死ぬ!」
カルマは落ちながらそんなことを思っていた。
「....やっべえ、走馬灯みたいなの見えてきた!」
走馬灯の内容は簡単に言ってしまえば信頼していた人からの裏切りだ。元担任と後1人...
あれ?後1人って誰だっけ?まあ、もう死ぬしどうでもいいか。
そんなふうに考えながら銃を構えていると突然下に蜘蛛の巣のようなものが出来て
カルマ君を受け止めた。
「カルマ君!自分自身を使って計算した暗殺お見事です!」呆然としていたカルマ君が
その言葉を聞いて抜け出そうとしたが殺せんせーが
「ああ、超スピードで救出できなかったので先生ねばねばしてみました」
「はあ!?なんでもありかよ!」「それと」先生がもがいているカルマ君に
「見捨てるという選択は先生はしない。その時は私が死んでも助けます。なのでいつでも
信じて飛び降りてください」「....」(ダメだな、これ。少なくとも先生としては殺せないや)
「カルマ君...普通にヤバいことしたね...」
「いやー?考えてた中だとこれが一番成功すると思ってたからしばらくは作戦の練り直しかなー」
「おやー?もうネタ切れですかー。君に案外ちょろいですねー」
(殺意が湧いて来る。でも、さっきとはまた違う)「殺すよ!明日にでも」
(いい殺意だ。手入れはもういらなさそうだな)
「んじゃ帰ろー山野君。帰りになんか食べて行こうよー」そういうカルマ君の手には財布が握られていた。
ん?なんかあの財布見覚えが...「あー!それ先生の財布じゃないですか!返してください!」
「ん、いいよー」そう言って返したが...「中身抜かれてますよ!?これ!?」
「端金だったから募金しておいたよ」「にゅあー!不良偽善者!」
「あ、カルマ君ちょっと待って。...はいこれ」そう言って僕はカルマ君にLBXを渡したが
「?これ、みんなが持ってるやつとなんか違くね?」
「いいの。多分これはカルマ君が使った方がいいよ」
「....分かった。ありがとう。それじゃ、何か食べに行こうよ!これのお礼に何か奢るよ!」
カルマ君がそういうのでお言葉に甘えておごってもらった。
はい!今のところはカルマ君だけですが特別なやつを渡しましたが使うのは結構後なのでご了承ください。
かなり不定期ですが見てくれてありがとうございます!なるべく早く投稿するので次回も宜しくお願いします!