足摺岬・四万十川殺人旅情   作:新庄雄太郎

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瀬戸大橋が開通すると四国の旅も楽しいですけど、特急で行くのも楽しいです

公安特捜班では、初の四国を舞台に書いてみます。





第1章 南国土佐の旅

この日、小泉は休暇を取って絢瀬絵里と友人の矢澤にこと西木野真姫と一緒に旅行する事にした。

 

今回の旅行は、絵里が商店街で当てた南国土佐の旅の旅行のチケットを当てたので、小泉とにこと真姫と一緒に四国の南国・土佐へ旅をすることにした。

 

100系新幹線「ひかり」の車内にて

 

「凄いよ、絵里、どうして当たったの。」

 

「この間ね、福引で特等の旅行が当たったのよ。」

 

「今回の旅行を企画したのは絵里だったのか。」

 

と、小泉は言った。

 

「ええ、そうよ。」

 

「四国のどこなんだい。」

 

「南国の土佐よ。」

 

「土佐って?。」

 

「高知、高知県よ。」

 

「高知と言えば、特急「南風」と特急「しまんと」を思い出すよ。」

 

「あら、私もこの列車に乗って見たいにこ。」

 

小泉と絵里達が乗った新幹線「ひかり」は岡山駅に到着した。

 

「その後をどうするの?。」

 

と、絵里は言う。

 

「岡山からは快速「マリンライナー」に乗って橋を渡るんだよ。」

 

「えっ、橋を渡って行くの。」

 

「そうだよ。」

 

岡山と高松までは列車で行けれるようになったのは昭和63年4月10日の事である、岡山から愛媛県へ行き特急「しおかぜ」と高知県へ行く特急「南風」も岡山から始発されている。他にも快速「マリンライナー」も運転されている。

 

「次の快速「マリンライナー21号」は11時02分か。」

 

「ねぇ、早く急ぎましょう。」

 

「そうね。」

 

小泉と絵里達は11時02分発高松行快速「マリンライナー21号」に乗って高松へ向かった。

 

瀬戸大橋は、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称である。瀬戸内海をまたぐ本州四国連絡橋の児島・坂出ルートにあたり、橋の大部分は香川県に属する。1988年に全線開通。それにより初めて四国と本州が陸路で結ばれている、小泉と絵里とにこ達が乗った快速「マリンライナー21号」は岡山を11時02分に発車し、妹尾、茶屋町、児島、坂出、終着高松には11時57分である。

 

「真姫ちゃん見て、下には海が見えるよ。」

 

「本当、橋の下に走ってるって感じね。」

 

「私たちは、橋を渡って四国へ来たのよ。」

 

そして、小泉はマリンライナーの展望車で写真を撮っていた。

 

「おーっ、遂に来たぞ四国へ。」

 

「高松からは特急「しまんと」に乗って行くんだよ。」

 

「南国土佐と言えば、四万十川に足摺岬、ワクワクしてきたよ。」

 

と、にこは興奮した。

 

「私も一度は四国へ行って見たかったのよね。」

 

「真姫、もしかして四国初めてか。」

 

「ええ、私も一度は行って見たいって思ってたのよ。」

 

「そうか。」

 

11時57分、快速「マリンライナー21号」は高松駅に到着した。

 

「やっと、高松ね。」

 

「そこからは特急に乗るのね。」

 

「そうだよ。」

 

 




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そして、足摺岬で殺人事件が起きます。
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