魔法転生・ネギ?ま   作:雑草弁士

37 / 38
第036話:帰郷

[フェイト]

 

「フェイト様!こちらです!」

「今行く。なんとしても保たせて。」

 

 僕は今、魔力を限界まで絞り尽して、繰り返し石化魔法を行使している。石になった人たちは、衝撃吸収材で(くる)まれてロボット救急員の手により、病院へと運ばれて行く。……僕の力が、人の命を救う事に使えるとは。『生まれ(めざめ)』て以来これまで、この力を戦いと闘い、そして殺戮にしか使ってこなかったのが『もったいない』とすら思ってしまう。

 よし、これでこの地域の負傷者、ことに致命傷を負った、「完全なる世界(あちら)」へ送られていた元魔法世界(ムンドゥス・マギクス)人は終わりだ。次はメガロメセンブリアの中央病院があった地域。あそこには多数の入院患者が、そのままの形で火星に放り出されている可能性が高い。いちおう当地のロボット救急員は到着しているはずだが、手はいくらあっても良いだろう。

 僕は従者の皆と共に、救急用ロボットエアカー……無論、人型ロボットに変形(トランスフォーム)するし、人工知能(こころ)も持っているが、それに乗り込んで現地へ向かう。水のゲートを繰り返し使って転移するよりも、長距離移動であればエアカーの方が到着が早いし、魔力の節約になる。それに若干だけでも休養が取れるし。(ホムラ)とかは特に看護に向いてないみたいで、疲労の色が濃い。

 そして僕は、わずかでも疲労を回復するため目を閉じた。

 

 

 

「……あ。」

「黙って。気休めは言わない。君の傷は重い。

 ……だけど助かる。助けてみせる。君を魔法でいったん石化させて、医者のところへ送る。だから気を楽にして、僕の魔法を受け入れるんだ。いいね?」

「待っ……。」

「……何?」

「夢を……。見ていました。妹がいて……。あなたがいて……。珈琲(コーヒー)を楽しんでいる夢を……。あなたは……。笑っていて……。」

「……。」

「でも、本当のあなたの笑顔の方が、綺麗ですね……。」

「……もう石化させるよ。」

「はい……。」

 

 

 

「……イト様!フェイト様!」

「大丈夫。聞こえてる、(シオリ)。」

 

 僕は目を開けて、救急用ロボットエアカーを降りる。続いて降りて来た(シオリ)は、はにかんだ様に言った。

 

「フェイト様、お眠りになってらっしゃるのかと。」

「いいや。」

「あ、はい。ですが……その……。」

「?」

 

 そしてそれに続く(シオリ)の言葉で、僕は……。

 

「とっても、とてもお綺麗な笑顔をしてらしたので。」

「そうか……。」

 

 僕は(シオリ)に言う。

 

「お姉さんのところに行ってあげても、構わないよ。」

「いえ、姉は大丈夫です。先ほど連絡も来ました。石化も解除、容体も持ち直したそうです。」

「そう。……行くよ、(シオリ)。」

「はい!」

 

 後ろから、(ホムラ)(コヨミ)(タマキ)調(シラベ)が追いかけて来る。僕は次の重篤(じゅうとく)患者のところへと急いだ。

 

 

 

[ブレイン4-1]

 

 映像回線を、火星政府軍は軍警察庁舎の中ホールへと繋ぐ。そこには我が主の仇敵たる、メガロメセンブリア元老院の者たちと、そしてそれに近しい多数の富裕層……いや、こ奴らの財産は魔法世界(ムンドゥス・マギクス)の崩壊・消滅と共に失われているからな。『元』富裕層だ。それとそれらに繋がりがある事が今の段階で判明している、犯罪者や表向き犯罪者ではなくとも犯罪組織の上位の者たちが、集められていた。

 わたしは彼らに自己紹介をする。

 

『ようこそ諸君。わたしは火星政府評議会議長、大規模量子コンピューターであるブレイン4-1だ。』

「量子……?」

「コンピューター???」

 

 彼らは量子コンピューターを知らぬらしい。無知なのは彼らの責任ではない。もっとも、彼らには別件で重い罪があるがな。

 

『量子コンピューターとは、諸君らの知識で言えば超強力な計算機だ。自我意識と知性を持っている。火星全土は、わたしブレイン4-1からブレイン4-12までの12基のブレインにより、代行統治されている。我らの使命は、火星と火星住人を、よりよく導く事だ。』

 

 ……将来的な、民主的政府樹立に至るまで、な。正直、さっさと引退して宇宙開発の最前線に立ちたいものだ。

 

「な!?計算機、だと!?絡繰り仕掛けごときに呼び出されて我々はここに居ると言うのか!?」

「話にならん!」

「我々を誰だと思っている!メガロメセンブリア元老院議員たるこのわたしを……!」

「帰らせてもら……。」

 

バン!バン!バン!バン!バン!

 

 数発の軽い発砲音がした。立ち上がり、部屋を出て行こうとした者たちを、現場に配備していた軍警察のロボットたちが撃ったのだ。弾丸は非殺傷の放電弾。放電弾だけあり、受けたときの苦痛はかなりの物だとデータバンクにはある。まあ自分で受けた事があるわけでもないし、わたしには痛覚は無いので、結局はわからんのだがね。想像する事はできても。

 

「「「「「「……。」」」」」」

『こちらの用事は終わっていない。出て行きたいなら、そうしようとしても良いが。だが次は命を懸ける覚悟をする事だ。』

「「「「「「…………。」」」」」」

 

 理解したか。と、1人がおずおずと手を挙げる。

 

『何かね?コーニーリアス・シャフツベリー『元』メガロメセンブリア元老院議員。』

「ま、待て!わたしは『現』元老院議員……。」

『メガロメセンブリアと言う国家は、魔法世界(ムンドゥス・マギクス)の消滅と共に失われた。君をかつての肩書で呼んだのは、こちらの厚意だったのだがね。気に入らぬとあれば、撤回しよう。

 何かね?『一般人にして犯罪容疑者』たるコーニーリアス・シャフツベリー。』

「な、は、犯罪容疑者だと!?ブレインとやら、それこそ撤回し……。」

 

 わたしは聞く者の意識に直接介入する、『呪式発声(ハードヴォイス)』を大音量で用い、言ってやった。

 

ミスター・ブレインと呼びたまえ(コール・ミー・ミスター・ブレイン)。』

「「「「「「!!」」」」」」

 

 硬直した。ざまを見ろ。しばらく経ってから、コーニーリアス容疑者は必死で口を開く。

 

「み、ミスター・ブレイン……。わ、れ、われが犯ざ、い容疑者、と言うのは……。」

『6年前の、ネギ・スプリングフィールド暗殺未遂事件と言えば分かるかね?』

「「「「「「!!」」」」」」

 

 コーニーリアス容疑者と他何名もの容疑者が、顔色を変える。

 

『更に、だ。ネギ・スプリングフィールドの母親であるアリカ王女……当時女王であったな。それに対する誣告罪(ぶこくざい)。それと、ナギ・スプリングフィールド氏に対する不当な反逆罪指定もあったな。』

「な、何を言う!事実無根だ!我々がネギ・スプリングフィールドの暗殺未遂に関わったなど!」

「そうだ!それにアリカ王女は歴とした犯罪者、テロ組織『完全なる世界(コズモエンテレケイア)』の黒幕だったのだ!更に言うならば、『完全なる世界(コズモエンテレケイア)』の計画のため、父王を幽閉し王位簒奪した張本人でもある!」

「ナギ・スプリングフィールドは英雄の身でありながら、アリカ王女に与した反逆者だ!」

 

 しばらくわたしは、この者達にいい様に喋らせておいた。そしてその内容を克明に記録しておいたのだ。そしてこの者達が喋り疲れた頃合いに、再度声を出した。

 

『だから、それを確認しようと言うのだよ。幸い、我々には『精神探査機(ブレインスキャナーデッキ)』がある。』

「ぶれ、いん……。」

「すきゃなー……でっ、き?」

『簡単に言えば、諸君らの脳の中にある情報を、洗い浚い引き出す事ができる機械だ。これにかけられれば、嘘をつく事は『絶対に』不可能だ。理論的には抵抗する事も可能だがね?だが抵抗すれば酷い苦痛を味わう事になる。最悪の場合は、脳細胞そのものが痛めつけられて、そうだな。まあ、所謂(いわゆる)パーになる程度で済むだろうがね。』

「「「「「「!!」」」」」」

 

 この場の全員が立ち上がり、出口の方に駆け出し、そして軍警察のロボットたちに撃たれて床に転がった。

 

「ぐ、が……。こ、こんな事が許されるはず、が……。」

『ああ、1つ言い忘れていた。我々ブレインは、あくまで火星の統治を代行している身でね。本来の統治者は別にいるのだよ。火星政府は厳密には、火星機械化軍事政権『ボルト』と言ってね。軍事政権なんだ。民主政体では無いから、好き放題できてね。』

 

 将来的には民主政体に移行する予定だがね。けれどこいつらには教えてやらん。

 

『そして火星機械化軍事政権『ボルト』は、月面機械評議国『ダーク』の評議長にして、木星圏機械帝国『ギア』総統にして、土星圏機械化国『ゾーン』大統領にして、小惑星帯改造研究機械国家『ジャーク』主席名誉博士たる……。』

 

 そしてわたしは決定的な言葉を言い放つ。

 

『ネギ・スプリングフィールド閣下を総帥として国家主席の座に就いていただいているのだ。』

「「「「「「!!」」」」」」

『そうだ。これは犯罪捜査の形を借りた、ネギ・スプリングフィールド閣下の復讐なのだよ。閣下ご本人に言わせれば、あくまで個人的な、ね。ああ、諸君らが特に選ばれてこの場に来たのはだね。ここには来ていないクルト・ゲーデル元メガロメセンブリア元老院議員が、『精神探査機(ブレインスキャナーデッキ)』で情報を提供してくれてね?その結果なのだよ。』

 

 いや、これは本当の話だ。クルト・ゲーデルは自ら志願して『精神探査機(ブレインスキャナーデッキ)』にかかり、自分では正確に覚えていなかった事柄まで、事細かに情報提供してくれたのだ。ちなみにクルト・ゲーデルは特に抵抗とかしなかったので、簡単にしかも副作用なく、情報を引き出す事ができたね。この者達は、クルト・ゲーデルを強制的に『精神探査機(ブレインスキャナーデッキ)』にかけた物と思い込んだ様だが。

 この者達は、必死に哀願し、必死に絶叫し、必死に這いずって1cmでも逃げようとした。だが全員が軍警察ロボットたちの手で、目の前で『精神探査機(ブレインスキャナーデッキ)』にかけられた。ごく一部は微罪だったがね。と言っても、発表されれば現役の元老院議員であった頃ならば充分スキャンダルになる犯罪ではあったが。よかったな、地位も国も無くなっていて。

 しかし残りの大半は、やはり真っ黒であった。ネギ閣下3歳時の暗殺未遂だけではなく、お母上アリカ王女の犯罪捏造や、お父上ナギ氏の反逆者指定などに、しっかり関わっていた。それだけではなく、大戦中には自らが『完全なる世界(コズモエンテレケイア)』の手先より賄賂を受け取り、それに対し利便を図っていた輩もいた。また他にも、それらの件とは別件で、人身売買や殺人、幼○凸凹×などの口に出来ない犯罪を犯し、権力でもみ消していた者までも居た。

 おまけと言っては何だが、こ奴らの記憶から、今現在軍警察庁舎に呼び出されていない犯罪者についても情報が得られたりしている。わたしは至急、そ奴らをマークし、偵察プローブを貼り付けさせて行動を監視させる事にした。

 まあ今はこ奴らの事だ。こ奴らは、その所業を火星全土にニュースネットワークで発表するのは当然として、同時にアリカ王女、ナギ氏が不当に(おとし)められていた事も発表する事になった。更にアリカ王女の行った偉業も併せて報じ、その名誉を回復する。これはわたしブレイン4-1から、同僚の4-2~4-12までの評議員たち計12基が全会一致で決定となった。

 その上でこ奴らは、罪状の軽い……それでも重罪だが、その手の者は菩薩(ボサツ)刑となる。これは精神の基幹構造そのものに社会奉仕に対する脅迫観念(きょうはくかんねん)()え込まれ、一生を社会奉仕に尽くし抜く事になるのだ。まさしく菩薩(ボサツ)そのものの様な人間に生まれ変わり、そして一生そのままで生きるのである。だがしかし、その『行い』は()え込まれた物とは言えど、『自ら望んだ』物である。故に、罪状の軽い者への刑罰なのだ。

 罪状の重い者は、三重絶対精神拘束(アジモフ・ゲアス)刑に処せられる。『ゲアス』もしくは『ギアス』は、『~は、ならない』と言う『行動を強制的に制限する』タイプの呪いだ。三重であるからには、3つの『ゲアス』が掛けられる事になる。その内容は、以下の様に『ロボット工学三原則』に酷似している。

 

第1条:

三重絶対精神拘束(アジモフ・ゲアス)刑受刑者(以後『受刑者』と記述)は、同刑受刑者を除く人間やロボットに危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、同刑受刑者を除く人間やロボットに危害を及ぼしてはならない。

 

第2条:

受刑者は、同刑受刑者を除く人間やロボットにあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

 

第3条:

受刑者は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 

 この様に、これを掛けられた受刑者は生きたまま、下位の知性無き作業ロボットなどと同等の扱いに甘んじなければならない。しかも第3条により、自殺すら禁じられているのだ。おそるべき刑罰である。

 そしてただ2名だけ、死刑に処せられなければならなかった者もいた。この者達は、どの様な形であれ社会に戻す事は危険と判断される人格の持ち主であったのだ。ネギ・スプリングフィールド閣下も、可能な限り死刑は避けたがっていたが、最後には頷いた。

 

 

 

 そして即日、この者達の刑は執行された。

 

 

 

[ネギ]

 

 スタンお爺さんが泣いている。僕に抱き付いて、おいおいと泣いている。……スタンお爺さんは、小さくなった。僕が成長しただけではない。老いて、小さくなったのだ。

 

「スタン爺さん、年とると涙もろくなっていけねえな。あいてっ!」

「こんの馬鹿ナギ!年寄りを茶化すでないわ!」

「へへ、それでこそスタン爺さんだ!」

「まったく……。」

 

 父さんとスタンお爺さんが、漫才の様な掛け合いをする。そしてスタンお爺さんは顔をくしゃくしゃに歪めて、僕に言った。

 

「ネギ……。ぼーず……。本当にでかくなったな……。」

「いえ、身体だけ大きくなって、中身は薄っぺらいままですよ。」

「薄っぺらい奴が、あんな物の司令官やっとるもんか。」

 

 そう言って、スタンお爺さんは天を指差した。そこには巨大な飛行物体が。うん、懸念や存念を一通り終わらせた僕は、心残りを片付けんと火星から超光速航法でイギリスのウェールズは、再建された故郷の村へやって来たのだ。そう、宇宙船で。

 ……空いてる宇宙船が一番小さいので、小型戦艦しか無かったんだよね。何故か。2,000m級の『これでも小型』の戦艦が村の上空に浮いてるんだよ。ふわふわと。電波的には完全ステルスだから、たぶん見つかってないと思うんだけど、見つかってないといいなあ。え?これもロボットに?変形するに決まってるじゃないか。

 

「それで、一晩くらいは泊まっていけるのか?」

「それが……。ぎりぎり今日いっぱい休暇をひねり出すのが精一杯で。でも、次も来ます。約束しますよ。」

「そうか……。ネカネも会いたがっておった。今度はネカネの休暇と日程を合わせて来い。」

 

 スタンお爺さんは、寂し気な顔を一瞬したけれど、ニカっと笑って言ってくれた。

 

「ああ、僕に直通で話ができる通信機を置いていきますよ。充電は、普通のコンセントで出来ますから。ただ、仕事での通話も僕のこれに掛かってきますので、話し中だったら時間を置いてください。」

「それは嬉しいの。ありがたく貰うぞい。それで気になっておったんじゃが……。どっちの娘がぼーずの本命なんじゃ?」

「「「え゛。」」」

 

 え。僕だけじゃ無く、なんで2人とも「え゛。」なんですか?千雨にマクダウェルさん。顔、赤いです。……いや、韜晦(とうかい)は、やめよう。僕は2人から、好意を抱かれているっぽい。前世も含めて恋愛経験は無いから、確証は未だ持てないけどね。特にマクダウェルさんは、本当に僕への気持ちなのか、ちょっとわからない。

 僕は僕で、どちらを好いているのか。どっちも好きなのか。どっちも本当の恋慕じゃないのか。それが自分の中で判っていない。だけど、2人のどちらかを誰か他の男に取られてしまうのは、どちらも(つら)い。けど二兎を追う者は一兎をも得ず、とも言う。どうした物だろう。

 

「ネギぼーず。2人を紹介してくれんか?いや、どっちが本命とかは言わんでいい。年寄りの冗談と流してくれてかまわん。」

「そ、そうですか。じゃ、こっちの僕と同じ装備をしているのが、長谷川千雨。日本人は東洋式の名前なのに何故か英語だと名字と名前をひっくり返すから、チサメ・ハセガワになるのかな。僕の魔法と格闘の弟子であり、優秀な助手だよ。」

「は、長谷川です。よろしく。」

「おお、そうかそうか。ネギの事を、これからもよろしく頼むぞ。」

 

 そして僕は、マクダウェルさんも紹介する。

 

「そしてこちらが、僕の協力者。古式魔法なら、まだまだ僕も届かない強者だよ。」

「お前は〈ケイオス・ヘキサ式プログラム魔法〉なら誰にも負けぬではないか。」

「おお、まだ(おさな)……い、いやお若く見えるのに、それほどの……。なんと言うお方だの?」

「エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェルさん。『闇の福音』とか異名を持つヒトだよ。」

「え゛……。」

「「「「「「え゛……。」」」」」」

 

 スタンお爺さん、そして物陰や建物の陰でそっと話を聞いていた村人たち含め、大騒ぎになった(笑)。




上げて↑(フェイト話)
落として↓(メガロ元老院関係話)
最後にまた上げる↑(ネギ話)

たぶん次話がエピローグになりますね。その後、上手くいけば何話か追加エピソード入ります。入らないかもしれません。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。