ソウルイーターRTA パイルバンカーデスサイズチャート 作:雑魚E
4/22修正
※実技授業を課外授業へ表記修正しました。
鬼神の卵を悪人へ表記修正しました。
(”鬼神の卵と化した魂”はアニメ版表記だったので原作表記の悪人としました)
パート1がチュートリアルやっただけで終わったRTAはっじまぁるよー
皆さまご視聴有り難う御座います
今回は戦闘チュートリアルが終わったところからになります。(攻撃したとは言っていない)
体力測定が終わり、下校します。ホモ君は下宿に寝泊まりしてます。昨日泊まった時はイベントで飛ばされたので今下宿のチュートリアルが出ます。回復や簡単な作業が出来ます。今は気力体力共に尽きかけなので寝るしかできません。今日はもう寝ようぜ(MRGN)
オッハー!(激寒)しっかり眠れましたが空腹のまま睡眠したのでコンディションは万全とは言えません。回復効果のある朝飯も無いのでもらったお小遣いで行きがけにバナナでも買っていきましょう。
どうせ階段で吐いてるだろ(暴言)
階段で死にかけながらも教室に移動します。ブラック☆スターの登場イベントがありますがキャンセルで。まず教室に着いたらクラスメイトを”魂感知”でねっとりと見つめましょう。
はい、今日も波長の合いそうなホモは誰一人……いませんでした。波長が合う奴、わしのパイルを突うずるっこんでやるから、至急、メールくれや。
まま、ええわ、アナルは一日にしてならず、です。毎日チェックはしておきましょう。モブなので人ごと変わってるのか分りませんが毎日波長が変わっています。少なくとも外見は変わっています。イメチェンかな?話しかけて名前が付き、モブじゃなくなると共鳴率が固定されます。NOTクラスの奴らでも出入りしてんですかね……?
さて、やることやったので端の方の席について教科書を読む陰キャムーブでもかましましょ
これはロールプレイをしているわけではなく、授業や教科書を読んだり、話を聞いたりすると”キーワード”がもらえるからです。
このゲームは物を調べたり会話の中でキーワードを手に入れるとそれを交えて会話をすることが出来ます。キーワードが無ければ話すことが出来ません。つまり鬼神の居場所をプレイヤーが知ってようがキーワードが無い限り主人公は話せません。会話するには探偵の様に聞き込みをしてキーワードを入手する必要があります。先の例えでは鬼神復活後に”月”に高レベルの”魂感知”する必要があります。しかしどんな会話でもしてくれるわけではありません。いきなり梓にキャバクラの話しても会話になりません。そういう話はスピリットに振りましょう。
座学授業では、キーワードに登録されているワードから授業に関係あるものを聞かれることがあります。時間制限は特にないので一個一個説明を見ながらやれば初見でも答えられるでしょう。
聡明なホモの皆さんの中には「あれ?じゃあ余計なキーワード入れないほうがイベント発生しないからこれロス行動じゃん、再走して♡」とお思いのホモがいらっしゃるかもしれませんがそれは違います。
理由を説明しますとステータスの中にはレベルアップや成長点では上げることが不可能なステータスが設定されています。その一つが”学力(成績)”です。学力はどうやっても一気に上げることが不可能です。
上げ方の一例としましては図書館で勉強する。下宿で勉強する。難しい本を読む。授業に参加する。授業の指名に答える。などがあります。マグロ喰っても学力は上がりません。
先ほど申し上げた通り授業の指名は授業に関係のある単語がキーワードに設定されてなければ指されることはありません。ですが授業以外の時間はホモ君のクソザコパラメーターを優先的にどうにかしたいので教科書を読み込み、少しでも早く学力を稼ぐための行動をしていると言う訳です。どうせ後の方になれば授業からもらったキーワードが増えて指されることになるので早めに準備していた方がお得です。
授業が始まりましたが初日と言うこともあって指されることは滅多にありま……ファッ!?指されましたね……ですが初日と言うこともあって(二回目)さほど難しい質問ではありません。問題は健全な魂は健全なる精神と健全なる○○に宿る。○○を埋めよ……。答えはモロチン、肉体ですね。こうやって授業を受け、コツコツと学力を上げていかないとテストで追試になり多大なるガバを生みます。授業受けてるだけではギリギリ追試ラインなのでクズ運を発揮すると学力が足りません。だから、教科書を読んでキーワードを取得する必要があったんですね。
座学が終わったら課外授業です。掲示板から依頼をもぎってきておばちゃんに提出してクエストを受けます。これがその掲示板ですが……さすがに新入生、さらにパートナーのいない武器ともなればゴミ拾いや配達などの授業しか受けられません。大人しくゴミ拾いを受けましょう。
おばちゃんに小言を言われますが無視して一人で受けましょう。ちっ、うっせーな。反省してまぁ~す
デスシティに降りて町のゴミ拾いを行います。運が良ければひったくりや強盗などのイベントが起き、解決すれば討伐ポイントが加算されうまテイストです。死武専のお膝元なのに治安悪くなぁい?死武専生も血気盛んですしアメリカなんてこんなもんなんですかね(偏見)では甥の木村、加速します。
ホモ君ゴミ拾い中……
結局何も起きずにゴミ拾いが終わりました。ですが微量ながらも体力と精神が上がりますし何より死武専からの評価が上がれば正規に討伐授業を受けることが可能になりますのでこれからも文句ひとつ言わずに奉仕活動を続けましょう。これからは魂ガチャして授業受けてゴミ拾いする、をループさせます。パラメーターが低すぎるので他の行動の余地がありません。さっさと魂を食えればパラメーターの底上げが可能なんですが……悪人ー!はやくきてくれー!!動きがあるまで加速します。超スピード!?
ホモ君社畜の歯車中……
おっと、ゴミ拾いと階段往復の効果で下宿に戻っても行動できるぐらい体力が増えましたね。そうなればプロテインを購入し、スクワットをしましょう。主に俊敏が上がり副次的に体力と耐久も増えます。今日からルーチンにこれを組み込みましょう。また加速します。
ホモ君社会奉仕中……
【『絹を裂くような悲鳴が辺りに響く……』】
【『どうやらひったくりが現れたようだ』】
おっと、やっとイベントが出ましたね。今回はひったくりイベントです。暴漢イベントの方がうまあじなんですが……まま、ええわ。
ひったくりは主人公が目視できる範囲で発生し、発生した場所から主人公から逃げるように動き出し、一番近い裏路地に逃げ込みます。裏路地に逃げ込まれて一定時間経過か距離を離され過ぎるとイベントが終了してしまうので注意しましょう。いくつか先回りできるルートがあるので休日に探索してみるのもいいかもしれません。その時は不良に絡まれないようにしましょう。ですがこれはRTAなのでもうすでに暗記しております。体力が増えたといってもクソザコナメクジから運動音痴になったぐらいなので普通に追いかけても撒かれるだけです。魂感知しながら先回りしましょう。それでもギリギリです。
裏路地でひったくり犯と対峙すると戦闘になります。懐から取り出した獲物は……ナイフですね。銃だったら無様に土下座して許してもらいましょう。戦闘開始です。オッスお願いしま~す。
職人が居ないのでホモ君の
両腕で必死こいてガードしてますがお構いなしに爆発を叩きつけます。さすがパイル、体力ゲージがゴリゴリ減っていきます。あ、怯んで膝をつきましたね。よし、じゃあぶち込んでやるぜ!
杭をリロードし、射出しながらの突き攻撃、さらに爆破もおまけします。foo↑気持ちいい~ 10メートルほどぶっ飛ばしましたが命に別状はないでしょう(適当)
犯人を拘束し、バッグを取返してメスにつき返します。お礼アイテムは軟膏、回復アイテムですね。金くれよ……クソケチなメスは放っておいて事のあらましを死武専に報告します。実績値が一定を超えたのでおばちゃんに度胸を認めてもらい少し危険だけど簡単なパトロール任務を紹介してもらいました。俺にもちょっと、回してくださいよ~。今度からはゴミ拾いではなくパトロールに切り替えます。
パトロールはゴミ拾いに比べるとパラメーター上昇は低くなりますが戦闘が起きる可能性があります。戦闘経験値はゴミ拾いと比べるまでもないのでパトロールの方が効率は良いでしょう。さらにまた実績を積むと悪人討伐課外授業も受けられるようになります。パートナーがいればもう受けられる頃だと思いますが、使える職人が居ないので犯罪者どもをボコボコにして分からせてやりましょう。やはり暴力……!暴力はすべてを解決する……!
早速パトロールを受けましたがパトロール初回は空振りでしたね……スクワットしても行動できるので瞑想でもしましょう。瞑想は精神と魂が鍛えられます。終わったら寝ます
今日もまた魂ガチャして授業受けてパトロールに向かいます。
【「万引きだー!捕まえてくれ!!」】
【『店主であろう男の怒声が聞こえる』】
【『声のした方向から犯人と思わしき人物が走ってきた』】
はい、二回目にしてやっとイベントを引きました。しかししょっぱい、しょっぱいです。暴漢とかどうかすると悪人も出現するんですが……まま、ええわ。戦闘経験値と実績値が美味しいのには変わりありません。武器はメリケンサックです。飛び道具じゃなきゃどうでもいいです。この前とあんまり変わらないので倍速で。
勝ちました。戦闘開始前に商品ぶん投げてましたが……無事みたいっすね、そこにいる店主に返します。お礼は……盗まれた商品です。えぇ……(困惑)まぁ冷静に考えたら一回犯人の手に渡った商品なんて売りたくないですよね。それを恩人に渡すのか……(困惑) あ、中身はジュースでした。これぐらい買えよ。
まだ実績値が足りないのでパトロールを受けます。
【「助けてくれ~!」】
【『裏路地から助けを求める声が聞こえる』】
【『現場に行くと不良が気の弱そうな男を取り囲み小突いていた……カツアゲのようだ』】
カツアゲイベントですね。複数人を相手に出来て経験値がうまあじです。相手武器はバット、素手、ナイフの三人組です。三人に勝てるわけないだろ!と襲い掛かってきますがバット以外危険度は少ないです。多少大げさに距離を取ってバットが大振りを外した時にパイルをぶち込んでやりましょう。普通に死ぬと思うんですけど……残り二人はリーチで勝ってるので
あ、カツアゲイベントのお礼はクーポン券、ショップで消費して割引で買い物できます。なめてんじゃねーぞ
今日もパートナーは見つかりませんでした。パトロールでストレスのはけ口を探しましょう。進展があるまで加速。36(倍)、普通だな!
暫くそんな荒んだ生活を送っているとようやく悪人討伐が受けられるようになりました。悪人は死神様のリストに載ってない善良な魂をかっ喰らってドーピングしてしまったステハゲや犯罪者です。悪人に人権はありません。フサフサのホモ君が引導を渡してやりましょう。覚悟の準備をしておいて下さい!
悪人なんかケツ穴にホモ君のパイルを突き刺してガバガバに
今回はここまで。ご視聴有り難う御座いました。
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もう限界だ。裏路地の生ごみを漁って空腹をしのぐのはもう御免だ。俺は只運が悪かっただけなんだ。俺が担当した商品がこけなければ、部長がギリギリまで上に報告を隠していなければ、上層部が事を穏便に済ませようとすれば、ゴシップ誌にリークされなければ……
俺はこんな目に合わずに済んだんだ……
ちらり、とスーツルックの女性の通行人を視界の端で見る。持っているのはトートバッグのみ……ポケットも盛り上がっていないしきっと財布もあの中にあるだろう。
お前も運が悪いんだ……恨むなら今日の俺に出会った運命を恨め!
女の腰にタックルをかましてトートバッグをむしり取る。女が悲鳴を上げるが周りの奴らは遠巻きに視線を投げるだけだった。そんな奴らに自分の時を思い出し少し苛立ちを覚えるが止まってやるいわれはない。バッグを抱え込むように持ちここ数週間で詳しくなった裏通りに逃げ込む。
財布の中身を抜いて、書類があったら腹いせにドブにぶち込んでやって……初めてする犯罪に興奮しながらバッグを確認していると前から足音が聞こえた。
「そこまでだ……!ハァッ、バッグを、ハァッ、返せ……!」
黒髪黒目のガキだった。追いかけてくるのが大人ではなくてまだ成長期ぐらいの子供であることに見当違いの苛立ちを覚えながら、どこぞの不良が使ってそのまま捨てたであろう赤さびの浮いた折り畳みナイフをポケットから取り出し、構えてガキに見せつけた。
ガキは少したじろいだがすぐにキッ、とこちらを睨み右手を”変な棒に変えた”
こいつ……死武専生か!他にも生徒がいるかもしれない、事を急いだ俺はナイフを腰だめに構えて突進した。
しかしそんな素人丸出しのタックルなんぞ死武専生が受けてくれるはずもない。よけられた俺は全く腰の入っていない腕だけの振りでナイフを振り回した。傷を付けて怯んだ隙に逃げよう。バッグを置いていけば追われないかもしれない。俺はナイフを振り回しながら距離を詰める。そうしてナイフがあいつの武器化した腕に触れた、触れてしまった。
どん、と言う音と衝撃が俺を襲った。手が痺れてナイフを取り落としそうになった。反射で目を瞑ってしまった俺が次に見た光景は……
目の前に迫りくる鈍い光を放つ
とっさに俺は腕を交差させ受け止めてしまった。どん、と衝撃がまた俺の腕を襲う。それだけでは収まらず俺の腕を滅多打ちにしてくる。爆発が続き腕がもげてしまったんじゃないかと思うほどの痛みが頭を支配する。痛みで目がかすみ、ついには脚が笑い崩れ落ちてしまった。
あいつは俺の肩を左手で掴み右腕を引き――ガチャリと音がして棒が引っ込んだ――踏み込みながら、俺の腹を突いた。
それが目覚めてから思い出した裏路地での最後の光景だ
――――――
――
まったくついてない。今月に入って3回目だ。店もほっぽり出して声を荒げながら万引き犯を追う。尻尾を見せた今日こそあのガキを捕まえるのだ。もし取り逃がしたら奴はもうウチには来ないだろう。問い詰めた時に顔に一撃喰らって口から出てきた血をぬぐいながら万引き犯を追いかける。ようやっと万引き犯が止まる。その前には腕章を付けた死武専生がいた。最後にツキが来た。
「頼む!そいつが万引き犯だ!!」
「分かりました!……聞いていたな?商品を渡して、一緒に来てもらおうか」
あのガキは舌打ちすると商品を投げ、メリケンサックに指を通した。対して黒髪の死武専生は右腕を武器化した。
(職人じゃねぇのか……)
武器は職人を守る義務がある。と、言うことは彼はパートナーがいないのだろう。それをガキも理解したのか口を釣り上げて拳を振い武器の小僧に叩きつけた。
瞬間、炸裂音が響きガキが顔を歪ませる。苦痛の顔に。
小僧は怯んだ隙に武器化した右腕を何度も振り下ろす。痛みに耐えるために縮こまった所をアッパースイングで吹き飛ばした。1mは浮いたんじゃないか、とやけにゆっくりに進む景色の中、抜けたガキの歯が飛び散る様を見た。
万引き犯を拘束したり死武専に連絡し終わった頃を見計らって小僧に礼を言う。店をそのまま飛び出してきちまったからお礼に盗られたジュースをやった。ひきつった笑みを浮かべていたがああいう手合いは商品が目的じゃなく盗むスリルを欲しているのだ、商品に細工をしたりはしない。まぁ心情的に飲みたくないのは分かるし、礼としてはしけているから店に買い物に来た時にサービスしてやろうと決めた。が、それを伝え忘れていたし、小僧の名前を聞くのも忘れていた。それに気づいたのは店に戻ってからだった。
俺はうっかりする男だ。
――――――
――
俺らはいつも通り気が弱そうなおっさんを裏路地に連れ込んで金を出させている所だった。出すもんださせて、それを数えていると急におっさんが叫びだした。黙らせるためにバットで腹を突く。
「オイオイずいぶん舐めたマネしてくれるじゃね~の?」
「やっちまおうぜコイツ」
「爪?前歯?どっちも?ぎゃはは」
「死武専の奴らが来る前にズラかるぞ」
死武専の奴らに狩られたからな、奴らが来る前にさっさと姿を消す方がいい
「そこまでだ、君たち三人の魂は覚えた。逃げても無駄だ」
ちっ、もう来たのか……優等生なこって……ん?一人か?
……それなら幾分かこっちにも勝機がある。俺だって死武専に入学するハズだったんだ。やってやる。二人に小声で話す。
「おい……三人でソッコー砂にするぞ。俺が行ったら回り込んで囲め」
二人は死武専生にメンチ切りながら頷く
俺は怒声を発しながらバットを振り被った。振り下ろしたそれを死武専生は右手を武器化して受け止める。――コイツ、武器か!それならなおさら勝機がある!俺は大げさに距離を取る死武専生を笑いながら追い詰める。
しかし、当たらない。俺も喧嘩慣れしていると思っていたが間合いを完璧に把握されている。――これが死武専生か……ビビって大げさに距離を取っているのではなくて囲まれない間合いをキープしているだけだった。リーチは俺の方があるが残り二人はリーチ負けしている。せめて一撃入れないと、とてもじゃないが囲めない。俺は反撃を貰うのを覚悟で振りかぶりながら突撃する。
――当たる!十分引き付けて死武専生の脳天めがけてバットを振り下ろす。手に衝撃が伝わる。が、それは地面を殴っただけだった。
それだけではない。死武専生がバットを踏みつけているため俺は縫い付けられて動けなかった。二人が援護に来るが、遅い。奴は出していた棒を引っ込め振りかぶり――俺はそこでバットを離し防御した――俺の腹めがけて叩きつけた。
骨が軋む、肉が千切れる音が聞こえる。前面に出していた左腕からゴキンと音が聞こえた。俺は浮遊感を覚えながら体内から聞こえる不穏な音と激痛を感じていた。やがて重力にひかれて地面に叩きつけられる。ただの一撃でもう立ち上がれそうにない。腕を襲う激痛を地面に頭を擦りつけながら耐えていると爆発音が聞こえた。
その音は破れかぶれで突撃している二人に振り下ろされている暴力の音だった。
――住む世界が違う。俺は圧倒的な暴力を受ける二人を見ながら意識を手放した。