鬼滅のカルナ   作:coza

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よろしくお願いします。


日記(修行・転生特典)

 今回は風呂からの日課を綴ろうと思う。まず、風呂から出たら汗をかくようなことはできない。寝ている時など長時間汗でじっとりした状況を保つと、体毛が濃くなり不潔な印象を与えてしまう。だから汗を流せるときでなくては汗はかけない。風呂では主に波紋呼吸法と、魔力についての鍛錬を行っている。波紋呼吸法は全集中・常中と同じように体を鍛えるのに適した呼吸法でありながら、人体の成長に影響がない(ジョジョ第二部の主人公、ジョセフ・ジョースターは生まれながらにして波紋呼吸法を使っていたが、身長は195㎝だった)。つまり、筋肉が成長を阻害しないから、より長く訓練できることになる。

 

 波紋呼吸法のほうは単純に風呂桶の中の水を桶の形を保ったまま羊羹のように保つ。つまりジョジョ第二部のロギンス(波紋呼吸法の師範でエシディシに殺されたほう)の真似事だ。波紋エネルギーをうまく扱えるようにならなければ、このようなことはできない。

 

 一方魔力についてだが、カルナさんの魔力放出(炎)の出力向上以外にほとんど役に立たない。これは自分が型月世界の魔術を詳しくは知らないからである。できそうなのは、投影魔術、強化魔術、ガンドがかろうじてわかるくらいだ。ただ、この大正時代の鬼殺隊には、『自らの血を媒介にして発動する特殊な術』即ち『血鬼術』の存在を知っている。つまり、欧州の『魔女』や『ドルイド』のような『伝承』が存在する。そして、血液は魔力が濃い。つまり、血鬼術を模した魔術は威力が高くなる。そしてそれによく似た術を見たことがある。『血壊戦線』の『血闘術』である。特性的には斗星流血法(ひきつぼしりゅうけっぽう)のカグツチが相性よさげに見えるが、エスメラルダ式血闘術のほうが好きである(炎は自前で持ってるし…)。というわけで、それらを魔術で再現することを最終目標とし、今はstaynightの衛宮士郎のように魔術回路を毎回一から作り続ける。

 

 もしかしたら、英霊召喚もかなうかもしれない。なんて期待もある。縁なら、ゲームで結んでいるからだ。6章のゴリラなら不夜の加護でユーザーにトラウマを縫い付けたように無惨にもガラディーンしたり、日光で焼いてくれるだろう。うちのカルデアでお世話になってる孔明や玉藻の前も強い。蝶屋敷にアスクレピオスがいたら安心だろう。首を斬るなら源頼光、牛若丸。エミヤ、クロエの投影魔術があれば日輪刀や不死殺しの剣、太陽の性質を持つ剣も出せる。

 

 …と、できるかどうかもわからない妄想をしてもしかたがないのでとりあえずいつもこっそり持ち込んだ木の枝に強化をかけている。この間も波紋呼吸法は継続している。どちらも集中が大事だから、どんどん神経が研ぎ澄まされていく。『全集中の呼吸』との切り替えをスムーズに行えるようにしないといけない。

 

 そろそろ真菰か冨岡義勇が来る頃だろう。二人が呼吸を覚えたら、錆兎を含め全集中・常中の訓練を始めよう。

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