ONE PIECE~理想郷の方舟~   作:兜丼

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取り敢えず始まりました。
まあ、最初は様子見で、内容よりも続けることを意識します。


原作前
プロローグ 


そこは、地図にも海図にも書かれていない場所。

 

 

領地や陸地として取り扱われることもなく、領地や水済水域を決める上での指標にものなりえない。しかし、海をよく知る漁師、海軍、海賊など、この場所で活動するものたちならば必ずしっていて、決して近づこうとしない『島』がある。

 

 

 

船の墓場(サルガッソー)

 

 

 

 複数の海流がぶつかり合って、排水溝のように一帯の漂流物をかき集めたり、ゴツゴツとした暗礁などによってそうしたそうした漂流物を引っ掛け、堆積させたりするなど、複数の条件が重なった海域に自然発生的に生じる藻屑の山のことだ。

 

 そんな場所には様々な残骸が集まる。漁船、輸送船、客船、髑髏の帆が描かれているマストの折れた海賊船や“RINE”の文字が帆に描かれている朽ちた軍用艦と分類されるものまで存在した。

 

 この出鱈目な気候の猛威を受けたのか、異常な海中生物に襲われたのか、はたまた海の上で船同士争いでも起きたのか――――とにかく、自力で航行する機能を失った船は、しかし海底に沈んでしまうほどの深刻な損傷を受けなかった屍が、途方もなく海を流されては、たった一点へと吸い寄せられ、山のように積まれていくある意味この世の終着点にも似た不気味な場所。

 

腐った木材や錆びた鋼鉄を喰い潰す、まるで巨大な蟻地獄だ。

 

 浅い暗礁に座礁し、さらにそこへ積み上げられる形で無数の破片や残骸が集約されたことによって、足場に浮かんでいるよううな不安定さはない、そこは、すでに完全な『()』となっていた。

 

 

 そんな数百と船の残骸の中心部分――――比較的場所が開けている(元は船の甲板部分だろうか)中心部分に、一人の少年が胡坐(あぐら)をかいて座っていた。

 

 

 少年は見たところ幼い、見た目から判断すれば大体、十代前半の黒髪の子供だ。

特徴的なところは特になく―――むしろ、特徴がないところが特徴といったような、なんとも印象の薄い子供である。その少年の服装は薄汚れており、まるで嵐のような災害に遭遇した後のようなボロボロの服装である。

 

 

さて、第一印象から言わせれば、親のいない路地裏に蹲っていそうな浮浪児のという余りかかわりたくない印象の少年は、現在目をつむり、腕を組みながら悩んでいた。

 

 

時折、唸り声を出しながら迷走している少年は現在、目の前のモノ……正確には裏返した木箱の上にある()()()()について悩ませていた。

 

 

木箱の上にあるもの―――それは、一つの()()()()()()であった。

 

 

その果実はまるでチェリー………サクランボのような見た目をしていた。が、その色はまるで石灰のように白色であり、果皮には唐草模様のようなグルグル模様がついているのが特徴的であり、とてもじゃないが好んで食したいとは思えない代物である。

 

 

そんな不気味な果実の前で少年は、胡坐をかいた体制で、かれこれ十数分と悩んでいた。

なぜこんな状況になっているのか……それは、現在の状況になるまでの―――――およそ、二日前に遡る。

 

 

 

 

 

======================

 

 

 

 

 

「―――え? なに、ここ……?」

 

 

 

少年が目を覚ますと、そこは打ち捨てられた船の残骸が周辺に見て取れた。

 

突然、身に覚えのない場所にいることにキョトンとなる少年。きょろきょろと周りを見回しても全く身に覚えのない光景に動揺する。

 

自分の両手を見ると、己の知っているものより小さく、何か違和感を感じる。どうやら身体が縮んでいるようだ。

 

 

通常ではありえない状況、短い間に得られた数少ない情報を元に少年は考察し……ふと、少年は一つのことにピンときた。

 

 

 

「あ、もしかしてこれ――――『異世界転生』ってやつ?」

 

 

 

少年は、まるで現状についていけていないような、まるで空気の抜けた風船のように弱弱しく呟いた。

 彼は日常の生活ではよく漫画やライトノベルなどカルチャー作品を読んでおり、突然見知らぬ場所で目を覚ました自分の現在の現状に似た状況のシーンを見たことがあった。

 

取り敢えず動揺した心を落ち着かせ、もう一度辺りを見まわしてみる。

 周りには船の残骸と鉄くずばかり……とてもじゃないが人が住んでいるようには見えない。鼻を嗅いでみると、潮の香りがする。どうやら近くに海があるようだ。

 

少年はその場に動かずにジッとすることにした。が、待てども待てども何も起こらず。

仕方がないのでビビりながらもあたりを探索してみることにした。

 

自分がデキ得る最大限に警戒しながら朽ちた廃船の上を渡りながら歩き回る。時には船から船に飛び渡りながら慎重に探索していったが―――――それは、すぐに終わることになる。

 

 

大体、十分ほど船を渡り歩くと、すぐに歩く場所がなくなり立ち止まる。立ち止まった先には視界いっぱいの青い海―――島など何も存在しない、遮るものがない水平線が広がっていた。

 

仕方なく来た道を戻り、元の場所まで戻ってくると、今度はさっきとは逆方向……反対側に歩を進める少年。

 

最初進んだ道と同じぐらいかけ進んでいくと、先程と同じ光景………広い海原が広がっていた。

 

 

この光景を見た瞬間、少年は唐突に嫌な予感がした。もしかしてここは――――小島なのではないのかと。

 

 

 

 そして、なにより―――――――――自分以外、誰もいないのではないのかと

 

 

 

「…!!! おい!! 誰かいないのか!!?」

 

 

 

 自分が進んできた場所―――廃船が積みあがっている場所に大声で叫んだ。しかし、少年の言葉に対し誰も答えず、声は空しく残骸の中を響かせただけであった。

 

 自分の声に何の反応も帰ってこないことに不安感が心に募っていくが、それでも大声で叫びながら廃船の中を飛び回る。最早、少年はがむしゃらに周囲を駆け回り、とにかく自分以外の存在をがいないか必死に探し回った。

 

 

それから、約一時間ほど経過し、少年は最初に居た場所に戻ってきていた。

 

 

彼が必死になって探し回って分かったことが二つある。

 

一つ、この場所は廃船しかない小さな小島であること……当然、食料どころか、飲み水などありはしない。

そしてもう一つ、この一時間、彼は大声で呼びかけたり、そこいらに転がっている廃船の中まで入り自分以外の人を探し回ったが……収穫はゼロ。人どころか動物さえ見つからなかった。

 

以上、この二つの事実から分かった今現在の現状、彼は誰もいない廃船しかない孤島にたった一人であり、その周囲には海以外何もない。さらには水、食料などもなく、挙句の果てに救助が来るかどうかもわからない……おそらく、望みはかなり薄いであろう。

 

今の最悪な現状を理解した少年は小さく一言、

 

 

 

 

…………ぁ 終ったわ、コレ

 

 

 

 

++++++++++++++++++

 

 

 

…その後、何が起こったのか。簡単に説明すれば()()した。

 

最初に目覚めてから起こった非現実的な状況から始まり、その後の探索により発覚した現在の危機的状況、さらには明日にも命を失うかもしれない将来に対しての不安や絶望感。

 あまりにも大量の負の情報量に、ついに精神的に耐えきれなくなる――――――詳しくはあえて語らないが、奇声をあげながら地面を転げ回ったり、天に向かって誰ともしれないモノに号泣して懇願したり、なにも起こらないとわかると訳のわからない現状に世界に向けて呪詛の言葉を吐いたりと……それでもどうにもならない現在にまた暴れ――――叫び疲れるまで繰り返し……生き残るため行動を取ろうと、気を落ちつかせ正気に戻るまで、最初に目覚めてから二日目の朝まで掛かるのだった。

 

 

+++++++++++++++++++

 

 

 

「…………腹、ヘッタ……」

 

 

 

二日目の早朝……地平線から朝日が顔を出し、薄暗く冷たい世界をその暖かい光で照らし出す。が、廃船の上で倒れ伏している少年の心にはその光は射し込むことはなく、いまだ荒ぶったままである。

 

と、不意に少年の腹がなる……この二日間、ただ感情のままに暴れていただけでなにも食べていない、当然激しく消耗する。億劫そうに立ち上がり辺りを散策し始める少年。

 

 

「食い物……」

 

 

そう口にながらも少年はわかっていた――――この場所に食べるものなどないことを……

 

 

ここには腐った木片、錆び付いた金属片しかなく、植物どころか飲水すらないことに。唯一あるとすれば、海には魚がいるだろうから道具さえあれば手に入るかもしれないが―――今の暴れ疲れ精神消耗した少年には、そんな思考はない。

 

普段の落ち着いた時の精神状態ならば、まわりの廃船から道具を作ったり、海の中に罠を仕掛けるなど、成功するかは兎も角、自身が生存するために行動を起こすだろう。しかし……心が絶望に浸っている今、彼はただただ、廃船の山の中を彷徨うのみであった。

 

 

「……………死ぬのかなぁ オレ……」

 

 

 

(もういっそのこと、自分の手で……)

 

 

 

ネガティブなことを呟きながら彷徨う少年。これから起きるであろう絶望しかない未来を想像し、自ら命を散らそうと最悪な選択をとろうとする―――――と、チラッと視界にナニかが映った。

 

 

 

視界に端に映ったもの―――それは、蓋のついた小さな箱であった。

 

 

 

流れ着いて大分時間がたったのか………浸水し、船の甲板付近まで浸水した廃船の傍に、その箱は浅瀬付近にて漂っていた。

箱は木製であり、作り事態はしっかりしており頑丈そうであるが、海に漂って大分月日が経っているのか、全体的に汚れているのが見てとれた。

 

彼は浅瀬で漂っていたその箱の傍までいき、その箱を両手で拾い上げる。浅瀬から少し離れた場所までいくと、地面に箱をおき、蓋を開けようとする……どうやら、鍵は掛かっていないらしい。

 

 

 

 

 このとき、少年は特になにかその箱に対し、期待を寄せていたわけでも、なにか超常的な運命めいたものを感じ取ったわけでもない…………ただ、ただ今の現状に―――――悲壮と絶望しかない負の心に、少しでも光射すナニかが欲しかっただけだった―――――()()()

 

 

 

 

 

「(……食べ物 入ってないかな…)」

 

 

 

 

少年は箱の蓋を開ける。

 

 

 

 

「……………………………は???

 

 

 

 

だから……その汚れた箱の中身が彼の――――少年の人生を狂わせる代物とは、考えてさえもいなかったのだ 

 

 

 

「えっ? これって……え?嘘……っ?」

 

 

 

箱を開けて中身を見た少年。それを見た瞬間、時が止まったかのように身体が動かなくなる。

今、少年の思考を閉めている……それは、今しがたあった深い絶望などの負の感情などではなく、 そこには驚愕と疑念があった。

 

 

 

箱の中身……そこには()()()()()()()()()()が入っていた。

 

とてもこの世の食べ物とは思えないそれ―――――()()()()()()()()()()()()()()

 

 

そして……少年は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「……まさか」

 

 

未だに信じられない……いや、信じたくないようにソレを口にした。

 

 

 

 

 

「ここって―――――“ONE PIECE(ワンピース)”の世界…?」

 

 

 

 

 

そして、話は冒頭部分まで遡る―――――

 

 

 

 

 

======================

 

 

 

 

「――――いや、都合が良すぎるでしょ」

 

 

…箱の中の果実を拾った後、そのまま最初にいた場所まで戻ってきた少年。

現在は胡座をかきながら右手にその果実を掴み、もう一度自分の状況を把握し直そうと考えた。

 

 

この果実を発見し…それにより今いる場所がなんと、()()()()()()()()であることがわかった。

 

 

なぜそう思ったか……それは、手に持っている奇妙な果実が原因である。

 

 

 

 

悪魔(あくま)の実”

 

 

 

 

…それが、今持っている果実の名前であり、少年がもといた場所の漫画…“ONE PIECE”という作品に出てくる“架空の果実”のである。

 

漫画の中で、悪魔の実は「海の悪魔の化身」と言われる果実であり、食べた者は()()()()特殊な能力が身に付く。と、言う設定であり、そうして力を獲た人間は“能力者”と呼ばれ、恐れられるのだ。

 

…力を獲たものは戦闘において強力になるがデメリットとして、悪魔の実を口にした者は海に嫌われてしまい、一生カナヅチになってしまう。能力者は海に入ると体から力が抜け、能動的に能力を使うことができなくなり、沈んでしまうらしい。

 

 

簡単に説明したが……要は『食べれば能力が無条件に獲られる』ということだ。

 

 

…そして、そんな果実が自分の目の前に存在していた―――故に思う、()()()()()()()()()()()と。

 

 

 

「突然、ガラクタの山に一人で放置されて、周囲には海しかなく、食料もなければ水もない……挙げ句に、身体は縮んで漫画の中にある架空の果物が目の前にあって『()()()』という選択しかない状況―――なに、コレ?」

 

 

ご都合主義にも程があるだろ……と、小さく呟く。

 

…先程までネガティブ思考の少年は、現在は落ち着きを取り戻し冷静に考えていた。この世界が自分の知っている創作の中だと知り、混乱しながらも心に余裕ができたのだった。

 

 

…考える余裕ができたからこそ、今の現状が何処か作為的に感じられたのだ。そしてそれは、今自分が持っている“悪魔(あくま)の実”がその妄想に拍車をかける。

 

 

そもそも、この“悪魔(あくま)の実”は、設定では伝説と言われるほど希少な存在であり、悪魔の実の存在自体を知らない者や、その噂しか知らない者も多いほど。人同士の取引では、売れば最低でも1億ベリーの値がつき、実によってはそれ以上の価値がつくほど希少なものなのだ。

 

そんな希少なものが、鍵も掛かっていない小さな箱に『無傷』でガラクタ山まで流れ着き―――そして、簡単に自分に発見される。

 

 

それが、()()()()()()()()

 

 

考えれば考えるほどこの状況に疑念と違和感ばかりが募っていく……いくのだが

 

 

「食うしかないんだよなぁ」

 

 

…確かに、精神的に疲労はしているものの…少年は冷静に思考できるまでに心は回復することが出来た―――が、残念なことに少年には生きるための詳しいサバイバル知識や、現状を打開する能力を持ち合わせていなかったのだ。

 

 

(…胡散臭さしかないけど、お腹空かしたまま死にたくないしなぁ)

 

 

それゆえ、少年は今の状況に違和感があったとしても、現状打開のために手の中の“悪魔(あくま)の実”を食べるしか道がないのだった。

 

悪魔(あくま)の実”を食べることは決まった。しかし、問題は―――

 

 

「この絶望的な状況をなんとか出来る能力かどうかってこと……そもそも、なんの実だコレ?」

 

 

改めて自分の手の中にある“悪魔(あくま)の実”を見る。

 

まず、見た目はサクランボの形状をしており、大きさは普通のサイズよりもだいぶデカイ。そして色はまるで石灰のように白色であり、果皮には“悪魔(あくま)の実”の特徴ともいえる唐草模様のようなグルグル模様がついており、とても食したいとは思えなかった。

 

原作では登場したことのない実………だと、思う。少年は漫画もアニメも見てはいたが、詳細に知っているわけでもない。正直、食べるまでわからないということだ。

 

 

「………っ、うわっ」

 

 

食べるために白い皮をむいてみた少年、現れたのは白い皮とは真逆――炭のように真っ黒な果肉が現れた……匂いを嗅いだが、腐っているわけではなさそうだ。

 

食べる前に気持ちを落ち着かせ……()()を決める。

―――数多ある“悪魔(あくま)の実”のもう一つの共通点。それは――“悪魔(あくま)の実”は『例外なく、()()()()()()』のだ。

 

 

「――っええい、ままよっっ!!! 」

 

 

気合いを込めて、勢い良く果肉にかぶりつく少年。『シャクッ』と瑞々しい音がガラクタの山で響く。

そして、口に含んだ果肉を一噛み、二噛み……っ!

 

 

 

「―――ッッッッ!!!!!!?」

 

 

 

 

―――あまりの不味さに全身の毛が逆立つ少年。

想像していたよりも何倍の不味さに思わず吹き出しそうになる……が、口を手で押さえ吐き出すのを我慢する。現状、自分が生きるための生命線であり…食べるものがこの果実しかない以上、少しでも取り込み、生きるため血肉にしようと必死になる―――不味すぎて気が遠のくのを感じながら、やっとのことで実を飲み込むことに成功した――その瞬間、

 

 

 

ドクンッ

 

 

 

 

「―――!!!」

 

 

 

 

…手に持っていた“悪魔(あくま)の実”が朽ちた廃船の上を転がる。が、ソレを目で追うことはしない…今、少年にそんな余裕はなかった。

 

 

 

―――自分のなかで、ナニかが満ちている

 

 

 

両手を前に持っていき、自分の掌をマジマジと眺める――見た目ではなにも変わっていない。

 

皮膚が変色しているわけでも、身体からナニかが生えているわけでも変形しているわけでもない。だが()()()

 

 

 

ドクンッ ドクンッ と身体中に『()()()』が脈打つ

 

 

 

皮膚の下には血管があり、心臓が脈を打つごとに血管内を血が流れ、身体の中を巡回し、身体を動かす力が宿る……が、ソレとは全く違う力が流れるのを感じ取れる

 

本来、存在しないはずの身体の器官のはずなのに、全くと言っていい程に違和感がないのだ。それどころか高揚感や充実感さえ感じ取れるほどだ。

 

 

 

だからなのか、少年は朧気に―――だが、確信をもってこう思った。

 

 

 

自分はこの瞬間、間違いなく“能力者”なったのだと…

 

 

 

 

「―――ッスゲェ……けど、結局どんな能力なんだ…?」

 

 

 

身体に満ちた力に対し、しばし惚ける少年。暫くして自身がどんな能力を獲たのか思考する。

確かに未知の力を宿した感覚がある。が、この力をどう知ればいいのかがわからない。

 

 

取り敢えず、身体から『ナニか』を捻り出すように力を込めてみる。すると―――

 

 

 

「――!!! オオ…ッ!? ナンか、掌から出てくるゾッッ!!?」

 

 

 

自分の右手に力を入れ、ナニか違和感を感じ驚くが、そのままの勢いでさらに力を込める。

 

結果…それはゆっくりと飛び出した。

 

 

 

 

…―――掌から飛び出したモノ……例えるなら、()()()()()()()である。

 

 

 

 

「…ナンだ、こりゃ…」

 

 

 

少年は目を点にし、そう言うしかなかった。

 




続きは早めに投稿します。
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