■第十五話 仕事をする男
指令を受けてから数時間経ち……スターマン改めMr.エクストラは現在、任務のため港町『ナノハナ』に赴いていた。ナノハナは港も大きく……外界からの商船も多いため、今日も人々で賑わいを見せている。
いつもと変わらない日常―――だが数時間後、国中を巻き込む騒乱が起きるとは……誰一人として考えてもいないだろう。
そんな活気ある港先―――そこには、町民とは異質の空気を纏う三組の影が佇んでいた。
「着いたぜ、港町『ナノハナ』に!」
「改めて体験すると本当にすごいわね……これ程の距離を文字道理一瞬で来れるなんて」
「……一体、どんな能力ならこんなことが可能なんだ」
三人組……Mr.エクストラの能力で飛んできたMr.1とミス・ダブルフィンガーは埠頭に現れ、再度呆れた声を出す―――彼等は合同で任務を行うため、こうして三人一緒に移動して来たのである。
「ヒハハ!まぁいいじゃないですか……それよりも、ヤることヤったらとっとと帰りましょう?」
「ああ……しかし必要な事とは言え、最終任務が『武器商船』を襲うこととはな……」
彼らに与えられた任務―――それは、これよりアラバスタ王国付近を通過する巨大な『武器商船』を襲い、この港町に衝突させること……それが彼らに与えられた任務ある。
「最も……その襲われる商船も私たち
「ひっでーよなぁ、わざわざ
そう、これからこの海域に入ってくる運送船は裏でB・Wが偽の依頼により荷物を運ぶただの商船であり……本日彼らに襲われる手筈になっている。当然、あちらの商人たちは知る由もなく……現在こちらに向かって吞気に走行している最中である。そして、もちろんのことだが……この任務は極秘であり、誰一人として作戦を漏らしてはいけない。商船の人間は一人残らずこの世からいなくなってもらう予定だ。
「それで、どうやってその武器商船までいくのかしら。港に船でも用意されているの?」
「いいや。ボクの能力を使っていく……二人共、ボクの近くに……」
エクストラはそう言い、両手に"
『!!!』
「"
押し付けられた
自分の体に異常がないか確認をする二人……どうやら、痛みはないらしく違和感もないようだ。
「ッ……何を?」
「何をした、Mr.エクストラ」
「これから行うことの前準備だよ。さて……じゃあ
エクストラの言葉と同時に宙に浮く三人。彼の能力……『
浮遊した三人は浮遊しながら沖に出ると、商船の方に飛んでいく。翼もないのに並んで飛んでいく姿は傍から見たら異様であった。
「あら初めて空に飛んでみたけど、中々に快適ね」
「でしょう。これでマントとスーツを身に着けたら『スーパーヒーロー』のまねができるよ」
「ッ……」
「どうしたのMr.1?」
「……いや」
海上を突き進みながら軽口を叩くエージェント達―――しばらくすると、前方に大きな船影の姿が見える。恐らくあれが目当ての武器商船であろう。
甲板に降り立つ三人……突然空から降ってきたためか、商船の船員たちは驚きの声を上げる。
「!!なんだこいつ等!?」
「空から降ってきやがったぞ!」
「おい、人呼んで来い!侵入者だ!!」
「いちいちうるせェ奴らだ」
「文句言わないのMr.1……仕事の時間よ」
「じゃあ手筈通りに……お二人とも、後はよろしくね?」
互いの任務を遂行するため、Mr.1ペアと分かれて行動しようとするMr.エクストラ……その間に剣や銃を装備した船員たちがエクストラたちの周囲を取り囲む。三人に対して警戒しているのか遠巻きにこちらの様子を伺っている。
武器を構えてこちらを見ている集団の中からほかの船員より着ている服装が上等な男が前に出てくる……おそらく、この男がこの商船の船長なのだろう。
「わたしはこの輸送船を指揮する船長である!!早速だが、こちらから質問する!君たちは何者だ……何が目的でこの船に降り立った!!!」
声を張り上げこちらに質問を投げかける船長。だが、それに対して三人は臆した様子もなく淡々とした様子で会話する。
「う~~ん、大体50人位かな……いや戦闘員以外にもいるからもっといるのかな?お二人は能力者なんだよねぇ……20分もあれば甲板にいる奴全員掃除できるでしょ?それが過ぎたらまたここで合流ってことでいい?……それとも、荷が重いですかぁ?」
「いちいち癇に障るしゃべり方しやがるじゃねェか……20分もいらねェ、10分でも十分だ……!」
「そう熱くならないのMr.1……あなたもよMr.エクストラ。そうやって、相手の怒りを誘うような言い方をしないの」
「失礼な、そんな言い方した覚えないよ!」
「質問に答えろ!!!貴様ら、一体何をしにこの船に乗り込んできた!!?答えなければこちらは多少手荒な手段を使ってもいいのだぞ!!」
「いちいちうるせェ野郎だ……なに、おれたちはこの武器商船の乗組員に用事があってな……悪いが、この船の人間
「……!!!何を…!!?」
「フフフ……ごめんなさいね。でも、これが私たちの任務だから」
突然の皆殺し宣言に動揺する商船の乗組員たち。質の悪い冗談かと思ったが、Mr.1ペアから発せられる『殺意』に本気だと理解したのか船長は顔を青ざめながら攻撃の号令をかける。
銃をエクストラたちに向ける船員たち……しかし、それよりも前にMr.1は飛び出すと、冷や汗を掻いている船長の前まで移動して攻撃を仕掛けた。
「!!!ひッ!!?」
「フンッ!」
「ぎゃああああ!!!」
「船長ッ!!?」
恐怖で引き攣った声を上げる船長の前まで移動し、胴体に向けて蹴りを入れるMr.1……当然、避けることなど出来ずあっけなく食らい、
「一人で飛び出して……もしかして血の気が多い人なの?」
「彼はただ任務に対して誇りをもって遂行しているだけよ……それより、私たちもそろそろ動きましょう」
「そうだね!じゃ、また後でね」
そう言うと、二組に分かれて行動するエクストラたち……ミス・ダブルフィンガー達は『船員抹殺』の任務のために、エクストラは彼らとは
船長がやられたのを切っ掛けに突如、戦場になる大型商船の甲板。約50名の武装した船員たちがMr.1ペアを取り囲むと、手に持った武器で二人を打倒するため攻撃を始める……通常ならこれだけの人数差があれば勝負は目で見るよりも明らかであるが……残念ながら彼らの目の前にいるのはただの人間ではない。
目の前の二人組――この広大な海に存在する『海の悪魔の化身』とも呼ばれる果実を口にし、その身に宿った特殊な能力を駆使して様々な任務を遂行してきた……名うての『殺し屋』なのである。
「クソッ!!どうなってやがる!?」
「なんで銃が効かねェんだ!!!」
「どうなってんだこいつの身体は!!?」
「"スパスパの実"だ」
取り囲んだ船員がMr.1に向けて銃を発砲し着弾すると、身体に当たった瞬間に金属音が鳴り響く……見ると、Mr.1の腕はまるで『ナイフ』のように変化しており、銃弾はその腕にガードされたため無傷でその場に立っていた。Mr.1―――彼は悪魔の実の一つ、"スパスパの実"を食べた能力者であり、その能力は全身を鉄の硬度を持つ刃物に変えることが出来る『全身刃物人間』である。
銃撃が止むとMr.1は固まっている集団に近づき攻撃を仕掛ける。彼は指や足を刃に変え、そのまま『斬撃』となる格闘攻撃によってその場を蹂躙していく。船員たちは必死で応戦していくが……実力は明らかであり、なすすべもなく一人ずつ切り裂かれていくのだった。
「あの男……能力者だ‼」
「畜生!?だったら、もう一人の女を倒して人質に………ッ!!?」
「あら、女だからって甘く見ると痛い目見るわよ―――"スティンガーフィンガー"!!!」
「!?……ぎゃあああああ!!!」
「なんだ!?いまの……‼」
「まさか……この女も能力者!!?」
「フフ……私は『トゲトゲの実』の"棘人間"。あななたち、じっとしていれば楽に死なせてあげるわ」
自分たちではMr.1を止められないと悟り、片割れのミス・ダブルフィンガーに狙いをつける船員たち。彼女を無力化し、人質にしてMr.1と交渉しようと近づこうとするが……ミス・ダブルフィンガーの指が突然『棘』に変化すると、接近してきた船員の身体に突き刺した。
痛みで絶叫する船員。身体を変化させたことでこちらの女性も能力者だと分かり、船員たちは驚愕する。
彼女は悪魔の実……"トゲトゲの実"を食べた『棘人間』であり、身体の至る所から『棘』を出すことが出来る能力者であった。その威力は石の壁であろうが貫通する威力を持ち、人体に突き刺されればただでは済まないだろう。
両腕を能力で棘に変え、船員たちに攻撃を加えていくミス・ダブルフィンガー。突き刺さったものは痛みで甲板の上を転がり、動きが止まったところでダブルフィンガーは確実に相手にとどめを刺し仕留めていく……着実に仲間が減っていく光景を目にした船員たちは震えながらもダブルフィンガーに向かっていくのだった。
次々に乗組員たちが減っていき、二人の男女に戦場を支配される中……Mr.1ペアから離れ、目的のために船内に侵入しようとするMr.エクストラは、特に周りに気を配るでもなく、普通の足取りで船内に入れる入り口に向かって歩いていた。
「流石、オフィサーエージェントの中で最も実力のあるペア……その辺にいる戦闘員じゃあ相手にもならないだろうな」
離れたところから二人の戦闘を眺めるエクストラ……能力だけでなく、基礎戦闘能力も鍛えているようであり、この前半の海でも上位クラスの戦闘力を持っているだろうと推測していた。興味深げに眺めていると……Mr.1ペアに集中していた船員たちも何もせずに離れて立っていたエクストラに気付いたのか、武器を持ってエクストラの周りを囲んでいく。それにエクストラが気付いたとき……既に数十人の船員たちに取り囲まれた後であった。
「……あら?」
「おいてめェ!!おとなしくしていろ‼」
「貴様ら……よくも船長や仲間たちを……ッ」
「気を付けろ!?こいつも能力者かもしれん!!!」
「ふーーーッ!なんでこっちきちゃうんだよ。あっち行けよ……ホント」
ため息をつくMr.エクストラ……取り囲まれ敵意を向けられているにもかかわらずその表情には焦った様子はなく、余裕の態度に不安になる船員たち……まさか、この男も能力者なのでは?と警戒しながら武器を向ける――――そして、その予想は当たっており……目の前の男は彼らに向けて能力を発動しようとしていた。
エクストラの腰付近に取り付けてあったポーチ……そこから『2つの球体』が飛び出すと、エクストラの周りを浮きながら回り始める。球体は一つ一つ違うのか……片方はまるで火の玉のように赤く燃えており、もう片方はザラザラとした砂で出来た球体であった。
突然、目の前に現れた球体に見ているものが驚く中……原因であろうエクストラは得意げに説明しだす。
「いま飛び回っている球体はねぇ、ボクの能力で作って育てた『星』なんだよ!燃えてる球体はとある島で
「ほ、星……?」
「そう、でね……これはもともとなのか、それともボクだからなのかは分からないけど……何だか星を作る過程が『作物』作るのと同じ感覚でねぇ。そんな感覚だからか、能力者本人に影響されるのか『星』というよりは『植物』を育てている気分になるんだよ」
「一体、何の話だ……!?」
「まぁ聞いてよ……それで、技名も自然と
突然、会話を始めるエキストラに困惑する船員たち……しかし、本人は意に介さずしゃべり続ける。
「簡単に言っちゃうと個体と個体を掛け合わせ『新しい個体』を作り出すことなんだけど…………ボクの能力はそれに近いことが出来てね?星と星を混ぜ合わせることによって以前よりも星の性質が『強化』されたり、全く『新しい品種』の星を作り出すことが出来るんだよ――――"
エクストラの前で停止する2つの星……その星の間にエキストラは新しく
2つの星からある程度吸収し終わると、そこに出来上がっていたのは『白く半透明の星』が宙に浮かんでいた。
「おい、お前何してる。やめろ!!!」
「宇宙ってすごいよね~~!!人間には想像もつかないような環境の星がたっくさんあるんだから――――ねぇ知ってる?宇宙にはなぁ……ガラスの雨が降っている星があるんだってよ」
「!!?」
「何言ってんだ、こいつ……!」
「もう構わねェ!!お前ら、こいつを撃ち殺せ!!?」
啞然と見ていた船員たちは、なんにか危険と感じたのか銃を撃とうとする……が、もう遅い。エクストラの方はもう準備が整ってしまった。
「残念、コッチのほうが早いよ―――"
発言した瞬間、半透明の星―――『
「ぐああああ!!」
「いッッでェ!!!」
「まっまて!?止まって……!!」
エクストラの周囲を取り囲む船員たちに降り注ぐ硝子の破片は文字道理、雨の如く襲い掛かる……遮蔽物もないため、硝子を全身で受けることとなることとなる。
結果、喰らった人間は全身を切り刻まれ血だるまになり、阿鼻叫喚の悲鳴が上がる。
硝子も普通のよりも数段硬質なのかかなり固いのか、木製で出来た甲板に深く突き刺さる……たった数秒足らずの攻撃。攻撃が止むとそこには『大量の血と死体の山』が甲板に転がっていた。
凄まじい光景が作り出される中、この惨状を作った原因……Mr.エクストラは使用した小さな星を戻しながら周囲を見回す。
「う~ん、我ながら凄まじい威力……やっぱ
自分の能力に対し惚れ惚れしたように呟くと、船内に侵入するため死体の上を素通りして船内を目指す。
死体を踏み付けながら進むエクストラ―――その様子は轟惨な光景を作り上げた負い目など感じず……実際、感じていないのか意気揚々と歩く姿は文字道理『人でなし』と言われても違和感のない姿であった。
船の内部の入口を見つけると、中に入っていくエクストラ……目的の場所に行く途中、隠れていた乗組員を見つけると能力を使い始末していく……信じられないかもしれないが、彼は契約や約束ごとには真意をもってこなすタイプであり、相手側に問題がある場合以外ではしっかり守る男であった―――ただ、その『報酬内容』が依頼後に伝えるのと想定外な対価が問題ではあるが……
しばらく船内を散策し、道すがら船員を倒していくと……ついに、目的の場所まで到着する。
「ここか……ああ、あったあった―――積み荷の品が」
目的の場所……そこには輸送中の品物でもある『大量の武器』が置かれた倉庫であった。この品々は社長……Mr.0が偽の依頼で違う場所に運ばせる為に用意したものであり、本当の目的はこの国の『革命軍』に配り渡らせるために用意したものである。刀剣類、銃器、火薬など大量の物品が詰め込まれており、もしこれらを渡せば内乱は激化するだろう……中に入り散策を開始するエクストラ。
「さて、と……
所狭しと置かれた武器には目もくれず、奥に進んでいくエクストラ。Mr.1ペアとエクストラの三人はこの武器商船を奪い、武器を革命軍に引き渡すことが今回の任務である……が、エクストラには
「お!見つけた……でけーな、この大砲」
目の前にあるもの……それは、通常のものより数十倍もサイズが大きい『巨大な大砲』が鎮座していた―――そう、この大砲こそが今回の最終任務のキモであり……これを指定の場所まで運び、設置する事がエクストラに与えられた任務である。
「まさか、ボクがこの巨大な大砲を設置する役とはね~~まぁ原作読んだ時、どうやってこんなデカいの時計台の頂上まで運んだの?とは思っていたけど……いや、もしかして原作の修正力でもかかっているのか……?いや、そんなバカな」
大砲に近付き、手で触れると能力を発動し……一瞬で大砲が
「……よし、
そう言いながら倉庫から出ていくエクストラ……もはやここには用事はないため、甲板にいるMr.1ペアと合流することにする。
「(……しかし、意外だったな。よくこんな重要なことを入って数ヶ月の人間に任せられるな……まぁ恐らく、この最終任務で始末する気なんだろうけど)」
ある意味
「あらMr.エクストラ、そっちは終わったの?」
「何とか。見たところそっちも終わってるね」
「随分と時間かかったじゃねェか……一体何してやがった」
「いやはや……目的地に行くまでに迷っちゃってさぁ!あ……その代わり船内の人間は始末しておいたから、それで勘弁してよ」
「フンッ」
二人と合流を果たし、経過報告をする三人組……約100人程の乗組員全員が、たった3人の能力者によって全滅したのだった。しかし……そんな常人離れした所業を仕出かしたにもかかわらず、特にこれと言って反応をせず淡々としている姿は、彼等の異常性に対し拍車をかける光景であった。
「……さてと、あとはこの巨大船を港に突っ込ませればいいのだけれども―――」
「本当にてめェだけで出来るってのか、かなりの大きさだぞ」
「あー大丈夫、お二人は何もしないで乗ってるだけでいいから」
二人から離れ船の中央まで移動すると、身体から
「"
能力の影響を受けているためか巨大商船全体が小刻みに震えだす……が、能力の発動している
「……?何をしているの、あなた」
「この船を動かすための前準備だよ……よし、こんなもんでいいだろ」
疑問を口にするダブルフィンガー、エクストラは返事を返しながら
手元に戻ってきた
白くなった
「……ボクの能力って、本当にいろんなものを集めることが出来てねぇ……物体は勿論、『概念』なんてものも集めることが出来るのさ」
海に捨てた
その影響で巨大戦が大きく揺れ、突然のことに驚愕の表情をするMr.1ペア……それに構わずしゃべり続けるエキストラ。
「"
そう言いながら解説するとエクストラは浮き上がり、船尾の方まで移動する……と、Mr.1ペアに顔を向ける。
「じゃあ、
「なに?おい……ちょっと待て―――!」
「じゃあ………あばよ!!!」
『!!!』
呼び止めるMr.1を無視して船の船尾を……
まるでサッカーボールのように前方に飛ばされた大型商船は、船ではあり得ないような轟音を上げながら一直線に飛んでいく……その勢いはだいぶ離れた『ナノハナ』まで進み、港に激突する。
しかし、それでも勢いは止まることはなく………船は港に当たり跳ねると、陸にあるナノハナの町に乗り上げてしまった。
町に着地した巨大船はそのままの勢いで建物を破壊し、住民たちを蹂躙していく……暫くして、地面に接触したことにより勢いが減り、最後は横倒しになりやっと船は停止……そこには町民の悲鳴が響き渡る光景が広がっているのだった。
「ちょ~~っと威力が強すぎたかなぁ?……まぁ、あれぐらいじゃくたばらないだろ。多分……」
海上に浮かびながら町の様子を眺めるエクストラは一人愚痴ると、能力を発動して移動を開始する。一瞬で空中から消えるエクストラ……目を開けると、周りには建造物はなく―――眼前には一隻の船と、
「時間ピッタリか……久しぶりだな、
「ああ、久しぶり……お元気そうで何よりです。『革命軍』―――
急ぎ足で書きましたので、おかしなところがありましたら教えて頂けると幸いです。