3人と1匹で始める人理修復   作:キラ ヤマト

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初めましてキラ ヤマトと申します。この度ハーメルンにて小説を書かせていただくことになりました。fgo プレイヤーでもあります。おしサバはジャンヌです。一様オリュンポスまでクリアしています。挫折するかもしれませんが温かい目で見てください。


二人と一匹

    「ドフォーーウ!!!」

 どうしたんだ?こんなに朝早く。

 朝は弱い。自慢にならないが基本的に自分は寝るのは早いが起きるのは遅いタイプだ。それにだってそうだ。昨日は夜遅くまでクリスマス特異点修復における確認作業と新しいサーヴァントの召喚で疲れていたのだ。できればもう少し寝ていたい。

  

   「あれ?フォウくん?どうしてここにいるの?」

確かフォウくんは基本的にマシュの部屋で寝ているはずだ。

 

 フォウくんとは何故か特異点修復の時俺たちについてくる

不思議な生き物で皆よく知らない。マシュ曰く人で懐いたのはマシュと俺だけらしい。マシュとドクターは誰かがつくった魔術生物ではないかというのが通説だ。

 

 ここはカルデア。人理を守護するために作られた組織で現在人理修復中である。カルデアは本来48名のマスターで人理を守護するためのものだったが人理焼却をしたソロモンとそのスパイであるレフ教授によって47名のマスターが意識不明の重体と多くの職員が死亡した。

 しかし残った職員とまったくの新米のマスターこと自分、相棒のマシュとジャンヌ多くのサーヴァントの力を借りて第6特異点まで修復することがてきた。

 まぁこのすぐにハロウィンとなぜかクリスマスの特異点のせいでバタバタしていた。

 サーヴァントとはこの世の英雄や反英雄が現世に顕界した人たちだ。アーサー王やジャンヌダルクを使役して戦うのが本来聖杯戦争と呼ばれる魔術儀式だ。普通は1体だけだが今は人理焼却中で常識が通用しない。多くのサーヴァントを使役することができるのがカルデアのシステムとこの状況だ。

 

   「ドフォーーウ!!!」(ヤベェぞマスター!)

フォウくんを抱き上げてみる。ここまで焦っているフォウくんは初めてみた。

   「なにかあったのか!」

警報は出ていない。ならばサーヴァント通しのケンカか?素早く着替えて部屋を出る。

   「なんだ。なにも起こってないじゃないか。」

外に出ても特に戦闘は起こっていない。いつも通りのカルデアだ。

 まぁせっかく起きたのだから早く朝ご飯を食べよう。だがフォウくんは焦ったままだ。どうしたのだろう。

   

   食堂まで行く途中初めて召喚に応じてくれたジャンヌダルクと出会う。

   「マスター!よかった。大変です!今すぐに来てください!」

   「どうしたんだジャンヌ?」

ジャンヌに連れられて食堂にいく。

   「だれなんだ?!?あいつ」

食堂にはまったく知らない人間がいた。このカルデアに置いて知らない人間というのは存在しない。カルデアは先程言った通り多くの人材がいなくなっている。働いている本来の職員は30人にも満たない。だから覚えがないというのはありえない。さらに自分しか着ることができないカルデアマスターの制服を着ているのだ。

  驚きを隠せないまま話しかける。

 「お前はだれだ??」

「はぁなに言っているだよ?クズ野郎。カルデアのマスター様だよ。やっぱお前ってグズな上に記憶力も逝かれてるんだな」

いきなり罵倒から言ってくる。

  「だからだれだって聞いているんだよ!カルデアのマスターは俺だけだろう!?他の皆は全員凍結処理されているんだから。」

「なに言っているんだよ。カルデアのマスターは俺だろ?お前はずっと引きこもってばかりのくずマスターじゃねぇか。」

そこにマシュが現れる。あのわからない人間側に立って!

  「落ち着いてください。先輩。藤丸立香がおかしなことを言うのはいつものことじゃないですか。」

「 やっぱりマシュ。あなたはマスターがその人だって言うのですか。」

  「おかしなことなんて言ってないじゃないですか。ジャンヌさん。あなたこそどうかしたのですか?いつもおかしなことを言う人について。」

ジャンヌが援護してくれるがマシュはまた頭がおかしくなったと言わんばかりに言葉をかけてくる。

  「あなたはとっとと部屋に引きこもってください。あなたがいるからカルデアの風紀も乱れ続けるんです。」

「 ま、マシュ!?」

「 まあ、まあ、皆落ち着いて」(立香くんあとで話が)

ドクターが話に介入してくる。

   「一旦解散して皆。」

この言葉で解散する。

 だが周りの反応を見れば分かる。どちらがマスターとして扱われどちらがいない存在か。

   「マスター大丈夫ですか?」「あんなやつの言うこと気にする必要ないよ」 「早くきえればいいのに。」

ジャンヌやドクター以外は皆わけわからない奴についている。正直季節外れのエイプリル・フールを疑ったくらいだ。

  「藤丸君ちょっと来てくれ」

 

 

  医務室

 

  「立香くん。いまカルデアは前代未聞の災害に遭っている。あの人間がカルデアに入り込んでマスターとして活動している。」

「どう言うことですか!?まさかソロモンの!?」

「分からない。だがカルデアは僕やジャンヌさんを除く全職員やサーヴァントは彼をマスターとして認識している。とりあえず君はジャンヌさんと一緒にいて。このままではサーヴァントに襲われる可能性が高い。」

頭がクラクラする。状況がうまく理解できない。

  「安心してくださいマスター。私が必ずいますから。」

  「フォウフォウ」(落ち着け立香)

  「ハァハァ、ありがとう。ジャンヌ。フォウくん」

 

   これからどうなるんだ?




このくずマスターですが"fate ubw"を初めて見てfate シリーズにどハマりしてその興奮のままfgo を入れて遊びはじめました。ニートのため時間はあまりまくっているので鬼門である6章をクリアしたところで色々あって 最終的に安心と安定のトラックアタックでめでたく転生しました。これから潰していきます。
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