アルフィミィちゃんになってスパロボ時空で暗躍する   作:アルフィミィ好き

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第50話

 

 

【ブルックリン・ラックフィールド】

 

 

 

『ブリット君、またね』

 

 それが、俺がクスハと会って声を聴いた最後の言葉だった。インスペクターとの戦いが終わり、恋仲になった俺達は与えられた休暇を過ごして平和を堪能していた。休暇が終わり、それぞれが求める部署へと移動することになった。

 俺は功績を上げたキョウスケ大尉が作る部隊に所属する事になり、クスハは夢の為に衛生兵として別の場所で働く事になった。訓練が終わればクスハも合流する予定だったのだが、その前にクスハは誘拐されてしまった。

 必死で隊の皆や軍部にも協力してもらってクスハの行方を探した結果、クスハは拉致されてとある街に連れていかれた事がわかった。俺は即座にベーオ・ウルブズの権限を使って機体を持って現地に向かったが、そこは既に破壊された後だった。それからずっと探し続けていた手掛かりが目の前に現れた。それが目の前に居るアインスト達だ。そいつらから聞かされた話は正直、信じられない。だが、彼女の言葉に嘘がないのも理性ではわかる。

 

『返答は如何に?』

 

 隊長達は俺の返答を待ってくれている。だから、俺は努めて冷静に考えて答えを出す。

 

「そちらの言葉が事実であるかわからない。証拠をこのホームコードに送ってくれ」

『畏まりました。転送いたします』

 

 こちらの要求にあっさりと答えてくれた。彼女は本当に俺の事を味方に引き込もうとしているようだ。俺はどうしたらいいのだろうか? クスハを助けられる希望があるのなら、アインストになってもいいかもしれない。それに隊長も相手の言葉を信じるのならアインストと関係があるのかもしれない。

 

「確認した。後で内容を精査して返答させてもらう。そちらの通信コードを渡して欲しい」

『こちらのコードを入力してネットワーク上に送信くださればこちらから接触致します』

「了解した」

 

 送られてきたコードは何かの羅列だ。これが本当に意味があるのかはわからないが、アインストと話ができるというのは大きいだろう。

 

『ブリットの事はもういいだろう。それよりも、退却についてだな』

『こちらの要求は既に告げさせて頂きました。ソレスタルビーイングは撤退を選択しましたので、邪魔するのはご遠慮ください。そちらの地球連邦軍の方々も撤退されていたご様子ですので、どうぞこのままおいきください』

 

 セルゲイ中佐達は一部の機体が壊れた者達を万全な機体を使って下げ、クロガネに収容されていっている。こちらに残っているのはティエレンの指揮官機とラピエサージュだけのようだ。ソレスタルビーイングの方はガンダムを母艦に回収して反転し、宙域から離脱しようとしている感じか。

 

「隊長、どうしますか?」

『私はガンダムと戦いたいのだが、事が地球圏全体に及ぶからな』

『大人しく撤退する方が無難ちゃ、無難ですぜ』

 

 グラハム中尉のおっしゃる通り、アインストとの敵対はそのまま人類に甚大な被害を与える事になる。先のアインストが行った事により、地球連邦軍の防御は彼等がその気になれば問答無用で破壊される事がわかっている。

 現在、転移対策を研究されているが、まだそのレベルには至っていない。上層部の考えではアインストは地球圏を守る戦力、つまり盾にできるので刺激せずにこのまま時が来るまで放置するのが望ましいとの事だ。そもそもが、アインストがどれだけの戦力を保持しているのかもわかってはいない。

 それが今回の事で発覚した。少なくとも先の大型種の他に機械化された巨大なアインストが存在するのが判明した。観測した結果、約76.6メートルもの巨大な兵器であり、そこから強烈な念動力が放たれている。間違いなく、俺やクスハクラスの念能力者だ。それにアルドノアドライブも搭載しているのだろう。

 考えられるだけでもアインストが保有する技術は地球連邦軍と火星騎士の物が使われている事が確実だ。この情報だけでも価値がある。

 

『質問がある』

『どうぞ、ベーオ・ウルフ』

『お前はここに来た目的をそいつのテストだと言ったな?』

『ええ、そうでございます。ノイエ・デューカリオンのテストが目的であります』

『そうか。だったらその相手を俺達が務めてやる』

『何をおっしゃっているのでしょうか?』

『とぼけるな。お前もその気だろう? お前の殺気が伝わってきているぞ』

『ええ、ええ、そうですとも。私の目的は貴方様達との再戦です。ですが、それはマスターの思惑と違います』

 

 彼女からしたら俺達は火星の仲間と自分を殺した憎むべき敵という事なのだろう。だからこそ、敵意は存在するが、理知的に振る舞っている。それでも理性と感情は別だ。

 

『だが、どうやらお前達のマスターとやらの思惑は外れるようだぞ』

『あら』

 

 二人の言葉を聞いた瞬間。ソレスタルビーイングが撤退して行った方向で爆発音が響いた。そちらの方にメインカメラを向けて望遠機能を使う。すると見えてきたのはソレスタルビーイングのガンダムと戦うガンダムの姿が見える。

 

『あそこにもガンダムが居る!』

『これは今までに無いな』

『おいおい……こいつは仲間割れか? ガンダム同士で戦ってやがる』

『どうしますかセルゲイ中佐、ナンブ大尉?』

『あいつらの所属はわかる奴は居るか?』

『確定じゃないが、わかるのはあいつらがプラントだって事だ』

『何故わかる?』

『あの中に奴が、ラウ・ル・クルーゼがいやがる。アイツと俺には念動力みたいな意味のわかんねえもんで繋がりがあるからな』

 

 ラウ・ル・クルーゼ。インスペクターとの戦いで戦果を上げたコーディネーター。そう言われている。彼はフラガ大尉と同じくエース級の実力を発揮していたらしい。ウルブズへの誘いがあったが、それを蹴ってコロニーへと渡った人との事だ。

 

『つまり、プラントは独力でガンダムを開発したという事でしょうか?』

『そうなるな。だが、なんの不思議もないだろう。俺達にパーソナルトルーパーやアサルト・ドラグーンがあるんだ。それに対抗する兵器を作っていてもおかしくはない』

『ソレスタルビーイングと繋がっているかもしれないが……』

『それは否定させていただきます。ソレスタルビーイングが使う動力は太陽炉でございます。ですが、あちらのガンダムは計測される限り核融合炉が動力として使われております』

 

 アインスト側から情報が提供された。同時に他に居たアインストの機体がソレスタルビーイングとプラントの方へと向かっていく。

 

「隊長」

『全機、ガンダムを破壊しろ。アインストの狙いはガンダムのパイロットだ。ソレスタルビーイングの母艦は既にアインストに浸食されている。ブリットがソレスタルビーイングの母艦からもクスハの念動力を感知していた。ならば既に手遅れだ。素体となるパイロットを渡すな。俺達の、引いては地球圏全体の脅威となる』

「ですが隊長! それをすれば報復される可能性が……」

『無いな。お優しい小娘はこの程度では人類を見捨てん。いや、見捨てられないと言った方がいいか?』

『そのような事実はございません』

『ああ、そうだな。報復として一都市ぐらいは滅ぼすだろう。だが、そちらからしても俺達の戦力が必要なんだ。むやみやたらに殺せんはずだ。違うか?』

『私にはわかりかねますが、世界を滅ぼすであろう存在と我々、アインストは現在交戦中です。故にこちらに無駄な戦力を割く理由はございません。ですが、報復を理由として兵の補充はするでしょう』

『その程度ならば許容範囲だ』

「隊長!?」

『ナンブ大尉! 上に指示を仰げ!』

『我々は独立部隊だ。ベーオ・ウルブズには交戦権が与えられている。問題はない。全機、攻撃を開始せよ』

『くっ……』

 

 隊長の命令が下された。そうなれば軍人である俺達がやる事は一つだ。

 

『ガンダムよ! その楽しげな宴に私も混ぜろ! 行くぞムウ!』

『ああくそっ! ラウの野郎は任せろ!』

 

 グラハム中尉のフラッグカスタムとフラガ大尉のアシュセイヴァーがソレスタルビーイング達の方へと向かっていく。

 

『行かせるとお思いですか?』

『うぉっ!?』

『ふははは! 甘いぞ!』

 

 その瞬間、ノイエ・デューカリオンから黒色の巨大なビームが放たれる。しかし、グラハム中尉とフラガ大尉が機体を動かして回避する。

 

『どちらがですか?』

『げっ!?』

『なんと!?』

 

 ビームの向きが変更され、二人の回避した先を挟み込むように進んでくる。このままでは四本のビームによって逃げ道が前にしかなく、距離を取れないと綺麗に切断されてしまう。もちろん、相手の攻撃の方が格段に速い。

 

「援護し……」

『ブリットは自分の事に集中しろ』

「え?」

 

 目の前には大量のミサイルが迫ってきていた。急いでグルンガスト参式の目からアイソリッド・レーザーを放つ。レーザーが近づいてきたミサイルを切断すると、周りのミサイルを巻き込んで大規模な爆発を起こす。衝撃でグルンガスト参式が吹き飛ばされ、スラスターを使って回転を押さえて機体の体勢を整える。爆発の規模と威力からミサイルがなんなのかわかった。

 

『馬鹿な!? 核ミサイルだと! 条約は……』

『アインストがそんな物を守るはずもないだろう』

『セルゲイ中佐! 私達も応戦します!』

『致し方あるまい! やるぞナギサ少尉!』

『はい!』

『さあ、行きますよノイエ・デューカリオン。貴女の生まれ変わった新しい力を私に見せてごらんなさい』

 

 ノイエ・デューカリオンに装備されている小型のミサイルランチャー24機からそれぞれ4発ずつ放たれるので、96発の核ミサイルの嵐。俺とティエレン、ラピエサージュは距離を取りながら核ミサイルを迎撃して誘爆させていく。

 グラハム中尉達の方には複数のビームが放たれている。あちらも六機のビームと共にノイエ・デューカリオンの背中にある突起から複数の通常サイズではない大型のソードブレイカーが20機、放たれる。

 その一機一機から放たれるメガ粒子砲はゲシュペンストMK-Ⅱのメガ・ビームライフルと同じ大きさだ。つまり、20機の超高速起動を行う機体に常に攻撃されているのと同じだ。

 

「弾切れ、弾切れは無いのか!」

『くそがっ! エネルギーは明らかに戦艦数十隻分は尽きるはずだろうが!』

『ええい、しっかりと捕まっておけ! 手を離したら死ぬぞ!』

 

 フラッグカスタムにアシュセイヴァーが抱き着きながら移動し、ソードブレイカーを複数同時に使って攻撃することで多少はビームを歪ませ、その隙間を必死に逃げているみたいだ。

 こちらもアイソリッド・レーザーでは対応しきれず、横向きの竜巻のような極太ビームをぶっぱなすオメガ・ブラスターで核ミサイルを纏めて吹き飛ばす。

 

「セルゲイ中佐、ナギサ少尉! こちらへ! グルンガストを盾に使ってください!」

『すまない助かる!』

『こちらも援護します!』

 

 ラピエサージュが両肩に装着されたクラスターミサイルで、核ミサイルを誘爆させて防ぐ。しかし、直ぐに後続の核ミサイルが雨あられと降り注いでくる。

 

『スプリットミサイルHでも対応できません。オーバー・オクスタン・ランチャーを使います。交代で迎撃しましょう』

「助かる!」

 

 オメガ・ブラスターとオーバー・オクスタン・ランチャーを使い、相手の核ミサイルを破壊する。セルゲイ中佐は背後から迫るゲシュペンストMK-Ⅱやリオンシリーズの相手をしてもらう。連中は核ミサイルで破壊されても気にせず突撃してきて自爆していく。

 

「これが人のやる事か!」

『その子達は群体生命体です。個ではありません。無人機のようなものです』

 

 再チャージが終わったのか、おかわりの核ミサイルがやってくる。どう考えても搭載数があわない。

 

『来ましたか、ベーオ・ウルフ』

 

 通信から聞こえるその声に見ると、キョウスケ隊長の機体が核ミサイルの爆発を無視して突撃し、ノイエ・デューカリオンに接近していた。

 

『喰いでのありそうな機体だな』

『そちらこそ、壊しがいがありましょう』

 

 ノイエ・デューカリオンはサイドアームを4本起動させ、巨大な重力の剣を振るう。剣と剣の間に飛び込む大尉の目の前にグラハム大尉達に放たれているのとは別の、本体に装備されたメガ粒子砲が6機から放たれる。

 

『押せよ……Mk-Ⅲ!!』

 

 核ミサイルによって機体の装甲が破壊される中、リボルビング・ブレイカーを突き出してスラスター全快で突撃する。

 

『持っていけ』

 

 更に肩にあるレイヤード・クレイモアが放たれ、メガ粒子砲を破壊しようとする。しかし、クレイモアの砲弾が着弾する直前に見えない壁が現れて全てを弾く。

 

『ちっ』

 

 キョウスケ大尉は即座に左腕にある五連チェーンガンで近くの核ミサイルを撃ち抜き、その爆風を利用してスラスターを使いながら距離を取り、巨大な重力の剣の交差から逃れる。

 大尉の機体はボロボロで、既に火花が散っている。どう考えても何時爆発してもおかしくない。

 

「大尉、無事ですか?」

『生きてはいるが、これは駄目だ。出力が違いすぎる。メガ粒子砲を貫いた直後に撃ったが、それでもフィールドに防がれた。攻撃する瞬間ならばと思ったが、これはもはや腕ではどうにもならん』

『お下がりください、大尉。次は私が行きます』

『ほう?』

『このラピエサージュであれば……』

『止めておけ。貴様の機体はゲシュペンストMK-Ⅲ(アルトアイゼン・ナハト)ゲシュペンストMK-Ⅳ(ヴァイスリッター)を参考にアシュセイヴァーを改造して作られている。その程度であれば奴の防御を抜けん』

「ここは定石通り、エネルギー切れか弾切れを狙いますか?」

『期待はできんだろう』

『まったくだ』

 

 セルゲイ中佐の言葉にキョウスケ大尉も頷く。見ると、大型のソードブレイカーが新たに射出された。それも先程、フラガ大尉達に向けて放たれた物が多少なりとも健在だというのにだ。

 

「ありえない……」

『どうやら機体内部でミサイルやソードブレイカーなどを作れるようだな。エネルギーも馬鹿みたいに撃っているのだから、ブラックホールエンジンのようにほぼ半永久的かもしれん』

『アレ自身が兵器工場というわけだな。もはや動く要塞ではないか』

『救いは攻撃が稚拙だ。ただ物量で押してくるだけでパイロットの腕は皆無に近い』

「あの、それなんですが……攻撃にオルレインの意思を感じません。おそらく、自動攻撃に近い物だと思います。でも、おかしいんです。巨大なほどの念動力は常に使われているので、こんなことあるはずがないんですが……」

 

 普通は攻撃に念動力を乗せて威力を上げるはずだ。もし、念動力を使われていたらキョウスケ大尉でも無事ですまなかったはずだ。もちろん、命が、という意味でだ。

 

『あの、もしかして機体の制御に取られているのではないですか?』

『ナギサ少尉の言う通りだろう。あの機体は要塞としては問題ないのかもしれないが、機動兵器としては欠陥品だな』

『試作機と言っていたが、アレが完成すれば脅威だ。どうする?』

『どうもこうもない。こちらの攻撃手段がない。クロガネを突撃させるにしても、割に合わん』

「ですね」

 

 ラピエサージュやグルンガスト参式を盾にしてビーム攻撃をできる限り防ぎながらクロガネを突撃させ、ドリルで相手の防御フィールドを破壊する。その瞬間にキョウスケ大尉のリボルビング・ステークを叩き込む。これが勝てる唯一の手段だろう。だけど、すでにリボルビング・ステークは破損している。クロガネに戻って補給を許してくれるほど相手は優しくない。

 そもそも相手が動かないことが前提条件だ。フラガ大尉達から送られてきたあちら側のノイエ・デューカリオンの画像データから見るに複数の大型スラスターが配置されている。おそらくだが、アレは高機動タイプ。動かない現状でもこれなのだから、動かれたら捕捉できない。

 

『ブリット、撤退信号を出せ』

「いいんですか?」

『データ収集は十分だ。今なら撤退は可能だ。奴はソレスタルビーイングを助けるためにあちらの相手をしないといけないからな』

「フラガ大尉やグラハム中尉は……」

『奴等には勝手に帰投しろと伝えておけ。こちらに来る時間はない。そうだな、レッドアクシズの基地が近い。そちらに救助要請を出しておけば問題なかろう』

「わかりました」

 

 撤退信号を出す。クロガネからも信号弾を撃ってもらい、俺達は下がる。アインストは予想以上の化物……違うか、元から予想はしていた。それでもまさか、キョウスケ大尉でも手が出ないとは思わなかった。

 

『このデータを見れば俺にも最新鋭機が支給されるだろう。ナハトは良い機体だが、奴等を相手にするには足りんし、何より俺の反応速度についてこれていない』

ゲシュペンストMK-Ⅲ(アルトアイゼン・ナハト)でそれとか、本当に……アレですね」

『お話中、失礼します。私、オウカ・ナギサをベーオ・ウルブズに入れてください』

『ナギサ少尉何を言っている』

『私の役目はスクールが役に立つ事を証明する事です。それにはベーオ・ウルブズに居るのが一番良いと判断しました』

『却下だ。俺達に新兵を鍛えるメリットはない』

『私共の機体を作った方をご紹介いたします。キョウスケ大尉に相応しい機体を用意してくださる事でしょう』

『マリオン・ラドムは既にいらっしゃいません。どなたか伝手はあるのでしょうか?』

『いいだろう。だが、俺が気に入らなければそれまでだ』

『はい。ありがとうございます』

 

 隊長の予想通り、ノイエ・デューカリオンはこちらに散発的な攻撃を仕掛けてくるが、既に移動を開始している。だが、何処か焦っている気配もしている。そこまであちらは危険なのだろうか? 

 

 

 

 


 

 

 

 システムエラー、相転移トロニウムエンジンの出力にパイプラインが耐えきれませんでしたか。停止するしかありませんね。サブ動力のブラックホールエンジンで再生までまかなえますが、追撃は無理ですね。ここで殺しておければよいのですが、そうすれば機体を奪うくらいはやってのけるでしょうし……ここまでですね。実戦での経験値は稼げました。より最適化した進化が可能です。レイヤード・クレイモアは搭載しましょう。接近された時に大変便利そうです。

 

 

 

 

 




フラグにはなりません。ナハトじゃ貫く装備がありませんからね。クロガネを破壊する気なら破壊は可能です。ただし、被害が尋常じゃなくなりますので、今回はベーオ・ウルブズが撤退。
ノイエ・デューカリオンの方も色々と問題があります。試作機だから仕方がありません。

SEED陣営の敵ですが、ガンダムです。強化されています。パーソナルトルーパーとかあったら、最低でも核融合炉です。そのため、ストライクなどはザフトが開発した物に変更されます。ガンダムについては次に説明を入れます。

後書きの設定を使うか使わないか。使わないならアルフィミィの部分を普通のアインストに差し替え

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