はい、よーいスタート。
前回からの続きからやっていきましょう。その前に少しこのゲームの仕様について語ります。このゲーム、同じ時間帯に同じコマンドを選んでいるとそれが『日課』として登録させることができ、いちいちコマンドを選ばなくても自動で実行させることができます。そのおかげで楽なのですが、欠点として寝る前にしか解除コマンドを実行させることができないということです。
ランニングを現在日課としてほもちゃんに登録させてます。これのせいで普段ほもちゃんはわりと遅刻ギリギリな時間帯に登校してます。普段なら別に問題はないのですが、今回は西住殿が冷泉殿と出会うイベントがその時間帯に起きてしまい、通学路が西住殿と同じほもちゃんはこのままだと鉢合わせてしまいます。
だから、前回の終わりに解除コマンドを実行させる必要があったんですね。
>いつも通りの時間帯に登校しているとみほさんが見慣れない少女に肩を貸しながら登校してるところに鉢合わせた。事情を聞くと少女はふらふらになりながら歩いてたらしく心配に思ったみほさんが肩を貸したとのこと。
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!
はい、実行させるのを忘れてました(半ギレ)。原因としては戦車を探すのに時間をかけすぎたため、道具をしまうのと解除コマンドを実行するのが私のなかでごちゃ混ぜになってしまい、解除したと思い込んでしまったことですね。ここ短縮ポイントですよ。
起きたことは仕方ありません。前向きにいきましょう。西住殿に任せたままだと時間がかかるのでここはほもちゃんの腕の見せ所です。
>みほさんに自分が少女を背負って登校すると告げる。みほさんは最初は遠慮していたが、このままでは遅刻すると伝えると紅葉に任せた。
「すまない」
>少女のその言葉に気にしなくてもいいと伝える紅葉。日頃鍛えている彼女にとってこれくらい余裕である。
「走るよ」
「はし、え?」
>なるべく少女に負担をかけないように気をつけつつ走り出す紅葉。成績が悪い紅葉にとって遅刻は死活問題である。みほさんもあわてて紅葉についていった。
普通のステータスで走ると冷泉殿の好感度が下がったり途中でスタミナが無くなって余計に遅くなったりしますが、一定以上体育のステータスが高いため好感度も下げず遅刻もしません。これは通常プレイでも覚えておいて損はないです。
>校門にたどり着くと風紀委員はまだいない。どうやら間に合ったようだ。背負っていた少女を降ろす。彼女は久しぶりに遅刻しなかったとのこと。
「いつか借りは返す」
>紅葉は少女と別れた後、名前を聞いてなかったことを思い出すがもう少女は何処かに行ってしまった。みほさんに聞いても名前は聞いてないとのこと。またいつか会えるだろうか。
そど子殿がいなかったので誤差になったため続行します。今日はいよいよ練習試合です。勝って経験値を手にいれてやりましょう。
>今日から教官が来るとのこと。武部さんが焦らすなんて大人のテクニックだとかよくわからないことを言っているが紅葉も少しドキドキしていた。
一体どんなことを教えてくれるのだろう。少し待つと大きな飛行機が学園に向かって飛んでくるのが見えた。飛行機は戦車を空中から降ろしたが途中で赤い高そうな車を吹き飛ばしてしまった。
あれはたしか学園長が大切にしている車だったはず。修理代がかかりそうと私は思っていたが、その直後戦車が車を踏み潰してしまった。
紅葉はなんとも言えない気持ちになった。戦車の中から凛々しい女性が現れた。あの人が教官なのだろうか。
彼女は蝶野教官殿です。プロレスラーや年末にビンタをする人ではありません。
>蝶野教官とみほさんは知り合いらしい。西住流とやらは戦車道のなかで由緒ある流派ものだという。
似たような話をどこかで聞いたことある気がするが思い出せない。
西住流の話になるとみほさんがうなだれている。あまり触れられたくないのだろう。武部さんが気を使ったのかどうかはわからないが話題を変えて、戦車道をやるとモテるかどうか尋ねていた。教官曰く、モテるというより狙った的を外したことはないとのこと。
何か質問の答えになってない気がしないでもない。秋山さんが今日はどんなことをするのか質問すると、さっそく練習試合らしい。
何事も実践、素晴らしい言葉だ。蝶野教官とは上手くやっていけそうだ。
身体能力が高いため若干脳筋思考なほもちゃん。この練習試合はチュートリアルなので適当にやっても勝てます。西住殿のおかげで。
>どうやら戦車には役割というものが何個かあるらしい。車長に操縦手と通信手、あと何かあったが聞きなれない単語だったせいでよく覚えてない。役割をどうしようかと悩んでいるとどこから出したのか武部さんがくじ引きの紙をだした。どれにしようかな。
実はこのくじ引きに関してはランダムではなく固定なため、好きな役割を選ぶことができます。ここは車長を選びましょう。
理由は絶対にほもちゃんが活躍できないからです。他の役割はこちらの操作次第で活躍できますが車長は絶対に無理です。
何の知識もないし基本的に無口なほもちゃんには絶望的に向いてません。通信手も今回は活躍しませんが、車長の方がいいです。
ほもちゃんには無力感を味わってもらいましょう。
>くじ引きの結果車長になってしまった。紅葉は自分がかなり向いてないと思ったが、くじ引きはくじ引き。結果を受け入れよう。
操縦手は五十鈴さん、通信手は武部さん、装填手がみほさん、砲手が秋山さんになった。イグニッションとやらを入れると動きだした。秋山さんがテンションが急に高くなってびっくりした。
みほさん曰くパンツァーハイと言うらしい。ランナーハイみたいなものだと勝手に思っておく。
みほさんの口からシフトレバーだのクラッチだの色々専門用語が飛び出てきて頭が痛くなってきた。
学力が低いためほもちゃんの精神値が少し減りました。
>初めて乗る戦車は意外にも快適だった。勝手に乗り心地が悪いと思っていたがそうでもないらしい。風がちょうど良い具合に吹いていて気持ちいい。
これは夢中になるわけだ。森を進むと戦車の進行方向に木が生えている。このままではぶつかってしまう。紅葉は五十鈴さんに指示を出す。
「ぶつかる」
>紅葉は指示を出したが五十鈴さんの耳には届かなかった。そのまま進んでしまったため戦車が木にぶつかってしまった。みほさん曰く、足で蹴って方向を合図すると良いらしいが、正直かなりやりづらい。
五十鈴さんは思いっきり蹴っても良いと言うがそれでもやりづらい。
ここはもうちょい好感度が高ければ五十鈴殿の肩を躊躇わず蹴ることができます。
>紆余曲折あってようやくスタート地点にたどり着いた。蝶野教官の声が聞こえてくる。ルールは全ての車両を動けなくなるするだけ。わかりやすい。実に素敵なルールだと思う。戦車道は礼に始まって、礼に終わる。紅葉は一礼する。
ようやく始まるんだ、私の戦車道が。
「いよいよ攻撃開始ですね。とりあえず撃ってみます?」
「え?闇雲に撃っても…」
「ねぇ、真っ先に生徒会潰さない?教官、女の人だったんだもん」
>潰すとか物騒だなと紅葉は思った。五十鈴さんはまだ言ってるんですか、と呆れていた。
「本城さんが決めてよ。車長なんだから」
>急にこちらにふられて困ったが、自分が車長だったことを思い出す。他に何をすればいいのかわからないため武部さんの案に乗ることにした。
「生徒会を倒そう」
>紅葉が指示を出そうとすると戦車が揺れた。どうやら八九式に撃たれたらしい。紅葉は逃げるために前進を指示する。左斜めからは三突がこちらに向かってやってくる。挟み撃ちされた。
紅葉は右斜めに逃げるよう指示をだすが五十鈴さんの耳には届かなかった。慌てて右肩を蹴ろうとしたが一瞬躊躇する。ごめん、と謝りながら肩を蹴った。
迫り来る砲弾から必死に逃げていると前方を確認していたみほさんが危ないと叫んだ。紅葉も確認する。誰かがこんな森の中で授業中なのに眠っていた。少女は走行する戦車に飛び乗った。
彼女の顔に見覚えがある。今朝の少女だ。
冷泉殿がやってきたところで今回はここまで。ありがとうございました。
感想、評価、お気に入り、ありがとうございました。
誤字報告ありがとうございました
追記
本編開始~生徒会 裏を私の勝手な判断ながら西住と友人~生徒会と一緒にまとめました。申し訳ございません。