【剣一】「………さて……次の話しなのだが…」
【七夜】「そういや話しを聞くとさ場所は船なんだろ?」
【剣一】「そうだな名前は………」
クイーンゼノビアという名前の船だ
現在 19:00
【剣一】「レイチェルね、それよりあの化け物はなんだ?」
まだ生きてるし、しかもなんかグオォォォって言ってるし
【レイチェル】「貴方もFBCの隊員なんでしょ?」
えっ?
【剣一】「いや俺は…」
するとさっきの化け物が襲ってきたので短刀で攻撃
ザシュ!
化け物の首を斬ったら頭が飛んだ……
【剣一】「………やり過ぎたか?」
【レイチェル】「いやバイオ兵器だし別にいいでしょ?」
バイオ兵器?……まさか生物兵器の事か?
【剣一】「…悪いんだが俺は民間人でな、よく分からん」
【レイチェル】「嘘でしょ?だって貴方拳銃………それってベレッタ?」
俺の腰に装備している武器を指で差しながら言ってきた
【剣一】「そうだか?」
【レイチェル】「…何処で見つけたの?」
【剣一】「机の引き出しに鍵がかかってた中にあった」
【レイチェル】「………貴方民間人なのになんでそんな物を?」
【剣一】「いや役に立つからと思ったからな」
【レイチェル】「そ、そうなの?」
そんな、なんで?みたいな感じで首を傾げないでよ
【剣一】「あのさレイチェルってFBCの隊員なんか?」
【レイチェル】「なんで知ってるの!?」
【剣一】「いや自分で言ったよね?」
するとレイチェルは、ハッ!と驚いたような顔をしていた
【レイチェル】「そうよ……」
いや そんな落ち込まないでくれよ
【剣一】「そういやここって船の中だよな?」
【レイチェル】「そうよ?名前はクイーンゼノビアって名前よ」
クイーンゼノビアねぇ……
【レイチェル】「?豪華客船なんだけど貴方知らなかったの?」
【剣一】「いや…さっきまで気絶してたし……」
【レイチェル】「なんで?」
【剣一】「実はな……」
説明中
【レイチェル】「なるほど………それは多分”ヴェルトロ”に仕業ね」
【剣一】「なんだ?ヴェルトロってのは?」
【レイチェル】「簡単に言えばテロリストね」
【剣一】「なるほどな……だがなんで俺を?」
【レイチェル】「そこは知らないわよ」
【剣一】「だよなー……気づいてるか?」
【レイチェル】「?何を?」
【剣一】「さっきまで気配が無かったんだよな、だが今では気配が一杯だそれも」
ズルっ!ズルっ!ズルっ!
【剣一】「人間じゃなくて化け物なんだよな!」
【レイチェル】「!?さっきの奴!?でもなんで!?」
【剣一】「恐らく複数いるんだろうな……」
化け物はゆっくりと近づいてくる……が!
【剣一】「使えるかな?」
パァン!
化け物の頭にヒットしたが少し怯むだけだった
【剣一】「……なるほど理解した」
俺はベレッタを仕舞い化け物に突撃して
【剣一】「ハァッ!!」
蹴りを喰らわす。その後に化け物は
バタンッ!
倒れたのを確認して短刀を振る
ザシュ!
また頭が飛ぶ
【レイチェル】「…ねぇ?」
【剣一】「どうした?」
【レイチェル】「本当に民間人?」
【剣一】「……………うん?」
【レイチェル】「その間なんなの?それと何故疑問系なのよ…」
【剣一】「だって俺能力持ち出し…」
【レイチェル】「あれ?貴方も?」
貴方も?
【剣一】「レイチェルも能力持ち?」
【レイチェル】「そうよといってもただの自然治癒力なんだけどね」
自然治癒力?
【剣一】「なんだそれは?」
【レイチェル】「大きい怪我でも二日で治るらしいの」
何それすごい
【剣一】「それはすごいな」
【レイチェル】「気持ち悪くないの?」
【剣一】「いや別に?それに俺だって能力持ち出しな」
【レイチェル】「能力持ちでも気持ち悪がられたのだけど?」
マジで?
【剣一】「なんで?」
【レイチェル】「なんでって……ハァ……貴方変わってるわね?」
【剣一】「そうかな?」
【レイチェル】「そうよ…」
まあ確かに変わったかもな…
【剣一】「兎に角場所移そうか?」
【レイチェル】「そうね安全な場所……はないけど休憩出来る場所はあるでしょ」
そう言って俺とレイチェルはさっき俺が寝ていた場所まで戻った
【剣一】「それにしても豪華客船の割りには人がいないな」
【レイチェル】「それがおかしいのよ」
【剣一】「なんでさ?」
【レイチェル】「この船は今日港から出航したのよ?」
今日?なら俺が気絶していた時にか?
【剣一】「なら人も沢山?」
【レイチェル】「そのはずなのだけど……」
【剣一】「どうした?」
【レイチェル】「どうやら乗客の殆どは、さっきの化け物によって殺されたのでしょうね…」
【剣一】「マジかよ……」
【レイチェル】「それに私はある調査で潜り込んだの」
【剣一】「調査?」
【レイチェル】「まぁもう巻き込まれてるから言うけどね」
確かにな
【レイチェル】「……この船の中にB.O.Wつまり科学兵器が積まれているの」
科学兵器?B.O.W?
【レイチェル】「しかも感染するとねゾンビになるらしいわ」
【剣一】「ゾンビだって?でもさっきの化け物は?」
【レイチェル】「あれは多分突然変異よしかもここは海よ?」
海?…………まさか?
【剣一】「まさか海の生き物?」
【レイチェル】「正解よ」
【剣一】「じゃあ人間が感染すると?」
【レイチェル】「多分ゾンビかあの化け物みたいな姿になるわね」
うわぁ………やだなぁ……
【レイチェル】「でも未完成らしいのよそのウィルスはね」
【剣一】「なるほどなそれで何処行きなんだ?」
【レイチェル】「えっと……分からないわ」
【剣一】「マジかよ……ミリアさんとシエルさん心配してるぜ……」
【レイチェル】「?彼女?」
【剣一】「いや姉さんだよ」
【レイチェル】「えっ?」
【剣一】「俺最近親に捨てられました」
苦笑いしなが言った
【レイチェル】「ごめんなさい」
【剣一】「気にすんな」
【レイチェル】「……貴方の親はなんで?」
【剣一】「能力のせいさ……だがこの能力は人と能力持ちの皆を守る為に使うのさ」
【レイチェル】「信念なのね?」
【剣一】「約束だしな……さてちょっとでも寝てな」
【レイチェル】「……襲う?」
【剣一】「どうして欲しい?」
【レイチェル】「………襲って♪」
【剣一】「………いつかな……」
レイチェルはベットで寝て俺は見張りだ
まあまた化け物が出たらやばいしな
現在6:00
【レイチェル】「寝過ぎたかも……」
【剣一】「おはようさん」
【レイチェル】「今何時?」
【剣一】「6時だ」
【レイチェル】「本当に寝過ぎ」
ドゴーーーン!!
【剣一】「!!なんだ!?」
【レイチェル】「爆発!?」
【剣一】「!なんだよあの光は!?」
【レイチェル】「嘘!?アレって!!」
【剣一】「マズイぞ!窓から離れろ!!津波だ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ザバーーーーン!!
ゴロゴロ!!ドカーン!!
【剣一】「グハッ!………痛いな…レイチェル大丈夫か?」
【レイチェル】「大丈夫………」
【剣一】「どうした?」
【レイチェル】「!な…なんでもない///」
【剣一】「そうか………それなら早く降りてくれ」
今の体勢は他の人から見ると俺の上にレイチェルが乗っていてさらに抱きしめているような状態だ
【レイチェル】「………///(うぅ〜……恥ずかしい!!……)」
【剣一】「マジで大丈夫かよ?」
【レイチェル】「問題ないよ!?」
【剣一】「そ、そうか?それにしてもさっきの光は一体?」
【レイチェル】「多分衛星機動兵器?だったかな元は太陽発電システムだった物らしいけどね」
【剣一】「しかも近くって事は……この船を狙ってたって事か?」
【レイチェル】「そうだと思うよ……」
【剣一】「脱出するか……」
【レイチェル】「そうね」
すると
グオォォォォォォォォ!!!
【剣一】「!なんだよ今の声は!?」
【レイチェル】「甲板の方からよ!」
【剣一】「調べて見ようもしかしたら生存者もさっきの声を聴いて見に行ったかも知れないし」
【レイチェル】「そうね!急いで行きましょう!」
俺とレイチェルは甲板の方へ向けて走り出す。道中の敵は何故か死んでいた
【レイチェル】「化け物の死体が?」
【剣一】「多分マシンガンで殺したな」
【レイチェル】「分かるの?」
【剣一】「壁にまで穴が空いていたら分かるわ」
壁には無数の穴が空いていた
【レイチェル】「下手くそ?」
【剣一】「もしかしたら素人かもな」
壁にまで穴が空いていると言うことは津波発生前まで戦闘した可能性が高いな
【レイチェル】「早く行かないと!」
【剣一】「ああ!」
急いで甲板に向った
そこで俺達は悪魔を見た
【剣一】「あの時は死ぬかと思った……」
【レイチェル】「でもその時かな?意識しはじめたのって?」
【剣一】「ああ……あの時は理性が爆発しかけた」
【ミリア】「なんで私の時は爆発しなかったの?」
【剣一】「それはまぁ……耐性ですね」
【ミリア】「クッ!納得行かない!」
なんか段々適当になって来たかも?知れないけどがんばるよ!