幼馴染みがゲームを始めたようなので、やってみた   作:ぼいぼい

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数ヶ月も更新停止していてすみません。
やる気が起きなかったんじゃ..........
誰か、ヤルキチョウダイ


新装備とイベント開始!

 イベントの前日にメイプルとNWO内で集合して一緒にスキル集めをしに行こうと思ったときにメッセージが届いた。

 

『装備、出来たわよ〜。

       Fromイズ』

 

 メッセージ自体は1行で終わっていたけれど、今一番重要なことだった。

 

「メイプル、ごめん。今、イズさんから装備が出来たってメッセージがきたからイズさんのお店に行ってからにしてもいい?」

 

「いいよ〜」

 

「ありがとう。じゃあ、行こうか。」

 

 ちょっと申し訳なかったけど、本人がいいって言ってるし優先させて貰おう!

 そんな気持ちのままイズさんのお店へと入っていく。

 

「いらっしゃ〜い。あら、スイケン君、来るのが早いわね。もう少しかかると思っていたわ。」

 

「早く使ってみたいんです!」

 

「そうよね。あ、メイプルちゃんもいらっしゃい。スイケン君の装備を一緒に見るの?」

 

「そうなんです。スイケンがどんな感じになるのかが楽しみです!」

 

「じゃあ、渡すわ。」

 

 そう言いながら装備代として何G必要かが表示されたパネルを出すイズさん。そのパネルに手をかざすことで装備代を払う。

 

「装備代確かに貰いました。こんなに早くGを集めるなんて、何をすれば出来るか知りたいくらいだわ........」

 

 何故か遠い目をするイズさん。心当たりがなさ過ぎて、どう言えばいいのか..........

 っと、それよりも今は新しい装備だ。

 イズさんに払うと同時に装備を手に入れられたから、早速装備する。

 

「格好いいね!凄い似合ってるよ!」

 

 腕をブンブンと上下に振りながら感想を言ってくれるメイプル。

 

「スイケン君、そういう装備思っていたよりも似合うのね。良かったわ。」

 

 イズさんからも似合っていると言われた。

 上は赤と茶色の間くらいの色、下は白色の袴で刀は黒色基調で所々赤いラインが入ってる鞘に収まっていた。刀を抜くと、刀身が淡い赤色に光っていた。

 うん、どこからどう見ても侍って感じだね。これで髪をちょんまげにしたら間違いなく侍だ。

 

 しばらく、装備の見た目に感心していたけれど肝心のステータスがどうなっているのかを聞いていなかったから実際にステータス画面で見てみることにした。

 

Lv.20

HP 40/40

MP 12/12

 

【STR 40〈+30〉】

【VIT 5】

【AGI 65〈+20〉】

【DEX 50】

【INT 0】

 

 

 どうやら、要望通りSTRとAGIに絞って上昇値が大きくなるようにしてくれたみたいだ。思っていたとおりの性能でちょっとほっとした。

 これで、初心者装備からも脱却だ!かなり嬉しいな。さすがに初心者装備のままイベントを迎えたくは無かったからね。

 

「イズさん、ありがとうございます。完璧な出来です。」

 

「そう言ってくれると嬉しいわ。」

 

 その後、イズさんのお店を出てフィールドへと直行する。そこで、メイプルと一緒にモンスターと戦う。ここ数日の間、暇さえあればダンジョンへ行っていた結果手に入れたいくつかのスキルを上手く使いこなすための練習をしながら戦っていく。いつも通りメイプルと2人で大量のモンスターを引きつけてから戦うせいでどう頑張っても数分はかかってしまうけれど、少しずつその時間も短くなっている、と思う。

 

「ふぅ、今日も中々多かった...............。メイプルの方は....終わってるよね。」

 

 そのまま、今度は2人でモンスターの大軍と戦っていく。自分たちが戦っていたところの近くに居たモンスターを一通り狩り尽くしたところで終わりにして街へと戻る。

 そのままログアウトしようと思っていたけど、メイプルからログアウトする前に明日のイベントについてどうするのかを聞かれたから話していた。

 

「明日のイベントって個人戦でしょ?だったら、多分コンビを組んだ方がいいと思う。」

 

「でも、イベントのフィールドに飛ばされるのはバラバラでしょ?どうするの?」

 

「うーん、もしメイプルもそこそこのAGIがあればどこかで合流って言うことが出来るんだけど、メイプルのAGIを考えると無理だよな。」

 

「だったら、別々で頑張ればいいんだよ!それで、もし会えたらそこからコンビを組んでやればいいんじゃない?」

 

「それでいいか。コンビ組まなかったとしてもメイプルが途中で脱落することは考えられないし、そうしようか。」

 

 イベント中にどうするのかを考えて、そのままログアウトした。

 

◆◇◆◇◆◇

 

 次の日、午後になってすぐにスキル同士のコンボでどう使うのが効率的かをモンスター相手に試した後、イベントまでに使えるスキルを探そうとネットを見る。すると...

 

「へぇ、索敵系のスキルだと【気配察知】っていうものがあるんだ。」

 

 そのスキルを取るために少し準備(ビックをショップで買うこと)をしてから最初に行った森へと走っていく。

 数時間後、イベントの始まる前にスイケンは【気配察知】を取る事が出来た。

 

【気配察知 Ⅰ】

 半径5m以内の敵の位置を察知できる

取得条件

 プレイヤーと一定の距離がある、姿の見えないモンスターに規定数、弓矢や投石などででさもいることが分かっているかのように攻撃を当てること。

 

「ふぅ.....。よし、これでイベントの準備はいいかな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後、ログインしたメイプルと一緒にイベント開始少し前に街の一角にある木のある池まで来ていた。

 

「なんだか緊張してきた.........」

 

「イベントって言っても、メイプルは結構強いからいつも通りしてればいいよ。多分、それで大丈夫だから、そこまで気負わなくて大丈夫。」

 

「そっか。じゃあ、全力で楽しむよ!」

 

「うん、楽しんできな。」

 

「あっ、それなら競争するってどう?どっちが多く倒したかっていうので。」

 

「それ、面白そうだね。そうだね、やろうか。その上で目標は十位以内に入ることでいい?」

 

「うん!限定の記念品って言われるとどうしても欲しくなっちゃってね.......」

 

「メイプルは限定品に弱いからね。」

 

「うっ、そうなんだけど...そういうスイケンはどうなの?」

 

「勿論、十位以内には入りたいよ。自分の実力を知りたいし。」

 

 その後、イベント前に最終的なステータス確認をする2人。

 

ーーーーーーーーーー

メイプル

 

Lv.20

HP

MP

 

【STR 0】

【VIT 160〈+66〉】

【AGI 0】

【DEX 0】

【INT 0】

 

装備

頭【空欄】

体【黒薔薇ノ鎧】

右手【新月:毒竜】

左手【闇夜の写:悪食】

足【黒薔薇の鎧】

靴【黒薔薇の鎧】

装飾品【フォレストクインビーの指輪】

   【空欄】

   【空欄】

 

スキル

【シールドアタック】【体捌き】【攻撃逸らし】【瞑想】【挑発】【大盾の心得Ⅵ】【絶対防御】【極悪非道】【大物喰らい(ジャイアントキリング)】【毒竜喰らい(ヒドライーター)】【爆弾喰らい(ボムイーター)

ーーーーーーーーーー

スイケン

 

Lv.21

HP 40/40

MP 12/12

 

【STR 40〈+30〉】

【VIT 5】

【AGI 65〈+20〉】

【DEX 50】

【INT 0】

 

 

装備

頭【空欄】

体【紅羽織】

右手【霞桜】

左手【空欄】

足【白い袴】

靴【空欄】

装飾品【空欄】

   【空欄】

   【空欄】

 

スキル

 【挑発】【極限集中】【刀の心得 Ⅳ】【急所への一撃】【人斬り】【連撃強化小】【筋力強化小】 【急所判明(ウィークネス)】【一刀に懸ける思い Ⅱ】【切断】【身体捌き Ⅰ】【剣聖の後継者】(+【絶対領域】+【《剣舞》一ノ型 炎舞】+【《剣舞》二ノ型 神楽】)【気配察知 Ⅰ】

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 ステータス確認を終えた2人に話しかけるプレイヤーが1人居た。

 

「お〜、メイプルにスイケン。2人もイベント参加するんだな。お互い頑張ろうな!」

 

 赤い装備に身を包んだ大盾のプレイヤー、クロムだ。

 

「それと、もし戦うことがあっても手加減はしないからな。」

 

「もし、そうなったらこちらも全力で行かせて貰います。」

 

「私はクロムさんとは戦いたくないんだけどな..........」

 

「俺も、出来ればメイプルとは戦いたくないから、出来るだけ鉢合わせしないことを祈るよ。」

 

 クロムとメイプル、3人一緒に喋っていると突然、木の上に竜のぬいぐるみっぽい何かが投影された。

 

『それじゃあ、New World Online、第一回イベントを開催するドラ〜。制限時間は三時間、ステージはイベント専用マップドラ〜。それじゃあ、カウントダウンするドラ〜。3,,,,,,,2,,,,,,,,,,,1........イベント開始ドラ〜!』

 

 カウントダウンが終わると同時にイベントマップへと移っていく。

 

◆◇◆◇◆◇

 

 目を開くと密林の中だった。視界内には誰も居なかったからそのまま進もうとすると早速【気配察知】に反応があった。だから、とりあえずその方向に進む。相手には気がつかれないように後ろから回り込んで【弱点判明】で赤く見えたところを攻撃する。

 

「フッ!」

 

 すると、一撃で倒せた。一撃では倒せないと思っていたから、これは想定外だった。

 イベントは始まったばかりだ。気を抜かずにこのままやっていこう!




ここまででやっとイベントまでっていう内容の薄さよ。次は早めに出せる、かなぁ?気長に待っていてください
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