ロドス劇場   作:ゆっくり妹紅

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待ちに待った彼女の回です!
今回の話で、彼女のキャラというか性格が分かって貰えたらいいなぁ…

あと、戦友欄はあと5人分空いてますので是非申請お待ちしてます!


看病日記(リーシー)

○月<日

やっと私の番が来たわ!!

チェンやフロストリーフは凄い不安がってたけど、ここロドスに来てからは事務仕事の傍ら看病や看護系統の講習とかも受けてたから出来るのよね!ヤマトに聞かれて教えたら褒められて思わず顔がニヤケちゃったわ。

さて、そんなこんなで今日来た人はラッピーを除くとエイヤフィトラことエイヤちゃんが来たわね。

エイヤちゃんとはヤマトのやらかし事件*1以来、個人的にも仕事的にも色々関わりがあったから普通に対応できたわね。

てか、思ったけどヤマトも大概だとは思ってるけどドクターも色んな子を落としてる気がする。しかも、それが無自覚なのが余計に怖いのよね…いつか、背中刺される気がする。

まあ、ヤマトはそうなる前に私がGETするけどね!!けど、流石に独り占めはあれだから正妻ポジさえ確保出来れば他の人もいいかなーと最近は思っている。なんやかんや、ラッピー達は私も友人としては好きだからね。

 

ヤマトの病状はチェン隊長さんから聞いてたけど、今日も一時期的に視力が回復していた時があったわね。時間は10秒程度で、近くにいる私の顔はギリギリ見えたらしいから完全回復はもう少し先かしら?

 

追記:ヤマトにアーンできて私は幸せです。あと、人の奢りで食べるご飯は美味いわね!ラッピー、カツカレーゴチでした!

 

 

○月=日

今日はラッピーを除くと行動予備隊A4の子達とレッドちゃんが来た。

行動予備隊の子たちは事務仕事が基本の私とは中々会わないから気まずくなるかと思ったけど、カーディちゃんが話を回してくれたお陰で終始楽しく過ごせたわね。これが、巷で言う陽キャってやつなのかしら?いや、ただ単に元気いっぱいなだけだわ。そういうの私的には好きだけどね!

そしてレッドちゃんに関しては、尻尾をモフられて以来なーんか母性が掻き立てられてついついお節介を焼いてしまっている。いや、たまに物騒なこと言うけど基本的には良い子だし、尻尾をモフモフしてる時なんかこっちが微笑ましくなるような雰囲気出すから、つい甘やかしちゃうのよねー。

そんなレッドちゃんのお見舞いの品は、なんとあのケルシー先生からの助言の元、自分で作った練り羊羹だった。

その羊羹はレッドちゃんとヤマトが「一緒に食べよう」って言ってくれたから食べさせてもらったけど、初めて作ったとは思えないほど美味しかったわね。それもレッドちゃんが作ったと思ったら尚更、ね。

あと、レッドが自分も手伝いたいという節を言ってきたため、その羊羹をヤマトに食べさせてあげてと頼み、そしてそれをしているレッドと食べさせてもらってるヤマトを見ると、なんか兄を看護する妹みたいに見えてきて少しだけホッコリした。

その後はヤマトが感謝の礼としてレッドに尻尾をモフモフさせたぐらいかしら?

 

病状は昨日とほぼ同じで強いて言うなら、見えている時間が急に1分ぐらいになった事かしら?…まさか、尻尾モフモフしたら改善されるって訳じゃないでしょうね……

 

追記:今日の夕飯のハンバーグ定食は相変わらず美味しかったけど、出来たらヤマトが作ったやつが食べたいなぁ…そのためにご飯の時間をうまくズラして混み合ってない時にお願いして作ってもらってるから。……って、冷静に考えてみたらめちゃくちゃ迷惑なことしてるわね。次からはやらないようにしなきゃ…

 

 

○月>日

今日お見舞いに来た人はラッピーを除くとフロストリーフとテキサス、あとはプロヴァンスだった。

フロストリーフとテキサスは私がヤマトを襲ってないか心配で見に来たって言ってたけど、正直心外よ!確かに欲望にちょっと忠実な方かなーとは思ってるけど!流石に病人に手を出すほど落ちぶれてないわよ!!そして、それを言ったら信じられないものを見るかのような目で見られた時は、思わず飛び蹴りかましかけたわね。まあ、ヤマトの前というのと私は大人だから我慢したけどね。実際、近くにいたテキサスは気づいてなさそうだったし。

因みに、見舞いの品はフロストリーフはマイベストアルバム、テキサスは期間限定味のトッ○でヤマトはどっちも喜んでいて、特にフロストリーフのアルバムに関してはお気に入りの曲が増えたって喜んでたわね。そして、それを聞いたフロストリーフが一瞬だけ嬉しそうな顔になってたけど…私じゃなければ見逃してたわね。

そして、その後に来たプロヴァンスも実を言うとそれなりに交流がある。というのも、彼女は天災トランスポーターのため彼女からの報告書を受け取ることはそれなりにあり、あと服の趣味とかも合うため彼女が休暇を取れた時は2人で服を買いに行くということをやっていたからだ。なお、最初彼女のことをプーさ○、プーちゃ○と呼ぼうとしたら焦り気味に「それはダメ!」って止められて以来、普通にプロヴァンスと呼んでいるということがあったり。

 

さて、そんなプロヴァンスだがどうやらヤマトとも交流があったようで親しげに話していた。一瞬、またライバルが増えたのかと肝が冷えたけどプロヴァンスがヤマトを見る目は完全に、世話のかかる弟を見るかのような目だったのでほっとした。

そしてプロヴァンスのモフモフの尻尾を枕にした途端すぐに寝てしまったヤマトは可愛かったです。…って、今思ったけど普通、尻尾枕するだけであんなすぐに寝る?それほどプロヴァンスの尻尾がモフモフしてて良かったのか、もしくは安眠効果のフェロモンとか流してるのかしら?

 

……今度、プロヴァンスとお泊まり会開いてその真相確かめよう。

 

 

*1
ヤマトのパーフェクト料理教室その2〜無知は罪なり〜参照




キャラ紹介
ヤマト:交友関係の広さがどんどん暴かれていくコミュ障狼。レッドが作った羊羹はかなり美味しかったらしく、また食べてみたいなーと密かに思ってる。なお、プロヴァンスの尻尾枕はあまりのモフモフっぷりに耐えきれず寝落ち。モフモフの夢が見れたとか。

リーシー:言い出しっぺその1。やっと出番が回ってきたため、周りからは暴走してヤマトを襲うんじゃないかと思われていたが、彼女は大人ため普通に看病していた。何気、トランスポーター組とは顔を合わすことが多く仲は良好。なお、ご飯はロドスの男性オペレーター以上に食べるが全く太らない。そのためか、ある箇所の成長が全く見込めず彼女は絶望しており、1度ケルシーに頼ったがスっと目を逸らされた。そしてなんやかんや面倒見が良く、休み時間は子供の相手をしていることが多い。

エイヤフィトラ:中々お見舞いに来れなかったが、何とか時間を作って来訪。思ったよりも元気そうなヤマトにホッとした。

レッド:ケルシーに相談した結果、比較的簡単な羊羹を作りヤマトに食べさせた。実は、何度か味調整を間違ってしまっており、ヤマトに渡したのはその果てに上手くいったもの。だから美味しいと言われた時は凄い嬉しかった模様。ヤマトの妹ポジをさり気なく無自覚で取りに来てる。

プロヴァンス:みんな大好きモフモフのお姉さん。ぶっちゃけ、あのモフモフの尻尾を枕にしたら快眠できそうな気がする。

ラッピー:カツカレーよりハンバーグカレー派。これで戦争が起きてもおかしくはなかったが、幸いにもラッピーが突っかからなかったため不発で終わった。

ケルシー先生:無理なもんは無理…
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