とある暗殺少女の異世界転移   作:lkjhg

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閑話みたいなものですので短いです。


第六話

今砂漠を突き進んでいます。

今回は前回出てきた神様と話して行きます。

 

ということでヘカテー?

 

ーはい。ここにいますよぉ

 

いくつか質問していくよ?

 

ーばっちこいなのですよぉ。

 

んじゃあまず一つ目。

実体化とかできる?

 

ー不可能ではないのですがぁ、今の魔力量じゃ無理ですぅ。

 

具体的にはどれくらい?

 

ーざっと10倍くらいですねぇ。

 

無理じゃん。絶対それ無理じゃん。

 

ー私に会いたかったら頑張ってねぇ。

 

次行くよ、次。

どうして加護をくれたの?

 

ー単純に気に入ったのと、夜陰のお師匠さんに頼まれたのですよぉ。少し長くなるかもしれないですが話してもいいですかぁ?

 

どうぞ。

 

ーもともと私は師匠さんに加護を与えて色々いっしょになって世界中回ったりしてたのです。そしたらあの日に師匠さんが孤児院から夜陰を連れ出しました。実はその日から少しずつ私を師匠さんのお願いで力を師匠さんから夜陰に移して行きました。「私の暗殺業は長くないので夜陰についてほしい」。そう言ってました。そして本当に少しずつだったので中学3年生までかかってしまいました。そこからしばらくして私が集合しきって意識を取り戻したのはあの転移直前でした。それであなたに付与したのがあの加護です。特異体質は私がいる影響でしょう。それ以外にも表面化していないスキルとかもあります。例えばあなたが作る刃シリーズの技。あれはスキル作成(武技)による補助があります。それ以外にも今からでも付与できます。例えばF○teの投影魔術だったり宝具だったりソードスキルだったり、移動速度上昇などのパラメータ上昇系のスキルも可能です。え?移動速度は絶対にいらない?はい。わかりました。そんなこんなであのとき呼ばれた気がしたので出てきました。

 

師匠がそんなこと言ってたんだね。というか納得だよ。だって師匠人じゃなかったもん。実際に目の前で純粋なスピードで消えたたりしてたもん。あ、私の敏捷が高いのってそういうこと?

 

ーそういうことですねぇ。

 

というかさっき普通に喋ってなかった?

 

ーあれ割とめんどくさいんですよぉ。

 

ソ、ソウデスカ。最後の方って二次元のやつだよね?そういうのもできるんだ。投影魔術というか固有結界みたいなものはほしいかな。または限界突破みたいな強化系のスキル。

 

ースキル作成(武技)を使えば作れると思いますよぉ。あ、おまけで今魔術作成つけておきますねぇ。

 

そうなんだ。ちょっと頑張ろう。気前良すぎやしないか?

まあいいや、次。

師匠の名前わかる?

 

ー教えないのですよぉ。

 

どうして?

 

ー私が殺されるのです。

 

アッハイ。どうやら力関係は師匠のほうが上みたい。

 

ー私からもいいですかぁ?

 

いいよー。

 

ー夜陰が元々もってる白い小太刀の名は決めたのですかぁ?

 

あ、そういえばきめてない。何がいいと思う?

 

ー「暁」なんていいと思いますぅ。ちょうどあなたが拾ってからまともに使ってない「宵」とちょうど対になるのです。というか皆さん。存在自体忘れてますよね。おそらく作者でさえ悩んでいるはずです。夜陰が強すぎて二刀流にするときがないと。

 

メタいなぁ。今までで一番メタい。まあそれはおいておいて名はそれでいこう。二刀流は使わないでしょ。多分。

 

ーそれだと拾った意味がないんですよねぇ。どうにかして二刀流にしてくださいねぇ。

 

えー。今の状態で十分だもんなぁ。まぁいつか使うよ。

そういえばこの世界の神であるエヒトについてどう思う?

 

ーあれはぁ、厳密には神ではないのですよぉ。

 

どういうこと?

 

ーあれは人間が神になろうとしてなれなかった。神のなり損ないってやつなのですよぉ。もっとも、どうあがいても神にはなれなかったんですけどねぇ。低級の神にさえ及ばない雑魚。

 

めっためたに言うじゃん。今の私で殺れそう?

 

ー五分五分といったところですねぇ。

 

そう。まだ強くならないと行けないのね。

 

ーそうそう。私がいる影響で夜陰は半分くらい現人神みたいになってますよぉ。

 

現人神ってことは神様?

 

ーそうなのですよぉ。

 

まじか。南雲の言ったとおりになっちゃったよ。

 

ー同調率も上がってきてるのでステータスも増えてるはずですよぉ。

 

もしかして会話したりすると同調率が上がる感じ?

 

ーええ。上がりますよぉそれよりも手っ取り早い方法もありますがぁ...

 

そのかんじあんまり良くないらしいね。

 

ーそうでもないのですがぁ、そうですねぇ。気持ちいいこととだけ言っておきましょうかぁ。

 

それ多分アウトなやつでしょ?

 

ーさぁ?どうでしょう。

 

それはもういい。それで同調率があがると何が起きる?

 

ーさっき言ったステータスの上昇だったり思考の同調とかですかねぇ。同調することでサポートしやすくなるのが一番の利点ですねぇ。例えば周囲の状況の把握だったり大規模な魔法の演算処理補助だったりですかねぇ。

 

それはなかなか便利だね。

突然だけどへーちゃんって読んでいい?呼んでいい?

 

ーいいですけど、本当に突然ですねぇ。

 

いやーなんかヘカテーって呼ぶのがめんどくさくてさ。

 

ーそんな理由だったんですね。少し悲しいような...

 

さて、そろそろお開きにしましょうか。へーちゃん。

 

ーうぅ。そうですねお開きにしましょう。それではまた呼んでくださいねぇ。

 

じゃあねー。

 

 

 

 

 

ふぅ。なんというか楽しかったかな。

いつもは車の上にいる夜陰さんでも流石に砂漠ではいやなので車の中です。

結構寝てたみたいで毛布が掛けられてた。

そして変わることのない口の中が甘ったるくなるようなこの空間。

 

そんな空間でも私が楽しいと思える場所は多分ここだけだろう。

だからこそ最低でもこの仲間たちだけは死なせない。たとえ他の人間が死のうとも。




最後までお読みいただきありがとうございます。
ヘカテーことへーちゃんは
そういえば夜陰はシノンみたいな格好してたなぁ

シノンっていったらへカートⅡじゃん?

へカートの由来は女神ヘカテーから

よしこれで行こう

って感じで思いつついたキャラですね。
姿はノーゲラのフィーのような感じの想像でお願いします。

※誤字報告があったので修正しました。
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