注意事項だけあげときますw
PROLOGUE
「やっと学校おわった...」
そうつぶやいて学校帰りの電車の中、息を整える。
流石不良校と呼ばれる高校である。
性格がまるで無差別に人を食い殺すゾンビの様に
人へ物へと当たる。時には教師に喧嘩を売る
という人もちらほら見る。ただ第一のことを
いうと俺も中学の頃に教師に一度喧嘩を売った
ことがある。気に入らない生徒はとことん差別する
という性格であった。その性格が気に食わなくて
一度喧嘩を売ったのを今でもよく頭の中にある。
あれから3年は経つ。俺はその頃から小説を書いたり
絵の実力を上げるべく、絵の勉強もしていた。
「○○駅〜○○駅〜お出口は〜左側〜
足元に気を付けてお降りください。」
いつも通りの電車を降りる。
16歳のもう高校2年生になる俺はまだこの世界を
つまらないと言いたげな目で見ていた。
だがいつからだろうか、この世界が描かれるかの
ような空想の出来事が当たり前のように起こる、
そんな世界に変わったのは。それは俺が18歳に
なった時の出来事だった。
EPISODE1
表世界と裏世界
「まっちゃんおかえり〜」「ただいまー」
俺の名前は月島 秣(がつしま まつ)
そして今俺の名前を呼んだのがお袋だ。
「学校から電話あったよ...またいじめにあってるの?」
「あってるって言えばそうなるね。所詮
戯言にも過ぎないから耳傾けてもないんだけど。」
いつものように答える。最後にお袋から
「あんまり無茶せんようにね...」と心配そうに
言われたが、いつものことである。
またいつも通りの自分の部屋へ。ベッドへ
寝そべり、部屋の中にある東方や艦これのグッズを
見回す。「そろそろ部屋汚くなってきたか?」
とりあえず部屋を片付けることにする。
するとなんとも懐かしい中学の頃に書いていた
小説があった。「うわ〜クッソ懐かしいな!
どんなの書いてたっけ...」
「本物とクローンとレプリカ」なんとも中2臭い
作品が出てきたから見てて恥ずかしくなった。
「ん...?」日付が現在に当たるものがある。
何故だ?あの時から何もこのノートに書いて
いないはず...疲れてるのかと思い、台所からパンを
ひとつ持ち込み、口へ放り込む。
満足した、部屋戻ろう。ってタダ喰いに来た
だけじゃんこれ。
部屋へ戻った。先ほどのノートは開いたまま
置かれている。再びノートの中に目をやった。
「!?」俺は驚いてその場に倒れた。
小説内のキャラが疲れてるのか...と思いながら
食材箱にパンを取りに行き、食べるシーンが
書かれていた。俺のやってたこととまるっきり
同じことしてる!?勝手なキャラの動きと
同じような行動、勝手に文字となってゆく
自分の行動。まさかと思い、前のページをめくった。
今までの出来事を自分の描いたオリキャラが
一人一人同じような行動を起こしている。
そう、あの日、あの中学の頃書いた時から
今までの時まで。だが場は違うようだ。
俺達は学校、オリキャラ達は戦場の中にいる。
俺の行動を先ほど真似したオリキャラが
ガイル・レージックというキャラである。
陸軍の特殊部隊所属、中佐の一人である。
同時に戦闘員でもあり、ほとんどが彼が
皆を引っ張る役であった。随分と派手な戦闘
をすることが設定だったと頭の中に浮かんでくる。
いろいろ思い出してる途中であった。
「まっつーご飯だよ〜」「おぅ、りょーかいー」
姉がドアから顔をだす。俺の部屋にはグッズが
沢山置いてあるが姉はこの光景を何度も見ている
ためか慣れてるようだ。とりあえず本に目を
戻してみる。話が続いていた。ガイルに飯だぜと
一言をかけた男、イーファム・レガーだ。
彼の段階は少佐とガイルとは一つ下である。
だがガイルとイーファムは小さい頃の仲という
設定だ。ガイルが返事したところまで書かれている。
俺が食事を済ませばガイルも食事が
済んでいるんだろう、そう想像しながら夜飯を
喰いにリビングへ行った。
「頂きます。」元々少食の俺が一気に暴食となった
のは中2の初めである。それから飯を喰う量が
絶えない。「さっき何のノート見てたの?」
姉が突然聞き出す。
「中学の頃に書いてた小説だよ、片付けしてたら
見つかってさ。」
「随分と懐かしいもんが出てきたね。」
姉が笑った。釣られて俺も笑う。
飯を済ませて部屋へ戻る、ガイルの動きは
どうなっているのか。「ん?」違う行動を
していた。飯を喰うとこまでは一緒だがその後は
次の日の朝から戦争に。こっちは夜、小説内は朝の
ようだ。「同じ行動が起こるわけではなさそう
だな...でも小説内では飯を喰った後に朝まで
時間を飛ばしたから...?同じ時間に重なり合えば
同じ行動になるのか...?」ますますこの小説内の
謎が増える。だがこれのおかげでいつもの暇な
世界を興味のある世界で見れそうな気がする、
そう思って風呂に入った後、ベッドの中へ入り、
いつもの眠りへと入った...
...To Be Continued
EPISODE2
平和と戦争
初めての小説投稿になります!
面白いストーリーになるかなぁ...と
自分でも不安抱いてますが頑張って
いこうと思います!
これから宜しくお願いします。