外伝マギアレコード RTA ワルプルギス討伐チャート情報提供者ルート   作:最近ハマってしまった人

14 / 41








展開を一回ボツにしたので初投稿です













Part14 走者に休みってあるんですか?

 

 

 

 

束の間の休息を存分に行うRTAはーじまーるよー

 

 

 

前回は無事に『バイバイ、また明日〜神浜大東団地の記憶〜』でTRUEを迎えました!いよ!やったぜ。

団地組3人とも契約してますし、これはタイムが短縮するに違いないな!(パイセンの吸血プレイから目を逸らす)

 

 

今回はその続きからですが、まだ油断してはなりません。それどころかもっと警戒を引き上げてください。理由は勿論、賢明な視聴者兄貴姉貴ならお分かりですよね?

そう本編1年前スタートの鬼門、『散花愁章』が『そしてアザレアの花咲く』TRUE到達によって、確定で発生するからです。

鬼門だから避けたい気持ちはあるでしょうが、発生させないとガバ増量キャンペーンを常時開催されてしまいます。挙げ句の果てにはワルプルギスの夜が倒せなくなってしまうので気をつけようね!RTAを終える事が出来なくなって再走する羽目になってしまいます。

『散花愁章』の詳しい解説及び攻略についてはその時が来たら解説しましょう。

 

そして理由2つ目があります。

ええ、はい。驚異のランダムイベントですね。これらのものはハッキリ言って走者の敵ですよ。

ここで来て欲しくないのが外伝コラボイベントの皆々様です。

それぞれ挙げると、すずね☆マギカの『CROSS CONNECTION』、かずみ☆マギカの『Another Daze』でしょうか。

かずみイベントは別に成功失敗関係なく、そもそもかずみを送り届けるだけでクリアできます。

 

問題は鈴音イベントの『CROSS CONNECTION』です。魔法少女退場からの大惨事大戦、ネームドがやられるだけでも結構リセット案件になってしまいます。

しかも鈴音イベントに関しては発生すると、第2弾である『Rumors in Disguise』も確実に発生します。こっちもこっちで失敗すれば退場が相次ぐため、どちらのイベントも必ず成功させなければいけません。

ぶっちゃけ詩織ちゃんの固有魔法である『使役』を使って鈴音の対策は出来ます。洗脳して神浜の外に追い出して、その間に襲撃の準備期間を設ける事です。

 

ですがこれには欠点がいくつかございます。

外伝主人公とだけあって消費がハンパない事、その場に居なければ発動できない事。

そして詩織ちゃんが危険だと感じて、奥の手を使わざるを得ないと判断しなければ、性格的に濁る可能性が高いという事です。

ただこれは『博愛』なので、その他大勢に被害が行くと考えてくれれば、小を切って大を救うという感じで楽に解禁する事が出来るはずです。詩織ちゃんの考え方がどういうものなのかは置いときますがね。『善性』とかだと絶対に出来ない方法だぁ……。

 

 

最後に重要なのがイベントの発生時期です。

『散花愁章』の後ならまあ問題はないんですが…先に鈴音イベントが発生してしまうと、詩織ちゃんはあらゆる動きを制限されてしまいます。

そう、実は『散花愁章』こそが情報提供者ルート…今までもこれからもお世話になり続けるクッソ有能な『使役』の最大最恐の難所なのです。

何故なら『使役』は思った通りに他者を動かす固有魔法。

黒幕の混沌さんが使う『暗示』と同系統の魔法ですからね。ちょっと仕様は異なりますが、様々なモノを操れるのに変わりはありません。しかもこっちは生物だけじゃなくて短槍や機械などにも『使役』を掛ける事が出来るクソつよ魔法です。実は詩織ちゃん黒幕張れるくらいのスペックしてるんだよなぁ……性格が『博愛』で良かったかもしれないです…主に経歴面の心配で……。

 

そのためにも今まで固有魔法の詳細を人に教えていませんでした。

しかし初期交友関係にいて現在未接触の和泉十七夜か、調整屋の八雲みたまなどは固有魔法を知っている事でしょう。なぎたんが詳細を知らなければ、情報が漏れる可能性があるのは調整屋です。

みたまさんは調整を介してこちらの情報を副作用で知ってくれるので、まず犯人だと疑うような事はしませんし、むしろ疑いを晴らすように助言してくれます。犯人は『使役』じゃなくて『暗示』の魔法少女…良い感じに援護射撃をかましてくれるでしょう。

調整屋の立場は中立ですからね、例えこっちが悪役だったとしても、お願いすれば調整屋として出来る範囲の事で動いてくれます。

 

ここで鈴音イベントが先に入り、奥の手を誰かに見られてしまうと、情報の出所を調整屋一択に絞る事が出来なくなります。不特定多数の情報が出回り、予防線を張る準備すらないです。

だから固有魔法をバラさない必要があったんですね(例の構文)

『使役』の存在がバレてしまった場合、周囲の信頼度と好感度がメガトンコインになります。特にアザレア組は全てを無に帰すかのような下がり具合です。

 

そんな冤罪を被せられる状況を打開できるのは、我らが組長である常盤ななかです。

 

ななかさんの固有魔法『敵を見極める力』によって、詩織ちゃんは黒幕ではないという事を証明してもらいます。

そうでもしなきゃ詩織ちゃんが濡れ衣で犯人に仕立て上げられちゃうだろ!いい加減にしろ!そしてリセット案件不可避の状況に追い込まれてしまいます。

強すぎる有能魔法には穴があるってハッキリ分かんだね。

なのでイベントが発生したら、具体的には昏倒事件の話を聞いたら、組長を連れ歩くか付き纏うかします。日中から動けて精神・行動操作系の能力持ちソロ活動中の魔法少女とかどこからどう見ても怪しいんだよなぁ……。

 

 

 

 

 

 

それはそうとして折角のイベント後の休息だし、羽を伸ばしまくろうぜ!

というわけで甘いものを求めに行こうと思います。詩織ちゃんも疲れただろうから、しっかりと糖分を補給してこれからも頭をフル回転しようね。走者に休む暇なんて無いんだよォ!

今日はこちらの新しくオープンしたらしい喫茶店に来ました。一体どんなメニューが待ち受けているんでしょうか。今からワクワクが止まりません、では早速乗り込め^〜!

 

「お帰りなさいませ、ご主人様!」

 

扉を開けたらそこはメイド喫茶でした。

ええ………(困惑)

見た目普通の喫茶店だったんですけど…すごく紛らわしかったです。多分間違えて来る人、詩織ちゃんの他にも居そうですよ。

まあ来店してしまったものは仕方ありませんので、メイド喫茶定番のオムライスと当初の目的の甘いものであるパフェを頼みます。

待ってる間に店内を見渡して暇を潰しましょう。結構繁盛しているみたいですね〜お客さんいっぱい来てますよ〜。

 

 

ん?なんか視線を感じますね。どこか見覚えのある客がこっちを見てます。

………御園かりんじゃないか!なぜだ!どうしてここに!とりあえず軽く手を振って挨拶しときますか。お久しぶり〜!元気にしてました?こっちは君の先輩のオモチャと化してますよ!

 

「待たせたなご主人、注文のオムライスとパフェだ。」

 

あっ(察し)ふーん……このクールな感じの駆け出しっぽいメイドさんは…!

東の魔法少女まとめ役、和泉十七夜さんですね……。メイド喫茶、御園かりんと来てもしやと思いましたが、どうやら予感は的中していたようです。

 

これは固定イベント『駆けだしメイド十七夜 闊達自在!』ですね。発生時期は基本的に『バイバイ、また明日』終了後くらいです。

固定イベントだからなのかランダムと比べると、内容は魔法少女界にあるまじきほのぼのを醸し出しています。『読心』の力を持つなぎたんは人の心に寄り添っていけるのか⁉︎先生の次回作にご期待ください!

このイベントは対処とかしなくて大丈夫な安心安全イベントなので、食べ終わったら普通に会計してその後は放置で構いません。

オムライスには猫をお願いしました。うーん、かわいい。なぎたんが描いてくれた世にも珍しい手書き猫です。記念に写真を撮って保存しておきましょう。

 

ではいただきまーす!うん、美味しい!これには詩織ちゃんもたまらずニッコリですよ。

 

「ふふっ…ふふふ……なんてね、なんてね!」

「お願いだから戻ってきて!」

 

おや?この声はもしかしてですよ?声のした方に顔を向けましょう。

あれは…江利あいみと空穂夏希です。まだ交友関係ではないので交友しに行きたいですが、生憎今のこの状況だと交友するのは無理です。面白い客がいるなって大人しくチラチラ眺めてようねぇ〜。

多くのチャートで暁美ほむらの神浜来訪タイミングを知るために交友を持つ事でしょう。しかし詩織ちゃんは神浜カラスネットワークにより市内の情報強者と化しています。市外から来る人なんて一発よ!そのため優先度はあまり高くないですね。

 

「なぎたんにお任せ、だぞ!」

 

出ました!なぎたんの決めポーズです!あれを尻目に詩織ちゃんはお会計してそそくさと出て行きましょう。

ちょっとお先に失礼しますよぉ〜……。

 

『弓有、後で話がある。』

 

ヒェ……東のボスからの呼び出し怖いな〜!なぎたんのシフト終わりまで、近くの公園で大人しく待ってましょう。お偉いさんなだけに無視したら詩織ちゃんに明日はありません。

 

 

 

 

 

 

 

それで十七夜さんは一体何のようなんですか?後ろから付いてきたかりんちゃんが物凄く不思議そうな顔をしていますけど。

 

「最近は試していなかったからな。自分の固有魔法の検証だ。」

 

ほーん、うん?別に検証するような事なくなぁい?『読心』は単純に相手の心を読める効果ですよね?

変身しないと使えない、相手の行動が読めるわけではない、といった事が欠点になるでしょうが、情報面や心理戦で大活躍間違いなしの固有魔法です。

応用パターンがものすごくあるようなモノではないので、検証とかする必要ない…なくない?

 

「これは定期検診のようなものだ。では行くぞ。」

 

まあ気にしても仕方ないので為すがままにされましょう。それにしても定期検診ですか…もしかして詩織ちゃんの経歴ガバとか起こってるんですかね?詳細が分からない以上、走者は迂闊に手を出せないんですけども……。

どうっすかね?何かありましたかね?異常があったら走者にも教えて欲しいなぁ〜って思うんです。

 

「……………。」

 

ちょっと?あの?十七夜さん?返事してくれないと虚しくなってしまうので、何か反応を返して欲しいんですが……そんなに詩織ちゃんの心ヤバかったりしたんですか?もしそうだったら詳細が分からない以上、走者にはどうしようもないガバですよ?

 

「……ああいや…大丈夫だ、問題はない。今回も進展は無さそうだな。」

 

ほんとぉ?

というか今までの先駆者達も経歴でガバってるんだから、私も何かしらのガバが起きている可能性が高いですね。やはり一族にはガバ量保存の法則が働いている…?血筋には勝てないって事なのか?そんなバカな……。

それじゃあ十七夜さん帰っていいですか?いい?よし!かりんちゃんまったく話に付いてこれてなかったみたいですけど、一体なにしに来たんでしょうねぇ……。

まあ分からないガバは置いといて詩織ちゃんは次の活動に移りましょう……ってあれカラスネットワークから入電がありますね。すみません失礼します。

 

 

 

え?何?魔法少女が急に気絶した?はぁ…?こマ?まだ団地組育ちきってないんですけど?そんなレベルで大丈夫か?

義手くん2号!神浜カラスネットワークを統率して魔法少女昏倒事件の噂をかき集めてください!お前がリーダーをやれ!義手くん3号はアザレア組とななか組と団地組の様子も確認してきて下さい!貴様を副長に任命する!分かったか?OK?それじゃあ散開してGOGOGO!

 

「……弓有さん、どうかしたの?」

 

そうですねぇ…ここに十七夜さんとかりんちゃんが居ましたねぇ……とりあえず概要を伝えましょう。ちょっとヤバい速報があるんですけど……手伝ってくれませんか?というか手伝ってもらわないと困ります。これは走者のタイムと神浜の魔法少女達に深く関わってきます。

動画冒頭で説明したのはもしかしてフラグだったんですか…?ちょっと発生する時期が早すぎると思うんですけど(名推理)

 

 

ええはい…明らかに『散花愁章』ですね………。

 

 

 

 

 

うあああああああああああ!更紗帆奈ァ!お前ェ!準備期間というものを!

 

 

落ち着いて対処しましょう…とりあえず交換してなかったっぽい十七夜さんの連絡先を貰います。ついでに2人に飴ちゃんを渡します。

あとやちよさんに電話して事件について伝えます。もしもしやちよさん?昏倒事件起きたらしいんですけど…今聞いたとこ?分かりました情報交換しましょう。調整屋に集合して下さい。

それじゃあ2人も来てください!やってやろうじゃねぇかこの野郎!せっかくだからイベント短縮してやりますよ!移動しながら組長に電話だぁ!

 

……出ねぇ!こんな時に⁉︎ななかさんが電話に出ない時は大体魔女退治してる時です!ななか組には連絡後回しです…うーん、組長の話を聞かないと次のステップに移るフラグが立たないんですよ。

今日はやちよさんの話を聞くだけ聞いておきましょう。それから後でななか組と緊急会合を開いて、そのあと十七夜さんと組長を会わせて団地組に協力してもらいます。大忙しになりますねクォレハ……。

 

 

今回はここまでにします。

ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▶︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神浜に辿り着いてから大分経った。

最初は事件の容疑者として疑われて大変だったけれど、今では落ち着いて平和に暮らす事が出来ている。

散々な目に遭ったあの事件はまだ解決しておらず、私は七海やちよと共にその正体を突き止めるべく調査を続けていた。

しかし依然としてそれは進まない。噂を辿ってもある地点から途絶えて、その先の情報を手に入れる事が出来なかった。あの時葉月が言っていた事は本当だったと今更ながら実感している。

そのため情報が集まらなくなってからは七海やちよとの集まりは頻度が落ちてきていた。それでも一応情報を交換しているが、やはり七海やちよの方も新しい情報が出ておらず、調査は停滞せざるを得なかった。

お互いにまだ警戒は必要だと確認し、すっかり慣れた神浜での生活に戻っていく。

 

 

そんなある日の事だ。

『魔法少女が何者かに襲われた』という話をされた。

夜中に突然掛けられた七海やちよからの連絡によって、私は急遽情報交換するために呼び出される。

何が起きたのか話を伺うと、七海やちよは少し言い淀んだ後、事件の詳細を語り始めた。

1日に3人もの魔法少女が昏倒し、更に彼女達は今もなお眠り続けている。まさしく前の魔法少女昏倒事件の噂通りの状況が起こっていた。

しかし前回と違うのは倒れた人達にある共通点があること。それは共通の人物と会っていたという事だった。それにより魔法少女間でとある話が広まりつつある、と。

 

 

遊佐葉月が犯人として疑われている。

 

 

そして私達が犯人だという噂も再燃しているという事。

こちらは前回の時にあやめが被害を受けたのに、しかし関係性を知らない人達からすれば今ある状況から推察するしかないようだった。

七海やちよはこの一連の事件には明確な犯人の意図を感じると言っていた。前回も今回も陥れられたのは私達、つまり犯人の狙いはあくまで私達なのかもしれない。

だがその意図が犯人に繋がる手がかりになる。悪意を持って行動している誰かの犯行を、七海やちよは今回の件で強く感じたらしい。

糸を手繰り寄せるのは危険だが、時にはリスクを取らないと勝てない時もある。とにかく私は葉月に事情を聞いて、3人で身を隠す事にする。七海やちよは私達が犯人ではないという事を周りの魔法少女に伝える。他にも弓有詩織や常盤ななかが事件の解決に乗り出しているそうだ。

私達が隠れたあと事態が鎮まれば、仕掛けてきた犯人は次の行動を取ってくるはず……。

引き続き連絡を取る事を約束して私は急いで家に帰った。まずは葉月に話を聞く事から始めないと…!

 

 

 

しかし…そこで私は既に事態は混迷の度合いを増していたと知る事になる。この魔法少女昏倒事件の解決が一筋縄ではいかない事を改めて思い知らされたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓有について知りたいのか?

ひとまず先に自分の所感を述べさせてもらおうか。

そうだな、簡単に言えば今の弓有は雛鳥みたいなモノだ。それどころか未だ殻に包まれた状態なのかもしれない。

ああ自分との関係は…おそらくただの魔法少女仲間、もしくはバイトの先輩後輩だろう。これに関してハッキリとは言えないし、今後言うつもりも無い。

 

 

会ったなら知っていると思うが、弓有という人物は絵に描いたようなお人好しだ。

東に病人がいれば看病して、西に疲れた老婆がいれば重い荷物を代わりに持つ。南に死ぬ寸前の人がいれば最期を看取り、北に争いがあれば止めた方がいいと言う。

その全てを行おうとして結局手から零れ落ちるのを弓有はしっかりと理解していた。しかしながら多くを助ける事を諦めないのは彼女の意地なのだろうか。それとも変えようのない性質なのだろうか。

ただ弓有が優しいというのに間違いはない。

 

彼女は今まで表立って活動する事は無かった。商人をしてきた事は何回かあったが、最近の活動頻度は以前と比べると爆発的に上がっている。他の魔法少女と交友を持つ事などあの頃では考えられないな。

一体どういう心境の変化があったのか分からないが…正直言って自分は今の状態を維持したい。

今のままの弓有が一番良いのだ。

ここから何か変わるような事があれば、後に待ち受けるのはきっと下り道だけ。もし上り道があるとしたら、弓有自身が自らを把握しなければならないと思われる。

そして彼女を生涯支えられるようなパートナーなどが必要だろうが、残念ながら自分にその役を担うほどの覚悟はなく、彼女が真の意味で心を許せるような存在などこの先現れるはずがない。まず彼女にとって本心を打ち明けるというのは一番許せざる行為だからだ。

 

 

自分が検証と偽って定期的に行なっているのは、弓有の状態を確認するための処置である。といっても自分では表面くらいしか心を読む事が出来ないがな。

何故なら弓有の精神を覗く際、一定の区間に足を踏み入れるとこちら側の意識を強制的に落として、心の中から無理矢理弾き出すからだ。

久しぶりにそれを行なっても、異物を排除する働きは未だ健在のようだった。以前この事について弓有に聞いてみると、弓有は全く知らないと答えた。おそらく無自覚に侵入を拒絶して魔法を行使しているらしい。

まったくもって厄介な事になっていると言わざるを得ない。思わず頭を抱えそうになる。

 

彼女は心の奥底に入り込まれることを嫌うだけで、他の事に関しては心配しなくていい。その点をわきまえておけば、今まで通り弓有は他人の為に奔走するだろう。大丈夫だ自分が保証する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが覚えておくといい。

弓有の優しさは表裏一体のモノだ。

ある意味で彼女は狂っている。今のままで居続けてほしいと自分には願う事しか出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寿司が食べたいので失踪します

 

余談

没が何気に地獄で収拾がつかなかった事をここに記しておきます

鈴音イベントと散花愁章の同時発生なんて悪夢でしかないんだよなぁ……

 

 

博愛とは

全ての人を平等に愛すること。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。