ふぇぇ・・・バイオハザードの世界にきちゃったよぉ。 作:謎の女R
皆様も気を付けてください。
拝啓、草刈政夫。お元気ですか?
帰り道はインフェルノ(非殺傷性)確定しました。コワイヨ。
でもそんなこと言ってられないのでここからは物資補給の時間だ。
ナニガアルカナ?え、無い?
「軒並み持ってかれてる、なぁ。こんな事態だし、諦めるしかないんだが・・・・誰かの助けになったならいいんだが。」
店内を確認しながらケンドは言った。原作だと住民に武器提供などしてたらしいから、彼らしい発言だと言える。
ショーケースは割られ弾丸が散乱している。辛うじて弾薬やガンパウダーなどは有るようで、ケンドやエルザの補給は出来ている。が、私の自衛手段が、無いのが悲しいところ。おのれジル・バレンタイン!(濡れ衣)
「・・・・そういえば野球かじってたとか言ってたよな?」
「まあ、おっさん野球程度だが、それがどうした?」
「じゃあこれを使ってくれ。」と丸っこいのと円柱の物を渡された。
「・・・・パイナップル?」
「いやいや、レモンだな。パイナップルはさすがに置いてない。」
所謂手榴弾というやつだ。外見からの通称で初期型がでこぼこしてる形でパイナップルに似ていたからパイナップル、二代目がツルッとした表面で形がレモンに似ているから通称でレモン。それとこっちはスタングレネード?音と光で相手を行動不能にする殺さずの兵器だ。ゲームでは効かないヤツはいなかったんじゃないか、多分
「どっちも4秒で爆発する。近安全ピン抜いて、レバー確認して投げるだけさ。真正面には立つなよ?破片が、来るからな。」
「中々恐ろしいものを薦めてくるが、素人でもいけるのか?」
「ノーコンじゃなければいけるさ。なに、この地獄のような町で今までで生きてたんだ。そんくらい怖くないだろ。」
「たしかにな。」ゾンビとかエルザの運転とか、エルザの運転とか。
しかしなんで軍用のようなものが町の武器店にあるんだ?ここはリバティシティかなんかか?
「あー・・・・まー・・・スターズ様々ってとこで。」
アッハイ。
「なんか、闇の部分を見た気がしたが・・・・有りがたく貰っとく。」
「おう、俺は色々情報収集して脱出手段を探すつもりだ。そっちも何かわかったらこれで教えてくれ。」
そう言って映画でみたことあるような機械。無線機を貰った。
「使い方は・・・・意外と簡単だな。」
「聞く、話すだけならそこまで難しくないさ・・・・・お互い生き抜いてやろうぜ。」
「ああ!!」
とりあえず、この調子なら心中とかはしないだろう。あとは、未来がどうなるかだが、IFの世界で救援の無線を聞いたケンドが行動を起こすイベント。あれがあれば生還フラグが立つ。ついでに乗せて貰える!!
出来るなら一緒に待機しときたいのだが、救援の連絡があるとは限らない。だから、
「俺たちはラクーン市警の方に向かう。まだ生きているヤツがいるらしいからな。」
「O.K.前無線を聞いた限りじゃかなりの地獄らしいぜ。気を付けていけよ。」
ええ、腐れゾンビとか脳みそお化けとか3mハゲ親父とか。
まあ、それよりも。
「さあ、出発しますよ!!」
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