そろそろ例の流行病は、もう大丈夫じゃね?みたいな雰囲気が一部で出そうですが、油断しないようにしましょう。
では、前回の続き。特異点Fを倍速横断したところから再開です。
育ちの良い不良か、水着メイドさんのバイクで颯爽と駆け抜けたかったですね。きっと風が気持ちよかった事でしょう。(血と炎が舞う、錆びた匂い付き)
さて、廃墟と化した原作Fate/SNの主人公勢が通っていた学校の校門の前までやってまいりました。
時間的には丁度良いと思いますが、立香ちゃん達はもう着いているでしょうか? 周囲を警戒しつつ、学校の敷地内に踏み込みましょう。
と、ここで何やら反応が。どうやら簡易的な結界に踏み入ってしまったようです。
この結界自体は単に警報程度の役割しかありません。
ですが、ホノちゃん達の侵入に気付いて、すぐさまみんな大好きキャスニキが姿を現しました。
>「あん? なんだテメエら、マスターとサーヴァント? おいおいどうなってんだこりゃあ? だがまあ、とりあえず挨拶代わりだ!」
ヤンキーみたいな反応の上に、いきなり火の玉を撃ってきましたね。しかも鯖のグレイではなくマスターであるホノちゃんに。
ヘイトが高めですね。これは無意識下で前回までの周回の印象が悪いな?
ともあれ、暫くキャスニキの攻撃に耐えます。
そうすると飛び出したキャスニキを追って、立香ちゃん達、カルデア一行がやってきて誤解を解いてくれます。
ここからは会話パートが続きますので、倍速しつつその間の説明を。
なんだかんだと休む間もなかったホノちゃん達の休息も兼ねて、まずは情報を共有。
立香ちゃん達はアニメ版の流れ通りにここで休息をとっており、マシュの宝具展開の特訓もすでに終えています。これで終わってなかったらロスなので助かりました。
休憩を終えた後は、途中にいるアーチャーを倒し、大空洞深部に向かう事になりました。
そうして一通り必要事項を話し終えると、立香ちゃんが話しかけてきました。
彼女の主観で言えば、カルデアでホノちゃんがいるという事は聞いてはいたものの、安否確認が出来なかったので不安に思っていた、との事。
う~ん、優しい子ですねえ。流石コミュ力EX、主人公ムーブしてますわぁ。
だが残念。ホノちゃんとしては一切、絆される気はなかったのでした。
この後、所長も話しかけてきてロスにイラつきつつも聞き流ます。
はい、柳洞寺に到着しました。今回、藤丸立香ルートはアニメ版基準のルートっぽいので洞窟内ではなく、ここでアーチャーと戦います……うん? あれ、妙に姿が黒いなあと思ったら、オルタの方のエミヤ!?
これはアカン。立香ちゃんを無理やり引っ張って山門まで下がります。
あー所長も早く早く。今あなたに死なれると、立香ちゃん折れちゃう可能性あるからね。カルデアスにポイされるまでは面倒見てやんよ。(ゲス顔)
>シャドウサーヴァントが会敵と同時に、こちらに二丁拳銃を向けて発砲した。
>あなたと立香を狙った攻撃だったが、それぞれのサーヴァントが同時に盾を用いて防いだ。
あっぶな!? マジで容赦ないというか無駄がないな、あのボブ!
原作では1.5部の新宿から登場となるエミヤ・オルタですが生前、死後共におかんよりも苛烈な経験をしてきた所為か、戦闘に容赦というものがありません。
なので、マスターありきのサーヴァント戦では少しでも隙を見せれば積極的にマスターを狙ってきます。
普通の鯖が相手でも、流れ弾が飛んでくることもあります。運が悪いと距離を取っていても巻き込まれますからね。このゲームでは偶によくあります。気を付けましょう(3敗)
さて、ここでは全員で戦うか、キャスニキにここを任せて先に行くかを選べますが、安定を取って全員で戦います。
運が悪いと、黒王戦の途中でやってくるのがキャスニキではなくアーチャーになる場合があるからです。そうなったら余程強力な鯖を引いていないと詰みます。(2敗)
なお、この時点でのホノちゃんの能力ではまともな戦闘で出来る事はありませんので、大人しく観戦して、ボブがフルボッコにされるのを眺めましょう。
前回はメタれる要素があったので手を出したのであって、どうしようもなかったら素直にグレイに任せていました。
念の為に、隠れている場所の周辺だけでも強化魔術で頑丈にしておけば安泰です。
……はい、流れ弾がこちらに飛んでくることもなく、ボブを撃破できました。
途中途中、こっちを狙ってきてましたねあの野郎。最後なんて無理矢理魔力を込めて宝具級の一撃放とうとしてましたし。おー怖。
リザルトとしては、魔力を相応に消耗しただけですので、そのまま大空洞へ向かいます。自然回復で十分の消費量で済んで皆ニッコリ俺に良し。
って、うん? どうしたホノちゃん立ち止まって。
>あなたは戦闘跡から『投影された銃剣(半壊)』を手に入れた。
おや? ボブの干将莫邪の片割れですね。刃の部分が根元近くから折れていて、ところどころ罅も入っているようです。精々撃てても、一度か二度が限度っぽいです。
というか霊基が消滅しているのに殆ど残骸に近いとは言え宝具そのまま残るなんて……、あ、いやそうか。士郎ベースのエミヤの投影は固有結界由来の特別なものであり、一度投影してしまえば、本人が消そうと思わない限り現存しちゃうんでしたね。拾うこと自体はロスではありますがたった数秒ですし。あとで何かの役に立てば御の字です。
では気を取り直して、大空洞へGOです。
洞窟を進む間、最後の敵についての話になります。話すことは原作と大して変わりませんが、
>「……王を選定する岩の剣の二振り目。お前さんたちの時代においてもっとも有名な聖剣。その名は、
>それを聞き、マシュがそんな相手の宝具を防ぐ事が出来るか不安に駆られる横で、グレイが一瞬、しかし明らかに動揺した。
ですよねー。グレイは簡単に言えばいずれ復活するであろう、ブリテンの王の器となるべく生まれ、そして本人の意志とは無関係にそうなってしまった少女です。
なので、ブリテンの王、即ちアーサー王がこの先待ち受けているとなれば、この反応も頷けます。
なのでここでちょっとフォローを入れておきましょう。この先の戦いは、幾多の走者が言うように攻略難易度が高く、出来るだけ不安要素を減らしておきたいからです。
>あなたは何かあったのかとグレイに尋ねた。
>「いえ、――大丈夫です。ただ、アーサー王を見て、その……」
グレイ当人も考えが纏まらないのでしょう。歯切れの悪い回答をします。するとその様子を見ていたキャスニキが、
>「フードの嬢ちゃん、その様子だとやっぱりか?」
>「……はい。そうです。だから、あの」
>「おう、そういうのは自分の口で言うのが一番だな」
>何かを察したらしいクー・フーリンがそれでこの件について口を噤んだ。オルガマリーがどういう事かと聞くが、グレイはそれに答えなかった。
あ、所長のストレスがちょっと上がった。
実は初期鯖でグレイが来るのは初めてなので、この辺りの会話の違いを楽しむのもRTAを続けるコツでもあるのかなと。
例えばアルトリア・リリィが来ると未来の自分に挑むという王道展開、どこかの百合ネキが連れていたモーさんや謎のヒロインX辺りだと敵意戦意マシマシ、青王だともうこれ最終回なんじゃね? と言いたくなるクライマックスバトルが楽しめますので経験してみてはいかが? ジャンヌ・オルタ? その場合は皆さんの想像通りのよくある展開なんでまあ、うん食傷気味なんでー。
とかなんとか言っている内に、大空洞内部に到着しました。こう言うと何故かセフィ○スを思い出しますね?
所長が大聖杯に驚いていると、彼女が現れます。
>「――――――ほう、面白いサーヴァントがいるな。それに、――ふん!」
>アルトリア・オルタが強烈な突風を起こした。
>その風によりグレイのフードが捲り上がる。露わになった顔は目の前の敵と同一のものだった。
>「やはりか。我が民の末裔ながら、度し難いな」
>「なぬ!? テメエ喋れたのか!? 今までだんまり決め込んでやがったのか!?」
あ、グレイが凹んだ。てめえ、グレイたんに何言いやがんだゴラァ!? いくら黒王でも言って良い事と悪い事があんだよォ!
言われたグレイが萎縮していますね。こうなると戦闘でも少し動きが悪くなるのでフォローをします。
>→気にするな
> 自分は気にしない
>あなたはグレイに気にするなと言った。
>「……はい、ありがとうございます」
完全にとはいきませんが、動きに支障がない程度には萎縮しなくなりました。また、選択肢の下を選択すると、よりグレイが求めていた言葉という事で、更に好感度も上がりますが、縛りプレイなので自重します。
では、こちらの態勢が整ったので戦闘開始です。
まず、このバトルでは絶対に味方鯖の背後からから出てはいけません。出来ればマシュの背後にいましょう。でないともれなく宝具が飛んできます。
アルトリア・オルタは聖杯からのバックアップがある為、魔力消費を気にせず全力戦闘が出来、隙あらばバンバン宝具を飛ばしてきます。広いとはいえこの閉鎖空間内ではどんなに離れていても彼女の宝具の射程圏内に収まります。狙撃感覚で対城宝具の範囲殲滅攻撃とかやめろよなマジで。
だからと言って、マシュをマスター組の守りに回し、他の二人だけで攻撃しても手数が足りず、すぐにやられてしまうか戦線を突破されます。なので、どうしてもマシュも前に出さなければなりません。
もっと鯖が多ければ戦術の幅も広がりますが、この時点ではどうしようもありません。これが黒王戦の難易度が高い理由の一つでもあります。
戦いが進みますが、黒王の体力や傷、防御力そのものは削ってもすぐに修復されます。聖杯のバックアップというチートバフが高難易度の理由の二つ目になります。
彼女を攻略するには、防御の上から体力を削り切る――宝具を当てる事ですが、その為の隙が出来ない、それが今の状況です。
>「埒が明かないわね……。そうよ! あなた達、令呪を使って彼女達をサポートしなさい!」
と、ここで所長からの提案ですね。ゲーム的に言えばチュートリアルという奴です。
このメッセージを受けて、初めて令呪の使用が解禁さます。立香ちゃんは言われた通りにマシュに身体強化を施しますが、はい。こちらは縛りの為、使用しません。
令呪の使用を渋ると、所長が抗議します。何度求められようと却下です。涙目になろうと知った事ではありません。
>あなたは令呪を使用する事がないと伝えた。
>「なんでなのよ! 使えないわね!」
所長、お気持ちは分かりますが酷くないっすか? 仕方ないじゃないっすか~。これ、縛りプレイなんで。(テヘペロ)
ですが、このままだとジリ損なのは火を見るより明らか。なので、この状況を変えなければなりません。
マシュがこちらに背を向け、防御しやすい位置関係になったのを見計らって、
>あなたは隠れている場所から飛び出した。
>「星見さん!?」
>「何やってるの! 戻りなさい!」
>立香達から離れ、強化された拳銃でアルトリア・オルタに射撃した。
鯖達の守備範囲から出て、弾倉が空になるまで攻撃します。そうすると完全にヘイトがこちらに向き、ホノちゃんの突拍子の無い行動で全員が気を取られている隙に、アルトリア・オルタが宝具発射体勢に入ります。
しかしそれより一瞬だけこちらが早く動けるので、全力をもって引き返します。
>「卑王鉄槌。極光は反転する。光を呑め! 『
>黒き光があなたを襲う。しかしそれよりも早く、間に立つマシュが宝具を展開した。
>「宝具、展開します……! 『
>あなたはギリギリのところでマシュの宝具の守備範囲に滑り込んだ。
>互いの宝具がぶつかり拮抗する。途中でマシュが膝をつきそうになるも、いつの間にか近づいた立香がマシュに励ましと支援を施し、『約束された勝利の剣』の攻撃に耐えきった。
あとはキャスニキの『
後は消化試合も良い所です。
黒王とキャスニキが退去して、所長がレフにカルデアスへボッシュートされて、慌ててレイシフトで帰還すれば終了です。
次回は休息をとった後に、カルデア内で所謂内政パートとなります。それではご視聴、ありがとうございました。
本当の次回は内政パートじゃなくて、裏話をしたいと思います。長くなるかもなんで疾走します。