バンド結成も基本はオリジナルにしたいと思います。
よろしくお願いします!
プロローグ
彼は所謂「天才」と呼ばれるだった。一度見たものは忘れない。見たものはほぼすべて出来てしまう。
そしてほかの天才にはないものも彼には備わっていた。それは、
「治癒力」。そう彼は自然治癒力が異常に高いのだ。
擦り傷程度なら目を離した瞬間に、骨折は一日家で寝れば治る。
しかしいいこといばかりではなかった。
彼は知っている。その異常な体の代償を。
それは、「寿命が短い」。本来の人間は100年程度生きることができるが、彼はその五分の一、20年程度しか生きることができない。
彼は現在16歳、高校2年生だ。通っている高校は羽丘学園高校。
去年迄は女子校で、今年から共学化された。
しかし、2年生の男子は彼のみ。なぜここに通っているかというと彼の叔父が理事長と仲がいいかららしい。
彼の名は「時谷未来」。これは彼の最後を彩った高校生活の物語である。
▼▼▼▼▼
未来「じゃあ、そろそろ行くか。」
そういいまだ慣れてない日を通り、初めての学校へ向かう。
学校につくとすぐに教頭と理事長がいて、体育館の袖に通された。
教頭「それじゃ明るく自己紹介をしてくださいね。」
未来「はい。わかりました。」
教頭「----これで全校朝会を終わります。と言いたいところですが今回は2年生に転校生が来ているので全校の前で自己紹介を軽くしてもらいます。じゃあ未来君、おねがいね。」
ーーええ!!男の人かな!?--かっこいいのかな!?--などと全校がざわつき始めたときに彼は口を開いた。
未来「みなさんこんにちは。時谷未来です。2年生の中で唯一の男子なので仲良くしてくれると嬉しいです。よろしくお願いします。」
教頭「はい、ありがとうございました。それではこれで全校朝会を終了します。皆さんお疲れさまでした。」
教頭のその合図で生徒たちはざわつきながらも教室へ戻っていった。
ーー2年A組ーーーー
未来「みなさんこんにちは。全校朝会でも話した通り今日からここのクラスに入りました。時谷未来です。よろしくお願いいたします。」
担任「じゃあ席は窓際の一番奥が開いているからそこに座ってね。みんな、仲良くしてあげてね!」
クラス一同「はい!」
担任「じゃあいったん休憩。つぎは係とか決めるから10分後には座っててね。」
先生の号令とともにクラスのみんなは話し出した。
リサ「ねね♪アタシは今井リサっていうんだ。これからよろしくね♪席となりだし!」
未来「ああ、今井さんね。うん。よろしくね。」
リサ「今井さんじゃなくてリサでいいよ♪」
未来「わかったよ、リサ。」
リサ「うん、それでよし!」
未来「ところでリサはさ、何か楽器をやってるの?」
リサ「うん、ベースやってたよ。といってももうやめちゃったけどね。どうしてわかったの?」
未来「リサと握手したとき、指先がほんの少しだけ堅かったからさ。なにかやってるのかなって。」
リサ「そっかー、わかっちゃったかー。もしかして未来も?」
未来「いや、ぼくはないよ。ただ、、、」
リサ「ただ?」
未来「いやなんでもない。忘れてくれていいよ。」
リサ「オッケー♪」
未来「そろそろ時間だしやめよっか。」
リサ「そうだね」
その後無事に学校が終わり家に帰ろうと席を立った時、
リサ「あ!未来!連絡先交換しよー」
未来「ああ、いいよ。はい」
リサ「ありがとー♪また明日ねー♪」
未来「ああ、また明日。」
そういって学校から出た。
未来「ああそういえば今日はバイトの面接があったな。」
そう呟き、未来は走り出した。
プロローグなので短めです。
出してほしいキャラ居たら言ってください。
善処します。
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