限られた世界を彩る花   作:ペットボトルのふた

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課題が終わらない、、、ピンチです。
今回はオリキャラが二人登場します。また、体育祭編が終わったら一章完結ということでキャラ設定を話とは別に書きたいと思います。

ちなみに前回使用させていただいた言葉は「HU〇TER×HU〇TER」の言葉です。わかった方いらっしゃるかな?早く連載再開してほしいですね。(お体に気をつけながら)

では、どうぞ!


第十二話「開幕」

未来「では、最初の競技に入ります。最初の競技は一年女子による『50m走』です!頑張ってください!」

 

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「頑張るわよ!!」

 

未来「(なんか、、すごい盛り上がってない?)」

 

 

 

リサ「あれ、なんか未来アイドルみたいになってない?」

 

日菜「多分あれだよ、さっきのスピーチで人気者になったから、、」

 

リサ「あーね、そういうことか、、」

 

リサ・日菜「「(大変だねー)」」

 

 

 

 

未来「お疲れさまでした!続きまして二年生による『障害物借り物競争』です!」

 

「よぉぉぉし!頑張るぞー!」「頑張れ!!るるるるるんっ♪」

 

未来「(今の絶対日菜だよな、、、さて、どうなるかなー。リサは障害物で、日菜はもう一つのほうか。)」

 

 

終盤に差し掛かったその時、、

 

リサ「未来!こっち来て!」

 

未来「え?」

 

ーーーリサside

 

リサ「(よし、頑張って未来にいい所見せるぞ!)」

 

 

リサ「(さて、一番で来たのはいいけど結局カードなんだよなぁ、何かな?)」

 

リサ「は?(いやいや、これはないでしょ!)」

 

そこには「異性の仲いい友達」と書いてあった。

 

リサ「(うーん、迷ってる暇ないよね、、、)」

 

ーーーリサside end

 

未来「え?」

 

リサ「いいから!走るよ!」

 

未来「わかった!」

 

ダッダッ

 

未来「これはどうゆうこと?」

 

リサ「話は後で!最後のカードは、、、」

 

そこには「お姫様抱っこ♡」と書かれていた。

 

リサ「(何これっ!!!)」

 

未来「何だったんだ?」

 

リサ「え、えっと、、これ、、、」チラ

 

未来「、、、まじか。よし、、リサ。恥ずかしいけど我慢してくれ。」スッ

 

リサ「へ?ってきゃあ////」

 

未来はリサを軽々持ちあげお姫様抱っこをしてゴールへ走りだした。

 

「なにあれ!!」「うらやましい!」

 

日菜「リサちー???」

 

 

未来「ちゃんとつかまっててよ?」ダッ

 

リサ「わ、わかってる、、/////(ええ、なにこれ、、かっこよすぎない?)」バクバク

 

 

 

「一着は今井選手だー!!」

 

未来「ふぅ、久々に走った。ほら、ゴールしたぞ。」

 

リサ「う、うん。ありがと、、///」

 

未来「てかリサ。顔赤くないか?熱中症か?」

 

リサ「ちっ、違う!大丈夫だから!」

 

未来「そうか。じゃあまたあとでな。」

 

リサ「う、うん。(終わっちゃった、、残念だなぁ。)ぼ、棒倒し!頑張って!大変だと思うけど、、、、」

 

未来「ん?ああ、ありがとう。頑張るよ。」

 

 

ーーー応援席

 

日菜「お疲れさま、リサちー。ところでさ、、さっきのは何?」

 

リサ「い、いやあれはさ。引いたカードが仲いい異性ってやつでさ。」

 

日菜「そうだったんだー。いいなー、、、、、、」

 

リサ「恥ずかしかった///」

 

日菜「あはは!リサちー顔真っ赤!」

 

リサ「あんまり言わないで!」

 

 

 

ーーー実行委員テント

 

未来「はぁ、疲れたー。」

 

つぐみ「お疲れさまです。突然でしたね。」

 

未来「まさか借り出されるとはね。」

 

つぐみ「でも次の種目、先輩出ますよね。」

 

未来「ああ、そうだった。しかも棒倒し、、、」

 

つぐみ「けがはしちゃダメですよ?絶対ですよ?」

 

未来「うん。わかってる。(それにしてもみんな心配してくるなぁ。棒倒しで何かあるのかな?)」

 

つぐみ「あっ。終わったみたいです。」

 

未来「じゃあそろそろ行ってくるよ。(まぁ、気にすることでもないか。)今日はどっちのチームかな。」

 

つぐみ「頑張ってください!」

 

 

ーーー未来side

 

未来「一年男子のみなさーん。きましたー。」

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!」「先輩が来たぞーーー!!!」

「今回はどっちのチームだ!」「俺たちに決まってるだろ!」

 

未来「(なぜか上級生だからチームはその日その日で決まってるんだよなぁ。)あ、今回は平等にコインで決めましょう。」

 

「先輩が言うなら仕方ない!!」「運命は我らにある!」

 

ーーー未来side end

 

つぐみ「続きまして!一年生男子による『棒倒し』です!なお、二年生唯一の男子時谷未来君はコイントスによってチームが決まります!」

 

「おおおおお!!!」「どうなるんだ!!!」

 

つぐみ「では運命のコイントスです!」

 

未来「、、、大げさじゃね?」

 

ピンッ カラン

 

つぐみ「今回はA組、B組チームの紅チームに入ります!」

 

「やはり運命は我らに向いている!」「ちくしょーーーー!!」

 

未来「じゃあ、紅組のみんな!よろしく!本気で行くぞ!」

 

紅組「うおおおおおおおおお!!!先輩に勝利を!!!!!」

 

 

つぐみ「ルールを説明します!7分間の試合を三回行います!始めに2分間作戦会議の時間があります。棒が地面についたら試合終了です。また、特別ルールで相手チームの主将の腰についているハチマキを取った場合も勝利です!では始めます!!よーい、スタート!!!!」

 

 

========

 

未来「みんな!まずは、6つにチームを分けよう。一年生のリーダーは誰だ?」

 

永久「俺です!結城 永久(ゆうき とわ)です!」

 

未来「わかった。じゃあ、結城君。防御チームを三組、攻撃チームを三組作ろう。」

 

永久「わかりました!後俺のことは呼び捨てで構わないですよ。・・・・・・・・・」

 

 

永久「できました!」

 

未来「よくやった!じゃあそれぞれ攻撃チームをA、B、Cとする。防御チームは1、2、3としよう。そろそろ時間だ。攻撃チームの指揮は永久に任せる。」

 

永久「了解しました!」

 

未来「防御チームは僕に指示を聞いてくれ!」

 

1、2、3「「「はい!!!」」」

 

パンッ!!!!!!

 

永久「全員行くぞ!」

 

A、B、C「「「はい!!!」」」

 

未来「(彼は人望が厚い人間だな。優秀だ。)みんな、聞いてくれ。みんなは棒を守れ。」

 

「それでは先輩を守る人が!」

 

未来「大丈夫。僕に任せてくれ。」

 

「先輩が言うなら、、」「一応先輩と棒を両方守れる位置に何人か置きましょう。」

 

未来「そうだな。そうしよう。みんなは棒を守り切るんだ!」

 

「「「「「はい!!!」」」」」

 

 

未来「(さて、相手はどう来るかな?)」

 

白チームの攻撃部隊は大きく分けて2つに分かれているみたいだ。

片方は棒を、片方は未来を狙っているようだ。

 

未来「15人か。よし、かっこいいところでもみんなに見せようかな。」

 

「先輩を捕まえるぞ!」「一年の本気、見せましょう!」

ダッダッ シュッ

 

「くっそ!捕まらない!」「先輩!無駄が!ない!」

 

未来「んっ、よっと!」

 

「早い!」「これは無理かもしれん!」

「あいつが来るまで我慢だ!」

 

未来「(あいつ?)」

 

未来「(棒のほうは大丈夫かな?)」チラッ

 

「よそ見してる場合じゃないですよ!」

スッ

「あっれぇ!」

 

ピッピッピー

 

未来「(1ラウンド目は引き分けか。)よし、、みんな集合。どうだった。」

 

永久「すみません、やつらの防御がなかなか固くて、、、」

 

未来「大丈夫だ。ところで気になったんだがあっちのチームが言っていた『あいつ』とは誰のことだ?」

 

永久「いや、気にしなくてもあいつはきっとこn「遅れましたー。」、、、来ましたね。これはまずいかもです。あいつの名前は新垣 雷(にいがき らい)です。不登校なんですけど、、」

 

ピッピッピー

「スタートします!」

 

未来「作戦はさっきと一緒だ!永久、任せたぞ!」

 

永久「了解!」

 

 

雷「いっくよー。」

 

未来「(全員が棒へ!?)」

 

未来「みんな耐えるんだ!」

 

「はい!」

 

雷「あははははははは!!!!」

 

「まずい!!」「倒れそうだ!」

 

永久「何!?全員棒を守りにいk「その必要はない!」」

 

未来「俺が何とかしよう。」

 

「もうだめだ!」

 

棒はかなり傾いている。下で支えている人たちがどかされれば一瞬で勝負はつくだろう。

 

未来「ふんっ!!」

 

「先輩!」

 

未来は倒れかかっている棒を一人で支えた。

 

雷「チッ。(やっぱり強いな、どうしようか。こうなったら!)」

 

雷「おら!!!」

 

「うあ!!」「いってぇ!」

 

未来「まさか!」

 

雷「おらよ!ふん!」

 

「うっ!」「がはっ!」

 

未来「(まじかよあいつ!防御陣営を本気で攻撃してつぶそうとしてやがる。しかもオーディエンスにはわからないように、、させるか!)おら!」

 

雷「っっ!!こいつ!!!」

 

未来「けがをさせるのは感心しないなぁ!」

 

雷「しらねえよ!俺は勝てさえすればどうだっていいんだ!」

 

未来「くっ!」

 

雷「チッ。これじゃ時間が足りない。攻撃側にしよう。もう防御側の大半はつぶした。」

 

未来「まて!」

 

 

永久「っっ!!」

 

「うわぁ!」「ぐっ!」「いてぇ」

 

雷「おらよ!ほらほら!!」

 

永久「何をしている!!」

 

雷「うるせえな!俺は勝たなきゃならねんだ!」

 

未来「(どうしてそこまで、、)」

 

ピッピッピー

 

未来「みんな!だいじょうぶか!?」

 

「なんとか、、」「いけます!」

 

未来「みんな、ケガが!ケガをしたものは次の試合には出るな。」

 

「でもそれでは!」「勝てません!」

 

未来「これはあくまで、ゲーム。遊びだ。だから大丈夫だって。それに敵は僕がとってくるからさ!(久々にイラっときたし)」

 

永久「俺も行きます!」

 

未来「ってことは、僕含めて4人か。なかなか厳しいな。(本気出すか。)」

 

未来「全員あの、雷ってやつ以外ディフェンスをどかしてくれ。全員攻めていい。」

 

永久「それでは一瞬で!」

 

未来「大丈夫、だって守るものがなくなるんだから。」

 

未来「審判!棒は地面に全部がつかなければいいんですよね?」

 

審判の先生「ああ。かまわないぞ。」

 

未来「よし、あと、先ほどの試合でケガをした人たちは次の試合には出ません。」

 

審判の先生「わかった。救護の先生に診てもらおう。お願いします。」

 

救護の先生「あら、ずいぶん多いのね。」

 

 

未来「よし全員行くぞ!」

 

「よーい、スタート!」

 

未来「んんんん!!!!」

 

未来はなんと棒倒しの棒を持ち上げた。

 

雷「おいおい、、あれ何キロあるかあいつわかってんのかよ。」

 

棒はかなり大きく5mほどあり重さはおそらく100kgは超えているだろう。

 

永久「うそだろ、、、、」

 

未来「いくぞ!」

 

雷「まさか、、あれをこっちへ!!!」

 

未来「おりゃあ!!!!」

 

永久「俺たちも行くぞ!」

 

永久「おさえろ!!」

 

「はい!」

 

未来「これは!耐えきれないだろう!!!」

 

未来は棒を持ったまま高く跳ね上がった。

 

未来「おらああああああああああ!!!!」

 

 

 

ガンッッッ!!!!!

 

なんと丸太を直接丸太にぶつけたのだ。

 

「うそぉ!!!!」「いけええ!!!!」

 

バタン

 

「勝者は!!!!紅チームです!!!!」

 

未来「いててて、ささくれができて刺さってるけどすぐ治るしいいかな。」

 

雷「くそ、、、、」

 

未来「おい君。こんなことしてはいけないだろう。」

 

雷「ふぅーーーー。ドッキリー?」

 

「「「「「大成功!!!!!」」」」」

 

未来「は?え?」

 

永久「すみません、、先輩。」

 

未来「いや、、ドッキリって何が?」

 

雷「今回の棒倒しっすよ。」

 

未来「いったいどうゆうことだってばよ、、、、」

 

永久「説明しますね。実は先輩がどれだけにすごいかっていうのを見たくなって一年男子が協力してやったんですよ。そしてそれを全校に協力してもらったんです。」

 

未来「つまり?」

 

永久「全部、演技です。」

 

未来「、、、、まじかーーーー!!道理で観客が叫ばないのな。」

 

雷「そりゃそうですって。あんなに人殴ったら普通先生来ますって。」

 

未来「そういやそうだな。」

 

雷「マジ殴ってすいません。にしても先輩力強すぎません?」

 

未来「いやいやいいんだ。そんなことないよ。あははは!!」

 

「どうしたんですか?」

 

未来「みんなおもしろいなって!」

 

未来「やっぱり体育祭面白いわ!」

 

未来「雷、永久。これが終わったら話したいことがあるからあとでここまで来てくれ。」

 

永久・雷「「はい!(ういっす)」」

 

未来「一年生のみんな!楽しかったよ!」

 

「「っしゃーーーーー!!!!」」

 

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

 

大量の拍手が学校中に響き渡った。

 

つぐみ「皆さんお疲れさまでした!これより少々休憩時間に入ります!」

 

===========

 

未来「にしても学校側もよく認可したなぁ。だから今日は午前は人が入れないのか。」

 

リサ「みらいー!!」

 

未来「お、リサか。」

 

日菜「私もいるよ!」

 

友希那「私も。」

 

未来「みんな揃ってどうしたんだ?」

 

リサ「いやー。棒倒しのことは知ってたんだけどさ?心配で心配で!」

 

未来「そっか。心配ありがとうな。でもけがもないから大丈夫だよ。」

 

リサ「よかったー!」

 

日菜「(治ったんじゃなくて?)でも未来君すごいね!あんな大きな丸太を持って走るなんて!」

 

友希那「普通じゃ考えられないわね。」

 

未来「あの時は必死だったからね。」

 

日菜「でもかっこよかったよ!」

 

リサ「うんうん!」

 

未来「それならよかったかな。ごめん、この後会う人がいるからさ。またお昼にでも話そうよ。」

 

日菜「うん!またねー!」

 

ーーー

 

未来「おまたせ、二人とも。来てくれたんだね。」

 

永久「大丈夫ですよ。そんなに待ってないですから。」

 

雷「そもそも先輩が言ったことなら聞きますって。」

 

未来「それはうれしいね。それで話なんだけどさ、、」

 

永久「何でしょうか?」

 

未来「どうしてみんな僕の言うこと聞いてくれるんだろうって思ってさ。」

 

雷「あー。そういうことですか。」

 

永久「もともと俺たち一年の男子は先輩のことを尊敬してたんですよ。唯一の男子の先輩でしたし、先輩はとてもやさしいので。」

 

雷「さらに今日のスピーチで人気に火が付いたんすよ。」

 

未来「そういうことだったのか。了解。」

 

永久「困ったことがあったら何でも言ってくださいね。」

 

雷「一応俺たち学年の男子のリーダーポジなんで。」

 

未来「それは見てて伝わったよ。二人とも信頼されてることもね。あ、そうだ。じゃあ二人には僕の連絡先教えておくよ。」

 

永久「いいんですか?」

 

未来「減るものじゃないし。それに男子の中でもきっと問題はいずれ発生する。そういう時に使ってくれてもいいから。」

 

雷「それは心強いっすね。」

 

未来「僕も二人のことは頼りにしてるよ。永久と新垣「あ、俺も呼び捨てで。」雷。これからよろしくな。」

 

永久・雷「「はい!(ういっす。)」」

 

ーーー

 

 

 

つぐみ「では競技を再開しますので皆さん席に戻ってください!」

 

 

 

 

未来「それでは午前の部最後の種目です。二年生の『50m走』です!」

 

「最後だから本気出すぞー!」「私お腹すいたよー!」

 

 

日菜「見ててねー!未来君!」

 

「よーい、」パンッ

 

 

 

 

日菜「やったー!一位!」

 

一位になったひなはそのまま日菜はそのまま実行委員席にいる未来のもとまで走ってきた。

 

日菜「すごくない!?ほめてー!」

 

未来「よく頑張ったな。速かったね。」

 

日菜「でしょでしょ!」

 

未来「でも並ばないと点数入らないぞ。」

 

日菜「そうだった!またねー!」

 

 

 

未来「それではお昼休憩に入ります。1時30分より競技を再開します。」

 

 




棒倒しは今の時代は不可能ですね。(丸太はワ〇ピースの頂上戦争のルフィが持ってきた丸太を想像してました。)
ちょっと暗○教室っぽくなってしまった。
あれ、ジ〇ンプ作品出しすぎじゃね?

ところでやっと男子の味方を出せましたね。

それにしてもバトルシーン書くの難しい!
書ける方、尊敬しますね。
かなり時間がかかりました。下手くそでごめんなさい!
でも次の話は!次はついに!ついに!バンドが動きます!
乞うご期待!
なお次回で体育祭編は終わりとなります。



そのためアンケートも次回でいったん締め切らせていただきます。
たくさんの投票ありがとうございました!
また新しいアンケートもできる限り早めにご用意しますので少々お待ちください!
ではまた次回!

評価・感想お待ちしております。

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