限られた世界を彩る花   作:ペットボトルのふた

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RAS楽しみですね。個人的には六花とパレオは引きたい。

評価してくださった方々
ずんだもっちー様
神威結月様

また、小説のタグの「Roselia」の表記が間違っているとの指摘が入りましたので修正させていただきました。

ありがとうございました。

では本編をどうぞ!↓


第二話「2人だけの秘密」

ーーー時谷未来の家

 

リサ「お邪魔しまーす!」

 

未来「はい。どうぞ。」

 

リサ「日菜はいつ頃来るんだろうね。それと、料理の準備していい?」

 

未来「日菜はもう少しで家に着くらしいよ。ああ、料理作ってくれるの?」

 

リサ「前言ったじゃん!じゃあ冷蔵庫とか見てもいい?」

 

未来「ああ。いいよ。」

 

パカ、ガサゴソ、、、パタ。

 

リサ「うーん、、これなら、あれがいいかなー。ねね、未来。ちょっと足りないものがあるんだけど買ってきてもいい?」

 

未来「足りないものあったかー。ちなみに何がなかった?」

 

リサ「えっとね、ニンジンとショウガとかなんだけど、、、ある?」

 

未来「昨日使っちゃったな。俺買ってくるよ。」

 

リサ「いやいや、悪いって。私が使いたいんだから私行ってくるよ。」

 

未来「いやいや、もう日も落ちて暗いんだから、危ないよ。それにほかにも準備あるでしょ?」

 

リサ「それはそうだけど、、わかった。お願いしてもいい?」

 

未来「ああ。任せてくれ。その代わり、家をあさったりしないでくれよ?」

 

リサ「わかってるって♪」

 

未来「じゃあ、行ってくるね。」

 

リサ「はーい!いってらっしゃい!」

 

▼▼▼▼▼

 

 

ーーー近くのスーパー

 

未来「ええと、確か必要なのはニンジンとショウガと、、、、」

 

店員「合計779円になります。ありがとうございました。」

 

未来は買ったものを袋に詰めて、スーパーから出た。

 

▼▼▼▼▼

 

未来「にしても何を作るんだろう。」

未来がリサが作っているものを考えていると突然「きゃあー!!!」という女性の悲鳴が聞こえた。

 

未来「あれ、今の声って!まさかっ!」

未来の中でその声の主が判明するころには足が自然と声の方向へ動いていた。

 

 

▼▼▼▼▼

???「やめて!今から行くところがあるの!」

 

男A「そんなところ行くより、俺たちと楽しいことしようよ。」

 

男B「そうそう。ひ・なちゃん?」

 

日菜「どうして私の名前を、、、」

 

男B「学生証を見せてもらいましたー。」チラッ

 

日菜「っ!返してよ!」

 

男C「誰が返すかよ。そろそろ移動しよう。」

男が仲間にそう話すと、日菜の口に布を入れて話せなくした。

日菜「んんんっ!(誰か、助けて!未来っ!)」

 

▼▼▼▼▼

 

未来「確か、このあたりだったと思うんだけど、、、」

 

???「んんんっ!」

 

「おい!静かにしろ!」「おい、あれだしてビビらせろ!」

 

未来「ん?今のは?」

 

未来が道の横にあった路地に目をやると、そこには日菜と3人の男がいた。

 

未来「日菜っ!おい、そこで何をしている!」

 

男A「ばれちまったか。お兄ちゃん、関わらないほうが身のためだぜ?」チラッ

そういい、ナイフを見せてきた。

 

未来「そういわれて引くわけないだろ。その子は僕の連れだ!」

 

男A「そうか。なら悪いな、やれ、お前ら。」

そう、男が言うと二人の男たちが未来へナイフを構えて襲い掛かった。

 

日菜「(未来君!がんばれ!)」

 

未来「どけよ!邪魔だ!」

「こいつ、速ええ!」「うわっ!」

未来は二人をあしらい日菜のもとへ走った。

 

未来「日菜っ!大丈夫か!?」

 

日菜「うん。大丈夫、、」

日菜はそう返すが、足は震えており今にも崩れ落ちそうだ。

 

未来「怖かったよな?もう大丈夫だよ。」

 

日菜「っ!うん、怖かったよぉ。」グスン

 

男A「人の前でイチャイチャしてんじゃねーよ!」

その言葉と同時に未来にナイフを刺した。

 

未来「うっ!ぁぁ。痛ぇ。」

 

男A「やっちまった。おい、お前らずらかるぞ!」

倒れている男たちを起こし、逃げていった。

 

日菜「未来君!大丈夫っ!!」

 

未来「ああ。全然大丈夫だよ。」

 

日菜「絶対大丈夫じゃないよね!ごめんねっ。私のせいで、、、」

 

未来「気にすんなって、ほらもう治っているだろ?」

 

日菜「え、そんなわけないっ。あれ、このあたりに傷あったはず、、、」

 

未来「だから、大丈夫!僕のほうこそ一人で来させるなんてしちゃってごめんね。」

 

日菜「でのなんでここの居るの?リサちーと家にいるはずじゃ。」

 

未来「実は、リサに買い物頼まれてさ。遅くなったらリサに悪いし、早く帰ろう?」

 

日菜「そうだったんだ。うん、わかった。いこっか。あのさ、、手、つないでもいい?」

 

未来「ああ、いいよ。もう家まで離さないからな?(笑)」

 

日菜「うん。私も絶対離れないよ!」

 

 

そういって、二人はまるで初めて付き合った彼氏彼女のように歩いて行った。

 

 

日菜「(でもなんで未来君はあんなに早く治ったんだろう。あんなのありえないはず。しかも、話しそらされちゃったし。でも、未来君かっこよかったなっ。)」

 

▼▼▼▼▼

 

リサ「遅ーい!どこまで行ってきたのさって日菜も一緒にいるの?

 

未来「ごめんごめん。ちょっとした問題があってさ。まあ詳しくは後でにして。はいここれ。」

 

リサ「おっと。まあ後でみっちり聞くからね。」

そう言い残し、リサはキッチンに向かった。

 

未来「日菜、俺がけがしたことはリサには言わないでくれ。」

 

日菜「どうして?」

 

未来「リサにまで心配されたくないからな(笑)」

 

日菜「うん。わかった!二人だけの秘密ね!」:

 

未来「まあ、そうなるな。」

 

日菜「やったー!」

 

未来「やったー?どうして?」

 

日菜「い、いや、何でもないよ?」

 

未来「そうか、ならいいかな。」

 

リサ「できたから二人とも準備手伝ってー。」

 

二人「わかった。(はーい!)」

 

▼▼▼▼▼

 

未来「いやー、おいしかった。」

 

日菜「ね!るん♪ってくる味だった!どうしてリサちーそんなに料理上手なの?」

 

リサ「あはは。ありがとー♪そんなにおいしかったかな?このぐらいなら日菜もできるよ。」

 

日菜「ほんとに!?教えてー!」

 

リサ「いいよ。じゃあまた、ここにきて作るときは一緒に作ろっか。いい?未来」

 

未来「まあ、リサと日菜ならいいよ。」

 

日菜「やったー!ありがと!リサちー!」

 

リサ「お礼を言うなら、未来にも言わないと!」

 

日菜「そうだね。ありがとう!」

 

未来「どういたしまして。さて、二人とも。もうそろそろ帰る時間だろう?送っていくから準備して。」

 

日菜「まだ居たい!」

 

未来「だめ!これ以上迷惑はけられられないからな。」

 

日菜「ぶー。」

 

リサ「いいじゃん。日菜。また来れるよ。」

 

日菜「そうだね。よし帰ろう!」

 

二人「はやっ!!」

 

▼▼▼▼▼

 

ーーー氷川家前

日菜「ありがとね!未来君!」

 

未来「いいよいいよ。また明日ね。おやすみなさい。」

 

日菜「おやすみー!」

 

ガチャ。

 

日菜「はぁー。(未来君の事を考えるとるん♪ってくるなー。この感情は何だろう。)」

 

 

▼▼▼▼▼

ーーー今井家前

リサ「悪いねー。送ってもらっちゃって。」

 

未来「大丈夫。あんなことあった後だし」

 

リサ「あんなこと?なにそれー!」

 

未来「しまった!はぁ。言うか。実はさーーーーー」

未来は自分がけがをしたことだけを隠してリサに説明した。

 

リサ「そうだったんだ。だからちょっと日菜が来たとき元気なかったんだね。」

 

未来「そ。だから心配でさ。」

 

リサ「アタシは日菜ほどかわいくないから大丈夫だよー(笑)」

 

未来「そんなことないだろ。リサもかわいいよ。」

 

リサ「っっ//もう!そんなこと言っても何も出ないぞー!(びっくりしたー。不意打ち怖いよ//)」

 

未来「あはは。もう遅いからちゃんと寝なよ。おやすみ。」

 

リサ「うん。おやすみ♪」

 

 

 

▼▼▼▼▼

 

未来「日菜にはばれたかな、、、、なるべくばれたくないんだよな。もうあの時のようには、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーなりたくない。」

 

 

 

 




日菜が気付き始めましたね。
未来の過去も少しずつ明かしていきます。
あと、ナイフ刺されてすぐ治るって強すぎましたかね?、、、

ではではまた次回、お会いしましょう。

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