未来「----、という感じで決まっていってます。というわけで各クラスやりたいものが決まり次第生徒会室の前においてある箱の中に入れておいてください。詳細などは決まっていなくても構いません。もしお困りのクラスがあれば相談していただければこちらも協力させていただきますので。」
▼▼▼▼▼
宮本「少しいいかな?」
未来「何でしょうか?」
宮本「君は生徒会に入るつもりはあるかい?」
未来「はい。会長の枠に立候補しようと思ってます。」
宮本「そっか。よかった。」
未来「どうしてですか?」
宮本「今まで君の行動を見てきて、私にはないものをたくさん持っていたから。君ならこの学校を変えられそうだから。」
未来「先に言っておきますが僕はこの学校を変えようなんて全く思ってませんよ。僕は会長の枠に就いたら安定を求めます。もちろん生徒から指摘があれば改善していきますし僕にできることはしっかりしていきます。ただし、率先して変えようとは思いません。それでもあなたは僕を支持するのですか?」
宮本「、、、、私はそんな会長になりたかったんだよ。もともと私は内気な性格でね、変えようと思ってこの役に就いたんだ。」
未来「そうだったんですね。変えられましたか?」
宮本「どうだろうか、、、変わったところもあれば変わっていないところもあるといったところだろうか。君のような人に私はなりたかったのかもしれない、、」
未来「僕は人に憧れられるような人ではありませんよ。」
宮本「来年、、、私、ここに来るよ。その時に、、君の作った学校を見せてよ。」
未来「僕は学校を変えるつもりはありませんけどね。」
宮本「それでも、見てみたいんだ。」
未来「わかりました。」
宮本「楽しみにしてるね。」
未来「はい。」
▼▼▼▼▼
日菜「文化祭何するー!?」
「やっぱり喫茶店とか?」「お化け屋敷なんかも面白いかもよ!」
リサ「どれも楽しそうだねー。」
未来「僕はみんなに任せるけど、、何をみんなやりたいんだろう。」
日菜「未来君はやりたいのないの?」
未来「僕は特にかな。」
日菜「そっかー。」
リサ「まぁまだ期限はあるし、しっかり考えようっか。」
「そうだねー!」
▼▼▼▼▼
未来「----、という感じになりました。」
七菜「そうなんだ。うちはもう決めたよ。」
未来「そうなんですね。何にしたんですか?」
七菜「秘密だよ。文化祭で家に来た時のお楽しみ。」
未来「そうですか、、、楽しみにしてますね。」
七菜「私も羽丘の、楽しみにしてるね。」
未来「楽しみにしていてくださいね。」
▼▼▼▼▼
未来「リサ。最近少し変じゃない?」
リサ「え?そ、そうかなぁ?」
未来「うん。今までと少し違うと思うんだよね。」
リサ「でも、、、何かあったかな?」
未来「まぁ、気にしすぎてもね。僕の勘違いかもしれないし、、、」
リサ「アタシもちょっと考えてみるよ。」
未来「話変わるけど、、リサは文化祭、何をやりたい?」
リサ「そうだなぁ、、、、メイド喫茶とかは楽しそうだね。」
未来「まぁ確かに女子が多いからね。喫茶店っていう案はとてもいいと思う。」
リサ「だよね!案も出てるし、いけそうじゃない?」
未来「そうだね。次回、クラスで話してみようか。」
リサ「ありがと!」
未来「僕も案に困ってたからね。」
リサ「未来が悩んでるの、なんか新鮮かも。」
未来「そうかな。」
リサ「そうだよ。」
未来「そっか。」
リサ「うん。」
リサ「未来はさ、、、昔、紗夜と一緒に暮らしてたんでしょ?」
未来「うん。玲さんにはとってもお世話になったんだ。」
リサ「そうなんだ、、、楽しかった?」
未来「うん。玲さんは本当の子供じゃない僕を本当の子のように育ててくれたんだ。学校には行けなかったけど勉強はしていたから大丈夫だったからね。紗夜とはよく買い物を一緒にしに行っていたよ。」
リサ「そうなの?」
未来「うん。意外と紗夜、怖がりなんだよ。」
リサ「えー!想像できない!」
未来「それに、意外とかわいいものが好きで嫌いなものも多くて、、、」
リサ「兄弟みたいだね。」
未来「僕と紗夜は、姉弟だよ。血は確かにつながってないけれど、、、、互いに互いのことを家族だと思ってる。」
リサ「うらやましいなぁ。」
未来「え?」
リサ「ほら、アタシって一人っ子じゃん?だから、そういう年齢の近い家族のような存在がいないなぁって。」
未来「僕は違うの?」
リサ「え?」
未来「、、、、僕はリサのことを家族だと思ってる。一緒に暮らして互いのことを考えて行動して、何より僕は、「リサ」を大事に思えるから。」
リサ「っっ!!」
リサ「(あぁ、、アタシってバカだなぁ、、ほんと、、、こんなにも未来から思われていたのに、、、気づかなかったなんて、、、)」
未来「嫌、、だった?」
リサ「そんなことない、、むしろ、、すっごくうれしいよ、、!」
未来「よかった、、、」
リサ「アタシも、、、未来のこと、、家族だって思う、、思わせてほしい、、!」
未来「うん、、、僕たちは、、、家族だね。」
リサ「、、うん!」
▼▼▼▼▼
未来「というわけで今回の文化祭で僕たちのクラスは、『喫茶店』をやりたいと思います。何か意見のある方はいらっしゃいますか?」
未来「いないみたいなので、次にコンセプトを決めたいと思います。メジャーなものでも構いませんし、特別なものでも構わないです。何か案がある方、いらっしゃいますか?」
「喫茶店って言ったらメイド喫茶?」「ネットカフェ的なのもいいんじゃない?」
「いっそシックな感じも悪くないと思う!」
未来「結構な数の案が出たので、次回にしようと思います。次回までにどのコンセプトがいいかを決めておいてください。何でもいいという方はそう言った枠も用意するので無理に決めなくて結構です。では今日はこの辺で終わりにします。」
リサ「通っちゃったね!」
未来「そうだね。」
日菜「もしかして喫茶店ってリサちーのアイデア?」
リサ「うん。メイド喫茶とか面白そうだなぁって思って。」
日菜「うん!面白そう!何がいいかなぁ?」
未来「みんなが真剣に考えてくれたからかなりの数の案が出たね。これは次回、数がばらけそうだ。」
日菜「何が人気なんだろう、、、未来君は何がいいの?」
未来「僕は、、、そうだなぁ、、、シックな感じもいいけれど、ここは特別なことをしてみたいよね。」
リサ「確かに!一度きりの文化祭だもんね!」
日菜「うん!」
▼▼▼▼▼
友希那「そう、、あなたたちのクラスは喫茶店になったのね。」
リサ「うん。友希那のほうはどうなの?」
友希那「私たちは、、、、なんだったかしら?」
リサ「あはは、、、覚えておきなよー!」
友希那「ごめんなさい、、ライブのことで頭がいっぱいになってしまって。」
リサ「あー、、こころのやつ?」
友希那「ええ。もう時間もそんなにないもの。」
リサ「そうだね。」
友希那「たまには私たちの姿も見てもらわないといけないから。」
リサ「未来、すごいもんね。」
友希那「何処であんな経験したのかしら、、、とても興味深いわ。」
リサ「確かに、、、、(幼いころに勉強したとはいえ、、、誰かに教えてもらわないと楽器なんてできないと思うんだけど、、、)」
友希那「今度聞いてみようかしら。」
リサ「アタシ聞いてみようかな。わかったら教えるよ。」
友希那「ええ。わかったわ。あら、もうこんな時間なのね。」
リサ「ほんとじゃん!授業戻らなきゃ!またね、友希那!」
友希那「ええ。」
▼▼▼▼▼
リサ「そういえばさ、未来って誰にが楽器とか教えてもらったの?」
未来「楽器は、、、近くの楽器店のものを弾かせてもらってたよ。だから師匠的な人はいないのかなぁ、、、」
リサ「そうなんだ。」
未来「あ、でも、、」
リサ「???」
未来「おじいちゃんに少しだけ教えてもらったことはあったかな。とても上手なんだ。」
リサ「未来が上手っていうなら相当なんだね。」
未来「リサも上手だよ。」
リサ「ありがと♪」
▼▼▼▼▼
未来「(最近、何かがおかしい気がする、、、、まぁ、気にしなくてもいいか、、、)」
リサ「おーい、未来!」
未来「ああ、リサか。どうした?」
リサ「いやー、結局メイド喫茶になったなぁって思って。」
未来「うん、そうだね。どういう感じで回したらいいんだろうか、、、、」
リサ「そうだなぁ、、、アタシも本物のメイド喫茶とか行ったことないからわからないんだよね。」
未来「リサでもないのか、、、、なら、行ってみる?」
リサ「ふぇ?」
ーーーメイド喫茶
「お帰りなさいませ!ご主人様!お嬢様!」
リサ「お、お嬢様!?」
未来「なるほど、、、」
「ただ今案内させていただきますね!」
「お食事はどうなさいますか?」
リサ「どうしようか!?(やばい、、、楽しくなってきちゃった!)」
未来「リサはどうする?」
リサ「おすすめはありますか?」
「本日のおすすめはこちらのオムライスになります!」
未来「じゃあ僕はそれにしようかな。リサは?」
リサ「じゃあアタシもそれにする!」
「かしこまりました!」
「ご主人さま方は本日、どうしてお越しになられたのですか?」
未来「今度文化祭でメイド喫茶をやることになったので本物にきてみたって感じです。」
「そうだったのですね!高校生の方ですか?」
リサ「そうです!」
「そうだったんですね!」
リサ「でも、入る前はちょっと不安だったけど今、とっても楽しいよ!」
未来「そうだね。やっぱりどんなこともやってみないとわからないものだね。」
「ご主人様とお嬢様はお付き合いなされてるんですか?」
リサ「ち、ちがいますよ!」
「そうでらしたのですね!とても距離が近いため勘違いしてしまいました!申し訳ございません。ご主人様、お嬢様!」
未来「気にしないでください。」
「お待たせしましたー!」
「ケチャップをおかけしてもよろしいですか?」
未来「大丈夫ですよ。お願いします。」
「ではいきますね。おいしくなーれ!萌え萌えキュン!」
リサ「おー、、これが本物、、、!」
未来「(なるほど、、、これを再現するのか、、、僕は裏方だろうなぁ、、、、)」
リサ「食べてもいいのかな?」
「大丈夫ですよ!それとお嬢様、それにご主人様!」
未来・リサ「「???」」
「ここは確かにお店かもしれませんがここでの私たちはご主人様方のメイドでございます。そのため私たちと話される場合は敬語はなしでお願いします♪」
未来「、、、わかった。じゃあ、オムライス、いただくね。」
「はい!ごゆっくりお食べになってください!」
リサ「(よし、、)」
未来「今日はありがとう。これ、お会計。」
「ありがとうございます。ご主人様、お嬢様!、、、文化祭の参考にはなりましたか?」
リサ「うん。とっても参考になったよ!ありがとう!」
「それならよかったです!」
未来「僕らはここの近くの羽丘学園高校なんだ。よかったら文化祭、来てみてくれ。」
「羽丘の方なんですね!僭越ながら私も羽丘女子出身なんです!」
リサ「先輩なんだ!、、、なんだか敬語に戻っちゃいそう、、、」
「では、行かせていただきます。ぜひ見掛けた際は声をかけてくださいませ!」
未来「その時は先輩と後輩で話しましょう。」
「はい!かしこまりました!」
「ご主人様、お嬢様のお出かけです!いってらっしゃいませ!」
未来・リサ「「行ってきます。(行ってきます!)」」
リサ「いやー、すごかったね!」
未来「うん、プロを感じたよ。」
リサ「それにあのメイドさん、羽丘だったとはね!」
未来「せっかく見に来てくれるんだ、しっかりやらないとだね。」
リサ「うん!そうだね!」
▼▼▼▼▼
ーーー11月24日
日菜「うー、緊張してきたよー!」
リサ「おー!日菜が緊張してるの珍しい!」
未来「そうだね。どうして緊張してるの?」
日菜「だって今までのは私だけだったけど今回のやつはいろんな人が考えてくれてるから、、、」
リサ「日菜なら大丈夫だよ!」
未来「うん。僕も日菜なら大丈夫だと思う。」
日菜「よーし!いこうよ!」
未来「うん。行こうか。」
ーーー芸能プロダクション【GP】
日菜「氷川日菜でーす!紡木さんっていらっしゃいますか?」
「ただ今呼びますのでこちらでお待ちください。」
紡木「こんにちは。氷川さん、そちらの方は、、?」
未来「こんにちは、時谷未来です。こちらの氷川さんの付き添いです。」
リサ「同じく今井リサです。」
紡木「そうでしたか。オーディションはご覧になれるのでお二人は後でご案内させていただきます。」
日菜「ねーねー。」
紡木「どうされましたか?」
日菜「今日って何のオーディションなの?」
紡木「電話で話されませんでしたか?」
日菜「ううん、全然。オーディションって言うのも未来君が調べてくれなかったら知らなかったし。」
紡木「それは本当ですか!?」
未来「ええ。電話の際、僕もいましたが確かに話されませんでした。」
紡木「大変申し訳ありません!実は今日は新しく結成されるアイドルバンドのオーディションなんです!」
日菜「アイドルバンド!?」
リサ「アイドルなバンド?」
紡木「昨今のバンドブームを社長が聞きつけまして、わが事務所でも作ろうという話になりまして、、、」
日菜「それで今日は何するの?」
紡木「一応アイドルという仕事もありますからお芝居とバンドの面での簡単な演奏などですね。」
リサ「それ言われてなきゃ絶対できないじゃん!」
紡木「本当に申し訳ありません!」
リサ「申し訳ありませんじゃすまないでしょ!」
未来「どうする、日菜。今ならまだ戻れるよ。」
日菜「、、、やるよ。台本、頂戴。」
紡木「わ、わかりました。どうぞ!」
リサ「でも、今から覚えたって、、、」
未来「紡木さん、オーディションは何時からですか?」
紡木「7時からです、、氷川さんは特別推薦枠なのでほかの方と時間が違うんです、、、まさか時間もですか!?」
未来「ええ。なるほど、、、あと三十分か、、、、」
日菜「大丈夫、、、、三十分あれば大丈夫!」
リサ「ほ、本当に?」
日菜「うん!それからリサちー!Roseliaの何かしらの楽譜、頂戴!」
リサ「ちょっと待って、、今アタシ持ってたかなぁ、、、」
未来「僕が持ってる。楽器は何がいい?」
リサ「それならこの間触ったし、、べーs「ギター!」、、え?」
日菜「ギターがいい!」
未来「わかった。これ、、BLACK SHOUTの楽譜。」
リサ「どうして持ってるの?」
未来「こうなるかもって思ったから。詳しくは後で話すよ。」
リサ「わ、わかった!」
ーーー三十分後
紡木「本当に大丈夫ですか?」
日菜「任せて!」
紡木「今回は本当に申し訳ありませんでした!担当のものにも私から言っておきます!」
未来「日菜、焦らなくて大丈夫だからね。」
日菜「わかってる。見てて、『私を』。」
未来「うん。」
紡木「氷川日菜さん、入ります。」
日菜「お願いします。」
審査員「(氷川、、、?どこかで聞いたことのある、、、)ほう、、この子は紡木君が連れてきた子かい?」
紡木「はい。」
審査員「楽しみだ。ではまずは芝居のほうから行こうか。」
日菜「わかりました。」
▼▼▼▼▼
審査員「ほう、、素晴らしい。逸材だ。では、演奏のほうも見せてもらえるかな。」
日菜「わかりました。」
日菜「BLACK SHOUT、、」
審査員「(そうか、、思い出した。氷川ってのは確かあのギタリストか。)」
リサ「(日菜、、、)」
未来「(そっか、、、、日菜、、自分だけ何もないことが、、、嫌だったんだな、、、)」
日菜「(ここで、、やらなきゃ、、、、あっ!、、、間違えちゃった、、、、)」
審査員「素晴らしい!君!どれくらいギターをやってきたんだい?」
日菜「30分です。」
審査員「嘘はよくないなぁ。本当のことを教えてくれ。」
日菜「30分です。本当に。」
審査員「本当かい?紡木君。」
紡木「はい。実は、、、、、」
審査員「なるほど、、、それは本当にすまなかった。」
日菜「そうですか、、、、」
審査員「今日は疲れただろう、また後日連絡するから電話の番号だけ教えてもらってもいいかい?」
日菜「はい。」
審査員「今日はお疲れさま。」
日菜「ありがとうございました、、、」
リサ「日菜ー!」
日菜「わっ、リサちー、、」
リサ「お疲れ!日菜!」
未来「やっぱりすごいな、日菜。」
日菜「ありがとう、、、」
▼▼▼▼▼
日菜「最近、おねーちゃん、ギター弾いてるとき笑ってるね!」
紗夜「そうかしら?」
日菜「うん!楽しそうにズガガーン!って!」
紗夜「それは、笑っているのかしら、、?まぁ、、前よりは楽しいわよ。」
日菜「どうして?」
紗夜「そうね、、、、弾く理由を明確に見つけられたからかしら。」
日菜「弾く理由?」
紗夜「ええ。今まではただひたすらに弾いてきたわ。でも今の私はRoseliaのギタリストなのだから、同じように切磋琢磨する仲間がいるから真剣に練習しているのかもしれないわね。」
日菜「Roseliaのギタリスト、、、」
紗夜「そう。Roseliaのギタリストはこの世界に一人しかいないもの。それくらいプライドを持っている。もしもRoseliaを馬鹿にする人が現れたのなら私はその人を許せないと思うほどに、、、」
▼▼▼▼▼
日菜「私なんかがおねーちゃんの曲を弾くには早かったんだ、、、」
未来「だから浮かない顔をしているのか?」
未来「日菜。紗夜に今日のことを話してね。さ、帰ろう。」
日菜「、、、うん、、」
ーーー氷川家
日菜「おねーちゃん、、、、ただいま。」
紗夜「お帰りなさい、日菜。どうだったの?」
日菜「ごめんなさい、おねーちゃん。」
紗夜「???、、どうして謝るのかしら?」
日菜「今日ね、、、バンドのオーディションだったんだ。」
紗夜「バンドの?そう、、、楽器でもやったのかしら?」
日菜「うん、、ギターやったの。」
紗夜「っ!」
日菜「Roseliaのね、BLACK SHOUTを、、やったの。」
紗夜「あなた、、弾けたの!?」
日菜「ううん、、未来君に楽譜もらったの。ちょっと練習して、、頑張ったの。でも、、弾けなかった。間違えちゃった。」
紗夜「そう、、、(私は、、、ひどい女ね、、、妹が間違えてしまったことに対して安堵してしまうなんて、、、、)」
日菜「、、、、、」
紗夜「、、、、、どうして、あなたが泣くの?」
日菜「だって、、、おねーちゃんがやってること、、、おねーちゃんがプライドを持ってることを、、、、、馬鹿にしちゃった、、、」
紗夜「日菜。」
日菜「なに、、、?」
紗夜「あなたは天才なのか馬鹿なのかよくわからないわね。」
日菜「え、、?」
紗夜「あなたは今日Roseliaの曲を弾いたんでしょう?」
日菜「うん。」
紗夜「そのギターを弾いたのよね。」
日菜「うん。」
紗夜「そして間違えてしまった、、と。」
日菜「うん、、、、」
紗夜「それは果たして馬鹿にしたというの?」
日菜「、、、」
紗夜「むしろRoseliaに対して愛を持ってくれてると私は思うわ。今まであなたは私がやることをまねてはすべて完璧にこなしてきた。だからきっとそれがあなたにとっての当たり前になっていたのだと思う。だからこそ今回のミスを相手、まぁ私を馬鹿にしてしまったと思うのも不思議ではないわ。」
紗夜「でもそれはあなたが思うことであって、私は全く馬鹿にされたとは感じないわ。むしろうれしいもの。」
日菜「、、、、、、」
紗夜「あなたは全知全能の神ではないの。これからは自分のことだけでなく相手のことを考えていくのも大切にしないとね。」
日菜「うん、、、」
紗夜「だから、気にしないの。それに、、」
日菜「、、、それに、、?」
紗夜「私は何があってもあなたのことを恨むことなんてないわ。だって、私はあなたが大好きなんだから。」
日菜「っっ!!、、、私も、、おねーちゃんのこと大好き!」
紗夜「ありがとう、、、いつまでもこんなところにいては風邪をひいてしまいます。早くご飯にしましょう。」
日菜「うん!」
▼▼▼▼▼
日菜「おはよー!」
リサ「おー!おはよー!」
未来「日菜、おはよう。元気だね。」
日菜「うん!もう今までの私とは違うんだよ!みててね!『氷川日菜』を!」
▼▼▼▼▼
prrrrrrr
日菜「ん?」
未来「事務所からじゃないか?」
日菜「そうかも!」
日菜『もしもし!』
紡木『もしもし、氷川日菜様のお電話で間違いありませんか?』
日菜『そうでーす。もしかして結果?』
紡木「はい、そうです。氷川様は厳正な審査を無事通られましたので、今回の企画に選ばれました!合格です!』
日菜『やったー!』
紡木『おめでとうございます!そのため今度、12月ごろに行われる企画会議にご出席していただきます。日程は次回、もう少し近づいてからお伝えしますね。』
日菜『はーい!』
紡木『では失礼します。』
日菜「やったー!」
未来「おめでとう、日菜。」
リサ「うん!おめでとう!」
日菜「ありがとう!」
日菜にとっての尊敬・リスペクトは「完璧にマネること」であったためマネをした時に完璧でないと相手を「馬鹿にしてしまっている」と思うようになってしまっていた。(だいぶ自分のことを過大に評価してますがまぁ、、日菜なんで許してください。)
日菜→相手を尊敬し、マネをするなら「完璧」にしないといけない(完璧以外はその人の価値を下げてしまうから。)
という感じで日菜の価値観に違いから生まれたものでした、、、
なんか、違うんだよなぁ、、、
ちなみにメイド喫茶には行ったことがないのでネットを見ながら書きましたので本物とは違う点が多々あるとは思いますがご了承ください!
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