【完結】劇場版 ヴァールハイト・プリキュア アカシックスターズ!ゲームの世界を脱出せよ!絆のプリキュア!キュアエクス対キュアクロス!   作:32期

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やっと今回、プリキュア登場です!いや、引っ張り過ぎじゃねえか私よ…。全員の変身は最後の方になります。しっかり読んでいって、その瞬間をご覧くださいませ!では、お楽しみください!

?「ふっふっふ!駆君、アカシックフレーバー買ってきたよ!」

駆?「ありがとう。そうだ、令和2番目の子たちに”また”あってきたよ」

?「えっ!?いいな~!それなら、私もレインボー星人の子に”もう一回”あったよ!」

駆?「そうか…そろそろ始まるよ。座ろう」

?「うん!えへへ~」

駆?「…手を繋ぐのね…分かったよ」

?「うん!”恋人同士”だもんね~!」


チャプター5:再会!登場!プリキュア参上!

夢幻の園―始まりの広場― 《駆の到着まで…あと50分》

 

side:種

 

ゲーマーと累ちゃんを助けることを決めたプリキュア達。私たちが累ちゃんの計画を止めるために必要なことをゲーマーが教えてくれる。

 

ゲーマー「累を止めるには、このゲームの管理AI”Cross”を停止させる必要がある。既にウィルスの基礎は出来上がっている…プリキュアのデータをCrossが収集することで、累がウィルスを作るための最後のピースが揃うんだ」

 

種「つまり、Crossを止めればウィルスは完成しないってことだね!でも、どうやって停止させるの?」

 

ゲーマー「このプリカディアの世界には、管理者専用の特殊エリアが隠されてる。もし発見された時のカモフラージュとして”隠しダンジョン”って細工もされてる場所にシステム管理用のコンソールがある」

 

さあや「それを使えば、システムを書き換えてCrossを停止させられるのね!」

 

ゲーマー「そうだ…だが、問題がある」

 

ゲーマーはCrossの攻略法を教えてくれたけど、問題があると言う。

 

種「問題って何?」

 

ゲーマー「管理者エリアの場所さ。俺もその場所だけは分からないんだ…累は俺には教えてくれなかった。だから、早く隠しダンジョンを見つける必要がある」

 

ゆかり「場所の目星はあるの?」

 

ゲーマー「〈ダイヤモンド山脈〉、〈スイーツフォレスト〉、〈プリカディア城〉…この三つのダンジョンはフィールドオブジェクトが多いうえ、マップも広い…何か隠されている可能性はあるはずだ」

 

種「じゃあ、手分けして探そうよ!19人だから…7・6・6に分かれよう!」

 

その結果…。

 

ダイヤモンド山脈探検隊

・朝日奈 みらい:隊長 「山を探検!う~!ワクワクもんだぁ!」

・十六夜 リコ     「大丈夫かしら…?」

・琴爪 ゆかり     「エスコートをお願いね」

・剣城 あきら     「分かったよ、ゆかり」

・愛崎 えみる     「皆さんを危険から守るのです!」

・ルールー・アムール 「えみる、山は寒いのでしっかり掴まってください」

 

スイーツフォレスト調査隊

・宇佐美 いちか:隊長 「スイーツならお任せだよ!」

・有栖川 ひまり    「が、頑張ります!」

・立神 あおい     「しゃあ!いっちょやるか!」

・キラ星 シエル    「みんな、よろしくね!」

・野乃 はな      「お菓子だらけの森なんて…めちょっく!」 

・薬師寺 さあや    「食べたら…太ったりするのかな?」

・輝木 ほまれ     「それ…今考えること?」

 

プリカディア城突入隊

・時生 種:隊長    「お城と言えば、やっぱりお姫様だよね~!」

・春野 はるか     「お城…プリンセス…ス・テ・キすぎる~!」

・海藤 みなみ     「二人共、遊びじゃないのよ」

・天ノ川 きらら    「まあまあ、みなみん。楽しくやろうよ」

・紅城 トワ      「ふふっ!そうですわね」

・花海 ことは     「はー!私もお姫様になりた~い!」

 

ゲーマー「分かれたな…それじゃあ俺も…」(ボンッ)

 

種+ゴープリ+まほプリ+プリアラ+ハグプリ「「「「「えっ!?」」」」」

 

ゲーマーズ「「「俺たちがそれぞれのチームに付いていくぞ」」」

 

種「増えてる~!」

 

ゲーマーはいきなり三人に分身した。違いと言えばメインのゲーマーがピンク色なのに対し、他のゲーマーは青色と黄色なことくらいだと思う。

 

2Pゲーマー「青の俺はダイヤモンド山脈チームについていくぞ!」

 

3Pゲーマー「黄色の俺はスイーツフォレストチームだ!」

 

1Pゲーマー「俺がプリカディア城チームだ…これで良いだろ」

 

きらら「何でもありだね~」

 

ゲーマーズ「「「おっと、忘れる前にやっておかないと…それ!」」」

 

ゲーマーたちはいきなり私たちに向けて両手を伸ばす。すると光が放出され私たちを包んでいく。でも…何にも変わってないよ?

 

ひまり「…あれ?あっ!みなさん、レベルの所を見てください!」

 

種「レベル…あっ!レベルが上がってる!」

 

いちか「すごい!どうなってるの?」

 

ゲーマーの光を浴びていると、私たちのEXPゲージがどんどん溜まっていきレベルが上がっていく。

 

ゲーマーズ「「「俺の特殊能力だ。自分、またはプレイヤーの経験値を別のプレイヤーに移すことが出来る。今回は俺の経験値だから…気にするな」」」

 

種「ゲーマーの経験値?ゲーマーってレベルがあるの?」

 

ゲーマーズ「「「ある…と言っても俺にはレベルの上限がない。だから、経験値が有り余るぐらいあるんだよ…レベルで換算すると、約2019レベルくらいかな」」」

 

はな「2019レベル!?」

 

ほまれ「果てしなさすぎでしょ…」

 

話し込んでいる間に私たちのレベルはカンストし、最大のレベル100まで上がっていた。

 

ゲーマーズ「「「これで良いだろ…と言ってもボスはレベル100越えがざらだから…安全ってわけじゃないけど」」」

 

種「でも、これで負けなしだよ!よ~し、みんな!行くよ~!!!」

 

種+ゴープリ+まほプリ+プリアラ+ハグプリ「「「「「お~~~~~!!!」」」」」

 

私たちはグループに分かれ、それぞれのダンジョンへと向かう。よ~し、勇者タネ頑張っちゃうよ~!お兄ちゃんが来る前に終わらせちゃうんだから!

 

 

side:ダイヤモンド山脈探検隊

 

夢幻の園 ―ダイヤモンド山脈〈樹海道〉― 《駆の到着まで…あと45分》

 

みらい「みんな、見て!”ダイヤモンド冷凍ミカン”!」

 

リコ「どうやって食べるのかしら…?」

 

ルールー「…じゅるり」

 

2Pゲーマー「ハンマーで叩けば食えるぞ」

 

 

夢幻の園 ―ダイヤモンド山脈〈山道〉―

 

あきら「はあっ!」

 

ゆかり「ふっ!」

 

あきらは剣、ゆかりは短刀で敵を次々と倒していく。その様子を見たえみるは、目を輝かせながらあきらたちの方へ向かっていく。

 

えみる「二人共…かっこいいのです!」

 

あきら「…ふ~。ありがとう、えみるちゃん」

 

ルールー「えみるはあげませんよ」ぎゅう~!

 

 

夢幻の園 ―ダイヤモンド山脈〈山頂 ダイヤモンドヘッド〉―

 

ダイヤモンドヘッド・ドラゴン『ガアアアアアアアア!!!』

 

2Pゲーマー「ステータスを上げろ!大型魔法の準備!それまでの時間稼ぎだ!」

 

あきら「任せて!はあっ!」

 

えみる「ルールー!」

 

ルールー「ステータス、上昇です!」

 

えみるとルールーのギターによる演奏で全体ステータスが上昇する。

 

みらい「リコ、一緒に!」

 

リコ「オッケー!マジックブースト!魔法発動までの速度を上昇!」

 

リコの補助魔法により発動までの時間が早くなる。そしてみらいとリコは二人で大型魔法の準備を開始する。

 

あきら「ぐっ!…しまった!?」

 

ゆかり「はあっ!」

 

あきら「ゆかり!助かったよ!」

 

ゆかり「たまにはね…ふふっ」

 

ドラゴンの攻撃を捌きそこなったあきらをゆかりが助ける。

 

みらい「みんな、下がって!」

 

リコ「でかいの行くわよ!」

 

みらい・リコ「「エクスプロ―ジョン!!!!!」」

 

ダイヤモンドヘッド・ドラゴン『ギャアアアアアアアア!!!!!』〈LOST〉

 

二人による大型魔法によって、ドラゴンを倒す探検隊。しかし、ここまでダンジョンを探検してきたが隠しダンジョンはなく、変わったアイテムなどもなかった。

 

みらい「ここにはないみたいだね~」

 

2Pゲーマー「仕方ねえよ…一旦、広場まで戻るぞ」

 

ダイヤモンド山脈を後にする探検隊は、始まりの広場へと戻っていった。

 

 

side:スイーツフォレスト調査隊

 

夢幻の園―スイーツフォレスト〈チョコレート川 下流〉― 《駆の到着まで…あと45分》

 

いちか「すっご~い!チョコレートの川!ケーキの生る木!スイーツいっぱいだよ~!」

 

ひまり「これ…土もチョコレートです!草も…弾力がありますね、グミでしょうか?」

 

あおい「食べられるのかな…これ?」

 

はな「は~~~む!ん~~~!美味しい!このケーキ最高!」

 

ほまれ「はな…良く食べれるね」

 

 

夢幻の園―スイーツフォレスト〈チョコレート川 中流〉―

 

シエル「じゃ~ん!森にある材料で作ってみたの!名付けて”フォレストパフェ”よ!ボナペティ!」

 

はな「うわ~!いただきます!なにこれ、めっちゃ美味しい!」

 

さあや「ホント!甘さといい、バランス、食感、どれをとってもパーフェクトだわ!」

 

ほまれ「…おいしい!」

 

いちか「ふっふっふ!すごいでしょ~!」

 

 

夢幻の園―スイーツフォレスト〈チョコレート川 上流〉―

 

スイーツキング・ブッシュノエル『オボボボボボオオオオオ!!!』

 

3Pゲーマー「はな、ひまり!囮を頼む!初動の攻撃をさあやが守って、そこからは一斉攻撃だ!」

 

はな「うわ~~~~~!!!助けて~~~~~!!!」

 

ひまり「はなちゃん!掴まってくださ~~~~~い!!!」

 

はな・ひまり「はわわわわ~~~~~!!!!!」

 

陽動を担当するはなとひまり。二人で抱き合いながら、ボスの前を走り抜ける。

 

スイーツキング・ブッシュノエル『ボオオオオオオオオオオ!!!』

 

さあや「はあああああ!ふっ!!!」

 

スイーツキング・ブッシュノエル『ボヘ!?』

 

いちか「よ~し!突撃!!!」

 

さあやの持つ巨大な盾によりボスの攻撃を弾くと、いちか、シエル、ほまれが一斉に突撃する。

 

いちか「はあ!!!」

 

シエル「やあっ!!!」

 

ほまれ「たあっ!!!」

 

スイーツキング・ブッシュノエル『ボエエエエエエエエエエ…』〈LOST〉

 

いちか「やった~!勝った~~~!!!」

 

いちかのパンチ、シエルの包丁?による斬撃、ほまれの蹴りによりボスを倒す。しかし、倒しても隠しダンジョンは現れない。

 

さあや「ここまでマッピングしてたけど…全部の個所をめぐってる。ここには隠しダンジョンはなさそうね」

 

3Pゲーマー「分かった、一先ず広場に戻ろう」

 

調査隊はスイーツフォレストを後にして…行かず、スイーツのアイテムを回収して広場へと戻っていった。

 

 

side:プリカディア城突撃隊

 

夢幻の園―プリカディア城〈エントランスホール〉― 《駆の到着まで…あと40分》

 

種「ここが広場から一番遠かったね。でも…すごい!ピカピカだ~!!!」

 

はるか「わあ~!素敵!本当にプリンセスがいるお城みたい!」

 

ゲーマー「この城は累がデザインしたんだ。内部構造、外観、装飾…全て累のオリジナルだ」

 

トワ「これを全て…」

 

みなみ「さすがは、MUGENコーポレーションの若き天才ゲームクリエイターにして社長…すごい才能ね」

 

エントランスで話し込むみんなから外れ、きららは装飾の鎧に触れていた。

 

きらら「本物みたい…宝石とかも綺麗…」

 

ガチャッ

 

きらら「ガチャッ?」

 

鎧『・・・オオオオオオオオ!!!』

 

きらら「えっ!?やああああああ!!!」

 

はるか「きららちゃん?…ってうわあああああ!!!」

 

種「はるかちゃんどうしたの?って鎧!?…この!!!」

 

鎧『ボオオオ…』〈LOST〉

 

動き出す鎧から逃げ出すきららとはるか。種も最初は驚いたが、気持ちを切り替えて剣で切りかかり鎧を倒す。

 

種「油断は禁物だよ!さあ~、どんどん行こう!」

 

はるか・きらら「「は、はあ~い…」」

 

みなみ「種さんの言う通りね」

 

トワ「ええ。…あら、ことはは…どこでしょうか?」

 

ことは「はー!みんな遅いよ~!置いてくよ~!!!」

 

みんなより先に階段の上まで行ってしまっていたことは。それを見たみんなは慌てて階段を上っていった。

 

 

夢幻の園―プリカディア城〈財宝の間〉―

 

ことは「は~!お宝だ~!」

 

種「すご~い!はっ!もしかして隠しアイテムがあるかも探そう!」

 

みなみ「この量は…」

 

きらら「…無理だよね」

 

ゲーマー「ここは後だな…」

 

 

夢幻の園―プリカディア城〈玉座の間〉―

 

キングダムプリンス・ビヨンド『・・・』

 

種「つ、強そう…!」

 

ゲーマー「最初の一撃が肝心だ。あいつの一撃を受け止められないと意味がない…」

 

種「なら…私!たりゃーーーーー!!!」

 

キングダムプリンス・ビヨンド『・・・ッ!!!』

 

ボスの大剣による斬撃を、種は自分の大剣で受け止める。隙が出来た瞬間を見逃さず種が指示を出す。

 

種「はーちゃん!やっちゃって!」

 

ことは「はー!くらえ~!たあっ!!!」

 

キングダムプリンス・ビヨンド『・・・!?』

 

はるか「みなみさん、きららちゃん、トワちゃん!私たちも行こう!」

 

みなみ・きらら・トワ「「「ええ(おっけ~)!」」」

 

ことはの杖による殴打で怯むボス。そのタイミングで4人のプリンセスが追撃に入る。

 

トワ「”すてーたす”は任せてください!」

 

みなみ「相手のステータスを下げるわ!」

 

きらら「あたしは突撃!たあっ!はるはる!」

 

はるか「うん!花魔法!いってーーーー!!!」

 

キングダムプリンス・ビヨンド『ぐっ!?』

 

トワのバイオリン演奏による”バフ”にみなみの踊りによる”デバフ”。きららの蹴りでできた隙にはるかの魔法が襲い掛かる。ボスのHPはあとわずか…なら!!!

 

種「とどめは…貰ったあああああ!!!たりゃーーーーー!!!!!」

 

キングダムプリンス・ビヨンド『・・・アアア』〈LOST〉

 

種「やった~!ラストアタック!…って何もないのか…ブ~!」

 

ゲーマー「このダンジョンは外れみたいだな…仕方ない、みんな一旦広場に戻るぞ」

 

プリカディア城突撃隊は、収穫なしで広場へと戻っていった。はあ~ラストアタックしたのにな…。

 

 

side:プリキュア

 

夢幻の園―始まりの広場― 《駆の到着まで…あと10分》

 

みらい「こっちは何もなしだったよ~」

 

いちか「こっちも…でもね」

 

はな「じゃ~ん!名付けてハリハム・ハリーケーキポップ!みんなで食べよう!」

 

はるか「こっちも何もなかった…」

 

種「ん~!もう!どこにあるの!!隠しダンジョン!!!ていっ!」

 

カチッ!

 

種「カチッ?ってうわ~!地面から階段が~!?」

 

種は広場の中央にあるモニュメントの根元を蹴ると、何かのスイッチを蹴ったのか”カチッ”と言う音が鳴る。すると、地面のレンガがズレだし、そこに地下へと向かうための階段が出てくる。

 

ゲーマー「まさか!?こんなに近くにあったのか!?みんな多分これが隠しダンジョンへ行くための階段だ!」

 

種「ホント!?よ~し、善は急げだよ!突撃~!!!」

 

はな「あっ、種ちゃん待って~!」

 

我先にと階段を下りて聞く種。それについていくようにプリキュア達は階段を下りていく。

 

 

夢幻の園―裏夢幻メイキュウ― 《駆の到着まで…あと1分》

 

種「何…ここ?」

 

ゲーマー「裏夢幻メイキュウ…ここが管理者エリアか…」

 

はな「真っ暗だね…」

 

さあや「お化けでも出そうだね」

 

ほまれ「ッ!?やめてよ、さあや!」

 

お化けと言う単語におどろくほまれ。しかし、驚いているのは…ほまれだけではない。

 

きらら「…みなみん、大丈夫?」

 

みなみ「ッ!?…大丈夫よ」

 

トワ「足が…震えてますわよ」

 

種「そうだ!ミラクルライトあるよ!明かりの代わりに…えい!」

 

黒の巨人「・・・ッ!!!」

 

明かりの代わりにミラクルライトを取り出し、それを付ける。すると、目の前に大きな巨人がおり、振り上げた手を種に振り下ろし種を吹き飛ばす。

 

種「えっ!?…」

 

はな・いちか・みらい・はるか「「「「種ちゃん!!!」」」」

 

ゲーマー〈みんな、種がピンチだ!頼む、ミラクルライトを振って助けを呼んでくれ!せ~の、誰か~!こっちだ~!!!〉

 

その時、空から一筋の光が降り注ぐ。地下のはずのダンジョンに注いだ光が周りの闇を払い、種へと向かっていく。そして…。

 

バサッ!

 

種「・・・えっ?」

 

地面に落ちると思っていた種を”誰か”が受け止める。種は瞑っていた目を開けるとそこにいたには…種の”ヒーロー”だった。

 

駆「・・・お待たせ、種。遅くなってゴメン」

 

種「・・・お兄ちゃん…遅いよ!」

 

少し涙ぐむ種をお姫様抱っこして現れる駆。突如現れた駆に驚くプリキュア達に駆は声を掛けていく。

 

駆「みなさん!今から皆さんにプリキュアの力を渡します!まずは、この状況を突破しましょう!」

 

駆は種を立たせると、メニュー画面を開きタップする。すると光がプリキュア達へと飛んでいき、みんなの手に変身アイテムが現れる。

 

はな「プリハート!?ミライクリスタルも!」

 

いちか「スイーツパクト!これなら!」

 

みらい「うっそ~!モフルン!リンクルストーンもあるよ!」

 

はるか「ドレスアップキー…カナタ…」

 

駆「…種、早速で悪いけど…行くよ!!!」

 

駆の手に握られるQaフォーン。種は手を伸ばしてそれを掴む。

 

種「勿論だよ!みんな…いくよ!!!」

 

駆+ゴープリ+まほプリ+プリアラ+ハグプリ「「「「「うん!!!」」」」」

 

みんなが声を合わせると、一斉に変身を開始する。

 

HUGっと!プリキュア『『『『『ミライクリスタル!ハート、キラッと!』』』』』

 

エール「輝く未来を抱きしめて!!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

アンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

エトワール「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール」

 

マシェリ・アムール「「みんな大好き!愛のプリキュア!」

 

マシェリ「キュアマシェリ!」

 

アムール「キュアアムール!」

 

「「「「「HUGっと!プリキュア!!!」」」」」

 

 

キラキラ☆プリキュアアラモード『『『『『『キュアラモード・デコレーション!』』』』』』

 

ホイップ「キュアホイップ!できあがり!」

 

カスタード「キュアカスタード!できあがり!」

 

ジェラート「キュアジェラート!できあがり!」

 

マカロン「キュアマカロン!できあがり!」

 

ショコラ「キュアショコラ!できあがり!」

 

パルフェ「キュアパルフェ!できあがり!」

 

「「「「「「キラキラ☆プリキュアアラモード!!!」」」」

 

 

魔法つかいプリキュア『『『キュアップ・ラパパ!』』』

 

みらい・リコ「「ダイヤ!」」

 

みらい・リコ『『ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!』』

 

ことは「エメラルド!」

 

ことは『フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!』

 

ミラクル「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル「ふたりの魔法!キュアマジカル!」

 

フェリーチェ「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

 

「「「魔法つかいプリキュア!」」」

 

 

Go!プリンセスプリキュア『『『『プリキュア、プリンセスエンゲージ!』』』』

 

フローラ「咲きほこる花のプリンセス!キュアフローラ!」

 

マーメイド「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」

 

トゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

 

スカーレット「深紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」

 

フローラ「強く!」

 

マーメイド「優しく!」

 

トゥインクル「美しく!」

 

スカーレット「Go!」

 

「「「「プリンセスプリキュア!」」」」

 

 

ヴァールハイト・プリキュア『『プリキュアプリケーション!インストール!!!』』〈タップ〉

 

シード「「小さな種は、輝く未来!キュアシード!」」

 

シード(駆)「偽りの闇に消えた光を」

 

シード(種)「正しき歴史へ紡ぐ使者!」

 

キュアシード「「ヴァールハイト・プリキュア!!!」」

 

キュアシード「ノーコンティニューで…クリアしてみせる!」

 

今ここに、19人のプリキュア達がプリカディアに降り立った。

 

 

side:累

 

MUGENコーポレーション 社長室

 

累「これがQaフォーン…素晴らしいわ!…しかし、一部オーバーテクノロジーのような箇所が多々見られるわね」

 

Cross『マスター、プリキュアの戦闘データ…収集25パーセントです」

 

累「そう…映像をお願い」

 

Cross『かしこまりました』

 

そこに映る”19人”のプリキュア。この力が…私のものに!

 

累「…ん?ゲーマー?やはり裏切ったか…」

 

Cross『いかがなさいますか?』

 

累「放っておきなさい。Cross、いつでもお父様をログインできるようにしておいて…それと監視は継続して」

 

Cross『かしこまりました、マスター』

 

Crossとの連絡を切る累。そして累はデスクに飾られた写真に手を伸ばす。写真には、6歳くらいの”男の子”が病院のベッドに寝ており、それに寄り添うようにしゃがんむ累が写っていた。

 

累「やっぱりゲーマーは失敗作ね…”あの子”とは違う」

 

累は手に持った写真に写る”男の子”をゆっくりと指でなぞる。

 

累「源馬(げんま)…待っていて。私がもうすぐヒーローになって…みんなを助けるからね」

 

その時の累の顔は…ただ大切な人を想っている顔だった…。しかし、それでも彼女は”あの子”のために罪を犯そうとしている。累は…進むことを止めないでいた。

 

 

To the Next chapter……




いかがだったでしょうか?いや~、やっと変身させてあげれました…。そして、累のホントの目的が少しだけ出てきました。これからもっと出てきますが、それはお楽しみです。次回は、プリキュアとなりダンジョンを進む駆達!ゲーマーの秘密!?そしてプリキュアの前に現れるMUGENの会長!?乞うご期待ください!

はるか「わあ~!やっと変身したね!」

はな「はるかちゃん、カギを見てるときに言ってた”カナタ”って何?」

はるか「え!?…えっと…///」

トワ「まあまあ…そんなに恥ずかしがらなくても良いじゃありませんか…はるか”お姉様”」

はるか「なっ!?トワちゃ~~~ん!!!」
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