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5/17タイトル追加
それでは本編どうぞ!!
ホテルから出た直哉と佳代子は学園と向かうのであった。その時、エントランスには、ルクリリが待っていた。
ルクリリ「おはようございます。直哉さんと佳代子さんの案内役兼身の回りの世話をいたします。今後は何かありましたら気兼ねなく言ってください。」
直哉「ありがとう。ルクリリさん」
佳代子「こちらこそよろしくね♪」
そうい言ってマチルダ歩兵戦車を改造した車体に2人を乗せて、一路学園へ向かうのであった。
聖グロリアーナ女学院
イギリスに縁のある学園であって、風景などは英国式であり、格式と作法を学ぶ名門校である。学科ととしては以下の学科がある。
整備科
情報処理学部(※情報処理学部第6課通称GI6)
また、社交性も重視されており、定期的にお茶会も開催されている。ダージリン達は1日10回も紅茶を飲むほどのお茶会を行っている。
続いて戦車道については、全国大会で優勝はないが、常に上位入りをするほどの実力のあるチームである。
得意な戦法としては、強固な装甲と各車の一糸乱れない隊列機動を主軸とする、浸透強襲である。
その連携は、走っている時でも紅茶をこぼさないレベルであり、ダージリン曰く
「どんな走りをしようと、戦車内で一滴たりともティーカップの紅茶を溢さない」
と豪語している。
編成の主力はチャーチル歩兵戦車Mk.V Ⅶ、マチルダⅡ歩兵戦車Mk.VⅢ、クルセイダー巡航戦車Mk.VⅢの3種である。
そうこうしている内に、学園まで来てしまった。ルクリリから職員玄関の場所を教えてもらい、佳代子と一緒に職員室に入った。
「貴方達が、日本戦車道連盟 整備部から派遣された方ですか」
直哉「はい。日本戦車道連盟 整備部土門直哉です」
佳代子「同じく皆川佳代子です」
「それでは、全校朝会でお二人の事を説明いたしますので、こちらへどうぞ」
直哉・佳代子「「はい」」
先生に案内されて、講堂についた。バロック風?な感じの建築であった。直哉はそこまで、建築物に詳しくないのでそんな感じの建物についた。先生が壇上に立つと生徒たちのざわめきがやんだ。
「皆様、おはようございます。」
『おはようございます。先生!』
「今日は、皆様にご紹介したい人がいらっしゃいます。どうぞ」
直哉は意を決して壇上に上がった。そこには、ダージリンやアッサム、ルクリリ、ローズヒップ、オレンジペコと言った、戦車道履修者の面々がそろっていた。そして、佳代子と一緒に自己紹介を始めたのであった。
直哉「ご紹介にあずかりました、日本戦車道連盟 整備部の土門直哉と申します。よろしくお願いします」
佳代子「同じく皆川佳代子と申します。よろしくお願いします」
数秒経ってから拍手が鳴り響いた。そこで直哉は、ふとダージリンとアッサムに目を向けると2人とも不機嫌だった。直哉はどうしたか分からなかった。
直哉「主に僕や佳代子さんは戦車道履修者で会いますけど、その他の人からの相談とかも受けますのでよろしく!」
最後に挨拶をして降壇した。
「土門様と皆川様は非常勤の扱いになります。以上で朝会を終わります。今日も皆様に幸ある1日であることを」
先生が降壇したのを合図に生徒達も、講堂を後にした。
昼休みである。直哉は佳代子と別れて校舎の中を歩いていた。行きかう生徒からは「ごきげんよう」と挨拶されていた。流石お嬢様学校である。あふれる気品も大洗以上の物だった。
直哉「それにしても、女学院だけあって、女子生徒の割合が高いな」
ダージリン「それは当り前ですわ」
直哉「うぉ!」
ダージリン「そんなに驚かれると少し、傷付きますわね」
直哉「ダージリンさんが急に出てくるのがわるいだろう」
アッサム「あら、私もここにいるのですけど」
直哉「あ!アッサムさんまで居るのかよ…」
アッサム「…何だか含みのある言い方でしたが、まぁ良しとしましょう」
直哉「それで、2人揃って何か用があるのか?」
ダージリン「そうですわね、今日の練習後にサロンにてお待ちいただけますか?」
直哉「サロン?あぁ、初日に行ったところだな」
アッサム「えぇ、そこで話したい事がありますので」
直哉「わかった」
そう返事すると2人は授業があるので、教室に戻って行った。直哉も
直哉「お疲れ様です佳代子さん」
佳代子「あ、なおっち!おかえり~」
すっかりここの空気になれた佳代子は、直哉を見た途端、いつもの呼び方に戻ってしまった。
直哉「しっかりしてくださいよ。藤田部長に怒られますよ」
佳代子「大丈夫だよ~。それよりも、なおっち放課後どうするの?」
直哉「練習風景と車両整備をしたら、ちょっと用事があるくらいですかね」
佳代子「用事って?」
直哉「さあ?ダージリンさんとアッサムさんに呼ばれたので、何をするのかまでは聞いてないですね」
佳代子「ほ~!」
その時、佳代子の目がキュピーンと光った。直哉は全力で嫌な予感がした。
佳代子「2人から呼び出されるとは、もしかしてこれは…告白かな?」
直哉「ないない!知り合ってまだ2日目ですよ」
佳代子「わからないよ~一目ぼれって可能性もあるからね」
直哉「そんな事ないですよ!」
佳代子「いいんだよ。大いに悩め若人よ」
直哉「佳代子さん言い方がおばさんくさいです」
佳代子「誰がおばさんだってーーーーー!」
ダージリン「それでは、練習を開始いたしますわ」
ダージリンの一言で始まった練習はまず、射撃訓練、隊列機動、陣形変更だった。どれも練度が高くみな一糸乱れなく動いていた。
ダージリン「訓練終了!みなさん、お茶の時間にいたしましょう。直哉さんもどうぞ」
直哉「ありがとう。いただくよ」
オレンジペコ「どうぞ。本日は暑いので、ニルギリのアイスティーにしました」
そう言ってペコはニルギリのアイスティーを直哉に手渡した。口に入れた瞬間とてもうまく感じた。
直哉「おいしい!おいしいよ。オレンジペコさん」
オレンジペコ「ありがとうございます。それに私は年下なので呼び捨てでも構いませんよ」
直哉「じゃあ、そうさせてもらおうかな」
オレンジペコ「はい!」
ダージリン「ちょっとよろしくて。直哉さんこの後の事覚えてらっしゃいますの?」
直哉「ああ、覚えているよ」
ダージリン「なら、お待ちしておりますわ」
そう言ってダージリンとアッサムは練習場を後にした。それに遅れる事10分後に例のサロンに到着した。そこには、ダージリンとアッサムがいた。
直哉「すまない。遅れてしまった」
ダージリン「問題ありませんわ」
直哉「それで、用事とは何かな」
その時、ダージリンとアッサムがアイコンタクトして、喋り出した。
ダージリン「直哉さん、あなた10年前に東京に越してきたのですよね」
直哉「知らない情報をどうして?まぁいいや、確かに10年前は東京に居たな」
アッサム「そして、ある日神奈川県で行われていた花火大会に行きましたよね?」
直哉「そうだな、確かその時は1人になって、あれ?」
その時直哉は記憶のそこから思い出そうとしていた。
(10年前、花火大会、女の子…まさか!?)
頭の中のピースが1つになった瞬間である。確かに花火大会の時に女の子が居た。しかし、あの時は訳もわかず助けたので名前を憶えていなかった。いや、覚えていたが10年の歳月が忘れ去られていた。
そして、その答えを出そうとしていた。
直哉「もしかして、ダージリンちゃんとアッサム!?」
ダージリン・アッサム『そうですよ!直くん!』
10年越しの出会いが今叶ったのである。
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作者「いやぁ~直哉君モテますね」
昭人「そうだな、俺に似てかっこいいからな」
綾子「そんな訳ないわ。私に似て美人なのよ」
作「おたくら、夫婦喧嘩なら外でやってくださいよ」
昭・綾「「だれが夫婦喧嘩だ(よ)」
作「息までピッタリだよ…」
昭「そりゃあ、直哉の親だからな」
綾「それよりも、これからどんどん妹が増えてくるの?」
作「まぁその為のSSですからね」
昭「う~ん、まぁ妹が増えることはいい事だもんな」
綾「そうね!」
作「ウッス!頑張ります」
前回で、各隊長が終わったので、今回から作者との掛け合いも、オリキャラやサブキャラとしていきます。
沢山のアンケート回答ありがとうございます。今後の作品作りの参考にしたいと思います。
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オリ主と各隊長が幼馴染だったという設定は?
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