皆は俺の妹~パンツァー・フォー   作:とあるP

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とあるPです。

ついにオリキャラ登場です!

それでは本編どうぞ!


第三十話 (直哉とベロニカ)

昼飯を終えた4人は教室に向かっているのであった。

 

直哉「それにしても、量が多すぎないか?」

 

ケイ「え~?あれくらい普通よ。普通!」

 

ナオミ「そうだよ、もしかして直哉って食が細い方なの?」

 

アリサ「そうなんですか?」

 

直哉「まぁ、あんまり得意じゃあない方だな」

 

様々なものがアメリカンサイズであるサンダースである、当然のことながら食事、教室、施設等がアメリカンサイズであった。今後これに対応していかないと思うと胃が痛くなってくる。ここに来てまで胃薬とお友達になるのは嫌だと思った直哉であった。

 

直哉「そう言えば、教室てどこになるんだ?」

 

そう、ケイは3年生、ナオミとアリサは2年生である。当然教室が違うのであった。

 

ケイ「私は、アイアンハイドよ」

 

直哉「はい?」

 

ナオミ「私とアリサはブルドックだ」

 

直哉「???」

 

直哉の頭の上には?しかなかった。

 

ケイ「教室のそれぞれに、名前が付いていてそこで授業を受けるのよ」

 

直哉「なるほどね」

 

そう言うと、「アイアンハイド」と書かれた教室の前に来た。

 

ケイ「じゃあ、私はここだからナオミ、アリサまたね~」

 

ナオミ「了解した」

 

2人と別れたケイと直哉。

 

ケイ「じゃあ、行こうか直哉おにい!」

 

直哉「どこへ?」

 

ケイ「教室へ!」

 

直哉「ちょっと待てよ!俺は知らないぞ!」

 

ケイ「あれ?学園長から話し聞いてない?」

 

直哉「初耳だ!」

 

ケイ「じゃあこれは?」

 

そう言うと、ケイは直哉に手紙を渡した。それは、アメリカ軍の命令書形式で大きな鷲が金色に塗られていた。その中身とは…

 

 

『親愛なる土門直哉様へお元気ですか?サンダース大学付属高校学園長です。さて、貴方にはこのサンダース大学付属高校を楽しんでもらうために、3週間の間特別なカリキュラムを組ませていただきました。これを機会にサンダース大学付属高校をもっと好きになってほしいです。

 

なんて堅苦しい挨拶はここまで!ようは直哉君にはエンジョイして欲しいってことよ!まぁ3週間しか居ないんだし、一緒に青春をトゥギャザーしようZE!

 

PS:ケイと知り合いみたいだし、当面の世話はケイに任せてあるからね~♪分からないことがあったら、ケイに聞いてね!

 

PSのPS:もし、好きな子が出来てもウチはオールオッケイだからwなんだったらケイをお嫁にしてもいいんだよ~!

by学園長』

 

直哉「なんだよこれーーーーーー!てか、一緒に青春をトゥギャザーしようZE!とかどっかの○―大柴かよ!PSに大事なこと書くなよ!」

 

ケイ「ワォー学園長も大胆なことするわね!私をお嫁にしてもいいって♡どうする直哉おにい?」

 

直哉「するか!」

 

ケイ「ちぇーけちんぼ!」

 

直哉「好きに言ってろ。兎に角これからどうするかな…」

 

ケイ「仕方ないわよ。ここまで来たら入るしかないんじゃあないの?」

 

直哉「そうだよな…。仕方ないお願いすか?」

 

ケイ「わかったわ。直哉おにいはここで待ってて」

 

そう言うと、ケイは中に入って行った。そして、先生に相談していた

 

『どうぞ!』

 

意を決して直哉は入るであった。

 

直哉「失礼します!」

 

『キャーーーーー』

 

入った瞬間黄色い歓声が出てきた。思わず直哉耳をふさいだ。

 

「はい、はい静かに!それじゃあ自己紹介お願いしますね」

 

直哉「はい、土門直哉です。戦車道連盟の整備部から来ました。3週間しか居ませんがよろしくお願いします」

 

『よろしくお願いしま~す!』

 

元気な返事が返ってきて、直哉は安心した。先生に促されて席に向かうと右隣にケイが居た。

そして、左隣には赤髪に凛とした目、ケイと同じくらいあるいはそれ以上のスタイルの持ち主がいた。

 

直哉「土門直哉です。よろしく」

 

???「…フン」

 

直哉「?」

 

女の子は直哉の手を見て一瞥すると無視してしまった。慌ててケイに聞いてみた?

 

直哉「彼女機嫌が悪いのかい?」

 

ケイ「あーベロニカね。あの子ちょっと気が難しくてね」

 

そう言うと、授業の号令が始まったが、直哉はベロニカの事が気になって仕方なかった…

 




今回は短めですが次こそは!

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