皆は俺の妹~パンツァー・フォー   作:とあるP

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どうも!とあるPです。


5/17タイトル追加
11/8加筆修正
それでは本編どうぞ!!


第一章~大洗女子学園~
第三話(直哉と大洗女子学園)


 整備部3人に自己紹介をして、しばらくたった後部長から早速俺に仕事の依頼が飛び込んで来た。

 

法子

「それじゃあ直哉に初仕事してもらおうか」

 

直哉

「はい。よろしくお願いします」

 

佳代子

「いいなぁ~配属された日から即仕事って」

 

彩華

「それだけ彼が期待されているってことですよ」

 

直哉

(そうだ!俺はここで結果を出さないと…父さんの顔に泥を塗るわけにはいかない)

 

俺は並々ならぬ闘志と社会人としての責任を感じていた。

 

法子

「そんなに身構えなくても大丈夫だよ。今回は彩華にサポートで付いてもらうから」

 

彩華

「はい。よろしくお願いしますね。直哉君」

 

佳代子

「え~!法子さん私は?」

 

法子

「アンタは残って。書類仕事の手伝い」

 

佳代子

「なんで!?」

 

法子

「忘れたと言わせないよ!T-34/76の部品発注ミスって尻拭いしたのはどこの誰かな~?」

 

 そう言うと部長は笑っているが、後ろに般若がいた。敵わないと思った佳代子さんは見事なまでに土下座をするのであった。

 

佳代子

「あははは…すいませんでした!」

 

法子

「だから、直哉君は気にしなくてもいいからね」

 

直哉

「は、はい」

 

この時俺は思った(絶対に藤田部長には逆らわない様にしよう)と

 

法子

「では直哉君と彩華の2人には『大洗女子学園』に行って車体の整備及び整備の指導をしてもらう」

 

直哉

「大洗女子学園ですか。確か2度の廃校危機から脱した有名校ですよね」

 

法子

「うん。そこに行ってもらう。期間は1か月。既に宿やその他諸々の手配は済んであるからね」

 

直哉

(流石に手が早いな。これは最初から仕組まれていたのか?いや、考えるのはやめよう。今はただ目の前の仕事を完璧にこなす様にしよう)

 

法子

「とりあえず、次の寄港日明後日だから準備のほどよろしくね」

 

 そう言うと俺は部長・佳代子さん・彩華さんの3人の連絡先を交換してもらい、今日は解散することになった。佳代子さんからは「寂しくなったら連絡してもいいのよ!」と言われたが多分する気はない。

 

 

 時刻は18時。俺は戦車道連盟から自宅に帰宅していた。

 

直哉

「ただいま~」

 

綾子

「おかえり!どうだった?」

 

直哉

「とてもいい職場だったよ。父さんは?」

 

綾子

「今スーパーに買い物に行ってる。もうそろそろで帰って来るんじゃないの?」

 

直哉

「ふ~ん。じゃあ着替えてくるね」

 

 そう言って俺は2階の自室に入っていた。そして、父さんが帰宅したのを確認し夕食となった。

 

 

昭人・綾子・直哉

『いただきます』

 

 

 いつもの3人での夕食が始まった。ちなみ今日のおかずは俺の大好きなすき焼きだ。母さん曰く「直哉の初仕事を祝って奮発しちゃった!」という。

 

直哉

「そうだ、父さん。今日父さんの後輩に会ってきたよ」

 

昭人

「ふ~ん。誰だ?」

 

直哉

「藤田法子さん。整備部の部長だった」

 

昭人

「お~!藤田か。いゃ~懐かしいな」

 

綾子

「ねぇ?藤田ってだれ?」

 

昭人

「俺が高校で学校の整備部に所属していた時の後輩だよ。そっか、今は連盟の整備部にいるか」

 

 父さんは感慨深くしていたが、母さんはそれに対して不満があるようだ。

 

綾子

「へ~随分と思いれがある子なんですね」

 

昭人

「どうした母さん?そんなに不満そうな顔して?」

 

綾子

「何でもありません!フンだ!」

 

昭人

「あ~確かに藤田は教え子だが今は母さん一筋だよ」

 

綾子

「本当に?」

 

昭人

「ああ、本当だ!何なら神に誓ってもいいぞ!」

 

綾子

「昭人さん…私もあなただけを愛しているわ!」

 

昭人

「綾子…」

 

綾子

「昭人さん…」

 

直哉

「ゴホン!ゴホン!2人ともせっかくの料理が冷めてしまうよ。てか更に熱くなりそうだし…」

 

昭人

「おっとそうだったな。じゃあ、母さん続きはわかっているよね」

 

綾子

「え!そ、そうね…冷めない内に食べましょう」

 

 

 そう、この2人この歳になっても未だにイチャイチャし始めるので、俺の心労が絶えないのである。

 

直哉

(せめて俺がいない時にやってくれよ…)

 

 

 時刻は20時。食事が終わって団らんしている時であった。

 

昭人

「ところで直哉。初仕事はどんなことをするんだ?」

 

直哉

「ああ、大洗女子学園に行って、戦車の整備と整備の指導をする事になった」

 

綾子

「それじゃあ、ここを離れるってこと?」

 

直哉「うん。明後日学園艦が寄港するから、そのついでに乗船する事になったんだ。大体1ヶ月くらいかな?」

 

綾子「それなら色々と準備しないとね」

 

昭人「そうか、直哉お前が受け持った初めての仕事だ。悔いの無いようにしろよ」

 

直哉「わかったよ。父さん」

 

 

そう言うと直哉は自室に戻り色々と準備し始めた。

 

直哉(大洗女子学園か…一体どんな仕事が待っているのかな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻:大洗女子学園艦

 

???「明後日から連盟の整備さんが来るんだ。どんな人なのかな?」

 

そこには、不安気ながらも大量のくまのぬいぐるみに囲まれている少女の姿があった。これから会う人が昔遊んだことのある人だともつい知らずに…

 




次回からはあの女の子達が登場します!(やっとの登場で申し訳ない・・・)

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