皆は俺の妹~パンツァー・フォー   作:とあるP

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とあるPです。

今回は手が進んだので連投になります。

短時間なのでクオリティは低めです。

あと大洗女子学園編は3話ぐらい続きます。(もっとかな?)

5/17タイトル追加
11/8加筆修正
それでは本編どうぞ!!




第五話(直哉とあんこう、アヒルチーム)

そこには茶色のショートボブの女の子が立っており、彼女は直哉を見た途端」お兄ちゃん」と発したのだ。

 

???「直哉お兄ちゃん!」

 

直哉「お兄ちゃん?それに君は一体…」

 

彩華「直哉君妹さんとか居たの?」

 

直哉「いえ、一人っ子ですけど…」

 

そう言うと直哉は改めて目の前の女の子を見た。ショートボブでどこか懐かしい感じの子だった。

 

???「覚えていないの?昔熊本で一緒に遊んだんだよね?私の家にあるⅡ号戦車で良く、田んぼとか駆け回ったよね?」

 

直哉「もしかして…みほちゃん!?西住さんのとこの?」

 

みほ「はい、西住 みほです!」

 

直哉はようやく思い出した。それは直哉がまだ小さい頃地元である熊本で一緒に遊んだ事がある、西住姉妹の妹だった。

 

直哉「久しぶりだね。元気にしていた?まほちゃんはどうだい?」

 

みほ「はい。お姉ちゃんも元気で、この前の連合に参加してくれたんですよ」

 

直哉「そうか、わだかまりが解けて良かったよ」

 

 

直哉とみほの間には良い雰囲気が流れていた。そこへみほの友達が流れてきた。

 

???「ねえねえ!みぽりん、誰このイケメン?」

 

???「話しを聞く限り訳ありのようですよ!武部殿」

 

???「まぁまぁ沙織さん少し落ち着きましよう」

 

???「そうだぞ沙織。せっかくの再会に水を差すなよ」

 

そう言うと他の4人も混ざってきた。

 

直哉「君たちは?」

 

沙織「そう言えば、自己紹介がまだでしたね。私は武部 沙織(たけべ さおり)って言います。みぽりんとは同じチームで通信手をやっています!」

 

華「五十 鈴華(いすず はな)と申します。みほさんと同じチームで砲手を務めさせて頂いております」

 

優花里「自分は秋山 優花里(あきやま ゆかり)と申します!西住殿と同じチームで装填手を行っているであります!」

 

麻子「…冷泉 麻子(れいぜい まこ)同じく操縦手をしている」

 

どうやら、みほのチームメイトらしい。向こうが自己紹介をしてきたの、直哉は自己紹介をすることにした。

 

直哉「俺は土門直哉だ。戦車道連盟の整備部にいて、君たちの戦車の整備と指導を行う事になった。よろしく!」

 

彩華「同じく日野彩華です。直哉君と同じ戦車の整備及び指導を行う事になったわ」

 

それぞれの自己紹介が終わった。そこで杏からこんな提案があった。

 

杏「なら直哉さんはあんこうチームについていてよ。他のチームについてはこっちから連絡するから」

 

直哉「わかった。なら、みほちゃんよろしくね」

 

みほ「はい。よろしくお願いします!!」

 

みほの案内で大洗女子学園の各車体を見せて貰うことになった。

 

みほ「では紹介しますね。まず私たちあんこうチームのⅣ号戦車H型です」

 

Ⅳ号戦車H型にあんこうのマークが書かれている。また、各チーム事にエンブレムがあり、それぞれあんこう、カメ、アヒル、カバ、ウサギ、カモ、アリクイ、レオポンと計8チームとなっている。

 

直哉「ドイツ戦車か。いいね!装甲も強化されていてこれなら整備のしがいがあるよ」

 

みほ「えへへ~!良かったです」

 

直哉「他の車体はどんな感じなんだい」

 

みほ「それじゃあ、各車長にきてみましょうか!」

 

そう言うとカメマークがある車体に行った。そこには、先程案内してくれた3人が立っていた。

 

杏「やぁやぁ~次はカメチームの38t改(ヘッツァー)だよ」

 

直哉「固定砲塔で不利だけど待ち伏せとかには有利なんだよな」

 

杏「まぁね~そのおかげで小回りがいいからね。因みに車長は私だよ」

 

柚子「私は操縦手担当です」

 

桃「そして、私が他全てを兼ねている」

 

杏「けど、砲手の腕はからきしダメなんだよねww」

 

桃「会長!」

 

柚子「けど桃ちゃん最近頑張っているから大丈夫だよ」

 

桃「だれが桃ちゃんだ!」

 

直哉「それなら、俺がアドバイスとか出来たらするよ」

 

桃「貴様の施しなど受けん!」

 

杏「けど見てもらった方がいいと思うなぁ~」

 

桃「会長が言うのであれば…わかりました」

 

 

直哉は次の戦車に向かった。その周りでは円陣を組んでいる女の子達がいた。

 

???「いいか!ここで目立ってバレー部復活を目指すんだ!」

 

???『はい!キャプテン!』

 

直哉「えーと、大丈夫かな?」

 

???「はい!私はアヒルチーム車長、磯部 典子(いそべ のりこ)と言います。根性―!」

 

???「私は近藤 妙子(こんどう たえこ)って言います!通信手です」

 

???「同じく砲手担当佐々木 あけび(ささき あけび)と言います」

 

???「最後に操縦手担当河西 忍(かわにし しのぶ)です!」

 

直哉「そうなんだ、皆元気があっていいね」

 

典子「はい!我々バレー部は日々皆と一緒にトレーニングをしていますからね」

 

妙子、あけび、忍『はい!キャプテン!』

 

直哉「そして、これが八九式中戦車か。随分と懐かしいのに乗っているんだね」

 

八九式中戦車は日本陸軍最初の国産車であり、1928年に開発が始まった。いわば日本戦車の元祖である。

 

典子「けど、他の戦車よりも装甲や機動が低いのが難点なんです」

 

直哉「確かにそうだけど、上手く乗りこなしているよ。これもチーム皆の結束があるからだね」

 

アヒルチーム『ありがとうございます』

 

次に直哉が向かったのは何やら個性的な子たちがいるチームだった

 

直哉「えーとここは?」

 

???「む、来たなようこそカバチーム改めて歴女チームへ」

 

???「我々は歓迎するぞ」

 

???「そうぜよ」

 

???「みな、勝鬨をあげるか!『それだ!』

 

また個性的な子が多いなと思いつつ話しを聞くのであった。

 




冒頭でも話しましたが、あと3話くらい大洗女子編が続きます。(他の高校がまだまとめていないので、楽しみにしていてくださった人には申し訳ありませんが今しばらく我慢してください)


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