ONE PIECE エピソードオブ恋姫†無双 無双の姫たちと九人の海賊   作:HAY

103 / 179
お待たせしました!
ついにロビンが登場します!




第103話 “書物”

桃花村に楼杏、風鈴が訪ねて来てから数日後、麦わらの一味の8人は大広間で今まで得た情報の整理と、今後の事についての会議をしていた。

 

「よーし、それじゃあ始めるぞー!」

 

司会及び書記を務めるウソップの進行で会議は始まる。

 

「まず、ナミが孫家で得た『天の御遣い』についての情報から考えるに、この九人の御遣いがおれ達を示している事は間違いない」

 

「ルフィが“護謨の御遣い”、ゾロが“刀剣の御遣い”、私が“気象の御遣い”、ウソップが“射手の御遣い”、サンジ君が“剛脚の御遣い”、チョッパーが“獣人の御遣い”。

“千手の御遣い”ってのいうはロビンの事で、フランキーが“鋼鉄の御遣い”、ブルックが“屍の御遣い”で間違いないと思う」

 

「そしてサンジが出会った例のオカマの話も含めて考えると、おれ達にはこの世界を平和にする役目があり、それを成し遂げた時に“偉大なる航路(グランドライン)”に帰れるというのが現在最も有力な説だ」

 

「海賊に平和の為に戦えとはな…」

 

ゾロが呟く。

 

「けど…この世界を平和にするって…具体的には何をして、この国がどうなればいいんだ?」

 

…と、チョッパー。

 

「愛紗ちゃん達の言ってる事を踏まえて単純に考えるんなら、この国の政権をぶっ潰して国を建て直すって事だが…」

 

「政権を潰すだけならともかく…国造りとなると一筋縄じゃいかねェし、おれ達や桃香達だけじゃどうにもなんねェな…」

 

…と、サンジとフランキー。

 

「あのーそもそも気になっていたんですが…本当にここは異世界で、海に出てもダメなんでしょうか?」

 

「この世界の海がどうなってるかわからない以上何とも言えないけど、記録指針(ログポース)が何の反応も示さないから、ここが“偉大なる航路(グランドライン)”じゃないのは確かだと思う。

スリラーバークみたいな例外もあるけど、サニー号からそんな場所に一瞬で、それも全員バラバラになって移動した以上、全く別の世界だとしても不思議ではないわ」

 

ブルックの問いに答えるナミ。

 

「そういやおれも一つ気になってんだが、サニー号はどうなってんだ?この世界に来てんのか?」

 

今度はフランキーが訊ねる。

 

「それもわからないわ。私が聞いた伝説には私達船員(クルー)の事しか載ってなかったし…」

 

「サンジが会ったそのオカマ、何か知ってるみたいだったけど…話を聞く事はできねェのか?」

 

…と、チョッパー。

 

「知らねーよ。おれはオカマには興味はねェんだ」

 

「使えねェ奴だな…」

 

「んだと⁉マリモコラァ!」

 

「まーとりあえず…」

 

ルフィが口を開く。

 

「今はロビンを捜そう。色々考えるのはそれからにしようぜ」

 

「そうね。ロビンは考古学者だから、そういう伝説とかを調べるのは得意分野だろうし…」

 

「おれ達の知らねェ情報を何か掴んでいるかもしれねェしな」

 

「餅は餅屋と言いますし…ロビンさんも交えて考えた方が良さそうですね」

 

「にしてもロビンちゃん…大丈夫かなァ…?」

 

「まーあいつはおれ達の中で一番頭が回るし、戦っても強ェから大丈夫だと思うけどな…」

 

「世界政府から20年も逃げきってんだ。世界政府も海軍もいねェこの世界じゃ、まず問題ねェだろ」

 

「けど…どこにいるんだろうな…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は少々遡り、ある日の呉郡、雪蓮達の宮殿。

 

廊下を冥琳が走っていた。

 

「あれ?どうしたの冥琳?」

 

「梨晏!雪蓮を見なかったか⁉」

 

「いや、見てないけど…」

 

「おのれ…一体どこに…!」

 

「冥琳!」

 

「雷火殿!」

 

「先程、雪蓮様が馬に乗って山へ向かったのを見たという者がおったぞ!」

 

「何ィ⁉」

 

「雪蓮、また政務サボって抜け出したの?」

 

「その通りだ!雷火殿!急いで追いかけますぞ!」

 

「うむ!梨晏、お主も来い!」

 

「了解!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪蓮の宮殿の近くにある山の中。

 

「よっと!」

 

そこで雪蓮は馬に跨り、弓矢で狩りをしていた。

 

「あー!いくら仕事が溜まっているとはいえ、やっぱり息抜きは大事よねー!」

 

そんな事を言いながら、少し離れた所にいる鹿に向かって矢を放つ。

矢は見事に命中。

 

「つっかまえたーっと!」

 

そして獲物を捕りに向かう。

 

「!」

 

しかしその時、獲物の身体に二本の矢が刺さっている事に気づく。

 

「何奴⁉」

 

雪蓮が叫んだ瞬間、近くの茂みから矢が飛び出す!

 

「っ!」

 

雪蓮は咄嗟に躱して矢を放つ。

 

「ぎゃっ!」

 

矢が命中したらしく、茂みの中から悲鳴が聞こえる。

 

「おのれっ!」

 

「孫策、覚悟!」

 

今度は別々の場所から剣と槍を構えた男が飛び出して来る。

 

「くっ!」

 

雪蓮は弓を構えるが…

 

「げっ⁉」

 

弦が切れてしまう。

雪蓮は急いで剣を抜こうとするが、急いで出て来たため普段の得物である“南海覇王(なんかいはおう)”を置いてきてしまい、丸腰だった。

 

「隙あり!」

 

「っ!」

 

剣を振りかざしてきた男の一撃を何とか躱し、残っていた一本の矢を握って喉元に突き刺す!

 

「がっ!」

 

何とか二人目を仕留めたが…

 

「覚悟ォ!」

 

「ぐっ…!」

 

その間にも迫って来ていた3人目の槍を避け切れず、肩にくらってしまう。

さらに無理に避けようとした結果、体勢を崩して馬から転がり落ちてしまう。

 

(しまっ…!)

 

「貰ったァ!」

 

男が槍を突き刺そうとした次の瞬間…

 

「⁉うっ!ぐっ⁉」

 

「⁉」

 

男の身体から無数の腕が生えて男を拘束した。

 

「な…何だ…これは…⁉」

 

男は必死に抵抗するが…

 

「がはァっ!」

 

関節技で背骨を折られ、その場に倒れた。

 

「…………」

 

「雪れーん!」

 

「!冥琳!」

 

雪蓮が呆然としていると、冥琳の呼ぶ声が聞こえてきた。

 

「やっと見つけたぞ!」

 

瞬く間に冥琳を先頭に雷火、粋怜、祭、穏、梨晏らが馬に乗って駆けつける。

 

「さァ、さっさと帰って…!」

 

冥琳はそのまま説教しようとするが、その場に3人の男が倒れているのを見て口を閉ざす。

 

「これは…!」

 

「何者かの刺客みたいよ」

 

「狩り用の弓矢しかない状況で、よく三人も仕留められましたな」

 

近くの茂みから、額に矢が刺さった男の亡骸を見つけてきた祭が言う。

 

「私が仕留めたのは二人だけよ。この男を仕留めたのは―――っ!」

 

そう言いながら雪蓮は梨晏の槍をひったくり、少し離れた場所にある木に投げつける!

槍は見事に木の幹に垂直に突き刺さる!

 

「…そこにいるあなたなんでしょ?出てきなさい」

 

「気づいていたのね…」

 

槍が刺さった木の後ろから一人の女性が姿を現した。

黒くて長い髪の知的な雰囲気があり、その佇まいには隙が見られない。

 

「あなた名前は?」

 

「“ニコ・ロビン”よ」

 

「ロビンとやら、まずは私の命を助けてくれた礼を言わせて頂戴。ありがとう」

 

「事情はよくわからなかったけど、さすがに命が危ない様な状況を見過ごす事は出来なかったから」

 

「そう。それで、できればあなたと少し話がした……ぐっ⁉」

 

そこまで言いかけて雪蓮は肩を抑えてうずくまる。

 

「しぇ、雪蓮様!」

 

「ど、どうしたのじゃ⁉」

 

「か…肩の…こいつらの槍で刺された傷が急に…うっ!」

 

「まさか…!」

 

粋怜は男が使っていた槍の先端を舐める。

 

「…やっぱり!ほんの僅かな量で致死量になる猛毒が塗られているわ!」

 

「な、何だと⁉」

 

「た、大変です~!急いでお医者様を呼んでお薬を~!」

 

「じゃが…それでは薬が間に合うか…」

 

軍師組の3人が慌てだす。

 

「ちょっと待って!」

 

「「「「「「「⁉」」」」」」」

 

ロビンが同様にその槍を舐める。

 

「……これは仮死状態になる毒ね」

 

「…仮死状態?」

 

「ええ。脈や呼吸が止まって死んだような状態になるけど、正しい処置をすれば息を吹き返す状態の事よ。

前にこの毒を多用していた文明の文献を読んだ事があるの。

実際に毒を用いて勉強した事もあるから、間違いないわ」

 

「えっと…つまり…」

 

「本当に死ぬ事はないから、そこまで慌てる必要はないわ」

 

「「「「「「「だああ~…」」」」」」」

 

気が抜けてその場に座り込む孫家の面々。

 

「危なかったわね。助かる見込みがあるのに、火達磨にされちゃう所だったわよ」

 

「随分と怖い言い方するわね…」

 

ロビンの言葉に雪蓮は冷や汗をかく。

 

「ただ、適切な処置を施しても、しばらくは発熱や激痛などの症状に苦しむでしょうから、できるだけ早く手を打った方がいいわね」

 

「そうか。ロビン殿といったな。貴殿はこの毒に対する適切な処置方法を知っているのか?」

 

冥琳が訊ねる。

 

「一応ね。医学は専門外だけど、同じ文献に解毒剤の作り方も載っていたわ」

 

「そうか。では我々と一緒に来て、治療を施しては貰えないだろうか?」

 

「いいの?私も彼女の命を狙っている刺客かもしれないわよ?」

 

「あなたが刺客なら、とっくに私を殺せていると思うけど?」

 

「成程ね…」

 

雪蓮の言葉にロビンは頷き、孫家の面々に同行するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮殿に着くとロビンは必要な薬草などについて、冥琳達に説明して用意させた。

 

その間に、騒ぎを聞いた孫家の主将や軍師らが様子を見に来たが、命に別条がない事を知ると、仕事がなかった炎蓮や蓮華や小蓮に穏、常に雪蓮の傍にいる冥琳、大喬、小喬以外は皆職務に戻って行った。

 

そしてロビンは薬を作り、寝台に横たわった雪蓮に飲ませた。

 

「うえ~…まっず~い…」

 

「良薬は口に苦しだ。我慢して飲め」

 

冥琳は厳しめに言う。

 

「少しずつ毒が回って来たみたいだわ…気持ち悪い…それに身体が熱い…痛い…」

 

「政務をサボったりするから罰が当たったのです!」

 

蓮華も厳しめに言う。

 

「とりあえず、しばらくは薬を飲みながら安静にしている事ね」

 

「ロビン殿、此度は姉様のお命を助けて頂き、誠にありがとうございます」

 

蓮華は深々と頭を下げる。

 

「それで…差し支えなければ姉様の様態が回復するまで、こちらに滞在して頂けないでしょうか?

お礼もしたいですし、お話したい事もありますので」

 

「話したい事?」

 

「“ルフィ”という男の事についてです」

 

「!」

 

 

 

 

 

 

「なるほど…」

 

ロビンは蓮華からルフィやナミが孫家を訪れた時の事、その後北上した事、天の御遣いの伝説の事、ルフィらしき人物達が加わっている義勇軍の噂を聞いた。

 

「ありがとう孫権さん。おかげで私がどこに行けばいいのか、ハッキリしたわ」

 

「お役に立てたのなら何よりです。それで…姉様の容態の件は…」

 

「構わないわ。私も薬を処方した責任があるし、回復するまでここに居させて頂戴」

 

「わかりました。ではすぐに部屋を用意させますので…」

 

「それから…」

 

「?」

 

「良かったら、書庫を見せて貰えないかしら?」

 

「書庫を?」

 

「さっきの『天の御遣い』の伝説に興味が湧いたの。私自身にも調べさせて貰えないかしら?」

 

「わかりました。陸遜、ロビン殿を書庫に案内してあげて」

 

「は~い、わかりました~」

 

こうしてロビンは、しばらく孫家に滞在する事になったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こっちですよ~」

 

ロビンが穏に案内されて書庫に向かっていると…

 

「?あれは?」

 

裾の短い赤い服を着た女性達が20人程並び、その中心で2人の女性が組み手をしているのが目に入った。

 

「孫権様の親衛隊の訓練ですね~」

 

「あの藍色の髪の人……甘寧さんだったかしら?」

 

「はい~。甘寧さんは親衛隊の隊長なんですよ~」

 

「へェ…」

 

現在思春は、茶髪で左右にお団子のおさげをした女性と一騎打ちをしている。

 

組み手は思春が有利に見えるが、相手の方も食らいついている。

そのさなか、思春が相手の頭をめがけて回し蹴りを繰り出した。

相手の方は上体を反らす事で躱そうとする。

 

しかし、寸分の差で避け切れずくらってしまい、大きく吹っ飛ばされた。

 

「……とても激しい戦いね」

 

「はい~。甘寧さんは厳しいですから~」

 

二人はそう言ってその場を離れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロビンが孫家に滞在し始めてから3日後。

 

「あら?」

 

蓮華が書庫を訪れると、ロビンと穏がいた。

 

「穏、それにロビン殿も」

 

「これは蓮華様」

 

「孫権さんも調べ物?」

 

「ええ。今日からは兵法について学ぼうと思って、その参考資料を捜しに。二人も調べ物?」

 

「ええ。この世界の文献、特に秦ができる直前の戦国時代の文献はとても興味深いわ。

この時代を境に、この国の文化水準は飛躍的に向上している。

―――にも拘らず、その起源や伝道師となった人物についての記述が、全くと言っていい程存在しない。

まるで意図的に隠蔽されたかの様に…」

 

「驚いたわ……冥琳や雷火と同じ事を言っている…。ロビン殿は学問が得意なの?」

 

「ええ。私は考古学といって、過去の文化や生活について研究する学問を専攻していたの。

だから、文献から憶測を立てたり、未知の文字を読み解くのは得意なの」

 

「ロビンさん凄いんですよ~!ちょっと教えただけなのに、もうほとんどこの世界の文字をすらすらと読める様になって~!」

 

「へェ…良かったら今度、私と一緒に読書でしない?」

 

「ええ、いいわよ。私も書について語るのは好きだから」

 

「ええ~…本当に書物は素晴らしいですよね~♡たまんないですよね~♡じゅるり…」

 

「…………」

 

「……あら?」

 

2人が穏にドン引きしていると、ロビンが蓮華の背後に視線を向けた。

 

「「?」」

 

気になって蓮華と穏が見てみると、先日思春と組み手をしていた女性が書物に目を通しているのが見えた。

 

「あの服装…孫権様の親衛隊のですね~」

 

穏が呟いた時、女性の方もこちらを向いた。

 

「あ…あの…おはようございます…!」

 

挨拶をするとこちらに近づき…

 

「………?」

 

「「「?」」」

 

睨むように目を細めて顔を近づける。

 

「あ!そ、孫権様!それに陸遜様でしたか!た、大変失礼致しました!」

 

そして突然顔を赤くし、慌てだす。

 

「?どうして謝るのよ?」

 

「も、申し訳ありませ~ん!」

 

蓮華の問いに答えず、女性は去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夕方、ロビンは雪蓮の部屋に様子を見に行った。

 

「全く…孫家の現当主がそんな有様で情けないと思わないの?」

 

「面目ないわ…」

 

するとそこには先客がおり、雪蓮と話をしていた。

雪蓮と同じ様に長いピンク色の髪をしており、それを首下で一本にまとめている。

年齢は蓮華と同じくらいに見える。

 

「もしこれ以上失態を晒す様だったら、力尽くででも当主の座を奪っちゃうからね。それじゃあね」

 

「ええ。肝に銘じておくわ」

 

女性は部屋を出て行った。

 

「今の人は誰?」

 

「あの子は孫翊。私達の三女で、普段は呉郡から離れているんだけど、こっちの方に用事があったらしくて戻って来てたの。

…で、そのついでに私の見舞いに来たのよ」

 

「そうだったの。それで、容態の方はどう?」

 

「相変わらずよ…」

 

それからロビンはしばらく、雪蓮と他愛のない話をして過ごした。

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ失礼するわね」

 

「きゃっ⁉」

 

「⁉」

 

ロビンが部屋を出ると、同時に外にいた誰かにぶつかってしまった。

 

「あら、ごめんなさい。大丈夫?」

 

「は、はい…平気です…」

 

「あら?」

 

見るとその人物は、昼間書庫にいた茶髪の女性であった。

 

「あなた、書庫にいた…」

 

「え?」

 

ロビンの言葉に反応し、女性は目を細めながら顔を近づける。

 

「あ…もしかして、昼間孫権様達と一緒にいた…」

 

「ええ、そうよ」

 

「わわわ⁉そ、孫策様のお客人だったのですね!さ、先程は挨拶もせずに失礼しました!てっきり書庫の管理人か何かかと…!」

 

またもや顔を赤くし慌てだす。

 

「そんなに硬くならないで頂戴。あなた、名前は?」

 

「りょ、“呂蒙(りょもう)”と申します…」

 

「そう。呂蒙さん、また機会があったら書庫でね」

 

そう言ってロビンは去って行った。

 

「は…はァ…」

 

呂蒙はロビンの背中をじっと見ていた。

 

 




…という訳で、本来なら3期に登場する呂蒙の話を、少し早めてロビンの初登場回とさせました。
理由は、呂蒙を始め学問や書物が好きな人が多い孫家の軍師と、ロビンの相性が良さそうと思ったのと、こうすることで黄巾の乱の平定に、孫家の皆様を参加させられるからです。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。