ONE PIECE エピソードオブ恋姫†無双 無双の姫たちと九人の海賊   作:HAY

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第137話 “益州南部の乱”

南蛮象の臍の胡麻を求め、南蛮へ向かうルフィ達一行。

 

「はァ…はァ…ねェ、何かこの所日に日に暑くなってない?」

 

やや疲れた様子で蒲公英が言う。

 

「ここはもう常夏の南蛮ですからね。これからはもっと暑くなると思いますよ」

 

「ええ~~~⁉」

 

朱里の言葉に、蒲公英は悲鳴にも似た叫び声をあげる。

 

「それにしても…毎日がこんなに暑いと、この世に寒い所があるなんて忘れちゃいそうだよね」

 

空を見上げながら、桃香はそんな事を呟くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ゾロ、ブルック、星、翠は洞窟の中で火を焚き休んでいた。

外は猛吹雪になっている。

 

「ここは泰山の頂上付近。私達、()()()()()()です」

 

「え⁉()()()()ですか⁉」

 

「はい。()()()()です」

 

「くだらねェ事言ってんじゃねェよ!」

 

「余計寒くなるだろ!」

 

星とブルックのコントにゾロと翠がツッコむ。

 

「ただいまー」

 

外の様子を見に行っていたチョッパーが戻ってきた。

 

「どうだった?」

 

「ダメだ。視界が悪すぎてあまり遠くへ行けねェ。足跡もすぐに雪で消えちまうし、風のせいで匂いも…」

 

「そうか。ま、あたし達が逸れるのだけは何としても避けないといけないからな。無理はするな」

 

「吹雪が止むのを待つしかねェな…」

 

「それにしても冷えるな…。チョッパー殿、その毛皮を少し貸して貰えないか?」

 

「おういいぞ。…って脱げるか!」

 

「寒さもそうですけど、お腹が空くも辛いですね。私、お腹ありませんけど」

 

「全くだな。空腹のせいで寒さが余計身に染みるぜ…」

 

「何か動物がこの洞窟に迷い込んででもくれりゃあな…」

 

「イノシシとか鹿とかなァ…」

 

…と、星が呟いた後…

 

「「「「……鹿の肉」」」」

 

「おれを見るなァーーーっ!」

 

命の危機を感じるチョッパーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なァ朱里ちゃん、南蛮象を飼っているっていう南蛮王の孟獲(もうかく)って奴がいる場所ってどの辺なんだ?」

 

「水鏡先生の資料によると、孟獲大王さんの拠点は南蛮の西の方にある銀坑洞(ぎんこうどう)と呼ばれる地域だそうです」

 

「南蛮全体から見ればここはまだ益州との境目ですから、まだまだかかると思いますよ」

 

「あ!あそこに誰かいるのだ!」

 

そんな事を話しながら進んでいると、鈴々が少し離れた所に一台の荷車を運ぶ3人の人影を見つけた。

 

「もし行商人で、何か使えそうな物があったら買いましょう!」

 

雛里の言葉に全員で人影に駆け寄る。

 

「すみませーん!」

 

「はーい!」

 

「何でしょー?」

 

桃香が呼び掛けると、後方で荷車を押していた2人の子供が振り向き返事をする。

 

すると…

 

「あー!お前らー!」

 

「糜竺さんに糜芳さん!それに孫乾さんも!」

 

「久し振りなのだー!」

 

「あー!張飛ちゃん!」

 

「ルフィさんに孔明ちゃんも!それに焔耶さんまで!」

 

「お久し振りです」

 

荷車を運んでいたのはルフィ達が以前出会った雷々、電々、美花の3人だった。

 

「お前達、雷々達と知り合いなのか?」

 

焔耶が訊ねる。

 

「はい。桃花村の義勇軍に入る前、旅をしていた頃に会った事があるんです。魏延さんもお知り合いなんですか?」

 

「ああ。こいつらは巴郡で店をやっているからな」

 

 

 

 

 

 

それから、一同は互いに自己紹介を済ませて話をする事にした。

 

「それじゃあ、李典さんから豪天砲を買い取って厳顔さんに売り渡したのって、糜竺さん達だったんですね」

 

「うん。それがきっかけで桔梗さんと知り合いになって、お店を作る為の支援をして貰える事になったの」

 

「今では巴郡を拠点に益州のあちこちに支店ができて、政務官達の御用達になったんだよ!」

 

「武術についても一部隊を任せるには十分な腕がある為、軍需物資の調達や輜重隊を任される事もあるのです」

 

「益州は外部との物流が乏しい地域だったからな。この三人の働きには皆感謝しているんだ」

 

「糜竺さん達、本当に自力で大商人になったんですね」

 

「まだまだ序の口だよ~」

 

「電々達の目標は、漢の外の国とも商業を展開する事だからね~」

 

「へ~二人とも凄いね~」

 

「じゃあ今回は南蛮との交易の為にここにいるのか?」

 

「まァ…その様なものです。…所で、ルフィさん達はここで何をしているのですか?それに関羽さんがいない様ですが?あと、どうして焔耶さんが一緒に?」

 

「実はですね…」

 

 

 

 

 

 

「…という訳なんです」

 

「それは…」

 

朱里から事情を聞いた途端、美花達は表情を曇らせた。

 

「あの…どうかしたんですか?」

 

「えっとその…」

 

「美花ちゃんどうしよう?」

 

「そうですね…」

 

「……ひょっとして反乱か?」

 

雷々達が口ごもっていると、焔耶が口を開いた。

 

「魏延さん、どういう事ですか?」

 

「益州牧の劉璋(りゅうしょう)様は良くも悪くもなにもしないお方でな…」

 

朱里が訊ねると、焔耶は淡々と喋り始めた。

 

「良くも悪くも…?」

 

「何もしない…?」

 

「決して悪政を施している訳ではないが、積極的に善政を施す事もしない。益州の政は劉璋様の周りの人物や各地の太守、県長によって動かされている。

その為、領民達も太守や県長達を敬う事はあっても、劉璋様に敬意を抱く者はあまりいないんだ」

 

「でも、すげェ仲間がいるならそいつらにやって貰った方がいいじゃねェか」

 

「確かに適材適所で委ねる事は間違っていないが、最終的にどの様な策をとるか決断を下すのは劉璋様の役割だ。

だが優柔不断であるが為それもできず、部下がより大声、大人数で主張した方を勢いに押されて選択する事が多かった。

その上最近では黄皓(こうこう)という宦官を気に入り、そいつに言われるがままに政を行う様になってしまった。

皆が黄皓の事を咎めれば『たかが宦官の一人なんだからそこまで気にするな』と言う始末でな…」

 

「重視してんのか軽視してんのかどっちなんだよ…」

 

劉璋の黄皓に対する扱いにサンジは呆れる。

 

「それ故、今の部下達にもこれ以上政治が乱れる前に劉璋様を廃し、新しい州牧を立てた方が良いのではないかと思うものが多くてな。

特に南部には南蛮族の手を借りて成都(せいと)に攻め入り、劉璋様を亡き者にしようとする過激な考えを持つ者も多いと聞く」

 

「うっわ…物騒だね…」

 

蒲公英は思わず声をあげる。

 

「けど、そんな事をしたら関係のない人達が沢山困るのだ!」

 

「ああ。だからこの辺りで反乱が起き、雷々達はそれを収める為にここに向かう様命令を受けた。そのせいでこの先へ行けないのではないかと思ったのだが…」

 

そう言って焔耶は雷々達をじっと見る。

 

「……そこまでわかっているのであれば、お話しした方が良さそうですね…」

 

美花が口を開いた。

 

「お話の内容は、ほぼ先程焔耶さんがお話しした通りです。益州南部の太守が南蛮族の手を借りて益州の乗っ取りを企んでいるという噂があったのです。

その真相を確かめる為、私達三人は劉璋様の命でここに派遣されました」

 

「それで、反乱は本当だったんですか?」

 

「それはまだ何とも言えません。兵を動かしている様子はあったのですが、交戦の形跡などがない為、何が目的なのかがわからないのです。益州軍と南蛮軍の戦なのか、反乱なのか?」

 

「劉璋様が密偵を放っている事がバレたら、南蛮軍がそれを益州軍が攻め入るつもりだって判断して襲ってくるかもしれないし…」

 

「益州南部の太守様達は劉璋様が自分達を誅殺する為だとか言って、反乱のきっかけや口実になりかねないから、迂闊に動けないんだ…」

 

「それ故、表向きは行商人という形でここを訪れたのです」

 

「そういう事だったんですね」

 

「それで、この先には益州軍と南蛮軍の陣があるんですか?」

 

「うん。一触即発の雰囲気だから、まずこの先へは行けないよ」

 

「その陣の様子、少し詳しく教えていただけませんか?」

 

「うん、それくらいなら別に良いよ」

 

 

 

 

 

 

朱里は水鏡から貰った平蛮指掌図を地面に広げた。

 

「まず旗印を確認できた益州南部の太守達は永昌(えいしょう)郡の雍闓(ようがい)越雋(えつしゅん)郡太守の高定(こうてい)牂牁(そうか)郡太守の朱褒(しゅほう)の三名。雍闓はここ、高定はここ、朱褒はここに陣を築いています」

 

美花が地図上に石を置いて説明する。

 

「南蛮軍の方は金環三結(きんかんさんけつ)董荼那(とうとぬ)阿会喃(あかいなん)の三名です」

 

「孟獲大王はいねェのか?」

 

「南蛮族は基本部族単位で行動します。孟獲大王は南蛮族の中で最も大きい勢力の長であって、全ての部族が絶対服従している訳ではなく、敵対している部族も存在します。

南蛮族の陣はそれぞれ、こことこことここです」

 

「これは厄介な場所に布陣していますね…」

 

「確かに、この布陣の中を双方の軍を刺激せずに通過するのは難しそうです…」

 

朱里と雛里が言う。

 

「美花、この睨み合いはまだ続きそうなのか?」

 

「はい。いつになったら終わるのか見当がつきません…」

 

「そうなると、先を急ぐおれ達としては別の道を通った方が良さそうだな…」

 

「でも…ここ以外の道は人が通れる様な所じゃないよ?」

 

「毒蛇とか大蛇とか(さそり)とかがうじゃうじゃいるし…」

 

「それに他の道へ行く為にはここからだいぶ引き返す必要がありますから、それだけでも数日かかりますし…」

 

サンジの言葉を聞き雷々、電々、美花が言う。

 

「それでしたら…私達も協力してこの事態を解決して、ここを通るのが一番いいんじゃないですか?」

 

桃香が提案する。

 

「確かに、桃香さんの考えが最善かもしれませんね」

 

「益州に関わりのない人物を巻き込むのは気が退けますが…。私達と張飛さん達の利害を考えると、悪い案ではないですね」

 

「よし!じゃあ決まりだな!」

 

朱里と美花の言葉にルフィが声をあげた。

 

 

 

 

 

 

「先程申しました通り、兵を動かしているのは益州の太守達では雍闓、高定、朱褒。南蛮軍では金環三結、董荼那、阿会喃です」

 

「そいつらをぶっ飛ばせばいいんだな⁉」

 

「「それは絶対に駄目!」」

 

雷々と電々がツッコむ。

 

「下手に討伐しようとしたらそれこそ大戦(おおいくさ)になっちゃうよ!」

 

「だからまずは、最初に兵を動かしたのは誰なのかとその理由を調べるの!」

 

「そして、その理由に嘘や誤解があった場合はそれを訂正する事が理想的な解決方法です」

 

「じゃあまずは、六つあるそれぞれの陣を調べる事からだな」

 

「はい。ただ、劉璋様が密偵を放っている事に気付かれると厄介な事になりますから、まず気取られない様に。

見つかったとしても劉璋様の使いである事はバレない様にして下さい」

 

「ああ、わかった」

 

 

 

 

 

 

その夜、ルフィ達は雷々達も一緒になって野宿した。

 

そして夜中…

 

「…ん……」

 

桃香が一人、目を覚ました。

 

「……おしっこ…」

 

桃香は立ち上がると護身用に自分の宝剣を持ち、その場を離れた。

 

 

 

 

 

 

少し離れた場所に行くと、桃香は剣を地面に置いて用をたした。

 

「ふー…すっきりした」

 

…と、立ち上がったその時…

 

ずり…

 

「え?」

 

暗闇でよく見えなかったが、剣を置いた場所は斜面になっており、剣が滑り落ちて行ってしまった。

 

「わあああァァァ⁉龍神様から貰った宝剣がァ!」

 

桃香は慌てて斜面を降り、剣を取りに向かった。

幸いにも剣は斜面の途中で引っ掛かり、目に見える範囲で止まった為、難なく拾う事ができた。

 

「ほっ…」

 

桃香は安堵の息をつき、斜面を登りだした。

 

しかし…

 

ずる…

 

「え?」

 

今度は桃香の足が滑り、斜面を転げ落ちてしまった。

 

「きゃ~~~~~⁉」

 

不幸中の幸い、下は草が生い茂っていた為、桃香は大きなケガをしなくて済んだ。

 

「いたたたた…」

 

ゆっくりと起き上がり、滑り落ちてきた斜面を見る。

 

「凄く急な斜面…。それに凄く高い…」

 

斜面は途中から崖の様にほぼ垂直になっており、桃香の力で登るのはまず不可能だった。

 

「どっちに行けばいいのかわからないし、暗くてよく見えないし…。ここで朝まで待つしかないか…」

 

その夜、桃香は一人で夜を過ごすのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝。

 

「んっ…」

 

桃香は目を覚ました。

 

「あれ?……あ、そうか。私足を滑らせて…」

 

周囲に自分以外誰もいない事を疑問に思うが、すぐに昨夜の事を思い出す。

 

一人で歩き回るのは危ないと判断した桃香はその場に座り、誰かが来るのを待つ事にした。

 

「……早く見つけてくれるといいな…」

 

「ぐあっ!」

 

「⁉」

 

突然どこからか悲鳴らしきものが聞こえ、桃香は思わず声がした方に走り出した。

 

「ううっ…!」

 

「!」

 

しばらくすると大きな泉がある所に出た。

そこに一人の老父が足を抑えて倒れていた。

隣には大きな水瓶が転がっている。

 

「大丈夫ですか⁉」

 

桃香は急いで老父に駆け寄る。

 

「何があったんですか⁉」

 

「こ…ころんで足をくじいちまって…」

 

「お爺さんの家は⁉それとどこかにお医者さんは⁉」

 

「い、医者ならおれがそうだ…。家にかえればくすりもある…」

 

「わかりました!家はどっちですか⁉」

 

「あっちの方に…」

 

「わかりました!」

 

老父が指さした方を確認すると、桃香は大急ぎで老父を背負う。

 

「ま、まってくれ…」

 

「⁉」

 

「家にはけがした仲間が何人もいて…くすりをつくるのにここの水がひつようなんだ…。だから水をくまねェと…」

 

「わかりました!水は後で私が運びますから、まずはあなたを家に運びます!」

 

そう言うと桃香は走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく行くと、一軒の家屋が見えてきた。

一階建てで造りや装飾はお粗末だが、とても広い家である。

 

「あそこですか⁉」

 

「ああ…」

 

確認すると桃香はすぐに家に飛び込む。

 

中には南蛮族と思われる者達が大勢いた。

みんな身体中にケガをしている。

 

「ああ、おかえり…って万安(ばんあん)様⁉」

 

桃香の背中で辛そうにしている老父を見て、何人かが声をあげる。

 

「てめェ!万安様に何し…」

 

「その人をお願いします!」

 

桃香は老父を床に下ろすと、怒鳴り声を無視して飛び出して行った。

 

 

 

 

 

 

「よいしょっ…!」

 

しばらくすると、桃香は先程の湖に落ちていた水瓶に水を汲んで戻ってきた。

 

「あんた…!」

 

桃香が戻ってくると、家の中にいた南蛮族達が怒鳴りこそしなかったが睨みつけてきた。

 

「お爺さーん!水汲んできましたー!」

 

「ああ、ありがとうおじょうちゃん」

 

先程の老父が迎え出て、水瓶を受け取った。

 

「これで、お爺さん達は助かるんですね?」

 

「ああ。これでくすりが作れる。ありがとう」

 

「…あのう、よかったらもう少し汲んできましょうか?怪我している人、沢山いますし…。足りないんじゃ…」

 

「え?ああ…じつを言うと、このりょうじゃぜんぜん足りないんだが…」

 

「じゃあ行ってきます!他の水瓶はどこにありますか?」

 

「…………」

 

「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ルフィ達はというと…

 

「桃香ちゅわあァ~~~ん‼」

 

「劉備殿ォ~~~‼」

 

「サンジさんも魏延さんも、無駄に大きい声を出していないで落ち着いて下さい!」

 

雷々達とも協力して桃香を捜索していた。

 

「それにしても劉備さん、どこに行っちゃったんだろう?」

 

「一人で厠にでも行って迷っちゃったのかな?」

 

「すいません、糜竺さん達にも手伝わせてしまって」

 

「いえ、お気になさらず。困った時はお互い様です」

 

「けど…サンジさんや焔耶がこれだけ大声で叫んでるのに戻って来ないって事は、聞こえない程遠くにいるか、身動きが取れない状態になっているんじゃないの?」

 

「それってどういう事なのだ?」

 

「南蛮族に連れ攫われちゃったとか?」

 

「「何ィーーー⁉」」

 

蒲公英の発言にサンジと焔耶が揃って大声を上げる。

 

「あ、あり得る…!桃香ちゃんの可愛さなら…!」

 

「じゃ、じゃあ劉備殿は南蛮族に誘拐され…今まさにあんな事やこんな事を…⁉」

 

2人はワナワナと身体を振るわせ…

 

「「羨ましィーーー‼」」

 

「何でそうなるんじゃあァーーーっ⁉」

 

欲望丸出しの二人にツッコむ蒲公英。

 

「桃香ちゅわあァ~~~ん‼」

 

「劉備殿ォ~~~‼」

 

ゴゴン!

 

ツッコミを無視してなおも叫び続ける2人を、ルフィが殴り倒した。

 

「とりあえず黙らせた」

 

「「「「「「「…………」」」」」」」

 

一同は、再び桃香の捜索を開始するのであった。

 

 

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