ONE PIECE エピソードオブ恋姫†無双 無双の姫たちと九人の海賊   作:HAY

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二期編の残りは全て、10日ほど経過してから数話更新、というスタイルで行きたいと思います。




第98話 “失禁”

水を飲んだ後、翠は自室に戻り、寝台に腰を下ろしていた。

 

「…ったく、たんぽぽの奴…。何がお漏らしっ子だ。この年になって、おしっこぐらい我慢できない訳ないだろう」

 

しかし…

 

(あ…あれ?)

 

排泄というのは体の健康を維持する為の大切な機能である。

ならば、身体が正常に動いているのであれば、尿意が湧くのは当然である。

大量に水分をとった後なら尚更である。

 

「(ま、まずい…我慢しようと意識すればする程、厠に行きたくなってくる…)よし!ここは書でも読んで気分転換しよう!」

 

…と、書を手に取り朗読するが…

 

「『朋有り遠方より来たる、何とも悦ばしからずや』……だーーーっ!駄目だ駄目だ!こんなんじゃ全然気が紛れねェ!」

 

元々翠は読書をする様な性格ではないので、当然と言えば当然である。

 

「そうだ!こういう時は運動して汗をかいて、体内の水分を排出すれば良いんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッ!ヤッ!」

 

早速翠は外に出て槍を振り回す。

 

「ふー…これだけ汗を掻けば少しは……ぐうっ⁉」

 

一応運動して汗を掻く事で、尿として排出される水分は減るが、膀胱の筋肉に振動が伝わり、逆に尿意が増す場合もある。

翠の場合は後者であった。

 

「こ…効果ないのか…?むしろ…さっきよりも酷くなってきたかも…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こっそり…こっそりと…」

 

耐えかねた翠は屋敷の厠にやって来た。

 

「……た、たんぽぽは居ないな…?」

 

周囲を見渡しながら真ん中の個室の戸を開ける。

 

「ここにいるぞー!」

 

「ぬあ~っ⁉」

 

次の瞬間、中にいた蒲公英が大声をあげる。

 

そもそも屋敷の厠はココにある3ヶ所だけなのだから、見張っていない筈がないのだが、その発想がない辺りがやはり脳筋である。

 

「因みに~右の厠には~…」

 

「ここにもいるぞ~!」

 

蒲公英が手で示すと、中から璃々が出て来る。

 

「そして反対側には~…」

 

「すまん…さすがに璃々に言われると断れん…」

 

申し訳なさそうにウソップが出て来た。

 

「ちっくしょ~!」

 

翠走り去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翠は取り敢えず厠から離れ、屋敷の塀付近をウロウロしていた。

 

「く、くそォ~たんぽぽの奴~…。

そ、そうだ!裏の山の中でなら……いやでも、さすがにそれは……でも、旅している時は草むらとかでもしていたし……ぐっ⁉」

 

悩んでいる間にも尿意は増していく。

 

「だ、駄目だ…!四の五の言ってる場合じゃねェ~!」

 

翠は山の中へ走って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……よし、今度こそ大丈夫だな…!」

 

山の草むらの中に身を隠し、翠は下着に手を掛ける。

 

「翠姉様~♪」

 

「だーーーっ⁉」

 

すぐ後ろから蒲公英の声が聞こえ、翠はとっさに手を止める。

 

「こんな所で何してるの~?」

 

「え…えっと…」

 

(にししししし…♪)

 

ニヤニヤする蒲公英に対し、翠は…

 

「(こ、こうなったら…!)あー!なんか空飛んでたら、びっくりする様な物が空を飛んでいるー!」

 

…と、若干訳のわからない誤魔化し方をし…

 

「え⁉」

 

(今だっ!)

 

蒲公英が反射的に余所見をした瞬間に、全力疾走で逃げ出す。

 

「あー!待てー!」

 

当然、蒲公英も追いかける。

 

 

 

 

 

 

(くっそー!蒲公英の奴~!あたしが山の中で用を足す事も想定していたのか~!)

 

「待てー!」

 

(にしてもたんぽぽの奴、あんなに足速かったか⁉

涼州にいた頃はすぐに息切れして、全然あたしに付いて来れなかった筈…。

あ、そうか…こっちに来て特訓している間に、体力がついて足も速くなったのか!

特訓の成果、少しずつ出てきているんだな……ぐっ⁉)

 

走っている翠をまたもや尿意が襲う。

 

(か、感心している場合じゃなかった…!特訓の成果がこんな形で出るなんて~!でも……負けるかァーーーッ!)

 

「⁉」

 

そこから翠はさらに驚異的な加速をし、どんどん蒲公英を引き離していった。

 

「す、翠姉様⁉ちょ、何あの速さ⁉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はァー…はァー…」

 

日がだいぶ傾いてきた頃、何とか蒲公英を引き離した翠は、未だに山の中を彷徨っていた。

 

(何とか距離を引き離す事は出来たけど…またいつ見つかるかわからないしなァ…。

それにもう本当に我慢の限界…!こ、このままじゃ…

 

 

 

 

 

―――――あー!姉様お漏らししてるー!

 

 

 

 

 

あたしはここまでなのか…?西涼一のお漏らしっ子として末代まで語り継がれてしまうのか…?)

 

翠は座り込み、悲しみに満ちた目で空を見上げる。

 

 

 

 

 

「いや!まだだ!」

 

そう力強く叫ぶと、翠は近くの木に拳を打ちつける。

 

「まだ何か打開策がある筈だ!諦めたらそこで敗け戦だ!考えろ!何か…!何かある筈…!」

 

その時、必死に考える翠の耳に小川のせせらぎが聞こえてきた。

 

「!そ…そうだ!木を隠すなら森の中、人を隠すなら人混みの中…尿を隠すなら…!」

 

そして翠は、小川へと走って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃。

 

「見えてきたな」

 

「みんな元気にしてっかな~?」

 

「やっと着いたのだ!」

 

「そういえば私、この辺りで関羽さん達に会ったんですよね」

 

「見た所、何か問題があった様子はなさそうですね」

 

「まァ翠達がいるんだ、当然っちゃ当然だろ」

 

「ロビンも来ていたりしないかしら」

 

「あれが桃花村か…」

 

「のどかな村ですね~」

 

「ウソップに会うの楽しみだな~」

 

「関羽ちゃん達の仲間の女の子達に会うの楽しみだな~♡」

 

旅に出ていたルフィ達は、桃花村のすぐ近くにまで戻って来ていた。

 

「あれ?あそこに誰かいるのだ!」

 

鈴々は少し先にある雑木林の中を指す。

 

「ちぇーっ…姉様完全に見失っちゃった…」

 

「村の人ではなさそうですね…」

 

「でも…どこかで見た様な…誰かに似ている様な…?」

 

朱里とナミが首をひねった時…

 

「ん⁉おーい!お前もしかして蒲公英か⁉」

 

ゾロがその人物に呼び掛けた。

 

「あー!ゾロさーん!」

 

蒲公英の方もゾロに気づいて駆け寄ってくる。

 

「こいつ知ってんのかゾロ?」

 

「翠の従妹の馬岱だ」

 

「へー!翠さんの!」

 

「それでどこかで見た気がしたのか!」

 

「確かに、どことなく似ていますね」

 

「おーい!ゾロー!みんなー!」

 

「「「「「「「「「「⁉」」」」」」」」」」

 

その時、さらにだれかの声が聞こえ、一同が振り向くと…

 

「翠ー!」

 

「やっと帰って来たのか!」

 

「ああ!」

 

「ただいまなのだー!」

 

「随分長かったな。それに見慣れない奴らが何人かいるけど、そいつら誰なんだ?あと、星の姿が見えないけど…?」

 

「色々あって、涼州まで行って来たんです」

 

「涼州まで⁉何があったんだよ⁉」

 

「詳しくは後で話す。星の事も後で話すが、あまり気にしなくて良い…」

 

「?まァ愛紗がそう言うなら、あまり気にしないようにするけど…」

 

「それから、この者達は皆ルフィの海賊仲間だ」

 

「ああ、紹介するよ」

 

「いや、後でで良いよ。ここで立ち話も何だし、みんな長旅で疲れているだろ?まず屋敷に帰ろうぜ」

 

「そうね。それじゃあそうしましょ」

 

「ところで、翠はどうしてずぶ濡れになっているのだ?」

 

「え⁉あーいや…さっき山の中で足滑らせて、川に落っこちまって…ははは…」

 

「なんだそりゃ…」

 

「間抜けなのだ…」

 

「ふーん…」

 

皆が呆れる中、蒲公英だけは疑惑の目で翠を見ていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見ると密林の中から現れたのは、おれの何倍もの大きさがある巨人だったんだ!」

 

「そんなに大きなひとがいるの⁉」

 

その頃、ウソップは屋敷の門前で、璃々に自分達の冒険譚を話していた。

 

少し前から、ウソップは璃々にせがまれて、時間がある時に天の国の話を聞かせてあげていた。

 

「すぐさまおれは『仲間と船を守らねば!』と思い、武器を手にそいつと対峙し…」

 

「それはうそだよね?」

 

「……どうしてわかったんだ?」

 

「璃々ねーウソップお兄ちゃんがうそついてるときがわかるの」

 

「そうか…すごいな、璃々は…」

 

「えへへ…♪」

 

ウソップに頭を撫でて貰い、璃々は嬉しそうにする。

 

「璃々ー!ウソップさーん!」

 

屋敷の窓から紫苑が顔を出した。

 

「翠ちゃんと蒲公英ちゃんを知りませんか?屋敷のどこを見ても見当たらなくて…」

 

「昼頃までは一緒にいたんだけど、ちょっとわからなねェな。村か山にでも行ったのか?ちょっと見て来るか」

 

「それじゃあ、私は山の方を見て来るので、村の方をお願いして良いですか?」

 

「おう、任せとけ」

 

「璃々もいっしょにいくー!」

 

「え?」

 

「璃々?」

 

「璃々も翠お姉ちゃんたちさがしたい!」

 

「璃々…」

 

「……しょうがないわね。ウソップさん、申し訳ないですけど、璃々と一緒に行ってあげてくれませんか?」

 

「いや…璃々と一緒なのは構わねェし、それなら山より村の方がいいのはわかるけど、紫苑が一緒に行った方がいいんじゃねェのか?」

 

「ウソップさんでしたら信用できますし、璃々もすっかり懐いていますから。

それに、最近ちょっと体がなまってきてたので、こういう機会に少しは山歩きをしておきたくて…」

 

「そうか、わかった。璃々はおれと一緒でいいか?」

 

「うん!いこう()()()()!」

 

そう言って璃々はウソップの腕を引っ張る。

 

「よし、行くか!……ん?璃々、お父さんっておれの事か?」

 

「うん!ウソップお兄ちゃん、璃々のお父さんみたいだから!」

 

「そっかー…お父さんみたいかー…」

 

「…お父さんってよんじゃだめ?」

 

不安そうになる璃々。

 

「いや、そんな事ないぞ。じゃあおれは今日から璃々のお父さんだ」

 

「やったー!お父さーん!」

 

璃々は満面の笑みを浮かべてウソップに抱き着く。

 

「あらあら、良かったわね璃々、素敵なお父さんができて」

 

「うん!」

 

「おーい!ウソップー!紫おーん!璃々ー!」

 

「「「!」」」

 

その時、3人の名を呼ぶ声が聞こえ、見ると翠、蒲公英と合流したルフィ達が来るのが見えた。

 

「あ!お母さん、みんなかえってきたよ!」

 

「そうね。じゃあすぐに晩ご飯の支度を始めましょうか」

 

「おい、ウソップ!」

 

「会いたかったぞ~!」

 

「おう!元気だったか⁉」

 

「ウソップさーん!」

 

「サンジ!チョッパー!フランキー!ブルック!久しぶりだなー!」

 

「あの人たち、お父さんのなかま?」

 

「⁉」

 

「ああそうだ。みんな強ェし、面白ェぞ!」

 

その時だった。

 

「う…」

 

「「「「「「「「「「?」」」」」」」」」」

 

「ウソップテメエエエェェェーーー‼」

 

「⁉」

 

突然サンジが憤怒の形相を浮かべ、怒りの炎を身に纏い、もの凄い勢いでウソップに掴みかかった。

サンジはそのままウソップの胸倉を両手で掴み持ち上げる。

 

「てめェェェ!おれがオカマに追いかけまわされてる時に、こんな麗しい妻を娶って子供まで作りやがってェ!

どこまでヒトの不幸を嘲笑えば気が済むんだてめェはァ⁉」

 

「バカ!紫苑は妻じゃねェし、璃々はおれの子供じゃねェよ!」

 

「ウソついてんじゃねェぞ!このクソ種馬野郎がァ!」

 

「ウソじゃねェよ!おれがウソついた事あるか⁉」

 

「「「「「「「「「「うん。何度も」」」」」」」」」」

 

桃香以外の全員が首を縦に振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、何とかサンジをなだめ、一同は屋敷の中に入り食卓に着き、サンジや翠らは自己紹介を済ませ、桃香との旅の行程を話した。

 

「それでは私は、夕食の支度をしてきますね」

 

「あ、私も手伝います」

 

「おれも」

 

そう言って紫苑に続いて、朱里とサンジも席を立とうとする。

 

「良いですよ。お二人は長旅で疲れているでしょうし、今日は私に作らせて下さい」

 

「そうですか」

 

「それじゃあお言葉に甘えて」

 

「璃々もてつだうー!」

 

「あ、そうだ!璃々これお土産」

 

そう言ってルフィは美羽の城下町で買った子宝飴を渡す。

 

「ありがとう!ルフィお兄ちゃん!」

 

「良かったわね璃々(将来は素敵な旦那さんと沢山の子供に恵めれるわよ)」

 

「うん!」

 

そして二人は厨房に向かった。

 

「ほんじゃ、夕食が出来るまで、改めてこれまで互いの身に起きた事を話しておこうぜ」

 

フランキーの発言を皮切りに場の空気が変わる。

 

「そうですね。道中でも簡単に話は聞きましたが、もう少し詳しく知っておきたいですし」

 

「そうだなァ…色々訊きてェしなァ…」

 

唯一サンジだけは、他とは違うどす黒い負の空気を纏っていた。

 

(な…何だあの気は…⁉)

 

(す、すごい威圧感なのだ…!)

 

(め、滅茶苦茶濁りを感じるけど、それ以上に恐ろしい何かを感じる…⁉)

 

(武の心得がない私でもわかるくらい恐ろしいです…!)

 

恐れ慄く愛紗達だった。

 

 

 

 

 

 

「そんな事があったのか…」

 

「ですが、私達がこうしてここに来た事で、皆様の助けになれたようですし、良かったですね」

 

「一人不満そうな奴がいるがな…」

 

ゾロのその言葉に、思わず全員が未だにどす黒い空気を纏っているサンジの方を向く。

 

「ま、アホをまともに相手したら疲れるだけだ。こいつは放っとこうぜ」

 

「ウルセーマリモ!とにかくウソップ!てめェがあのレディの娘の父親だなんて、おれは認めねェからな!」

 

「何でサンジに認められる必要があるんだ?」

 

チョッパーがもっともな疑問を言う。

 

「ウルセェ!とにかくハッキリダメだって言ってこい!」

 

「いや、言える訳ねェだろそんなの…」

 

「そうよ!そんな事言う奴は人の皮を被った鬼よ!」

 

「そこまで⁉」

 

ナミは子供には優しいのであった。

 

「そうだぞ!想像してみろ!物心つく前に父親を亡くして…ようやく父親と思える存在に出会って…。

グスッ!それがどれだけ嬉しい事か考えてみろよ!」

 

そう言うフランキーの目には、どんどん涙が溜まっていく。

 

「………っ!」

 

サンジは未だに少々不満そうだったが、何か思う所があるのか、それ以上何も言わなかった。

 

「皆さん、晩ご飯ができましたよ」

 

丁度その時、戻って来た紫苑達が持っていた皿に盛られていたのは…

 

「おお!川魚の串焼きか!」

 

「んまほ~!」

 

「いい匂い、焼き加減も素晴らしいな!」

 

「今日の夕方、裏の川で釣って来たんです。新鮮さは保証しますよ」

 

「えっ⁉裏の川って…あの山の麓を流れている…?」

 

紫苑の言葉に、何故か翠は動揺する。

 

「ええ、そうですけど?」

 

「そ、そうか…あそこで釣ったのか…」

 

「「「「「「「「「「いただきまーす!」」」」」」」」」」

 

戸惑う翠をよそに、全員手を伸ばし魚を食べ始める。

 

「うめェ~!」

 

「美味しいのだ~!」

 

「旬の魚はやっぱりうめェな~!」

 

「塩加減が絶妙ですね~!」

 

「っ!」

 

桃香の言葉に、またしても翠はビクッとする。

 

「紫苑さん、何だか前と一味違う様な気がするんですけど、お塩でも変えたんですか?」

 

「いえ、別に変えていませんけど…」

 

(ひ、一味違う…)

 

「ま、料理の味ってのは、調味料だけで決まるもんじゃねェからな」

 

「そうなんですか?」

 

「ああ。例えば包丁の切れ味が悪いと、素材を無駄に傷つけて、そこから旨味が逃げちまうし、エサを食った直後や産卵前の魚は、栄養を蓄えてるから美味いんだぜ」

 

「知らなかったです」

 

サンジの説明に朱里は感心する。

 

「ん?翠、食わねェのか?」

 

焼き魚に全く手を付けない翠の様子を見て、ルフィが訊ねる。

 

「いや、その…今、ちょっと食欲なくて…」

 

「お主が?それは珍しいな…」

 

「おれ、診てみようか?」

 

「あ、いや…病気とかじゃないから…。大丈夫だから…。ははは…」

 

笑って誤魔化す翠であった。

 

 




自然の河川なんて、もともと()()()()()だと思うんですけどね~…。

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