フューチャーカード バディファイトデッド   作:スラ☆K

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ネオABCカップ編長すぎる…!始めたの僕ですが。




第12話 宿命の対決!ノボルVS牙王!

〜相棒学園 ファイティングステージ〜

「さぁ!休憩時間も終わって後半戦!対戦するのはこの2人だぁ!」

 

「今や知らない人などいない!初等部6年所属、未門牙王!」

パル子の紹介とともに牙王が入場した。

 

「対するは同じく初等部6年、虎堂ノボル!何回目か分からないリベンジは果たせるのか!?」

牙王に続いてノボルも入場した。

 

「牙王!今日こそお前を倒して、このネオABCカップをこの虎堂ノボル様の優勝で終わらせてやるぜ!」

 

「へっ!悪いがそいつは譲れないな〜、ノボル!」

 

「お互い睨み合っています!ではそのままルミナイズしてもらいましょう!」

 

「“世界を跨ぎ、敵を討て!

 ルミナイズ!【デュアル騎士団(ナイツ)】!”」

 

「“3人の魂、今ここに!

 限界を超えろ、オレの最強デッキ!

 ルミナイズ!【超・爆竜牙】!”」 

 

「バディー…ファイッ!」

 

「「オープン・ザ・フラッグ!!」」

 

「ドラゴンワールド!」

牙王がフラッグを公開した。

 

「ドラゴンワールド!」

ノボルもフラッグを公開。

 

「先攻はノボル選手!」

 

「俺のターンドロー、チャージ&ドロー。《竜騎士ルーデル》をセンターにコール!」

 

ノボル

【手札 7→6】

 

ルーデル

S2 A5000 D5000 打2

 

ノボル

【手札 6→5】

 

「手札の竜騎士を捨てて、ルーデルの能力発動!」

 

『カノーネン・フォーゲル!』

 

牙王

【ライフ 10→8】

 

ルーデルが乗っているドラゴンが赤色のレーザー型ブレスを吐き、ノボルの手札へと戻っていった。

 

ノボル

【手札 5→6】

 

「《鏡の竜騎士カラスコ》をセンターにコール!

 

ノボル

【手札 6→5】

 

鏡カラスコ

S1 A5000 D1000 打1

 

カラスコでファイターをアタック!カラスコの能力で俺のデッキの上から2枚をドロップゾーンへ送り、ゲージとライフを1プラス!」

 

ノボル

【ライフ 10→11】

【ゲージ 3→4】

 

『はぁ!』

カラスコが乗っている竜が牙王に向かって低空飛行し、カラスコがその手に持った槍を牙王に突き刺した。

 

牙王

【ライフ 8→7】

 

「ターン終了。さぁ来いよ、牙王!」

 

「へへっ。じゃあいくぜ!俺のターンドロー!チャージ&ドロー!装備!《爆竜大剣ネオドラムソード》!」

牙王は剣先がドリルとなっている大剣を装備した。

 

牙王

【ライフ 7→6】

【手札 7→6】

 

ネオドラムソード

A6000 打2

 

「センターに《ブーメラン・ドラゴン》、レフトに《サウザンドレイピア・ドラゴン》をコール!」

 

牙王

【手札 6→4】

 

ブーメラン

S0 A2000 D2000 打1

 

サウザンド

S1 A5000 D1000 打2

 

「最後に《ドラムバンカー・ドラゴン》をライトにバディコール!」

 

牙王

【ライフ 6→7】

【手札 4→3】

【ゲージ 3→2】

 

ドラム

『おっしゃあああ!!!』

S2 A5000 D5000 打3 ソウル1

 

「牙王フォーメーション・ネクストだ!」

 

「懐かしき牙王フォーメーション・ネクストー!ノボル選手は受け切れるのかー!?」

 

「ここでやられてちゃあ優勝なんて夢のまた夢だっつーの!」

 

「まずはブーメランドラゴンでカラスコにアタックだ!」

 

『ぐっ!無念…』

カラスコがブーメラン・ドラゴンの体当たりを受け、破壊された。

 

「バトル終了時にブーメランドラゴンは手札に戻る。俺のモンスターが手札に戻ったことでネオドラムソードの能力発動!このターン、俺の場のカード全ての打撃力を1プラス!さらに、俺の場にドラムバンカー・ドラゴンがいれば、デッキからドラゴンワールドのモンスターをサイズを0にしてコールできる!来い!《ブーメランドラゴン・リターンズ》!」

 

リターンズ

S0 A3000 D1000 打1

 

「ブーメランドラゴン・リターンズでファイターをアタック!」

 

ノボル

【ライフ 11→9】

 

「リターンズの能力発動!バトル終了時に手札1枚をゲージに置いて、1ドローし、リターンズを手札に戻す!」

 

牙王

【手札 4→3→5】

【ゲージ 2→3】

 

「サウザンド!ファイターにアタック!」

 

ノボル

【ライフ 9→6】

 

「ドラム!頼んだぜ!」

 

『任せとけ!うぉらあああ!!』

 

ノボル

「そいつは受けねぇよ!キャスト!《緑竜の盾!》」

【ライフ 6→7】

【手札 6→5】

 

「うおおお!ネオドラムソードォ!」

 

ノボル

「ぐっ…!」

【ライフ 7→4】

 

「俺のターンはこれで終了だ!」

 

「牙王選手の凄まじい猛攻を受けきるノボル選手のライフは風前のファイヤーです!ここから逆転なるか!?」

 

「状況を見りゃあこれが俺のラストターンってとこか。上等だ!俺のターンドロー!チャージ&ドロー! へっ…!」

ノボルは、ドローしたカードを見て笑った。

 

ノボル

【手札 5→6】

【ゲージ 4→5】

 

「ノボルのやつ、一体何を引いたんだ…?」

 

「まずは《竜騎士ルーデル》をコール。手札を1枚捨てて能力発動!」

 

ノボル

【手札 6→4】

 

『はぁっ!』

 

牙王

【ライフ 6→4】

 

ノボル

【手札 4→5】

 

「そして《栄光の竜騎士エル・キホーテ》をライトにバディコール!」

 

ノボル

【ライフ 4→5】

【手札 5→4】

 

エル・キホーテ

『吾輩の新たな力、とくと見せてやるとするかのう…』

S1 A4000 D2000 打2

 

「新しいエル・キホーテかぁ!」

 

「エル・キホーテの能力発動だ!登場時にデッキからハイペリオンの名を持つアイテムをデッキから手札に加えられる!」

 

ノボル

【手札 4→5】

 

「ゲージ2とライフ1を払い装備!《誇り高き騎竜ハイペリオン》!」

ノボルの目の前に赤色の巨大なドラゴンが出現し、ノボルを乗せた。

 

ノボル

【ライフ 5→4】

【手札 5→4】

【ゲージ 5→3】

 

誇り高きハイペリオン

A9000 打3

 

「ノボル君、竜騎士みたい!」

 

「エル・キホーテとハイペリオンでファイターに連携攻撃!エル・キホーテの能力でハイペリオンは再攻撃可能となり、打撃力も1プラスされる!さらに、ハイペリオンの能力でゲージ1プラスして、ハイペリオンはさらに打撃力が1プラスし2回攻撃を得る!」

 

ノボル

【ゲージ 3→4】

 

「キャスト!《青竜の盾》!」

 

牙王

【手札 5→4】

【ゲージ 3→4】

 

「ハイペリオンの2回攻撃!能力でゲージと打撃力をプラス!」

 

ノボル

【ゲージ 4→5】

 

「キャスト!《緑竜の盾》!」

 

牙王

【ライフ 4→5】

【手札 4→3】

 

「やっぱドラゴンシールドを2枚持ってたか。俺のターンは終了だ」

 

「俺のターンドロー!チャージ&…ドロォォ!!ドラムバンカー・ドラゴンを、《超武装騎竜ドラムブレイカー・ドラゴン》に進化だぁー!!」

 

牙王

【手札 3→4→3】

【ゲージ 4→5→4】

 

ドラムブレイカー

S2 A7000 D5000 打3 ソウル2

 

「《ブーメランドラゴン・リターンズ》をセンターにコール!そのままエル・キホーテにアタックだ!」

 

「キャスト!《起死回生の一手》! リターンズを破壊!」

 

ノボル

【手札 4→3】

【ゲージ 5→4】

 

「しまった!」

 

「モンスターが手札に戻る前に破壊すりゃあネオドラムソードの能力も使えねぇよな!そして俺のドロップゾーンには既に竜騎士が6種類以上ある。起死回生の一手の効果でゲージとライフを2プラスするぜ!」

 

ノボル

【ライフ 4→6】

【ゲージ 4→6】

 

「サウザンド!ファイターにアタック!」

 

『お任せを!サウザンドファンデブ!』

 

ノボル

【ライフ 6→4】

 

「ネオドラムソードォォ!!」

 

「キャスト!《火竜の盾》!俺のデッキの上から3枚をドロップゾーンへ送るかわりにダメージを0にする!」

 

ノボル

【手札 3→2】

 

「ドラムでファイターをアタック!」

 

『これで……トドメだぁぁーー!!』

 

へっ… 飛べ!ハイペリオン!」

次の瞬間、ノボルが乗っていたハイペリオンが遥か上空に飛び、ドラムの攻撃を回避した。

 

ノボル

【ゲージ 6→3】

 

「『な、何ぃ〜!?』」

これにはドラムと牙王も驚きを隠せない。

 

「誇り高き騎竜ハイペリオンの最後の能力だ。ターンに1回、ゲージ3を払えばどんなダメージも1度だけ防ぐことができるんだよ!」

 

「ちょっとあのアイテムは強すぎるんじゃねぇか…?俺はこれでターン終了だ」

 

「俺のターンドロー、チャージ&ドロー。このターンで決めてやるぜ!手札の竜騎士を捨ててゲージ3を払い、《粛清の竜騎士ヴラド・ドラキュラ》をライトに……コール!!」

 

ノボル

【手札 2→3→1】

【ゲージ 3→4→1】

 

粛正の竜騎士ヴラド・ドラキュラ

S3 A12000 D9000 打0

 

『サイズオーバーか。ま、仕方あるまい』

エル・キホーテがそう言い残してドロップゾーンへ送られた。

 

「すげぇぜ!新しいヴラド・ドラキュラじゃねぇか!」

 

「こいつで終わらせてやるぜ!ヴラド・ドラキュラはドロップゾーンの竜騎士のモンスターの種類だけ打撃力を上げる。今、俺のドロップゾーンには13種類の竜騎士のモンスターがいる!打撃力は13だ!さらに、12種類以上あるからヴラド・ドラキュラは貫通と2回攻撃、単体攻撃を無効化されない能力も得る!」

 

「単体攻撃が無効化されないだとぉ〜!?」

 

「終わりだ牙王!ヴラド・ドラキュラでファイターにアタック!」

 

『ブラッディ・チャージ・エヴォリューション!!』

 

牙王

「ぐああ!!!」

【ライフ 5→0】

 

「ゲームエンド!WINNER虎堂ノボル選手!」

 

「牙王!今回は勝たせてもらったぜ!」

 

「俺の完敗だ…優勝がんばれよノボル!」

 

 

本日のネオABCカップが終了し、会場にいた人々が解散した。

 

 

〜街中〜

シノンとリンは帰り道を歩いていた。シノンの頭の上にはリィが乗っていて、みんなで会話を楽しんでいた。

 

「にしてもあのハイペリオン…だったっけ?が上空に飛んでってアタックを避けたのはカッコよかったなぁ〜」

 

「人竜一体って感じだったわ」

 

俺としては、あのヴラド・ドラキュラに親近感が湧いてきたぞ

 

「ドラキュラは吸血鬼って意味だし、まぁ近いのかもしれないわね」

 

「ドラキュラって不死身だけど心臓に杭を突き刺したら死ぬんだよね?リィの心臓に杭を突き刺してみたら分かるんじゃないのかな?」

 

「『やってみなくても分かるわ!それはドラキュラじゃなくても死ぬ!!』」

リィとシノンが同時にツッコんだ。

 

「え!?」

 

「いや、え!?じゃないわよ。リンも心臓に杭突き刺さったら死ぬでしょ?」

 

「あ、確かに…」

 

(ずっと思ってたんだが…………)

 

「よーし、明日もネオABCカップがあるから頑張るぞー!」

 

「明日は土曜日。休みよ」

 

「あれ?そうだったっけ?」

 

(こいつバカだな…)

心の中で呆れたリィであった。

 




「やるか…」

「やろやろー」

「「今日の最強カードはこれ!」」

「「粛正の竜騎士ヴラド・ドラキュラ!!」」

モンスター|ドラゴンW|サイズ3|竜騎士|
A 12000
D 9000
打 0

◻︎君がカード名に「ハイペリオン」を含むアイテムを装備しているならコールできる。
◻︎【コールコスト】君の手札の《竜騎士》1枚を捨て、君のデッキの上から1枚をソウルに入れ、ゲージ3を払う。
◻︎君が《竜騎士》のアイテムを装備しているなら、場のこのカードは相手のカードの効果で場を離れず、能力を無効化されない。
◻︎このカードは君のドロップの《竜騎士》のモンスターの種類分打撃力が増え、君のドロップに《竜騎士》のモンスターが3種類以上あるなら『貫通』を得て、6種類以上あるなら『2回攻撃』を得て、12種類以上あるならこのカード1枚で攻撃している攻撃は無効化されず、ダメージは減らされない!
『ソウルガード』

「ノボル君が今回のファイトのフィニッシャーとして使ったカードだね!」

「ドロップゾーンの竜騎士のモンスターの種類が多いほど強力なモンスターになるわ」

「でもドロップゾーンにモンスター増やすの大変そうだなぁ…」

「竜騎士デッキはドロップゾーンを増やすのが得意みたいよ」

「へぇ〜!じゃあこのカードはチョー強力だね!」

「それじゃあまた来週」

「みんなも竜騎士デッキ使ってみよう!」

ーーーーー

次回もお楽しみに!

気になるバディモンスターは?

  • 漏血の狂死竜 マッド・デストリィ
  • 秘剣騎士 クロス
  • 天の支配竜 ウェザリアン・ヴェルクレート
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