《 ネオABCカップ2回戦の始まりです!早速トーナメント表を発表します! 》
2回戦
《第1試合》
虎堂ノボルVS祠堂孫六
《第2試合》
死乃峰シノンVS藤丸ケンヤ
《第3試合》
霧山ヤイバVS白馬カイト
《第4試合》
星見リンVS輝夜ヒカリ
トーナメント表が発表された後、ノボルと祠堂がファイティングステージに立った。
《 それではルミナイズ、お願いします! 》
「“魂を刈り取る死神の姿、見るがいいですし!”
ダークルミナイズ!【ファントム・DEATH死】!」
「“世界を跨ぎ、敵を射て!”
ルミナイズ!【デュアル
「バディー…ファイッ!」
「「オープン・ザ・フラッグ!!」
「ドラゴンワールド!」
「ダークネスドラゴンワールド!」
ネオABCカップ2回戦第1試合、ノボルと祠堂のファイトが始まった。この2人にはいろいろと因縁があるそうだが…
「行くぜ!俺のターンドロー!チャージ&ドロー!《竜騎士ジャン》をライトにコール!能力で俺のデッキの上から1枚をドロップゾーンへ送り、そのままファイターにアタック!俺のゲージが3枚ある事でコイツの打撃力は3だ!」
ノボル
【手札 7→6】
【ゲージ 2→3】
ジャン
S1 A5000 D1000 打1→3
祠堂
【ライフ 10→7】
「ターン終了」
「僕のターンドロー、チャージ&ドロー。センターとレフトに《デスルーラー・クリメイション》、ライトに《デスルーラー・バーリオル》をコール!」
祠堂
【手札 7→4】
クリメイション
S1 A5000 D2000 打1
バーリオル
S1 A1000 D1000 打2
「一斉攻撃ですし!」
祠堂が命令すると3体のデスルーラーがノボルをアタックした。
ノボル
「くっ…!」
【ライフ 10→6】
「ターン終了ですし」
「俺のターンドロー、チャージ&ドロー。ゲージ1を払い、《竜命槍ロイヤールランス》を装備!さらに《竜騎士イヌチヨ》をセンターに、《鏡の竜騎士カラスコ》をレフトにコール!イヌチヨの能力で俺のデッキの上から1枚をドロップゾーンへ」
ノボル
【手札 7→4】
【ゲージ 4→3】
イヌチヨ
S0 A2000 D1000 打1
鏡カラスコ
S1 A5000 D1000 打1
ロイヤールランス
A5000 打1
「イヌチヨ!センターを開けてくれ!」
『まっかせろー!』
イヌチヨが刀を縦に振り、クリメイションを一刀両断した。
『じゃ、またなー!』
そしてノボルの手札へと帰っていった。
ノボル
【手札 3→4】
「ジャンでファイターをアタック!」
「キャスト!《黒竜の盾》ですし!」
祠堂
【ライフ 7→8】
【手札 4→3】
「なら鏡の竜騎士カラスコでアタックだ!カラスコの能力発動!俺のデッキの上から2枚をドロップゾーンへ送り、その中にモンスターがあれば…
ドロップに置かれたカード
・竜騎士エル・キホーテ
・ドラゴンシールド緑竜の盾
ゲージとライフを1プラス!」
ノボル
【ライフ 6→7】
【ゲージ 3→4】
祠堂
【ライフ 7→6】
「次はジャンでアタックだ!」
「キャスト!《デスシールド 死神の盾》!攻撃したサイズ1以下のモンスターは破壊されるですし!」
祠堂
【手札 4→3】
【ゲージ 3→2】
祠堂の前に出現した禍々しいドクロの盾に防がれたジャンはそのまま破壊された。
「ならコイツで…!ロイヤールランス!」
「キャスト!《ミッドナイト・シャドウ》!」
祠堂
【手札 3→2】
「ちっ…防がれたか…だがロイヤールランスの効果でゲージは1枚破壊させてもらうぜ」
祠堂
「好きにするがいいですし」
【ゲージ 2→1】
「俺のターンはこれで終了だ」
「僕のターンドロー、チャージ&ドロー。ゲージ2を払い、センターに《
祠堂
【手札 3→2】
【ゲージ 2→0】
サイズオーバーで2体のデスルーラーがドロップゾーンに送られ、その代わりに巨大な黄金のガイコツが現れた。
コーダ・ジュデッカ
S3 A4000 D3000 打2 ソウル1
「出たーー!!サイズ3モンスター、コーダ・ジュデッカー!しかし!今ノボル選手のセンターにはモンスターがいません!これでは攻撃力と打撃力が上がらなーい!」
「センターにいなくてもレフトにはいるですし!キャスト!《デス・マリオネット》!レフトのカラスコをセンターに移動ですし!」
祠堂
【手札 2→1】
「やっぱ持ってやがったか…!」
「さらに《
祠堂
【ライフ 6→7】
【手札 1→0】
ガロウズ
『ゲシャゲシャ!吸い尽くしてやるゲー!』
S0 A0 D3000 打1
「コーダ・ジュデッカ!ファイターをアタックですし!」
『苦痛を聞かせよ…』
コーダ・ジュデッカの手からドクロのエネルギー弾が放たれる。
ノボル
「(センターにモンスターがいるから青竜の盾が使えねぇ…!)くっ…!」
【ライフ 7→4】
「ガロウズの能力でライフ1プラスして1ドロー!コーダ・ジュデッカの2回攻撃!」
祠堂
【ライフ 7→8】
【手札 0→1】
『次は絶望だ…』
ノボル
「ぐああ!!」
【ライフ 4→1】
「ガロウズの能力でライフ1プラスして1ドロー!さぁガロウズ!トドメを刺すですし!」
祠堂
【ライフ 8→9】
【手札 1→2】
『ゲシャゲシャ!任せておくゲー!センターのモンスターをすり抜け…ファイターに…!貰ったゲー!』
ガロウズがノボルに鎌を振り下ろす。
「………へっ!キャスト!!」
「何!?」
「《ドラゴンシールド 古竜の盾》!!」
ノボル
【手札 4→3】
「センターにモンスターがいるのにドラゴンシールドですし!?」
「古竜の盾はセンターにモンスターがいたとしても、俺が攻撃されてれば攻撃を無効化できるんだよ!さらに俺のライフが1のため1ドロー!」
ノボル
【手札 3→4】
「ぐぬぬ…ターン終了ですしぃ…!」
「このターンで終わらせてやるよ!ドロー!チャージ&…ドロー!!《栄光の竜騎士エル・キホーテ》をライトにバディコール!」
ノボル
【ライフ 1→2】
【手札 5→4】
エル・キホーテ
『出陣じゃあ!!』
S1 A4000 D2000 打2
「エル・キホーテの能力で《誇り高き騎竜ハイペリオン》を手札に加え、装備!」
ノボル
【ライフ 2→1】
【手札 4→5→4】
【ゲージ 5→3】
誇り高き騎竜ハイペリオン
A9000 打3
「レフトに《忍竜騎士ハンゾウ》をコール!」
ノボル
【手札 4→3】
【ゲージ 3→2】
ハンゾウ
『ハンゾウ、参る!』
S2 A4000 D3000 打2
『サイズオーバーなので私はここまでです』
カラスコがドロップゾーンに送られた。
「キャスト、《ドラゴニック・チャージ》!ゲージ2プラス!さらのハンゾウの能力発動!俺のターンに俺が魔法を使った時、1ドロー!」
ノボル
【手札 3→2→3】
【ゲージ 2→4】
「まずはセンターを開ける!ハイペリオンでコーダ・ジュデッカにアタック!ハイペリオンの能力でゲージ1プラス!さらにハンゾウ、エル・キホーテ、ハイペリオンの打撃力を1プラスだ!」
ノボル
【ゲージ 4→5】
ハイペリオンはコーダ・ジュデッカに向かって飛んで行き、近距離になったところでハイペリオンに乗っているノボルがその右手に持つ槍をコーダ・ジュデッカに突き刺し、破壊した。
「貫通を喰らいやがれ!」
祠堂
「うぎゃああ!?」
【ライフ 9→5】
「ソ、ソウルガードで復活ですし!」
コーダ・ジュデッカ
ソウル 1→0
「ハンゾウ!エル・キホーテ!コーダ・ジュデッカに連携攻撃だ!」
『承知した!』
『ふおっふおっ。任せておれ。吾輩の能力でタイガーボーイのアイテムを再攻撃可能にしておいたぞ。おまけに打撃力も1プラスじゃ』
『ふんっ!』
『栄光の突撃じゃあ!!』
連携攻撃によりコーダ・ジュデッカは破壊された。
「エル・キホーテの貫通!」
『とおりゃああ!!』
祠堂
「ぐっ…!」
【ライフ 5→2】
「祠堂選手のセンターが空いたぁ!!」
「後は任せろ!竜騎士のモンスターのアタックによって、今のハイペリオンは2回攻撃がある!喰らえぇ!」
ノボル
【ゲージ 5→6】
「キャスト!《ミッドナイト・シャドウ》!」
祠堂
【手札 2→1】
「2回攻撃!」
ノボル
【ゲージ 6→7】
「キャスト!《黒竜の盾》!」
祠堂
【ライフ 2→3】
【手札 1→0】
「2回攻撃しておいて正解だったぜ」
ノボルは勝ち誇った笑みを浮かべた。
「ど、どういう事ですし…?」
「こういう意味だよ!ファイナルフェイズ!」
「ノボル選手!ここでファイナルフェイズを宣言!」
「ゲージ4を払い…キャスト!」
ノボル
【手札 3→2】
【ゲージ 7→3】
ノボルとハイペリオンが金色のオーラに包まれ、次の瞬間、そのオーラはドラゴンの形となった。その状態でハイペリオンに乗ったノボルは祠堂に突進した。
「必!殺! 竜騎奥義 ドラゴンナイト…
祠堂
「で!す!し〜〜!!」
【ライフ 3→0】
「ゲームエンド!WINNER虎堂ノボル選手!ネオABCカップ2回戦第1試合から熱いファイトでした!」
それからパル子の放送で昼休憩の時間となり、2人は屋上へと向かうため階段を上がっていた。
「デッキの最終確認しないといけないわ…」
「次の試合はシノンちゃんだからね!応援してるよ!相手は確か藤丸ケンヤ君だっけ?誰かさんが爆睡しててファイト見れなかったけど(チラッ)」
「こっちみないでくれる?」
なんて会話をしていると屋上のドアが見えてきた。そのドアは既に開けられていた。
「開けっ放し…誰かしら……って誰もいないわ。帰る時に開けっ放しにしたって事ね」
シノンが独り言を言いながら、2人はドアという境界を超えていく。
「さて…と、デッキ調整しましょう…」
ベンチに座ったシノンがデッキのカードを並べた。
「このカードいいんじゃない?使うタイミングは限られちゃうけど強力だよ!」
「1枚くらいは入れておきましょうか」
それから数分後、シノンのデッキ調整がリンの手伝いもあり、意外とすぐに終わった。
「これで準備万端ね。後は待つだけ」
「ねぇ、シノンちゃん」
「何?」
「すっごくとてもとても急な話なんだけどさ?
タイムドラゴンって…知ってる?」
「タイムドラゴン?初めて聞いたわ。モンスターの名前?」
「名前というか…種族…かな」
「ふ〜ん、それがどうかしたの?」
「私も昔、母さんからちょっと聞いただけで詳しくは知らないんだけどさ、そのタイムドラゴンってモンスター達はその名の通り“時を操る事ができる”らしいんだよ」
「時を操る…へぇ〜……え、それってもしかして時を止める事も…」
「できるらしいよ」
「じゃあ昨日会ったJOKERのアレって…」
「タイムドラゴンと関係あるかどうかは分かんない…でももしかしたら…って思って話してみたんだ」
(時を操る…よく考えてみれば恐ろしい力ね…)
《 2回戦第1試合を開始したいと思いますので選手のお二人は準備をお願いしまーす! 》
「さてと…。行ってくるわ。観客席、見やすいところ取れればいいわね」
「うん!頑張ってね、お姉ちゃん!!」
リンが出場者であるシノンを見送った。リンも見やすい観客席を探しに行った。
〜相棒学園 ファイティングステージ〜
《 ではではやっていきましょう、ネオABCカップ2回戦 第2試合!死乃峰シノン選手と藤丸ケンヤ選手のファイトです!両者ルミナイズしちゃってください! 》
「“人よ狂え!人でなくなるその瞬間まで!
非道の惨劇。瞳に映るのはたった1つの真実のみ。”
ルミナイズ!【キルズ・ブラッディ】!」
「“数多の伝説、ここに復活!”
ルミナイズ!【レジェンズ・リボーン】!」
ケンヤのコアガジェットは紫色のマフラーとなった。また、ケンヤの近くにはバディの姿がない。
それもそのはず、彼はリンやカイトと同じくバディを持っておらず、ネオABCカップ専用のコアデッキケースを使っているのだ。
「「オープン・ザ・フラッグ!」」
「ダークネスドラゴンワールド」
「レジェンドワールド」
「ボクのターンドロー。チャージ&ドロー。装備!《名剣フルンティング》!行くぞ!おぉりy…」
ケンヤ
【手札 7→6】
「キャスト、《黒竜の盾》」
シノン
【ライフ 10→11】
【手札 6→5】
「えぇ…まだ1ターン目だよ?初撃だよ?」
「えぇ、そうね」
「ま、いいけどさぁ。ターンしゅーりょー」
「(何が気に入らないのかしら…?分からないわ…)私のターンドロー。チャージ&ドロー……ん?…んん?」
「シノンちゃん、手札と睨めっこしてどうし…(待って。私とファイトしてる時も時々手札と睨めっこしてる時があったような…そしてそういう時は必ず…)」
「ねぇ〜どうしたのぉ〜?」
「……《狂牙竜タスクローグ》をセンターにコール…」
シノン
【手札 6→5】
タスクローグ
S0 A3000 D1000 打1
「……アタックフェイズ…」
「えぇ!?もうアタックフェイズ!?」
シノンの行為のケンヤも思わずビックリ。
「あぁやっぱり…シノンちゃんは今、手札が荒れ狂っている…簡単に言うと、手札事故が起きてる…」
「タスクローグでファイターをアタック。タスクローグの能力でお互いにダメージ1を受けるわ」
シノン
【ライフ 11→10】
【ダメ1カウンター 0→1】
ケンヤ
【ライフ 10→9→8】
「ターン…終了よ…」
シノンは…めちゃめちゃ落ち込んでた。
「じ、じゃあボクのターンだね。ドロー、チャージ&ドロー。《大魔術師マーリン》をレフトにコールだよ」
ケンヤ
【手札 7→6】
マーリン
S1 A2000 D1000 打2
「手札の英雄属性のカード、《
ケンヤ
【手札 6→5→7→8】
【ゲージ 4→5】
「手札捨てるのがコストじゃなくなってるじゃない…それ」
「さらにキャスト!《マーリンの助言》!デッキの上から3枚チェックして《英雄》1枚を手札に加え、1枚をチャージ、残りをドロップゾーンに送るよ。ボクは《英雄の拠点キャメロット城》を手札に加える」
ケンヤ
【手札 8→7→8】
【ゲージ 5→6】
「設置魔法、《英雄の拠点キャメロット城》!!」
ケンヤ
【手札 8→7】
「ゲージ1を払い、《
ケンヤ
【手札 7→6】
【ゲージ 6→5→6】
「じゃあ行くよ!マーリンでタスクローグをアタック!」
『グガッ…!』
タスクローグはマーリンのアタックにより破壊された。
「エルルーン、ファイターにアタック!エルルーンの能力で1ドロー!」
ケンヤ
【手札 6→7】
「キャスト、《ミッドナイト・シャドウ》」
シノン
【手札 5→4】
「フルンティングはどうだぁ!」
「キャスト、《ミッドナイト・シャドウ》」
シノン
【手札 4→3】
「ボクのターンは終了だよ」
「私のターンドロー、チャージ&ドロー…、ゲージ2を払い《漏血の狂死竜マッド・デストリィ》をセンターにバディコール」
シノン
【ライフ 10→9→10】
【手札 4→3】
【ゲージ 5→3】
【ダメ1カウンター 1→2】
マッド・デストリィ
『珍しく2ターン目の登場だぜェ!』
S3 A6000 D6000 打3
「《狂死竜の
ライトに、無数の赤黒いトゲが生えている紫の卵が出現した。
シノン
【手札 3→2】
デッド・シン
S0 A0 D10000 打0
「デッド・シンの能力発動。私はダメージ1を受け、デッキからクレイデス・アイを手札に加え、装備」
シノン
【ライフ 10→9→8】
【手札 2→3→2】
【ゲージ 3→2】
【ダメ1カウンター 2→4】
クレイデス・アイ
A4000 打2
「シノンちゃんの最低限必要なカードが揃った!」
「エルルーンをセンターに移動!」
「リィ、エルルーンにアタックよ」
『任せてな!オラァ!』
リィの鋭利な爪がエルルーンを破壊する。
「バトル終了時、リィの能力で1ドロー、クレイデス・アイの能力でゲージ1プラスして1ドロー、そして2度ダメージ1を受ける。リィ、ファイターに2回攻撃」
シノン
【ライフ 8→7→6】
【手札 2→4】
【ゲージ 2→3】
【ダメ1カウンター 4→6】
『次はテメェだァ!』
ケンヤにもリィの爪が襲いかかる。
「装備変更だ!」
『何ィ!?相手ターンでのアイテム装備!?それに装備変更だと!?』
「《聖護プリドゥエン》!」
ケンヤが装備していたフルンティングがケンヤの手札に戻り、代わりに手札から女の人とハトの絵が描かれた盾を装備した。
ケンヤ
【手札 7→6→7】
プリドゥエン
A0 打0
「説明しておくと、装備変更というのは1ターンに1回だけ、装備変更を待つアイテムを装備する際に装備しているアイテムを手札に戻す事ができる能力なんだ」
『本来ならドロップゾーンにいっちまうアイテムを手札に戻すってワケか。だが…』
(攻撃力も打撃力も0、相手ターンで装備できる盾のアイテム…なら考えられるのは1つだけね)
『盾が何だってんだ!』
「プリドゥエンの能力発動!ゲージ2を払ってダメージを2減らす!」
ケンヤはリィの攻撃を盾で防いだ。
『げっ…!』
ケンヤ
【ライフ 8→7】
【ゲージ 6→4】
「やっぱり防御系能力…。ターン終了」
「ボクのターンドロー!チャージ&ドロー!ライフ1払ってキャスト、《剣聖神話》!手札の《偽聖剣ガルガーノ・レプリカ》を捨てて2ドロー!捨てられたガルガーノの能力でゲージとライフを1プラスして1ドロー!」
ケンヤ
【ライフ 7→6→7】
【手札 8→9】
【ゲージ 5→6】
「じゃあ…行きますか!手札の《
ケンヤ
【手札 9→7】
エクスカリバー
A10000 打3
「英雄のアイテムを装備した時もキャメロット城の能力が発動されるよ。デッキの上から1枚をドロップゾーンに置いて、ゲージ1プラス。さらに、マーリンの能力発動!手札の英雄を捨てて、デッキの上から5枚チェック!今回は《
ケンヤ
【手札 7→6→8】
【ゲージ 6→7】
「《
ケンヤ
【ライフ 7→6】
【手札 8→5→6】
エールキング
S2 A4000 D5000 打2
「エールキングの能力発動!デッキの上から3枚をドロップゾーンに置いて、キミのアイテムを破壊する!」
「キャスト、《血流障壁》。クレイデス・アイの破壊を無効化し、このカードはリィのソウルに入る」
シノン
【手札 4→3】
リィ
ソウル 2→3
「破壊できると思ったんだけどなぁ…仕方ない、アタック始めるか!というワケでエクスカリバー!!」
ケンヤはエクスカリバーを強く握り、リィに攻撃を仕掛ける。
「あなたの相手はリィじゃなくてあっち」
シノンがライトエリアにいる、デッド・シンを指差した。
「攻撃誘導能力かよ!だったら…喰らえい!」
デッド・シン、エクスカリバーによって真っ二つ。
「防御10000を単体攻撃で倒すアイテムって、考えてみればおかしいわよね…クレイデス・アイの能力でゲージ1プラスして1ドロー、私にダメージ1。ダメージ1を受けた事でリィの能力が発動し、あなたのカード全ての打撃力がー1されるわ」
シノン
【ライフ 6→5】
【手札 3→4】
【ゲージ 3→4】
【ダメ1カウンター 6→7】
「うおお!!今度こそ、2回攻撃ぃ!」
『そんな剣でオレを倒せるワケねぇd…ギャアアア!!??』
リィが喋っている途中でケンヤがエクスカリバーで切り刻んだ。
「問!答!無!用!」
「ソウルガード」
リィ
『モンスターが喋ってる途中だろうが!』
ソウル 3→2
「リィの能力で1ドロー」
シノン
【ライフ 5→4】
【手札 4→5】
【ダメ1カウンター 7→8】
「装備変更!《聖剣ガラティーン》!」
ケンヤ
【手札 6→5→6】
ガラティーン
A3000 打2
「ドロップゾーンに英雄4種類以上があればガラティーンはボクのアタックフェイズ中に装備できるんだよね。行くよ!マーリン、エールキング、ガラティーンで連携攻撃!」
『オイオイ。攻撃力が足りてねぇんじゃねぇのかァ?』
「どうかな?キャスト!《英霊》!マーリンの攻撃力と防御力を3000プラス!これで合計攻撃力はちょうど12000だ!」
ケンヤ
【手札 6→5】
『ギィエエアア!!??』
「ソウルガード…、なんか今日のリィおかしくない?」
リィ
『久しぶりのファイトだからちょっとハイになってるだけだァ!』
ソウル 2→1
「ソウル2枚削れたからいい方かなぁ。
《
ケンヤ
【手札 5→6】
「ターン終了時、リィのソウルにある血流障壁の能力発動。私のライフを2プラス」
シノン
【ライフ 4→6】
「私のターンドロー、チャージ&ドロー。キャスト、《狂化再発》。ダメージ1を2回受けて、ドロップゾーンの《狂牙竜タスクローグ》をライトとレフトにコール。さらに、場のデスレイジードラゴンの打撃力が1上がる」
シノン
【ライフ 6→4】
【手札 6→5】
【ダメ1カウンター 8→10】
「ダメージ1を受け、《魔狂血界》を設置。2体分のタスクローグの能力で私の場のモンスターの攻撃力+6000、防御力+6000、打撃力+2よ。タスクローグでファイターにアタック。能力でお互いにダメージ1を受ける事になるわ」
シノン
【ライフ 4→2】
【手札 5→4】
【ダメ1カウンター 10→12】
ケンヤ
【ライフ 7→6】
「魔狂血界の能力でゲージとライフを1プラス」
シノン
【ライフ 2→3】
【ゲージ 5→6】
【ダメ1カウンター 12→13】
「《
ケンヤは手にしているガラティーンをアタック中のタスクローグに投げた。
『グォォ…!』
投げられたガラティーンが命中し、タスクローグは後方に飛ばされた。
「クレイデス・アイの能力発動。ゲージ1プラスして1ドロー。レフトのタスクローグでファイターにアタック。そしてお互いにダメージ1」
シノン
【ライフ 3→1】
【手札 4→5】
【ゲージ 5→6】
【ダメ1カウンター 13→15】
ケンヤ
【ライフ 7→6】
「装備!《聖護プリドゥエン》!ゲージ2を払い、ダメージを2減らす!」
ケンヤ
【ライフ 7→5】
【手札 6→5】
【ゲージ 7→5】
「リィでファイターをアタック!」
『さぁ、オレのアタックタイムだぜェ?ハァ!』
リィの血液の一部が槍となり、ケンヤを目標に飛ばされた。
「キャスト!《
「キャスト、《勝利への
ケンヤ
【手札 5→4→5】
シノン
【手札 5→4】
「バトル終了。リィの能力発動。1ドローそして…私にダメージ1」
シノン
【ライフ 1→0】
【手札 4→5】
【ダメ1カウンター 15→16】
「シノンちゃん、ライフが!」
「あれ?なんか分かんないけどボク勝っちゃった?やっ…」
シノン
【ライフ 0→2】
「「ゑ?」」
ケンヤとリンは全く同じ反応をした。
「勝利への礎。私の場のモンスター1枚をドロップゾーンに送る事で、そのターンに1度だけ、ライフ0になる際にライフ2にすることができる魔法よ。ライフ少ないのに対策しないとでも思ったの?」
「くっそ〜!」
「リィ、ファイターに2回攻撃!」
『2発目ェ!』
再び血の槍を飛ばすリィ。
「キャスト!《
「ファイナルフェイズ」
「ななな何ぃ〜〜!?」
「センターに必殺コール…ゲージ3を払い、マッド・デストリィを…必殺モンスターに…」
シノン
【手札 5→4】
【ゲージ 6→3】
「漏血の狂死竜マッド・デストリィは、サイズ3、攻撃力11000、防御力7000、打撃力0のモンスターとなり、能力発動!このファイト中に私が受けたダメージ1の回数分、打撃力をプラス!2体分のタスクローグと狂化再発の能力と合わせて、今の打撃力は18!リィ!フィニッシュ任せたわよ!」
『任せられちまったぜェ!オラァ!』
リィの鋭い鉤爪攻撃!
「キャスト!《
リィの鉤爪攻撃は聖杯によって止められる。
『無駄だ!オレの単体攻撃は無効化されねぇんだからよォ!!』
リィの鉤爪に血が集まり、巨大な爪となった。
「ダメじゃん!」
『ブラッディ・クロウズ!!』
リィの巨大な爪が聖杯ごとケンヤを切り裂いた。
ケンヤ
「ぐああ!!」
【ライフ 5→0】
《 ゲームエンド!WINNER死乃峰シノン選手! 》
「お疲れ、リィ」
ファイトが終わり、シノンが、SD状態のコウモリとなってシノンの頭の上に乗ったリィに言った。
『シノンもな』
「あのシノンのファイト…あぁそうか、そうでしたね。何故シノンが痛みを感じないのかも、そういう理由でしたしね」
シノンのファイトを見ていたのはJOKERだった。そしてこの場を後にし、こう一言呟いた。
「彼女は
《 皆さま今日もお疲れ様でした!また明日お会いしましょう! 》
皆は解散した。
人目のつかない路地裏でファイトが行われていた。
「も、もう許してくれぇ…!」
不良は追い詰められていた。命乞いする程に。
「やれ」
『消え去れ』
男の指示に従い、モンスターが襲いかかる。
「い、嫌だ…!ぐあああ!!!!」
路地裏に不良の断末魔が響いた。不思議な事に路地裏から見える人達は全く気付かない。
ファイトに勝利した男は不良に近寄る。
「……チッ。この程度か」
男は不良の体の中から、何か光の塊りのようなものを取り出した。
『不満か?』
「当然だ。一刻も早くヤツを復活させなければならない」
『焦る必要あるのか?』
「ある」
『どんな理由だ?」
「ネオABCカップが終われば、また怪しまれるからだ」
『そうか。まぁどんな理由でも手伝ってはやる。報酬次第だがな』
「相変わらずだな、お前は」
その夜、街の路地裏では人々に聞こえぬ断末魔が後をたたなかった。
「帰ってきましたー!」
「眠いから早く終わらせましょ」
「はい!というワケで〜…」
「「今日のカードはこれ!」」
「「王剣エクスカリバー!」」
王剣エクスカリバー
アイテム|レジェンドW|英雄、武器|
A10000
打3
■【装備コスト】君のドロップゾーンに《英雄》10枚以上がある時、君の手札の「聖杯」1枚を捨てる。
■このカードが1枚で攻撃しているなら、このカードの攻撃はカード名に「盾」を含むカードによって無効化されない。
『装備変更』『2回攻撃』
「ケンヤ君が使ってたアイテムだね!」
「盾で単体攻撃が無効化されないのは強力ね。攻撃力や打撃力も他のアイテムと比べて圧倒的に高いからこれを上手く使いこなせれば勝利は確実ね」
「じゃあお姉ちゃんも眠いって言ってるしこの辺にしようかな。じゃあねー!」
「zzz…」
ーーーーー
今回はファイト2回でした。投稿しようとした時にミスって削除してしまったが修正がかかって助かった(ブラウザバックの連打)。2週に1話投稿する頻度で申し訳ない…でも失踪とか絶対しないんで安心してください!