そんな事はさておき、今回はリンとガイトのファイトです。ガイトは何軸なんでしょうかね〜?
「バディファイトあるところ〜奈々菜パルコあり〜!今回は中庭のファイティングステージでの、黒渦ガイト選手と…」
「星見リンだよー!私のファイトすごいんだから!」
リンは自信満々にパル子に伝える。
「これはこれは元気のいいファイター、星見リン選手のファイトです!それでは両者、ルミナイズしちゃってください!」
「“遥か未来より来たれ!私の英雄たち!”
ルミナイズ!【フューチャー・ヒーローズ】!」
リンのコアデッキケースが電子ゴーグルとなった。
「“漆黒の竜よ。俺とともに運命に抗え!”
ルミナイズ!【ゼツダンノ黒竜】!」
「それでは…バディー…ファイッ!」
「オープン・ザ・フラッグ!」
「オープン・ザ・フラッグ!」
「スタードラゴンワールドー!」
「ダークネスドラゴンワールド」
リン、ガイトの順番でフラッグが公開される。
「お前、バディの姿が見えないようだが…?」
バディを持たないリンを不思議に思いガイトが聞いた。
「バディはいないよ」
「ならばそのコアデッキケースは大会用のものか」
「そうそう!て事で私のターン!ドロー!チャージ&ドロー!キャスト、《スターオルタナティヴ》!ゲージプラス2!」
リン
【ライフ 10→9】
【手札 7→6】
【ゲージ 3→5】
「それじゃあ早速…。ゲージ2を払い、ライトにコール!」
リンが1枚のカードをライトエリアに投げ入れると、足が4つあるケンタウロスのような金色のドラゴンが出現した。
「超越竜王!エーヴィヒカイトー!」
『我はエーヴィヒカイト。時空を超越する竜である』
リン
【手札 6→5】
【ゲージ 5→3】
エーヴィヒカイト
S3 A8000 D6000 打2 ソウル1
「1ターン目からエーヴィヒカイトをコールできたわね」
「エーヴィヒカイトの能力発動!」
リン
【ライフ 9→7】
『我の能力、フューチャーゲート。ファイターはライフを2失う事になるが、デッキの上から3枚を捨て、その中のモンスター1枚をサイズ0でコールできる』
「サイズ0で!?そりゃ強えな…」
観戦していた牙王が驚いた。
「チェック。……《
エーヴィヒカイトが出現させたゲートから、オレンジ色の機械が1体現れた。
トリプルバスター
S3→0
A5000 D4000 打3
「サイズ3のモンスターがサイズ0でコールだと…」
『ガイト、それだけではない。あのモンスターは…』
「さらにレフトに《
トリプルバスターの3口の大砲とバイシャールのU型の腕のパーツ2つが、エーヴィヒカイトの周りに浮く形となった。
『我はトリプルバスターとバイシャールのクロスナイズにより、今の攻撃力は11000、打撃力は3、さらに貫通があり、我と我のソウルのカードの能力が無効化される事はない』
リン
【手札 5→4】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 1→3〉
「エーヴィヒカイト!ファイターにアタック!」
『承知した』
エーヴィヒカイトの周りに浮かんでいたトリプルバスターの大砲から光線が放たれた。
「ぐっ…!」
ガイト
【ライフ 10→7】
「私のターンはこれで終わり!」
「なぁシノン、リンとあのモンスターってバディじゃねぇんだよな?」
観戦している牙王が隣で同じく観戦しているシノンに聞いた。
「えぇ、そうよ」
「でもあいつら見てると、本当のバディに見えてくるぜ…!」
「俺のターン。ドロー、チャージ&ドロー。キャスト、《悪夢ノ檻》と《エグゼキューション・グラウンド》を設置」
ガイト
【手札 7→5】
「センターに《黒印竜アールボウ》をコール」
ガイト
【手札 5→4】
アールボウ
S3 A2000 D4000 打1
『我は輝きを奪う者…』
「《悪夢ノ檻》の能力発動。相手のデッキの上から1枚を捨てる」
リン
「モンスター出すだけでデッキ減るの!?」
【デッキ 34→33】
「さらに、ゲージとライフを1払い装備。《黒き運命の鎌ゲールサイズ》!」
ガイトは片面が異常に伸びた金色の刃を持つ鎌を装備した。
ガイト
【手札 4→3】
【ゲージ 3→2】
【ライフ 7→6】
ゲールサイズ
A5000 打2
「キャスト、《アビス・シンフォニア》」
ガイト
【手札 3→4】
【ゲージ 2→1】
「ガイト選手!アイテムの装備コストを利用して魔法の使用条件を満たしました!3ダメージは計算の内だったのかー!?」
「ライトに《黒き王冠ザクラウン》をコール」
ザクラウン
S1 A3000 D2000 打1
『では参ろうか。ワタシが登場した時、ゲージを1プラス。オマエ…ドロップゾーンが6枚以上だな?』
「え?」
『ならばさらにゲージ1プラスだ』
ガイト
【手札 4→3】
【ゲージ 1→3】
「《沈んだ海底遺跡》を設置。アールボウ!ザクラウン!エーヴィヒカイトに連携攻撃だ!」
ガイトのモンスター達が動くと、沈んだ海底遺跡からゲージが1枚追加された。
ガイト
【手札 3→2】
【ゲージ 3→4】
『切り裂け!虹の翼!』
『ワタシが参ろう』
2体の黒竜の見事な連携攻撃が決まり、エーヴィヒカイトを破壊する。
『この程度か?』
しかし、エーヴィヒカイトはソウルガードで復活する。
エーヴィヒカイト
〈ソウル 3→2〉
「このゲールサイズは俺のセンターにモンスターがいてもアタック可能だ」
ガイトがゲールサイズを一振りし、リンに斬撃を飛ばした。
リン
「痛っ…!」
【ライフ 7→5】
「さらに、俺の場に黒竜が3枚以上設置されていれば2回攻撃を得る!」
ガイトがさらにリンめがけて斬撃を飛ばす。
「キャスト!《プロトバリア》!」
「リン選手もガイト選手の猛攻をただ指をくわえて見てるだけではない!」
リン
【手札 4→3】
【ゲージ 3→4】
「俺のターンは終了だ」
「私のターン!ドロー、チャージアンドドロー!お、いいカード!キャスト、《ブレイブ・メモリー》で2ドロー!さらに、《
リン
【手札 3→5→4】
【ゲージ 4→5→4】
「エーヴィヒカイトの能力発動!」
リン
【ライフ 5→3】
『開け、フューチャーゲート』
「《竜装機ソービット》をセンターにコール!」
今度は緑の剣が装着された機械が現れた。
ソービット
S1→0 A4000 D1000 打2
「またまたリン選手の場にモンスターがサイズ0でコールされちゃいます!」
「バルジの効果でゲージプラス1、そしてクロスナイズ!」
リン
【ゲージ 4→5】
「ソービットがクロスナイズした事で、このターンのみ、エーヴィヒカイトは攻撃力15000となり、2回攻撃を得る!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 2→3〉
「だが貴様は能力の使いすぎでもうライフがわずかしか残ってないぞ?」
「それなら大丈夫大丈夫!キャスト、《テラフォーミング》!ソウルのソービットを捨てて、ライフ4回復!」
リン
【ライフ 3→7】
【手札 4→3】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 3→2〉
「ライフを一気に回復するテラフォーミング。エーヴィヒカイトとは相性抜群のカード。しかも今捨てられたのは…」
今回のファイトの解説係のシノン。
「ソウルから捨てられたソービットはライフ1を払って、デッキからアイテムを手札に加える事ができる!」
リン
【ライフ 7→6】
【手札 3→4】
「装備!《スターハンド・アームズコントローラー》!さらに《竜装機アーティライガー》をレフトに!」
両腕に先端の方にいくほど幅が小さくなっていく台形の刃を持つ機械がコールされた。
リン
【手札 4→2】
アームズコントローラー
A3000 打1
アーティライガー
S0 A2000 D2000 打1
「クロスナイズ!」
エーヴィヒカイトの右腕に、アーティライガーの片腕が装着された。
エーヴィヒカイト
〈ソウル 2→3〉
「アームズコントローラーの能力発動!手札1枚とゲージ1を払い、ドロップの《竜装機ヴィーガー》をエーヴィヒカイトにクロスナイズ!」
リン
【手札 2→1】
【ゲージ 5→4】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 3→4〉
「さらに捨てられた《流星機グラヴィダージ》はゲージ1を払う事で、エーヴィヒカイトにクロスナイズ!」
リン
【ゲージ 4→3】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 4→5〉
「クロスナイズ!クロスナイズ!クロスナイズ祭りだー!」
「キャスト、《スタービリーバー》。エーヴィヒカイトのソウルからヴィーガーを捨てて、ライフ1プラスして2ドロー」
リン
【ライフ 7→8】
【手札 1→2】
【ゲージ 3→5】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 5→4〉
「ソウルから捨てられたヴィーガーの効果でリン選手のゲージが2プラスされます!」
「エーヴィヒカイトでアールボウをアタック!」
『消えるがいい』
再び光線が放たれる。
『グオ…!』
アールボウは光線によって破壊された。
「アーティライガーのクロスナイズにより、我とバトルするサイズ2以下のモンスターの能力は無効化される」
「バトルするモンスターの能力を無効化するだと!?」
「さらにエーヴィヒカイトの貫通3ダメージ!」
「沈んだ海底遺跡が設置されている限り、俺が受けるモンスターの効果による3以上のダメージは0に減らされる」
「だったらファイターに2回攻撃!」
エーヴィヒカイトの右腕に装着された台形の刃をガイトに振るった。
「キャスト、《黒竜の盾》」
ガイト
【ライフ 6→7】
【手札 2→1】
「スターハンド アームズコントローラー!」
『ワタシも……ここまでか…』
リンはアームズコントローラーを装備している右腕によるパンチでザクラウンを破壊する。
「私のターンはこれで終了」
「俺のターン、ドロー、チャージアンドドロー。貴様に見せてやろう、運命に抗いし漆黒の使者の姿を。センターにバディコール!」
ガイト
【ライフ 7→8】
【手札 2→1】
【ゲージ 5→4】
「運命の黒死竜アビゲール!」
運命の黒死竜アビゲール
S1 A6000 D1000 打2
『俺はガイトと共に運命に抗う!』
センターエリアに、腹部と頭部にブラックホールを持つ黒竜がコールされた。
「アビゲールは登場した時、相手のデッキの上から3枚を捨て、俺のデッキから黒竜の設置魔法を1枚設置する事ができる。だが俺がゲールサイズを装備している事で、さらに1枚設置する事が可能となる」
「2枚設置しつつ、私のデッキが破壊される〜。あれ?登場時だから悪夢ノ檻と合わせて4枚破壊じゃん」
「《黒印の転換》と《死地への誘い》を設置」
リン
【デッキ 19→15】
「アビゲール!エーヴィヒカイトにアタック!」
『おう!』
「アーティライガーの能力でそのモンスターの能力が無効化される!」
「アビゲールは俺の場に黒竜の設置魔法が5枚以上あれば、能力を無効化されず、相手のカードの効果で場から離れる事はない」
「そんな…!」
アビゲールの能力にリンは驚きを隠せない。
「沈んだ海底遺跡の効果でゲージ1プラス。アビゲールの能力発動!アビゲールが攻撃した時、相手のデッキを3枚破壊し、俺のライフを2回復する。
リン
【デッキ 15→12】
ガイト
【ライフ 8→10】
【ゲージ 4→5】
さらに相手のドロップゾーンが10枚以上ならこのターンアビゲールは2回攻撃を得る!」
「10枚なんて絶対あるー!」
『ゲールクロウ!』
アビゲールが鋭利な爪でエーヴィヒカイトを引き裂き、破壊する。
「ソウルガード!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 4→3〉
「アビゲール、2回攻撃!」
リン
【デッキ 12→9】
ガイト
【ライフ 10→12】
『オラァ!』
「まだソウルはある!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 3→2〉
「ゲールサイズ!」
ゲールサイズの斬撃により、エーヴィヒカイトが破壊された。
「ゲールサイズ単体の攻撃力じゃエーヴィヒカイトには届かなかったはず!」
「相手のドロップゾーンが10枚以上なら、ゲールサイズは攻撃力10000、打撃力3となる」
「そんなの聞いてない!ソウルガード!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 2→1〉
「2回攻撃!」
「最後のソウルガード!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 1→0〉
「ファイナルフェイズ…」
「やば…!」
「俺のファイナルフェイズ開始時、黒印の転換の能力により、悪夢ノ檻を破壊し、1ドロー。破壊されドロップゾーンに置かれた悪夢ノ檻の能力でドロップゾーンの黒竜のモンスター1枚を手札に加える。」
ガイト
【手札 1→3】
「キャスト…《黒き世界に響くは鎮魂の歌》!」
「必殺技じゃなくてカウンター魔法?」
「この魔法は俺の場に黒竜が3枚以上設置されていて、相手のドロップゾーンが15枚以上なら、俺のファイナルフェイズ中に1ドローし、デッキから…」
ガイトはデッキから1枚のカードを手にする。
「センターに必殺コール…!ノーコストで、アビゲールを……必殺モンスターに!」
「の、ノーコスト!?」
ガイト
【手札 3→2】
「運命の黒死竜アビゲールは、サイズ3、攻撃力9000、防御力5000、打撃力2のモンスターとなり、能力発動!相手のドロップゾーンが20枚以上なら、相手の手札を1枚になるまで捨てさせる!さぁ数えろ、貴様のドロップに落ちたカードの数を!」
「30枚…」
リン
【手札 2→1】
「アビゲール!エーヴィヒカイトにアタック!」
『運命と共に消えるがいい!』
アビゲールが紫のブレスをはいた。
「キャスト、《スクランブル・クロスナイズ》!ドロップの《大竜装機ザ・メインフォース》をエーヴィヒカイトにクロスナイズ!」
リン
【手札 1→0】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 0→1〉
アビゲールの攻撃をくらい、エーヴィヒカイトは破壊される。
「“フォース・リベレート”!」
リンが宣言すると、エーヴィヒカイトがソウルガードを使用せずに復活した。
リン
【ゲージ 4→3】
「ザ・メインフォースがクロスナイズしているエーヴィヒカイトは1ターンに1回だけ場に残る事ができる!」
『そういう事だ』
「アビゲール、エーヴィヒカイトに2回攻撃だ!」
『スパイラル・デスレクイエム!』
アビゲールは自身の体を回転させながらエーヴィヒカイトに突進した。
「ソウルガード!」
エーヴィヒカイト
〈ソウル 1→0〉
「俺のターンは終了だ」
「私のターン、ドロー!チャージアンド…ドロー!エーヴィヒカイトの能力発動!」
リン
【ライフ 8→6】
【手札 0→1】
【ゲージ 3→4】
『フューチャーゲートよ、我々に勝利を!』
「レフトにコール!《
虹の竜に乗った、緑と青それぞれの色に光る2本の槍を持った虹の騎士が現れた。
リン
【ゲージ 4→1】
EXA・ディメンジョン
S3→0
A10000 D6000 打2 ソウル3
『数多の次元を渡り歩いてきた私に、倒せぬ者など存在しない!』
「EXA・ディメンジョンはドロップの3枚の竜装機をクロスナイズする!さらにそのソウル2枚を捨て、このターンのみ、3回攻撃を得る!」
EXA・ディメンジョン
〈ソウル 3→1〉
「3回攻撃だと!?」
「ソウルから捨てられた《竜装機ディヴェルシオン》の能力でアビゲールを破壊!」
「キャスト、《尊キ犠牲》。アビゲールを破壊!」
『俺の破壊により、貴様は敗北するだろう!それが…』
『「お前の運命だ!」』
ガイト
【ライフ 12→14】
【ゲージ 5→4】
「アビゲールが破壊された時、デッキからこのカードをノーコストで使用する!
キャスト!必殺…《
「ななななんと!ガイト選手があろうことかデッキから必殺技をしかもノーコストで使ってしまいました!そしてあのデスカウント・レクイエムは恐るべき必殺技です!」
「それだけではない。さらにデスカウント・レクイエムに2枚のソウルを入れる」
デスカウント・レクイエム
〈ソウル 0→2〉
3つのシャンデリアの内、左右のシャンデリアの火が消えた。
「シャンデリアの火が…3つ消えたらマズイよねあれ。キャスト、《ブレイブ・メモリー》。ダブルキャスト、《スターオルタナティヴ》。ドロップのトリプルバスター2枚をエーヴィヒカイトにクロスナイズ。よし、EXA・ディメンジョンでファイターをアタック!トリプルバスターのクロスナイズで今の打撃力は3!」
リン
【ライフ 6→4】
【手札 1→0】
【ゲージ 1→0】
エーヴィヒカイト
〈ソウル 0→2〉
「くっ…」
ガイト
【ライフ 14→11】
「2回攻撃!」
「ぐうっ!」
ガイト
【ライフ 11→8】
「3回攻撃!」
「ぐああ!」
ガイト
【ライフ 8→5】
「スターハンド アームズコントローラー!おりゃあ!」
「ぐっ…!」
ガイト
【ライフ 5→4】
「最後にエーヴィヒカイトでファイターをアタック!エーヴィヒカイトは2枚のトリプルバスターのクロスナイズにより、今の打撃力は4!これでトドメだぁ!」
『エクシード・ブラスター!』
「キャスト!《黒竜の盾》!」
ガイト
【手札 1→0】
【ライフ 4→5】
「惜しくも最後のアタックを黒竜の盾で防がれてしまいましたー!」
「フーセーガーレーター。ターン終了…」
「相手のターン終了時、デッキの上から1枚をデスカウント・レクイエムのソウルに入れる。これで3つ…」
中央のシャンデリアの火も消えた。
デスカウント・レクイエム
〈ソウル 2→3〉
「全てのシャンデリアの火が消えた…」
「この火が全て消えた時、お前の運命も尽きる」
突如背後にアビゲールが現れたかと思いきや、その大きな翼でガイトを覆った。
「一体何を?」
アビゲールが再び翼を広げると、そこにはアビゲールを模した兜と翼を付けたガイトの姿があった。また、その手には紫色の大鎌を持っていた。
「何その姿!かっこいいね!」
「デスカウント・レクイエム。ソウルが3枚となり、全ての火が消えた時、相手のライフに関係なく、俺はファイトに勝利する」
「……え?」
「闇の中で散れぇ!」
ガイトは手にした大鎌でリンを刈り取り、リンを破壊した。
「ゲームエンド!WINNER 黒渦ガイト選手!」
「俺の勝ちだ」
「負けた〜。3枚ソウルに入ったら勝ちなのに、既に2枚ソウルが入ってるってどーゆー事?」
「アビゲールを破壊した時点で1ターンしか残らないという事だ」
『同じダークネスドラゴンワールドなのにこんなにも戦い方に違いがあるんだなァ?』
「あ、リィ」
「そいつが噂されていたドラゴンか」
ガイトがリィを指差して言った。
「私のバディのマッド・デストリィよ」
「ところで牙王くんたちはネオABCカップに参加するの?」
リンは牙王とガイトの2人に聞いた。
「ああ!俺とガイト、あとカナタもか!」
「カナタ?」
「
「私と同じじゃん!何か気が合いそう!」
「合うといいわね」
リン…。それがあなたのファイトスタイルなのですね
校舎の屋上でリンとガイトのファイトを観戦していた者が呟いた。
ガイトはデッキ破壊と設置の両方を合わせたデッキになりました。最初はアンリミテッド・デスドレインが魅力的すぎてデッキ破壊に戻そうかと思ったんですが、レクイエム消えるのも悲しいなぁ…と思って混ぜました。