アクタージュ 暗殺者(になるはずだった)ルート 作:朕好こう
綺麗な天使と月には棘がある
実況に時間が空いてしまいましたね。すみません、何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)。では銀河鉄道の夜編やって行きたいと思います。
評価S+と千世子ちゃんキス事件は忘れました。なんだったんだあれ…
今日は仕事も休みですし、景ちゃんと一緒に大黒天に遊びに行きましょうか。臭いフェチストーカー男こと明神阿良也と出会うには景ちゃんを介してか、巌裕次郎に見出されるか、舞台俳優になった方がいいです。映画俳優に全然興味無いので、彼。ちなみに原作通り、臭いがしない役者にはほぼ関わらないので、演技ステータスが貧弱貧弱ゥ!!だと無視されます。握手を求めてスルー、劇団天球に足を踏み入れたら即追い出され、挙句の果てに誰?呼ばわりされます。因みにスターズのイケメン俳優の時はされました。泣いて泣いて泣きました。人ってあんなに泣けるんですね…1ヶ月毎日会いに行ったのに誰?とかキッツ…学生時代思い出すわ……
そんな鬱状態は忘れて、大黒天に行きましょうね。
>貴女は夜凪景に“大黒天”に行きたいと話す。彼女は嬉しそうに頷いた。
では、大黒天まで飛ばしてっと。着きましたね、大黒天。柊さん、可愛いですよね。和歌月ちゃんの次に推しです。アホ毛は正義なんですよねぇ…読み切りの時も好き好きの好きでした。和歌月ちゃんと柊さんの攻略とかこれ終わったらしたいですね。まぁ、修羅場とか僕苦手なんで、1人ずつですかね。やるとしたら。ギャルゲーの2人同時攻略とハーレムとかフラグ管理大変なの良くやりますよね。僕は二股とか良くないと思います。
「あれ、こんにちは。珍しいね?恋歌ちゃんも来るなんて」
「うわ、頭鬼が来てんのかよ…」
>柊雪が笑顔で迎えてくれるが、ヒゲの男は面倒くさそうな顔で椅子に座っている。ヒゲを剃ってほしいと伝える。
「余計なお世話過ぎるだろ!?」
>貴女は黒山墨字を無視して、柊雪に勧められた椅子に座る。彼女からオレンジジュースを貰う。貴女はありがとう、と感謝する。
「ううん、景ちゃんの友達だしね。寧ろオレンジジュースしかなくてごめんね」
「なんで、俺無視されてんだ?なぁ」
「クロちゃん寂しいの?」
「違ぇよ」
「寂しいのね。ルイと私が構ってあげようか」
「違うっての」
可哀想ですね、黒山墨字。でも勘のいい奴は嫌いなんで、そのままでいてください。
「そう言えば、あの作品で成長出来たんだろうな」
「バカにしないで頂戴、黒山さん。私こう見えて、カメラに隠れて嘔吐したんだから」
「…柊」
「え、私に振るんですか?分かりませんよ」
「…頭鬼」
>貴女は俯瞰出来るようになったという事では?と黒山墨字に話す。
「流石、夜凪と長い間過ごしてきただけ有るな。いや、分からねぇよ。なんだ嘔吐したんだからって」
投稿者もわかりません。どうして嘔吐したことをそんなに誇って言うのか。そして恋歌ちゃんが理解出来るのも凄いですね。別に羨ましくないんですけど。
さて、ここから観劇の話が出ます。本来はチケット2枚なんですが、黒山墨字が気を利かせて3枚取ってくれることが有ります。貰えなかった場合はアキラくんを刺し殺してでもチケットを奪いましょう。嘘です、包丁で脅し盗るだけに抑えましょう。後で殺すチャンスはありますから。
>貴女がオレンジジュースを飲んでいると、黒山墨字と夜凪景が会話している内容が耳に入ってくる。
「演劇?」
「あぁ、チケットを貰ってな。2枚ある。行ってこいよ」
馬鹿野郎!?あーぁ、黒山墨字の所為で一人の尊い命が失われましたね。さよなら、アキラくん。恨むなら黒山墨字を恨んでくれよ。あと黒山墨字、お前は私が直々に殺す。まぁ、元々両方殺す予定でしたが。尊い命?なにそれ、食えんの?(人間のクズ)
「私、それより次のオーディションを受けたいのだけど」
「観劇も勉強だ。千世子でも誘って行ってこい」
「千世子ちゃんと…」
台詞が原作と違いますね?どうしたんでしょう。黙ってこちらを見てきますね。オレンジジュース飲みたいんでしょうか。まぁ、暑いですしね。あげましょうか。
>視線に気づいた貴女は、オレンジジュース飲む?とオレンジジュースを夜凪景に差し出す。
「あ、の、飲むわ。でもそうじゃなくて…」
「何、言い渋ってんだお前。一緒に行きたいなら行きたいって言えばいいだろ」
「なんで先に言うの!?断られた時の私の気持ちを考えて変態!!」
「あぁ!?誰が変態だ!?帰ってきたら意味分かんねぇ繊細さを発揮しやがってよ!」
なんで喧嘩してるんですかこの人達(呆れ)。まぁ、誘って貰えましたし目的を達成出来るので、頷いておきましょう。その日はばっちりスケジュールを空けました。アキラくんも命が助かりましたね。
>貴女が行きたいと言えば、黒山墨字と喧嘩していた夜凪景がばっとこちらを向く。
うぉ!?急に見られるのは驚きますね。心臓止まるかと思いました。
「本当!?約束よ、恋歌」
>貴女は頷いて、夜凪景と約束する。
さて、次回は阿良也邂逅ですね。ご視聴ありがとうございました。
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恋歌と観劇する約束をした夜、早速千世子ちゃんにLINEした。有り体に言えば、恋歌と一緒に演劇を見に行くという自慢だ。
自分でも嫌な女だと思う。だけど、それ以上に嬉しくてしょうがない。千世子ちゃんは恋歌とデートしたことが無いだろう。観劇した後は女子高生らしくスタバに行って飲み物を飲むのだ。勿論その模様は写真付きで千世子ちゃんに送ってあげる。
返信が来たので、見てみるとそこには水族館らしき場所で笑顔の恋歌と千世子ちゃんの
「…恋歌」
「んー?なに、景ちゃん」
私の近くで学校から出された宿題と格闘する彼女に、先程の写真を見せる。
「これ、いつ行ったのかしら」
「デスアイランドの顔出しの後くらい?仕事でちょっと遅れちゃったからゆっくり見れなかったんだよね。もう一回行きたいなぁ。クラゲとか可愛かったよ」
「そう」
ドロドロした暗い感情が湧き出る。それを黙っていた恋歌に怒りもある。私を誘ってくれれば良かったのにどうして私じゃなくて千世子ちゃんだったのか。千世子ちゃんだって今まで私に黙っていた。千世子ちゃんは絶対に許さない。
「今度、行こっか景ちゃん。千世子ちゃんも誘う?」
「千世子ちゃんは忙しいだろうから私達だけで行きましょう、恋歌」
「そっか…千世子ちゃんは人気者だもんなぁ、しょうがないか」
だが、恋歌が私にも行こうと言ってくれて途端に気分が良くなる。千世子ちゃんも誘うと言った時は思わず早口で言葉を並べてしまった。水族館に行くなら千世子ちゃんより楽しいデートにして見せる。一緒に住んでいるから出発から帰りまでずっと居られる。千世子ちゃんは別れなければならないけど、私はずっと居られるのだ。
スマホに返信するのも忘れて、恋歌に勉強を教えてあげる。勉強を教えてくれてありがとうと笑顔で感謝の言葉を言われる。…■してる。この程度で貴女が満足してくれるならいくらでも教えてあげるわ。だから、その代わり貴女の■を頂戴、恋歌。一生分の■を。
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夜凪さんから恋歌ちゃんとデートをするというLINEが来る。だが、私は動じたりしない。直ぐに水族館での写真を送信する。残念ながら、恋歌ちゃんの初めては私が貰っているのだ。
初めてと言えば…アキラくんと恋歌ちゃんの関係だ。あの場では怒り狂って冷静さを欠いていたが、普通に考えて鍵を閉めて行うだろうし、あの場所でやらないかと帰ってから、虫の世話をする時に思い当たった。本当にしていたらアキラくんを殺さなければならなかったから良かったと思う。
あれは友人としての仲の良さだろう。正確に何をしていたかは分からないけれど、アキラくんの言っていた事を補完すると演技の練習だと思う。そう思いたい。
「…夜凪さんは気づいてるのかな」
恋歌ちゃんには危うさがある。可愛いのは勿論、騙されやすいから男に付いて行ってしまう…等では無く、その精神性だ。あの子は私以上に映画に執着している気がする。いや演じるという行為そのものにすら執着している。だから、彼女が何か危険なことをする前に止める係が必要だ。彼女の心を埋める何かが必要だ。それは夜凪景じゃなくて私でありたい。だから夜凪さんには気づかないで欲しい。私だけが彼女を理解出来ていればいいのだ。
唇に人差し指を当てて、デスアイランドでのキスを思い出す。一方的な好意だ。分かっている。けれど確実に私に振り向かせる。今まで大衆の目を惹き付けてきた私がたった一人の為に全力を出すなんて笑えてくる。だけど、それは大衆を振り向かせるより困難な舞台だ。本気を出して立ち向かわなければいけない。
「今はちょっとアドバンテージを取られてるかもしれないけど直ぐに追い付くよ夜凪さん」
一緒に住んでるなら、同僚としてひとつでも多く一緒の舞台に立とう。貴女より先に色んな彼女の初めてを奪おう。デートとキスは奪ったから次は何にしようか。
自分の中から湧き出る感情に驚きつつも、ワクワクが抑えられない。人を愛するというのはこういう気持ちなのかと驚くと同時に感謝する。恋歌ちゃんと居れば知らない自分を見れる。そんな気がした。