バカな親友らとテストと召喚獣   作:音羽2600

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◇全体から見た三分の一ぐらいの部分に☆明久SIDEを追加しました。◇



第17話バカテスト現代社会:強化合宿4日目 最終決戦4

○康介SIDE

 

 

雄二「勝った・・・の、か。」

 

康介「これが勝ちに見えるか?」

 

俺の召喚獣は右半身を、みゆきの召喚獣は両足を失い、さくらの召喚獣は真っ二つにされかけた。

 

勝ったとは言えない。

 

雄二「そうだな。」

 

直後、久保たちが駆けつけて来た。

 

久保「随分と手ひどくやられたね。双方ともに。」

 

全くだ。

 

康介「すまなかったな、時間稼ぎに使ってしまって。」

 

さくら「良いじゃないですか、倒せましたし。」

 

みゆき「でも、ともかはどうして?」

 

生野から変な事を行ったら殺すぞという視線が向けられた。

 

康介「まあ、なんだ。もし対戦科目が物理だったら悠斗があの役を担っていた、そういうことだ。」

 

悠斗「そうだな。」

 

高橋「・・・そう、いう、ことですか。」

 

床に座り込んで言う、高橋先生。

 

・・・。

 

久保「ここは僕らが引き継ごう。早く吉井君たちを!」

 

ともか「悪いわね。」

 

悠斗「まかせるぜ!」

 

みゆき「行きましょう。」

 

雄二「明久とムッツリーニを頼むぞ!」

 

康介「わかった。」

 

エイミー「ハイ!」

 

さくら「後を頼みます。」

 

優子「任せてもらうわ!」

 

久保たちと一緒に戦線維持に加わる木下、

 

点数を大夫消費したとはいえ霧島や姫路も加わり男子たちを進撃を防ぐ。

 

久保「ああ。しっかり守ろう。」

 

久保たちに任せて先に進む。

 

俺もみゆきもそしてエイミーも戦えないし。

 

ともか「高橋先生、ついて来ていただけますか?」

 

高橋「どういうことですか?」

 

いや、まあそりゃそうだよな。

 

康介「来ればわかる。それではいけませんか?」

 

腰を折ってお願いする。

 

高橋「・・・わかりました。」

 

康介「ありがとうざいます。」

 

これで、証人ができた。

 

みゆき「行きましょう。」

 

康介「ああ。」

 

雄二「明久とムッツリーニを頼むぞ。」

 

後から雄二の声が聞こえてきた。

 

康介「わかった!」

 

高橋先生を連れてムッツリーニと明久の元に急ぐ。

 

階段を振り切ったその先にはムッツリーニと工藤そしてうなだれた大島先生がいた。

 

高橋「大島先生!大丈夫ですか?」

 

大島「た、高橋先生・・・―――」

 

俺達を見て

 

大島「―――まさか、先生まで負かすとは・・・(ガクッ)」

 

倒れた。よほどショックだったんだな。

 

ムッツリーニ「……大丈夫、ただ、落ち込んでいるだけ。」

 

エイミー「師匠!」

 

エイミーがムッツリーニにギュッと抱き付く。

 

愛子「!?ちょ、ちょっと何やってるの!!」

 

ムッツリーニ「ブッシャーッ!!」

 

・・・なんだろうこれで落ち着いてしまう俺って

 

みゆき「どうしたの落ち込んで?」

 

康介「いや――」

 

高橋「はやく、止血を!」

 

高橋先生がムッツリーニの止血をしようと近寄るが

 

 愛子「ムッツリーニ君の手当てはボクが!」

 

 エイミー「師匠の手当てハ私ガ!」

 

 高橋「あなたたちは何をやっているんですか!私がしますからそこを開けてください。」

 

 愛子・エイミー「嫌です(デス)!!」

 

直後

 

ムッツリーニ「ブッシャァァーーーッ!!」

 

何を想像したのかわかってしまう俺が怖い。

 

康介「――なんか日常みたいで落ち着くなあって思った自分にな・・・」

 

みゆき「ああ。」

 

相槌を打つみゆき、

 

さくら「だ、大丈夫なんですか?」

 

康介「まあ、大丈夫なんじゃないの?いくつもの死線を潜り抜けてきたわけだし。」

 

さくら「死線の使い方間違ってませんか?」

 

悠斗「間違ってないと思うぞ。」

 

ともか「バカいてないで早く行くわよ。高橋先生!」

 

高橋「ですが、土屋君の手当てを。」

 

ともか「二人に任せて大丈夫だと思いますよ。」

 

まあ、あの世の峠を越えかけるだろうがな。

 

高橋「ですが・・・」

 

 

 愛子「だ、か、ら、ムッツリーニ君はボクが手当てするから!」

 

 エイミー「私ガしまス!」

 

 ムッツリーニ「ブッシャァァーーーッ!!」

 

 

康介「先生、こういう事を言うのは何ですがムッツいや土屋にとって先生に介抱される方が最も危険かと・・・」

 

 

 愛子「それはどういう意味カナ?」

 

 エイミー「遠回しに失礼された気がシマス!」

 

 

・・・。じゃあ、どういえば良いのさ!

 

高橋「・・・わかりました。」

 

 

 愛子「ムッツリーニ君、何悲しそうな顔してるのさ!」

 

 エイミー「師匠、えいっ!」

 

 ムッツリーニ「ブッブッシャァァーーーッ!!」

 

 愛子「何をしてるのさ!そういうことは・・・・」

 

 

悠斗「・・・うらやま(ズコッ)クハッ。」

 

バカが、

 

ともか「行くわよ。」

 

ズケズケと歩いていく生野、それにみんな慌ててついて行く。

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

☆明久SIDE

 

鉄人を倒した優越感に浸っていたところ背後に何か気配を感じて、

 

殆ど本能のような感覚でしゃがみこむ。

 

すると、さっきまで僕の頭があった位置を何かがバチバチと音を立てながら通過していくのが見えた。

 

美春「お姉さまの操は渡しません・・・!」

 

明久「清水さんか!」

 

見覚えのあるスタンガンを構えた清水さんが僕に向き直る

 

確かムッツリーニが持っていた服の上からでも感電する危険なやつだ。

 

美春「昨夜からお姉さまの元気がないのも、

   美春に振り向いてくれないのも全てあなたの所為です!死んで美春に詫びてください!」

   

そう言ってスタンガンを振り回す清水さん。

 

だけど、鉄人と戦った後からだとその動きはスローモーションだ。

 

清水さんから繰り出される攻撃を避け続ける。

 

美春「このっ、このっ!」

 

明久「ほいほいっと!」

 

容易い、容易い。このままバッテリー切れを待てばいいだろう。

 

美春「くっ(ギリッ)、ふざけやがってこの豚野郎!

   さっさと死んでくれないとこの写真を公開します!」

 

そう言って清水さんが取り出したのは・・・

 

僕のメイド服姿の写真だった!

 

何で彼女がこんな写真を持っているんだろう?ハッ――まさか!

 

明久「清水さん、もしかして僕の事が好き、なの?」

 

美春「豚と付き合うなんて吐き気がします!」

 

ちょっと涙が出た。

   

明久「でも、どうしてそんな写真を?」

 

美春「お姉さまのチャイナ服姿を撮ろうと思ったら丁度いい脅迫ネタが通りかかったので撮影したまでです!

   男になんか興味はありません!」

 

・・・いや、まあね。ん!?

 

明久「清水さんってもしかしてお尻にやけどの跡があったりする?」

 

美春「な、何でそれを知っているんですか!?さては盗撮や覗きをやってますね!?」

 

間違いない!

 

明久「清水さんだったんだね、女子風呂の盗撮カメラ!」

 

そういうと清水さんは顔をガラッと変えた。

 

美春「そこまで知ったからには行かしておけません! 

   さあ、大人しく死んでください!でなければ写真をばらまきます!」

 

・・・大人しく殺される人っているんだろうか?そもそも殺すと宣言して脅しなんて。

 

美春「くっ、」

 

?、

 

ともか「諦めなさい!盗撮の犯人がアナタだということはわかっているのよ!」

 

強く通った声が響く。生野さんだ!

 

前に居る清水さんに警戒しつつ後ろを見る。

 

明久「康介!悠斗!みんなも!」

 

高橋先生が居るのはどうしてだろう?

 

美春「聞かれましたか。大人しくしてくれていたら良い物の!

   こうなったらこの場にいる者皆殺しです!」

 

いや、皆殺しって・・・

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

○康介SIDE

 

生野について行くと明久の姿が見えた。

 

が、もう一人いた。

 

みゆき「あれは・・・」

 

 明久「清水さんだね、僕らに盗撮の罪をきせたのは!」

 

 美春「そこまで知ったからには死んでもらいます! 

    さあ、大人しく死んでください!でなければ写真をばらまきます!」

 

映画によくある知ってはいけないことを知ってしまって殺されるシーンを思い出した。

 

ともか「これで、はぐらかされずに捕えることができるわね。」

 

生野が危険な笑みをしている。

 

悠斗「Dクラスの清水か。」

 

スタンガンで明久を追い回す清水、明久はバッテリー切れを狙っているのか?

 

 美春「くっ、」

 

こちらを睨みつける清水

 

ともか「諦めなさい!盗撮の犯人がアナタだということはわかっているのよ!」

 

 明久「康介!悠斗!みんなも!」

 

 美春「聞かれましたか。大人しくしてくれていたら良い物の!

    こうなったらこの場にいる者皆殺しです!」

 

ただならぬ殺気、これは本気だな。

 

悠斗「なあ、謝れば許してくれるんじゃないか?」

 

気を立てている清水を説得する悠斗、

 

 美春「謝る?お姉さまと美春の愛を邪魔する豚どもに頭を下げる?

    ふざけないでください!」

 

いや、ふざけてるのはアナタです。主に脳みそが。

 

悠斗「あ、いや、今なら冗談ですむかもしれない・・・なあって。」

 

プルプル震える清水、バカ!逆上させてどうする!

 

 美春「お姉さまと美春の愛を冗談・・・・・す、ます、します、ろします!殺します!!」

 

明久がとっさに後ろに下がる。

 

いや、明久だけじゃない。あの生野だって一歩下がった。

 

後ではみゆきとさくら、高橋先生が震えている。

 

悠斗はしまったという顔をしている。今更何を。

 

 美春「死になさい!豚ども!」

 

スタンガンを突きの構えで突撃してくる清水、

 

それに対して生野が棒?を構える。どこから手に入れたんだ?

 

突撃してくる清水に対し、上靴を蹴り上げ視界を防ぎ、右横に移動。

 

スタンガンを生野は右横から払い落とし、

 

 康介「高橋先生、召喚許可を!」

 

 高橋「はい!」

 

清水の勢いを利用して棒はそのまま懐に入る。

 

 フィールドが展開、そして

 

空中を舞う清水。あばら骨2、3本はいってるな。

 

 明久「試獣召喚(サモン)!」

 

ダンッ、

 

美春「はあ、はあ、負けません!、美春とお姉さまの愛は・・・」

 

受け身をとるが途中で崩れて膝をつく清水、あの攻撃を受けてよく意識があるものだ。

 

そこに明久の召喚獣が

 

明久「覚悟、清水さん!」

 

清水の首に明久の召喚獣が木刀を撃ち込み、清水は倒れた。

 

それでも、

 

美春「どうして、どうして、美春と、お姉さまの愛を、邪魔、する、の、です・・・か?」

 

はあ、ようやく気絶したな。

 

康介「おそろしいな。」

 

先ほどから悪寒がしてたまらない。

 

ともか「ゆがんだ愛ね。」

 

みゆき「・・・美波・・・・・・」

 

島田もとんでもない奴に好かれたものだ。

 

明久「ところでみんなは?」

 

康介「雄二は上でフィールドを張ってるし、ムッツリーニは向こうで・・・死にかけ――」

 

ふと明久の後ろが目に入ると木下が息を切らせてやって来ていた。

 

明久「あれ?木下さん、どうしたの?」

 

優子「は、早くして!3F、2Fを突破した男子がなだれ込んできてもう持たない!」

 

・・・なるほど、俺達は袋の鼠か。

 

悠斗「おいおい、それじゃあ、俺達は・・・」

 

明久「うん?どういう事?」

 

康介「ここで、突入してくる男子達に巻き込まれるという事だ。」

 

明久「そんな!」

 

高橋「はやく、脱出を・・・」

 

突如、大歓声が自分たちがやって来た廊下の先から聞こえてきた。

 

さくら「突破されたみたいですね。」

 

みゆき「ど、どうしよう。」

 

ともか「前に進むしかないでしょ!」

 

すると高橋先生が

 

高橋「そ、それは・・・」

 

康介「誰か入ってるんですか?」

 

こんな時に入ってるわけないと思っていたのだが、

 

高橋「学園長が・・・」

 

なるほど、あの白髪の、悪党面した、ババアがね。

 

明久「そうだ!みんなに学園長の裸を見せれば!」

 

悠斗「収まるだろうな。」

 

優子「それは流石に・・・」

 

ドドドドドッ

 

  「「「「「「「女子風呂だーーー!」」」」」」」」

 

 

明久「ま、まずいよ!」

 

高橋「やむを得ません。更衣室からボイラー室を抜けて男子更衣室に抜けましょう!」

 

方針が決まると

 

俺と悠斗と明久で気絶した鉄人を、みゆきとさくらと木下が清水を運ぶ。

 

いくら鉄人でもなだれ込む男子に踏みつけられたのではたまったものではないだろう。

 

悠斗「巨人を運んでいる気分だ。」

 

明久「それにしても重いよ。」

 

康介「筋肉の塊だからな。」

 

改めて俺達にはかなわないことを知った。

 

どうやったらこんな体になるんだ?まあ、なりたくないけど。

 

できるだけ急いで女子更衣室に入り足で入口を閉める。

 

生野は盗撮用のカメラを撤去していたようだ。手に黒いものを持ってる。

 

高橋「開きました!」

 

高橋先生がボイラー室のカギを開けて急いで中に入った。

 

次の瞬間、

 

 

 「「「「「「「「うぅぉぉおおおおお!!!!!!」」」」」」」」

 

 「「「「「「「「女子風呂ぉぉおおおおお!!!!!!」」」」」」」」

 

 

女子更衣室になだれ込んできた男子たち、

 

俺らは灼熱のボイラー室を抜け男子更衣室に出た。

 

高橋「あきれたものですね。」

 

どういう意味で言ったのかはわからないが想像はできる。

 

直後、魂の咆哮がした。

 

 

 「「「「「「「「割に合わねぇえええ!!!!!!!!」」」」」」」」

 

  「アンタら失礼さね!!」

 

 

・・・これだけの人を動かし、結果がこれだ。

 

しこりが残らなければいいのだが。それは叶わぬ夢になるだろう。

 

高橋「さて、取りあえず後始末をしなくてはなりませんね。」

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

第17問:現代社会

 

 問  GDPとGNPの違いを説明しなさい。

 

《解答》

 生野ともかの答え

  GDPとは国内で1年間に生産されたモノやサービスの付加価値の金額の総和のことで、

  GNPは国民によって生産されたモノやサービスの付加価値の金額の総和のこと。

 

 

 教師のコメント

  正解です。ちなみに、

   

   ○GDP…Gross Domestic Product

    

   ○GNP…Gross National Product

 

    と、表記されます。

 

 

   Gross=全体・総体の

 

   Domestic=自国・国内であるさま

 

   National=国家・国家全体の

 

   Product=生産物

 

   これらの意味を覚えておくと、迷ったときに役立つかもしれません。

 

 

 土屋康太の答え

  GDP(=Grate Danger Paipai)とはすごく危険なおっぱいの略で、

  GNP(=Grate Nature Paipai)とはすごく自然のおっぱいの略のこと。

 

 

 教師のコメント

  君はどうやっても答えをそっちに考えるんですね・・・。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

◎久保SIDE

 

 

「草生!あいつら・・・。」

 

「くぅう、手を出しやがって・・・。」

 

久保「いやはや、全く。」

 

「いて、っててて!!もっと優しくしろ!」

 

久保「あ、ごめんごめん。」

 

「あ~あ、殴られてまで戦ってやったんだぜ、せいぜい女子に手当てを受けたいもんだぜ!」

 

「おまえは殴られただけだろうが!あまったれるんじゃねぇ!」

 

「全くだ!」

 

一部では召喚獣による戦いではなく、

 

拳や蹴りによる戦いになっていたと聞いていたがこれほどとは、

 

「久保!こっちの方は終わったぞ!」

 

久保「こっちを頼む!」

 

代表と坂本君は今頃お楽しみ中かな。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

△雄二SIDE

 

 

雄二「ま、待て翔子!早まるな!」

 

翔子「……雄二、私を抱いて!」

 

雄二「しょうっ!!!」

 

翔子「……雄二!!」

 

くぅ、このままじゃ!右足に力を入れて後に飛ぶ

 

シュタッ! 

 

翔子「……逃がさない!私を抱いてもらうまでは!」

 

ひぃいい!!

 

それより俺は今どこに居るんだ!?

 

先ほど目が覚めると着崩した翔子が居て、

 

あわてて、廊下に飛び出し、走って階段を探すが見つからない!!

 

仕方ない。こうなったら窓から外に行くしか・・・

 

木が見える高さだ。高さは大丈夫だろう。

 

ガッシャァァアアンン!! 壊れるかってぐらいの音を立てて窓を開ける。

 

ドン!

 

ふう、これでなんとかって、俺が飛び出した窓から翔子が!!

 

雄二「翔子ぉぉおお!!」

 

翔子「……逃がさない!私を許してくれるまでは・・・」

 

シュタッ、タッタッタッタッ!!

 

くっそ!再びダッシュ!

 

ダッダッダッダッ!!

 

雄二「翔子!もう許してる!」

 

翔子「……だったらどうして逃げるの雄二?」

 

雄二「お前が追いかけるからだろうがっ!」

 

翔子「……雄二が逃げるから!」

 

くっそうぅぅううう!!!

 

俺はどうしたらいいんだぁぁあああ!?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◇ムッツリーニSIDE

 

 

ハッ、ここは?

 

愛子「気づいたんだねムッツリーニ君!」

 

エイミー「師匠!大丈夫ですか?」

 

工藤とエイミーが俺を覗き込ん・・・

 

(カッ――!!)む、む、む、む、むな、むな、むな、胸元が!!

 

ムッツリーニ「ブッブッシャァァーーーッ!!」

 

エイミー「ど、ドウしまシタ師匠!」

 

愛子「ムッツリーニ君、ボクちょっと暑くなって・・・」

 

暑くなって、・・・脱ぐ!!

 

ムッツリーニ「ブッブッブッッッシャァァーーーッッ!!」

 

エイミー「大丈―――・・・・・・」

 

意識が・・・でも悪く・・・な・・・い・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

――――こうして夜は更けていく。

 

 

 

 

 

 

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