ムゲン牢獄   作:遙方

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超展開とご都合バトルですいません

長考してるのに時間進まなすぎだろ!って誤字確認しながら思いました

この世界線だとドラパルトよりもいたずらごころオーロンゲ猛威振るってそう。技四つ制限無いって言っちゃったことでカットロトム君が使いやすいのなんの。どう倒すか考えるのに骨が折れた。因みにギルガルドがトゲキッスに変わっている理由はそれこそ倒す方法が思いつかなかったからです

幻のポケモンは図鑑見せても反応しない設定です。伝説のポケモンと違って伝承少なそうなので


これこそ悪夢

「ムゲン団団長ユウリ!君の目的は何だ!」

 

 

あれから二ヶ月。スパイクタウンでマリィと女子会をやっているところにやって来たのはダンデさんだ

 

 

「ダンデさん、計画のことどこで知ったん?」

「オレはこれでも元チャンピオンだ。他に理由が必要か?」

「…一人でわざわざ直談判に来たってことは、この事はまだ誰にも伝えてないって期待してもいいんですか?」

 

 

もしダンデさんが私がムゲン団団長であることを誰かに伝えてたら計画は失敗だ。引退したとはいえ影響力はかなりある。すぐ警察が動くことはないだろうけど証拠集めくらいはするはずだ。決定的な証拠が見つかったらその瞬間に私は捕まって計画を実行することは不可能になる。極論を言えば私とムゲンダイナさえ無事なら他はどうなってもいい

 

 

「そうだ。オレはユウリの説得に来た!チャンピオンが道を踏み外したとき、その目を覚まさせるのは前チャンピオンたるオレの役目だ!」

「出来るんですか?15年前はダイマックスすら使わずにダンデさんに勝ったんですよ?しかもここはスパイクタウン。ダイマックスすら使えない環境。それでもやるっていうなら返り討ちにします。…マリィ、審判をお願い」

「分かった。負けないでよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレはバトルタワーの責任者を降りたあと、ユウリに勝つために全国を回ってきた。こんな形で披露するのは残念だが全力で行かせてもらう!

 

 

――ポケモントレーナーのダンデが勝負を仕掛けてきた

 

 

「ウォーグル!最初から飛ばすよ!」

「ドサイドン!一体目は君だ」

 

 

一見相性は悪いけどウォーグルはインファイトもはがねのつばさも覚えてる。素早さも勝ってるし、高速で撹乱すれば分の悪い勝負ではない

 

 

「こうそくいどうで上空から隙を探せ!」

「無闇に目で追うな!てっぺきで守りを固めるんだ!」

 

 

てっぺき!?完全に忘れていた。やはり突然のダンデさんの登場に動揺しているらしい

 

 

「連続してうちおとす!」

「いわなだれで押し返せ!」

 

 

動揺してできた隙を躊躇なく突いてくるダンデさんに受動的にならざるを得ない。ここは一旦引いて落ち着かせる場面だ

 

 

「一度もどれ!…オーベム!」

 

 

今ベストメンバーを連れてないことがとても痛い。ウォーグルとカットロトムとムゲンダイナはいつも連れてるけど、ナマズン、オーベム、シャンデラはサブメンバーだ。そこそこ気に入ってるポケモンだからこそ連れてはいたけどダンデさんとバトルだっていうならちゃんとしておけばよかった

 

 

「ストーンエッジ!」

「かわしてエナジーボール!」

「そこだ!がんせきほう!」

「両ポケモン戦闘不能!」

 

 

やられた…!ストーンエッジを避けきってエナジボールの体勢に入ったところを狙われた。エナジボールは確かに直撃したけれどがんせきほうもオーベムを捉えたことでお互いにダウンだ。かえんほうしゃを恐れてカットロトムは出さなかったけど、これは悪手だったかもしれない。なんにせよ、切り替えなければ。ムゲンダイナはできるだけ使いたくないから四体で本気のダンデさんの五体を倒さなければいけない

 

 

「シャンデラ!」

「オノノクス!」

 

 

「おにびで牽制!」

「戻れ!オノノクス!…トゲキッス!代わりは頼んだ!」

 

 

やけどの攻撃半減を嫌ったから特殊アタッカーのトゲキッスに交換したってところだろうけど、確かに10万ボルトを覚えないから賢い選択かもしれない。いくらシャンデラの特攻が高くてもオーバーヒート一撃じゃ落とせないからだ

 

 

「あやしいひかり」

「マジカルシャインで打ち消せ!」

 

 

撹乱目的のあやしいひかりはあえなく消される。だったら正面から打ち破る!

 

 

「連続でシャドーボールを打ち込め!」

「エアスラッシュで切り刻め!」

 

 

本当はにほんばれからのかえんほうしゃがいいんだけど、向こうのエースであるリザードンの補助になるかもしれないからそれは打てない。トゲキッスは特性てんのめぐみもあるせいでひるみの確率も上がっているし、一ヶ所に留まって放つかえんほうしゃは的にされやすいからヒットアンドアウェイが簡単なシャドーボールが最適解

 

 

「トゲキッス戦闘不能!」

 

 

でんじはからのまひるみコンボが怖かったけど終始こっちの展開でバトルができた。あやしいひかりの混乱を嫌ってくれたお陰だ

 

 

「まだまだ行くぞ!ドラパルト!」

 

 

出たよチートポケモン。ダイマックスして弱点技を無理やり耐えてじゃくてんほけんで無双する型。ガラル三本の指に入る素早さを活かしておにびや両壁を貼って後続に繋げる型。後続によるサポートが期待できないときには高い素早さをもって相手を撹乱する型。相手の初動を読むことが大事なポケモンバトルに於いて初動を読ませにくいドラパルトは上級者に重用されている。問題はこのドラパルトがどれかっていう話だけど、ダイマックス出来ないからじゃくてんほけん型はありえない(攻撃、特攻と比較して耐久力は低い)し、後続サポート型だとしたら一体目に出してくるはず。てことは撹乱型か。更にここでも厄介になってくるのは物理メインなのか特殊メインなのかが読めない点だ。練習すればいくらでも技を覚えられるとはいえ、努力値は無限に振れるわけではない。例えば私のシャンデラは種族値としての特攻はかなり高いが、攻撃はかなり低い上に物理技で有用な技を覚えるわけでもない。必然的に特殊型で育成するしかないが、ドラパルトはそうはならない。ゴーストダイブとシャドーボール。ドラゴンアローとりゅうせいぐんと、固有タイプで物理特殊どちらも有用な技を覚えることができてしまう。まあ一言で言ってこの上なく面倒くさい

 

 

「シャンデラ!おにび!」

「ゴーストダイブで避けろ!」

 

 

ゴーストダイブか…ここは賭けに出るしかない

 

 

「決めろ!」

「…そこだ!ちいさくなる!」

 

 

シャンデラの後ろに出現したドラパルトが攻撃してくる直前にちいさくなるで強引に避けてもらう。ちいさくなるの発動タイミングが遅いとただ倒されてしまうから何とかタイミングを合わせるのも一苦労だ

 

 

「叩き込め!シャドーボール!」

 

 

がら空きの体に至近距離からのシャドーボール。…ただ、ドラパルトはそれに耐えて見せた。ドラパルトが身に付けてるあれはきあいのタスキ!

 

 

「お返しだ!シャドーボール!」

 

 

“何できあいのタスキなんか”とは思ったけれど、打たれ弱いドラパルトなら持ってても不思議じゃない。それに、ダンデさんが最初にゴーストダイブしたことで特殊型の警戒をしなかった私はめいそうの指示をしなかった。…ただ避けるんじゃなくて自分の型を読ませない行動をするとは流石元チャンピオン

 

 

「シャンデラ戦闘不能!」

 

 

マリィが審判をしながら凄く心配そうな顔を私に向けてるけど、弱った笑顔しか返せない。例えHPが1だとしても、ドラパルトの素早さがある以上掻き回されるのは必至だ

 

 

「ロトム!」

 

 

でんじはが効かなくてやけどによる攻撃半減の効果が薄い以上ダンデさんは攻撃を指示してくるはず。そこをうまく突ければ…

 

 

「ドラパルト!かえんほうしゃだ!」

「ふいうち!」

 

 

わざわざシンオウ地方まで行って覚えさせた技だったからできるだけ使いたくない技だった。ダンデさんの頭ではドラパルトは切る前提だっただろうし、ふいうちをわざわざ覚えさせていたっていう事実を知られたのはディスアドバンテージだ

 

 

「ドラパルト戦闘不能!」

「勝利へのあくなき探求心!流石チャンピオンだ!」

「その感動を対価に勝ちを譲ってくれませんか?」

「それはできない相談だ!オノノクス!」

 

 

ふいうちというのはその技名の通り不意を打つ技だ。警戒をされた瞬間に威力はガクンと落ちてしまう。少なくとも、このバトルの間は使い物にならないだろう

 

 

「であいがしら!」

「おにびで迎え撃て!」

 

 

「そのままどくづき!」

「かわしてあやしいひかり!」

 

 

「わるだくみからリーフストーム!」

「りゅうのはどう!」

 

 

非接触技を物理攻撃で受けるというのはかなり高度な技術だ。混乱状態で正気を失っているオノノクスには分が悪いと一瞬で判断したダンデさんは流石だけど、わるだくみで特攻二段階上昇したリーフストームの相手じゃない

 

 

「オノノクス戦闘不能!」

 

 

「ゴリランダー!流れを食い止めるぞ!」

「無駄です!おにび!」

 

 

ダンデさんのポケモンは残り二体。ゴリランダーとエースのリザードン。悪いけどここはおにびで攻撃を半減させて受けるダメージを減らしてしまおう

 

 

「ドラムアタックで防いでそのまま反撃!」

「なっ!ま、まもる!」

 

 

油断していた。おにびをドラムアタックで防がれたと思ったら火がついた状態でそのまま攻撃してきた。やけど状態はポケモンに当たらないと意味がないから、遠隔操作している蔦に当たっても意味はない。しかも燃えたまま攻撃してくるのは完全に予想外で、まるでほのおのムチのように振り回してくる

 

 

「カットロトム戦闘不能!」

 

 

慌ててまもるの指示を出したけど展開しきる前に直撃を受けて倒された…

 

 

「お願い!ウォーグル!」

 

 

残りの手持ちはウォーグルとナマズンとムゲンダイナ。ムゲンダイナは最後までとっておかなきゃいけないから残り二体で相手しなきゃいけない。ここでウォーグルが倒されるとナマズンは瞬殺されるだろうからここも山場だ。幸いなことにゴリランダーの対空中技はそんなに多くない

 

 

「ウォーグル!こうそくいどうで上空を旋回!」

「墜ちてもらうぞ!マジカルリーフで翼を狙え!」

 

 

上空にいるウォーグルとマジカルリーフ、ゴリランダーが一直線に並んだ!

 

 

「行け!にほんばれからのねっぷう!」

「にほんばれだと!?」

 

 

まあ意外性の塊だと自分でも思ってる。ウォーグルの特攻はかなり低いからこの前の自称ムゲン団の時みたいにレベル差がない限り特殊攻撃が有効打になることはまずない。ひこうタイプがはがねタイプ対策にねっぷうを覚えさせることはよく知られているけど、ウォーグルだったらインファイトの方が威力が出る。だからこそ意外性としてのにほんばれ。勿論ほのおタイプに交代されてもいいようにあまごいも覚える。あまごいを打つことによるメリットは当然――

 

 

「そのままあまごいからぼうふう!」

 

 

ぼうふうが必中になることだ

 

 

「ゴリランダー戦闘不能!」

 

 

今回はあまごいを打つメリットがもう一つあって、それはリザードンのほのお技を半減することだ。ガラルの人なら誰でも知っている通り、ダンデさんとリザードンは切っても切り離せない。その分堅い絆で結ばれていて、リザードンと一騎討ちをしてもムゲンダイナ以外では勝利が望めないだろう

 

 

「ユウリ!確かに君たちは強い!だがオレたちは遊びで全国を回っていた訳じゃないと教えてやろう!リザードン!」

「こちらには無傷のポケモンが三体残っているんですよ?大人しく降参した方がいいんじゃないですか?」

「それはどうかな?リザードン!メガシンカだ!」

「…嘘でしょ?」

 

 

ダンデさんがそう叫んだ瞬間からリザードンの形状が少しずつ変わっていく。体色は黒に、炎は青に、爪は鋭く。

…これが、メガリザードンX

 

 

「これが俺達がカロスで手に入れた力だ!かみなりパンチで突っ込め!」

「ブレイブバード!」

 

 

 

 

「ウォーグル!戦闘不能!」

 

 

お互いがぶつかり合う寸前、身を捻って直撃を避けられたあと、がら空きの体に上からかみなりパンチで地面に叩きつけられたウォーグルはボロボロになっていた。これがメガシンカの力か…。タイプ相性では絶対的に有利なナマズンでも厳しいかもしれない

 

 

「終わらせる!ナマズン、ウェザーボール!」

「ドラゴンクローで弾き飛ばせ!」

 

 

雨状態で強化されているウェザーボールですら簡単に弾かれる。…勝つためのビジョンが見えない

 

 

「ドラゴンダイブで突っ込め!」

「ストーンエッジ!」

「ぶち壊せ!」

 

 

メガリザードンXを止めるにはナマズンのストーンエッジじゃ力不足か…

 

 

「まだだ!ハイドロポンプ!」

 

 

ハイドロポンプを正面から受けてもメガリザードンXのスピードは全く落ちていない。そして――

 

 

「ナマズン戦闘不能!」

 

 

私は最後に残ったモンスターボールを見つめる。ここで負けたらムゲン団は終わる。その事実を深く自分の心に刻んで、最後のポケモンの名前を呼ぶ

 

 

「私に希望を預けてくれた人の為にもここは負けられない!行くよムゲンダイナ!私たちの望む世界へ!」

「どんな理由があろうと悪事をはたらくものは赦さない!これで最後だ!ムゲン団!」

 

 

「「りゅうのはどう!」」

 

 

特攻はムゲンダイナの方が高いのに技は拮抗している。技を当てる角度がいいんだと思うけど、それを指示されないでも実行するメガリザードンXのレベルはすごく高い

 

 

「でも、私たちだって伊達に長い間パートナーやってた訳じゃない!こうそくいどう!」

「それなら今のうちににほんばれだ!」

 

 

甘いですよダンデさん。雨を嫌ったのかもしれませんけどほのお技を打つよりもドラゴン技の方がまだ威力が出ます

 

 

「そこだ!ポイズンテールでバランスを崩せ!」

「来る場所さえ分かればどうってことない!ドラゴンテールでカウンターだ!」

 

 

後ろに現れたムゲンダイナに視線を向けずに放ったドラゴンテールは確かにカウンター気味に当たり、一瞬出来た隙をダンデさんは見逃さ無かった

 

 

「とどめのドラゴンダイブ!」

 

 

そしてドラゴンダイブの直撃を受けたムゲンダイナの巨体が私に向かって猛スピードで落ちてくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユウリ!」

 

 

近くからマリィの叫ぶ声が聞こえて目を覚ます。大量の土煙のせいで私を見つけられてないみたい。空気が動く音がして隣に目を向けると、そこにはボロボロになりながらもムゲンダイナが佇んでいた。その目はまだ諦めてなくて、今からでもバトルに勝つんだっていう熱意が伝わってくる

 

 

「ムゲンダイナ!もう一度こうそくいどう!」

 

 

一瞬で土煙が晴れ、自分が立っていた場所がようやく分かる。前だと思って向いていたのは後ろで、トレーナーズスクエアからかなり飛ばされてしまっている

 

 

「大丈夫!?」

 

 

後ろからマリィに抱きしめられて少しふらつく。このバトルが終わったら病院に行って診察してもらおう

 

 

「大丈夫。だってまだバトルは終わってない」

 

 

ダンデさんはダンデさんでかなり驚いている。まあムゲンダイナの巨体に潰されたって考えても全然不思議じゃない――実際にムゲンダイナは950kgある――し、しばらくは動揺でまともな戦闘指示が出せないはずだ。一方のメガリザードンXは主人の指示がなくても懸命に戦おうとしているけど、2回のこうそくいどうですばやさが3倍になったムゲンダイナを捉えきれてない

 

 

「胴体にポイズンテールを叩き込め!そしてそのままムゲンダイビーム!」

 

 

地面に倒れたリザードンのメガシンカが解け、後ろにいたマリィが慌てたようにリザードンに駆け寄る

 

 

「リザードン戦闘不能!よって勝者、ユウリ!」

 

 

本当にギリギリのバトルだった。まさかリザードンがメガシンカしてくるとは思わなかった。それに、ムゲンダイナは本当ならドラゴンダイブが直撃したときに倒れてたはずだ。私を悲しませないように耐えてくれたのかもしれない

 

 

「ありがとう、ムゲンダイナ。ゆっくりおやすみ」

 

 

ムゲンダイナをボールに戻してダンデさんに歩み寄る

 

 

「バトルは、私の勝利です」

「…」

 

 

「二人とも、避けて!」

 

 

マリィの言葉にすぐ反応したのはダンデさんだった。怪我してて急には動けない私を抱えて横に飛びのく。一瞬前まで私たちがいた場所には黒い玉が着弾していた

 

 

「…あれは、ポケモンなのか?」

 

 

ダンデさんが見つめる先には、黒い衣のようなものを纏った不気味なポケモンが浮かんでいた

 

 

再び攻撃の動作をする黒幽霊にマリィのオーロンゲのDDラリアットが炸裂する

 

 

「目的は分かんないですけど攻撃してくるなら倒すまでです!嫌かもしれませんがダンデさん、手伝ってもらえますか?」

「ああ!ユウリは怪我もしている。後ろで見ていてくれ!…キリキザン!」

 

 

急いでボックスからキリキザンを出したダンデさん。この二人がただのポケモンに負けるなんて私には想像もつかない。でも、私のトレーナーとしての本能は警鐘を鳴らしている。この黒幽霊は普通のポケモンじゃないって

 

 

「さっきダンデさんとユウリを狙った技、特殊技だと思いますけど見たこと無い技です」

「恐らく専用技だろうな。とりあえずひかりのかべを使ってくれ。あとはゴーストタイプっぽいからあくタイプで攻めていこう」

 

 

「オーロンゲ!ひかりのかべ、そしてでんじは」

「キリキザン!つじぎりだ!」

 

 

黒幽霊の素早い身のこなしにでんじはもつじぎりもかわされる。そしてさっきの技をもう一度、今度は大量に繰り出そうとしてきた

 

 

「ふいうちで技の出を潰せ!」

 

 

ダンデさんがそう指示してもキリキザンは動かず、黒幽霊の黒い玉に飲み込まれた

 

 

「…変化技なのか?」

 

 

「「ダンデさん避けて!」」

 

 

声に反応して顔を上げたものの、ダンデさんも黒い玉に飲み込まれた。

 

 

「逃げるよユウリ!」

「…分かった」

 

 

どうやらあの黒い玉は意識を失わせる技らしく、飲み込まれたキリキザンもダンデさんも黒い玉が弾けたと思ったらその場に倒れ伏していた

 

 

「マジカルシャインで目眩まし!」

 

 

でも、3歩と進まないうちに回り込まれた。振り返るとオーロンゲは既に倒れていた

 

 

「何なのよこのポケモン!」

ユウリ、落ち着いて!

 

 

隣でマリィがなにか叫んでいるけど、私には聞こえない

 

 

「私は世界を巻き戻す!だからこんな所で止まるわけにはいかないんだ!そこをどけえええ!」

 

 

『ならばその覚悟、試させてもらおう』

 

 

「…今のは、テレパシー?」

 

 

そして、ドサッという音と共に隣のマリィが倒れる

 

 

一体どれ程の間そうしていたのかわからない。ただ、正気を取り戻して首を前に戻したときにはさっきの黒幽霊は影も形もなかった




ダークホールの繰り出し方は映画の“ディアルガVSパルキアVSダークライ”そのままです


この後ダークライが物語に絡んでくることはありません!


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待たせたわりには低クオリティですいません。バトル描写はやっぱりきつかった
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