俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
響を拾って来てからもう2週間が経った。守は学校を終え、まっすぐ家に帰っている途中だった。すると公園から猫の声が聞こえた。
「猫の声が凄いな……行ってみよう」
守が公園に行くと3匹の猫が1匹の子猫を襲っていた。守はすぐに3匹の猫を追い払おうとして全力で向かった。
「何してるんだ!!」
「ニャ!!」
「ニャニャ!!」
「ニャン!!」
そして3匹の猫は走って逃げて行った。しかし子猫は全開で警戒していた。
「フシャー!!……」
「大丈夫怖くないよ……」
守が手を出すと子猫は噛み付いた。子猫の噛む力はとても強かったが守は優しく頭を撫でた。
「大丈夫怖くない怖くない……」
すると子猫は噛むのをやめて落ち着いたのかやがてゆっくり眠った。子猫は泥だらけだったが響と同じ様な首輪のペンダントをしていた。
「とりあえず病院に行かないと!!」
そして守は子猫を抱えて病院に向かった。そして病院に着くと医師からの診断が下された。
「怪我の異常はありませんでした大丈夫ですよ」
「ありがとうございます」
「何か困った事があったらいつでも来てください」
「はい……」
そして守は病院を出る。しばらく歩いているとやがて子猫が起きた。
「……フニャ?」
「あ、起きた?怪我の心配はないよ」
「ニャア……」
「大丈夫だよすぐ治るから」
そう言って歩いているとやがて家に着いた。玄関を開けると響が出迎えてくれた。
「ただいま響」
「ワン!!……ワフゥ?」
「あぁこの子猫をちょっと助けて……ってどうしたの?」
すると子猫は急に暴れだしてやがて響の近くに行き話し始めた。
「ニャア!!」
「ワンワン!!」
すると響のしっぽが急にブンブン振り始めて響は喜んでいて子猫をスリスリしていた。
「ワンワン!!」
「ニャアニャア!!」
「……何話してるか全然分からん」
そして守は響と子猫を連れて風呂場に連れてった。そしてお風呂を入れ、まず泥だらけの子猫を洗い始めようとしていた。
「ニャ、ニャア!!」
「コラ!!逃げるな!!」
そして守は子猫を捕まえて子猫を洗い始めた。子猫は響に必死に何かを伝えていたが響はまるで慣れだよって言っているように吠えた。
「ほーら怖くないよ……まずはシャワーで」
「ニャア!!ニャア!!……フニャ〜……」
「ほらほら気持ちいいだろう……あ、しっぽ汚れてるな」
「ニャアアアア!!」
やがて子猫は綺麗になり本来の白さを出していた。
「随分綺麗な白い子猫だな」
「ニャ、ニャア……」
「じゃ、次は響だよ」
「キャン!!……ワフゥゥゥ……」
そして守は2匹の体を拭きご飯の準備をしていた。その間子猫と響は何か話していた。やがて晩御飯が出来、2匹にご飯を与えた。
「はーい響今日は子猫がいるからねなるべく同じ物にしたからね」
「ワン!!」
「ニャア……」
そして守と響と子猫は晩御飯を食べ終え、リビングに向かった。リビングに着いたら守は前と同じ様に紙に名前を書いた。
「響がやったがこの紙に足が乗った所がお前の名前だ」
「ニャア!!」
「ってやっぱり早!!おかしくない?……なになに……クリスこれか?」
「ニャアニャア!!」
「ワン!!」
そして守はクリスを抱えて言った。
「俺は青葉守よろしくな」
「ニャ、ニャア……」
そしてしばらくしていつも通り寝るのだが、寝る前が凄かった。
「ニャ、ニャア!!」
「ワン!!ワフゥ」
「ニャア!!」
「ワン?」
「ニャ、ニャア!!」
話しが落ち着いたのか響とクリスは守の布団の中に入って行った。
「どうしたんだまた一緒に寝たいのか……ってクリスもか?」
「ワン!!」
「ニャ……」
そして2匹を守は抱きしめて言った。
「おやすみ響、クリス」
「ワン!!」
「ニャア……」
次回あたしが子猫になった!?。お楽しみに!!