俺とペット達のワンニャン物語   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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お・ま・た・せ、クリス視点だよぉぉぉぉいいね!!やっぱりいいと思う!!ちょっとやり過ぎた気がするがまぁいいだろう……しばらくはこの2人かな?
品種: ターキッシュアンゴラ(クリス)


あたしが子猫になった!?。

クリスは弦十郎から連絡を受け、クリスは本部にやって来た。

 

「全く……またギャラルホルン関係か……」

 

やがてやって来たクリスは本部が異常に慌ただしくなっている事に気づいた。

 

「オイどうなってるんだよ!!」

「!!クリスくんか!!急いでギャラルホルンを調べに行ってくれ!!」

 

弦十郎は血相を変えて言った周りを見ると他のオペレーター達が走り回っている……

 

「何か起きたんだよ!!おっさん!!」

「ガングニール……つまり響くんの反応が消えたんだ!!」

 

その言葉を聞いてクリスはギャラルホルンに直ぐにギアを纏って走り始めた。

 

(嘘だろ!?あのバカが消えただって!!)

 

やがてギャラルホルンに着くとギャラルホルンはプラズマを発していたやがてそのプラズマにおおきな裂け目が出来ていたがだんだん小さくなって行った。

 

「!!させるかああああああああぁぁぁ!!」

 

そうしてクリスはその裂け目に飛び込んだ、やがてその裂け目は何事も無かったかの様に消えた。そして本部ではこう映し出されていた。

 

《Ichaival LOST》

 

やがてクリスは目が覚める……

 

(……ここは……あたしはあの裂け目に飛び込んで……)

 

クリスは起き上がろうとする……だが上手く立てなかった。

 

「ニャア……ニャ!!」(上手く立てない……って言葉が喋れない!!)

 

そして自分の体に違和感を感じる、自分の体を見るとフサフサした白い毛並み……そしてくねくねと愛らしいしっぽがあった。そしてクリスは近くにあった噴水の下の水面を確認する……そこに写っていたのは自分の顔では無く小さな白い子猫の顔だった。

 

「ニャア!!」(あたし猫になってんじゃねえか!!)

 

自分の顔を何度確認するがやっぱり子猫だった。

 

「ニャア……」(あたし猫になっちまった……これじゃあのバカも助けられねぇ……)

 

そう思っているとやがて後ろから3つの黒い影が現れた。後ろを振り向くと3匹の猫だった。

 

「ニャア……」(なんだこのガキ……)

「ニャ」(俺達の縄張りによくノコノコ入ってきたな)

「ニャアニャア」(これは少し痛い目にあって貰うしかないな)

「ニャア!!」(な、なんだお前らあたしに何する気だ!!)

 

そこから3匹の猫はクリスをイジメ始めた。クリスは必死に泥だらけになりながら逃げていたが……

 

「ニャ!!」(しまっ!!)

 

クリスはコケてしまってやがて3匹に囲まれた。

 

「ニャア」(どうしますか兄貴)

「ニャアニャア」(このままやっちゃいます?)

「ニャア……」(いや俺達のアジトにつれて行こう楽しい事が出来そうだ……)

 

そして3匹はクリスに近寄る。クリスはただ為す術もなく震えるしか無かった。

 

(あたしは……何もしてないんだぞ!!ちくしょうここで終わりかよ……)

 

すると1人の男が走ってこっちにやって来た。

 

「何してるんだ!!」

「ニャ!!」(人間でっせ兄貴!!)

「ニャニャ!!」(早く逃げましょうや兄貴!!)

「ニャン!!」(よし!!逃げるぞお前ら!!)

 

そして3匹の猫は走って逃げて行った。しかしクリスはさっきのことで冷静な判断が出来ずその男を信じる事なく逆に全開で警戒していた。

 

「フシャー!!……」(来るな!!お前もあいつらと同じなんだろ!!)

「大丈夫怖くないよ……」

 

守が手を出すとクリスは噛み付いた。子猫の噛む力はとても強かったが守は優しく頭を撫でた。

 

「大丈夫怖くない怖くない……」

(あたしは…響を……助け………)

 

するとクリスは噛むのをやめて落ち着いたのかやがてゆっくり眠った。

しばらく歩いているとやがてクリスが起きた。

 

「……フニャ?」(あれあたしは一体……)

「あ、起きた?怪我の心配はないよ」

(そうだ!!あたしはあの猫にやられて助けて貰った男に思いっきり噛んで……)

 

そう考えたらその男に罪悪感を覚えた。

 

「ニャア……」(ごめん……)

「大丈夫だよすぐ治るから」

 

そう言って歩いているとやがて家に着いた。玄関を開けると響が出迎えてくれた。

 

「ただいま響」

「ワン!!……ワフゥ?」(おかえりご主人様!!……てその子猫どうしたの?)

「あぁこの子猫をちょっと助けて……ってどうしたの?」

(あのペンダント……まさか!!)

 

すると子猫は急に暴れだしてやがて響の近くに行き話し始めた。

 

「ニャア!!」(もしかして響か!!)

「ワンワン!!」(その言い方……クリスちゃん!!)

 

すると響のしっぽが急にブンブン振り始めて響は喜んでいて子猫をスリスリしていた。

 

「ワンワン!!」(クリスちゃんクリスちゃん良かったよぉ!!)

「ニャアニャア!!」(分かった!!分かったから離れろ!!)

「……何話してるか全然分からん」

 

そして守は響とクリスを連れて風呂場に連れてった。そしてお風呂を入れ、まず泥だらけのクリスを洗い始めようとしていた。

 

「ニャ、ニャア!!」(あたしはお前に色々やらされて貰う気はねぇ!!)

「コラ!!逃げるな!!」

 

そして守は子猫を捕まえて子猫を洗い始めた。

 

「ニャア!!」(やめろ!!離せ!!)

「良し捕まえた!!」

「ニャアニャア!!」(響こいつに何とか言ってくれ!!)

「ワフゥ……」(クリスちゃん……私は諦めたよ……)

 

クリスは響に必死に助けを伝えていたが響はまるで慣れだよって言っているように思えた。

 

「ほーら怖くないよ……まずはシャワーで」

「ニャア!!ニャア!!……フニャ〜……」(やめろ!!男に体を洗われるのは恥ずかしいんだ!!やめ……いやぁ……らめぇ……お腹周りをこすっちゃだめぇ……)

「ほらほら気持ちいいだろう……あ、しっぽ汚れてるな」

「ニャアアアア!!」(頼む!!待ってくれ!!しっぽはらめなのぉぉぉぉぉ!!)

 

やがてクリスは綺麗になり本来の白さを出していた。

 

「随分綺麗な白い子猫だな」

「ニャ、ニャア……」(もうあたし恥ずかしい過ぎて穴に入りたい……)

(クリスちゃんってあんな声出すんだ……なんか凄い……)

「じゃ、次は響だよ」

「キャン!!……ワフゥゥゥ……」(え!!私!!ちょっと待っ……首クリクリしらいれぇ……)

(ひ、響があんな声出して……あたしもあんな風に……)

 

そして守は響とクリスの体を拭きご飯の準備をしていた。その間クリスと響は今までのあった状況を話していた。

 

「ニャ?」(所でなんであの男をご主人様って呼んでいるんだ?)

「ワンワン……」(それはその……色々ありまして……)

「ニャアニャア」(……まぁ分かったよ……所でいつからこの家にいたんだ?)

「ワフゥ?」(ん〜だいたい2週間かな?)

「ニャア!?」(2週間だと!?あたし達の世界とこの世界は時間の経過が違うのか!?)

「ワン!!」(え!!そうなの!!)

「ニャアニャア」(とりあえず現状はあたし達が何とかするしかないな……)

「ワフゥ……」(そうだね……)

「ニャア……」(あぁ……)

 

やがて晩御飯が出来て守がクリスと響にご飯を与えた。

 

「はーい響今日は子猫がいるからねなるべく同じ物にしたからね」

「ワン!!」(わーい今日はご主人様の料理だ!!)

「ニャア……」(なんか凄いな……)

 

そして守と響とクリスは晩御飯を食べ終え、リビングに向かった。リビングに着いたら守は前と同じ様に紙に名前を書いた。

 

「ワン!!」(今ご主人様が書いてる紙に自分の名前を探すんだよ!!)

「ニャア?」(なんだ?それがあたしの名前になるのか?)

「響がやったがこの紙に足が乗った所がお前の名前だ」

「ニャア!!」(クリス……クリス……あっ……あった)

「ってやっぱり早!!おかしくない?……なになに……クリスこれか?」

「ニャアニャア!!」(そうだこれがあたしの名前だ)

「ワン!!」(良かったねクリスちゃん!!)

 

そして守はクリスを抱えて言った。

 

「俺は青葉守よろしくな」

「ニャ、ニャア……」(よ、よろしく……)

 

そしてしばらくしていつも通り守は寝るのだが、寝る前が凄かった。

 

「ニャ、ニャア!!」(な!!あいつと一緒に寝るのか!!男だぞ!!)

「ワン!!ワフゥ」(大丈夫だって私達は今犬と猫なんだし……)

「ニャア!!」(そうゆうのは家でやれ!!)

「ワン?」(家だよ?)

「ニャ、ニャア!!」(な!!……分かったよ寝ればいいんだろ寝れば!!)

 

話しが落ち着いたのか響とクリスは守の布団の中に入って行った。

 

「どうしたんだまた一緒に寝たいのか……ってクリスもか?」

「ワン!!」(うん!!)

「ニャ……」(あたしはこのバカが言うから……)

 

そして2匹を守は抱きしめて言った。

 

「おやすみ響、クリス」

「ワン!!」(おやすみなさい!!)

「ニャア……」(お、おやすみ……)

 




次回クリスと響のお留守番。お楽しみに!!
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