俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
朝が来た……最初に目覚めたのは響だった。
(ふぁ……私が最初に起きたかな?クリスちゃんを起こそう)
響はクリスを必死に揺さぶるがクリスはなかなか起きない。
「ワンワン」(クリスちゃん起きて)
「ん?朝が早いな響」
するとクリスでは無く守が起きてしまった。守は響の頭を撫でて挨拶をした。
「おはよう響」
「ワン!!」(おはようございます!!)
そして守が布団から出て顔を洗い、朝食の準備をしているとクリスが起きて来た。
「ワン!!」(おはようクリスちゃん!!)
「ニャア」(あぁおはよう)
「クリス起きたのかおはよう」
「ニャ、ニャア」(お、おはよう)
そして守は朝食を用意するがそれを見てクリスがたじろぐ。
「ニャ!!」(これキャットフードじゃねえか!!)
「ワフゥ?」(え?そうだよ?)
「ニャア!!」(お前は何普通に食べてるんだよ!!)
「ワン!!」(実はドックフードって美味しんだよ!!ほら騙されたと思って食べて見て!!)
すると守が不安そうにクリスに聞いてくる。
「どうした?もしかして具合が悪いのか?」
「ニャ……ニャア!!」(いやそう言う訳じゃ……分かったよ食えばいいんだろ食えば!!)
そう言ってクリスはキャットフードを恐る恐る食べてみる。するとクリスから意外な言葉が出てきた。
「ニャア……」(美味い……)
「ワンワン」(私も食べてみてびっくりしたもん)
そして守とクリス、響は朝食を食べ終わった。そして守は学校の制服に着替え玄関に向かった。
「それじゃお留守番よろしく」
「ワン!!」(行ってらっしゃい!!)
「ニャア」(気おつけてな)
そうして守は学校に向かった。響とクリスは守が学校に行ったのでとりあえずリビングに向かった。
「ワンワン」(そういえばクリスちゃんって猫なんだよね〜)
「ニャアニャア」(響だって前から犬っぽいと思ってたから逆に違和感ないな)
「ワンワン!!……ワフゥ?」(酷いよクリスちゃん!!……そんな風に見えてた?)
「……ニャア」(……あぁ見えてた)
そんな話をしているとこんな話が出てきた。
「ワン」(所でクリスちゃん)
「ニャア?」(なんだ?)
「ワンワン」(私達ってしっぽあるのに違和感ないよね)
「ニャア」(確かにそうだな)
「ワフゥ?」(触って見てもいい?)
「ニャ!?」(はぁ!?)
その瞬間クリスは猫の瞬発力で響から離れる。
「ニャアニャア!!」(どうしてあたしがお前にしっぽを触らせないといけないんだよ!!)
「ワンワン」(だってクリスちゃんの毛並みとてもふわふわしててしかもしっぽがくねくねしてて触りたくなっちゃうじゃん)
「ニャア!!」(そんな理由で触らせるかバカ!!)
そう言ってクリスは離れるが響は追ってくる。
「ワンワン!!」(いいじゃんほら私のしっぽも触っていいからさ!!)
「ニャア……」(いやでも……)
「ワン!!」(お願いクリスちゃん!!)
「……ニャアニャア!!」(……1回だけだからな!!後私も触るからな!!)
「ワン!!」(やった!!ありがとうクリスちゃん!!)
そうして響はクリスのしっぽを触った。
「ニャ」(ん……)
「ワフゥ……」(うわぁ……凄いふわふわしてる……)
そして少し触り終えた響はクリスに向けてしっぽを出した。
「クウ〜ン……」(んぅ……)
「ニャア……」(すげぇ……こんな感じなんだな……)
そして2人共しっぽを触り終えたら2人共少し恥ずかしそうにしていた。
「ワン……」(凄かったよクリスちゃん……)
「ニャア……」(あぁ響も悪くなかったぞ……)
そんな事もありやがてお昼になって守が用意していたご飯を2人で食べる。
「ワンワン」(クリスちゃんも意外と慣れるの早いね)
「ニャア」(まぁな色々あったしな)
そして2人は食べ終わった後2人は再びリビングに戻った。そして響は窓の手前に行って転がり始めた。
「……ニャア」(……何してんだ)
「ワフゥ……ワン?」(いつもここに転がって日向ぼっこしてるんだ……クリスちゃんもどう?)
そしてクリスも響と同じように転がった。それは日差しが良くとても気持ちがいいものだった。
「ワン……」(ここは平和だね……)
「ニャア……」(そうだな……)
「ワンワン」(私達帰れるよねクリスちゃん)
「ニャアニャア」(あぁみんな待ってるからな)
やがて2人は睡魔に襲われ眠った。しばらくして守が帰って来た。
「ただいま……ってあれ?」
守は2匹を探すとリビングにいた事が分かった。
「仲良しだな……」
守が見た光景は響とクリスがくるまって寝ている姿だった。
次回クリスの学校騒動。お楽しみに!!