俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
夏が続く中、今日は学校の終業式だった。なので守は早めに帰って散歩に出かけようと思っていた。しかし守は見つけてしまった……公園でガサゴソ動くダンボールを……
「……めちゃくちゃ気になる」
そして守はそのダンボールに近づいた、すると犬の鳴き声が聞こえた。守はそのダンボールを開けるとやはりペンダントをした子犬と子猫がいた。
「子犬は分かるけど子猫もいたんだ……小さいなぁ」
「ワンワン!!」
「ニャア……」
子犬は必死に子猫を守っていた。守は少し考えてとりあえず手を差し伸べて見る……噛まれた。そこから子犬はなかなか離してくれなかった。
「……痛い、何かダメそうだな」
「ガルルル……」
「ニャアニャア」
「あ、そうだ」
守は子犬に噛まれたままダンボールを持ち上げた。そして守は自分の家にそのまま帰って行った。やがて帰って来ると今日は響と翼が出迎えてくれた。
「ワンワン!!」
「ワフゥ?」
「あぁ響、翼新しい家族になる子達だよ」
そう言って噛まれたままダンボールの中に入っている子犬を持ち上げた。すると響と翼が吠え始めた。
「ワン……ワン!!」
「ワンワン!!」
「ガルル……ワフゥ?」
「ん〜やっぱり知ってるのね……はい子猫も」
「ニャア……」
「ワン!!」
「ワンワン!!」
守はこのパターンをよく知っていたので話が終わるまで待ってあげた。やがて話が終えると子犬は守に頭を下げた。
「クウ〜ン……」
「大丈夫大丈夫」
そう言って守は子犬の頭を撫でる。そして守は子犬と子猫を持ち上げた。
「さて……お風呂行こうか」
「ワフゥ!?」
「ニャア?」
「……ワン」
「……ワフゥ」
「ニャアニャア?」
「ニャア……」
そして守はお風呂に行きからだを洗おうとしたら子犬が吠えて響達に何か言っていた。
「さーて始めるぞー」
「ワンワン!!」
「ワフゥ……」
「ワン……」
そうして子犬は守によって体を洗われ始めた。
「ほれほれどうだ?ここの顎は?」
「ワフゥ……クウ〜ン……」
「ダンボールにいたからな念入りに洗わないとな……お尻周りが汚れてるな……ほれ」
「キャンキャン…ワォーン!!」
「ワフゥ……」
「クウ〜ン……」
そうして子犬を守は洗い終え次は子猫を洗い始めたのだが……
「おーこの子は大人しいなー」
「ニャア……ニャア……」
「いっぱい綺麗にしてあげるからな……しっぽを優しく優しく……」
「ニャア……ニャア……ニャアアア……」
「……ニャア」
「……ニャアニャア」
守は子犬と子猫を洗い終えまだ晩御飯まで時間があった為とりあえずいつもの準備をしていた。その間子犬と子猫は響達と何か話をしていたが内容が分かる訳ないのでスルーしていた。そして紙が完成するとそれを子犬と子猫の所に持って来た。
「今回は五十音順にしたよ……その名前通りに足を置いたら君達の名前だ!!」
「……ワン……ワン……ワン」
「か、な、で……奏……早!!」
「ニャア……ニャア……ニャア」
「せ、れ、な……セレナ……うん、最近の動物は頭がいいのか?」
守は頭を抱え、やがて奏とセレナに自己紹介をした。
「俺の名前は青葉守だよろしく」
「ワン!!」
「ニャア……」
しばらくしてもう夕方になっていたので晩御飯を作りながら先に響達のご飯を用意した。
「ワンワン」
「ワン……」
「ワン!!」
「ニャア!!」
「ニャアニャア」
「ニャア……」
そして晩御飯を食べた後は守は1匹ずつブラッシングをしてあげ、やがて夜になったのでみんな寝室に向かった。そして奏は翼と一緒に寝て、セレナは響と未来が一緒に寝ていた。
「最近一緒に寝てないな……」
「ニャア……」
「おぉクリスか一緒に寝よ」
「……ニャア」
そうして家に新たな家族が出来た……
次回気づけばあたしとセレナが子犬と子猫になってた。お楽しみに!!