俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
玄関のチャイムが鳴る……守は玄関に向かいドアを開けると変装をした2人がいた。
「来たよ〜守くん」
「こ、こんにちは守くん」
「うんいらっしゃいどうぞ中に」
そう言って2人は中に入っていくするとリビングにはペット達がいた。
「ワンワン」(またこの世界の私を見ることになるとは……)
「ワンワン」(気にしない方がいいな……あたしはそうする……絶対)
「ワンワン……」(もう奏さんと翼さんが限界を感じてる……)
「ニャアニャア」(まだ立ち直れないでしょうか……)
その通りである。そして翼がふと守にある事を聞いた。
「そう言えばペット達の名前聞いて無かったねなんて言うの?」
「え!?あ、いやその……」
「まさか変な名前とか?」
「分かったよ……言うよ……」
そう言って守はまず猫達の名前を教えた。
「この子がセレナ、で白黒なのが未来、白いのがクリスなんだ……」
「……へーセレナにクリスかー」
「守くんそんな趣味が……」
「ニャアニャア」(流石になさそうだよね)
「ニャア」(大丈夫ですよ)
翼は急に機嫌が悪くなり、奏は何か違う思い違いをしていた。
「最後まで聞いてくれ……でこっちの犬達が響に翼に奏だ」
「ふーん……私の名前の犬もいるんだ……そっか……ふふっ」
「わ、私もいるんですね……」
「ワンワン」(なんか改めて違和感が凄いですね)
「ニャアニャア」(確かにそうだな)
今度は翼は機嫌が良くなり、奏は顔を真っ赤にしていた。
「で……なんで私達の名前が入ってるの?」
「俺が決めたんじゃなくてペット達が決めたんだよ」
「……そっか守くんらしいね」
「あの……守くんその……この子達と遊んでいい?」
「その子達が嫌がらないならいいよ」
すると奏と翼は響達と遊び始めた。もちろん守もそれに参加する。
「やっぱり飼い主が1番なのかな」
「凄い……」
守の周りには翼と奏以外のペット達が集まっていた。残りの2匹はそれぞれの2人の太ももに座っていた。
「あれ?翼と奏は……ああそこか」
「なになに私の所がいいのか〜」
「ワンワン」(私が何かしないように見張らなければ)
「私の上に私のわんちゃん……」
「ワンワン……」(なんかややこしいな……)
2人はしばらく自分達の名前がついた犬達と戯れたりもふもふしたりしていた。
「もふもふ幸せ〜」
「ワンワン……」(何故だ……やはり私だから落ち着くのか……)
「なんかこう私見たいな感じがする……」
「ワン……」(まぁ本人だからな……)
そうこうしている間に時間が過ぎ去って行った。やがて夕方になり2人は帰る準備をし始めた。
「もう帰るのか」
「まぁ明日もレコーディングがあるしね」
「あ、あの!!」
すると奏がスマホを持ってある事をいい出した。
「写真撮りませんか……」
「そうだね一緒に撮ろうか!!」
「いいよ奏が言うなら」
「それじゃ集まって……」
翼がスマホを片手で持ち3人で集まって写真を撮った。
「ありがとうございます……」
「あ、守くん最後に私と一緒に撮ろ!!」
「分かった分かった」
そうして守は翼に近づく、するとシャッター音と同時に何か柔らかいものがあたった。
「ワン?」(は?)
「ワンワン」(今の見た未来!!)
「ニャアニャア!!」(翼さんがほっぺにキスした!!キャーキャー!!)
「え……」
「今日のお礼だよ守くん……」
「あわわ……」
「じゃ、じゃあね!!守くん!!」
そうして翼は走って家を出て行きそれを追いかけるように奏も一言挨拶し帰って行った。
(な、な……)
「……反則だろ」
「ワォーン!!」(い、いやぁああああああぁぁぁ!!!!)
なお翼はこの日1日部屋の端でうずくまっていたとゆう……。
次回雨の日に視線を感じた。お楽しみに!!