俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
秋桜祭の日がやって来た。そんな中一際目立つ集団がいた……それは……。
「美味しそうデス……」
「きりちゃん寄り道はダメだよ」
「おい何をしてる早く行くぞ」
それは響達を連れたキャロル御一行だった。そして響達はリディアン女子学院の屋上を目指す。
「所で私達も変装しないと行けんですか?」
「バカかお前はこの世界のお前達は結構人気があるんだこれぐらいしないと間違えられるぞ」
「立花このパンフレットを見ろ」
翼が渡したパンフレットにはデカデカと響と未来が写っていた。
「私達随分人気なんですね……」
「なになに……題名は……聖女と呪いの子……」
「絶対ドロドロ展開デス……」
「あ、クリスさんもいましたよ」
「昨年の看板美少女ってなんてもん書いてんだ!!」
「グズグズするな……行くぞ」
そして響達は屋上へと向かって行った。一方守はと言うと……。
「チューニングしっかりやれよ敬」
「分かってるよ……お、ツヴァイウィングがやって来たぞ」
「守くん準備は終わった?」
「あぁ問題ないよ」
守達は今体育館でライブの準備をしていた。
「全く……ツヴァイウィングの人気あり過ぎだろ……体育館の入口で整理券配るとか……」
「それだけ人気なんだ仕方ないよ」
「ねぇ守くん……」
「何奏ちゃん?」
「行かなくていいの?」
「……大丈夫別れは先に済ませたし、それに今は楽しむべきだろ?」
「……そうだね」
「奏〜守くん〜敬〜準備出来た?」
「今行く!!」
そして守はステージに立つ前に思うのだった。
(元気でな……みんな……)
そしてライブが始まった……。
また屋上ではキャロルと響達が集まっていた。
「……どうやら始まったようだなでは行くぞ」
するとキャロルが持っているギャラルホルンの欠片が今やっているツヴァイウィングの歌反応し裂け目が現れた。
「成功だな……私が言えた事では無いが気をつけて帰れよ?」
「キャロルちゃんありがとう!!」
そして響達は裂け目に入って行った。
「さてこのゲートを閉じて守の姿でも……あ……要石……まぁ多分ある程度溜まってるから向こうも自然に戻るだろ……」
そうしてキャロルは階段へと向かった……。
本部では全ての装者達が消えてから1週間が経っていた。
「……もう1週間経ったか……」
「みなさん……きっと無事ですよね……」
「あぁきっとな」
すると本部で警報が鳴った。弦十郎は直ぐに反応した。
「何が起きた!!」
「ギャラルホルンに再び裂け目が現れました!!」
「何か来ます!!」
そして映像に現れたのは響達だった。そして弦十郎やエルフナインなどは直ぐにギャラルホルンに向かった。
「着いたデス!!」
「うん……ここは本部の中」
「ん?誰か来たぞ?」
「響ざんぶしでじだが!!」
「エルフナインちゃん!!やっぱり私達帰って来たんだ!!」
「よく無事でいてくれた!!」
「叔父様ただいま戻りました」
みんなは無事帰ってこれた事と久しぶりに会えた人達に喜びを隠せなかった。
「奏とセレナは向こうの世界に戻ったのね……」
「良かったデス!!」
「所でみなさん……」
するとエルフナインが疑問に思いながら聞いて来た。
「なんでみなさんに犬と猫の耳としっぽがあるんですか?」
「「「「「「「あ……」」」」」」」
その日から1週間は響達は耳としっぽが消えなかったとゆう……。
そして響達が元の世界に戻った後守はライブを終えて、秋桜祭を少し歩いた後家に帰っていた。
「キャロルちゃん後で家に行くから準備しとけよって全く……」
そして守は家に帰って来た。そして玄関を開ける……。
「ただいま……」
家の中はとても静かで守は少し寂しさを感じた。そして守は自分の荷物を置き、ソファに座った。
「……静かなもんだな……散歩行くか」
そして守は再び家を出る向かったのは公園だった。そして守は公園に着くとベンチに座った。
「……ここから始まったんだよなぁ」
「クウ〜ン……」
「ん?」
するとベンチの下から鳴き声が聞こえた。守はベンチの下を見たら小さな子犬がいた。
「子犬……」
「クウ〜ン」
「……家来るか?」
「ワン!!」
「それじゃ帰ろうか……家に……」
ーFinー
本編は終わってももしかしたら番外編を書いて行こうと思います。今までこの小説に付き合っていただきありがとうございました!!( ̄^ ̄ゞ