俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
大丈夫他の小説も何とかなる……はず……
子犬拾いました。
超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.G.……その本部で響は風鳴弦十郎に呼ばれ、本部にやって来た。
「師匠どうしたんですか?」
「あぁ実はギャラルホルンに反応があってな……」
弦十郎はその経緯を話し、どうやらギャラルホルンの反応は一瞬で直ぐに消えて行ったらしい。
「それで私が調査に呼ばれたんですか?」
「あぁ、今クリスくんにも連絡をしたからギャラルホルンに向かってくれ」
「分かりました!!」
響はギャラルホルンの方に向かって行った。やがて響はギャラルホルンの前に着くとギアを纏いクリスを待っていた。
「クリスちゃんまだかな……ってあれ?」
響はギャラルホルンをよく見るとプラズマの様な物を発していた。そして響はギャラルホルンに急に吸い込まれ始めた。
「え?何事!?いや待って!!うあああああああああああああああ!!」
やがて本部からガングニールの反応が消えた……
「今日もバイト疲れた……」
男はあくびをしながら夜道を歩いていた。男の手にはビニール袋を下げており、やがて小さな公園を見つけた。
「ん?なんだ……あれ?」
男はベンチを見ると小さい何かを見つけた。駆け寄り下を覗き込むとそこには赤い首輪ペンダントをぶら下げた小さな子犬が横たわっていた。
「子犬!?大丈夫か!!えっとこの近くの動物病院は…あそこか!!」
その男は子犬を抱き、動物病院に向かって走り始めた。
「はぁ……はぁ……大丈夫だ元気になるから頑張れ!!」
「クウ〜ン……」
やがて男は動物病院に着きその子犬を見てもらった。やがて医師がやってきて子犬は「大丈夫」だと言われ、そして「しばらく家でしっかり安静にしたら元気になる」と言われた。その後男はその子犬を抱え歩いて家に帰って来た。すると男は風呂場に向かって行った。
「よーしまずは体を洗おうな」
「キャンキャン!!」
すると子犬はお風呂を嫌がり始めた。なのでその男は子犬の顎や頭を撫でながら子犬を洗う準備をした。
「こーら逃げるな……ほらまずシャワーで……」
「キャンキャン!!……ワフゥ……」
体を洗い始めたら子犬はさっきまで嫌がっていたのが嘘の様に気持ち良さそうにしていた。
「気持ちいか?」
「ワフゥ〜……」
「そうか気持ちいか!!」
そう言って男は子犬をしっかり洗い、そして湯船に一緒に入った。
「お前の名前はなんだ?」
「ワン!!」
「わかんないよなぁ……多分誰かの飼い犬だろうし……まぁそれまで俺が見るか」
男は風呂から上がって自分の体をふき、そして子犬の体を拭き始めた。また最初に少し嫌がっていたが拭き始めたら気持ち良さそうに声を出した。
「ワンワン!!」
「そうか気持ちいいか!!いい子いい子!!」
男は子犬の頭を優しく撫でてそして子犬と一緒にキッチンに向かった。男はキッチンに着くと子犬の食べる物を探し始めた。
「今はドックフードはないからなぁ……お?あったあった」
男は冷蔵庫から魚肉ソーセージを取り出し子犬の食べやすい様に切り、皿に盛り付け、水と一緒に子犬の前に置いた。
「お腹空いたろ?ほら、食べていいよ」
「ワン!!」
すると子犬は一瞬のうちに魚肉ソーセージをペロリと平らげていた。
「これ以上はダメだよ」
「クウ〜ン……」
「……後ちょっとだけだぞ?」
「ワン!!」
そして子犬はご飯を平らげ、男と子犬はソファに向かった。やがて男は子犬を抱えながらそのソファに座った。
「飼い主を探さないと行けないけど……そもそも名前を決めてないなぁ……あ、そうだ」
すると男はソファに子犬を置き、シャーペンと紙を出して何かを描き始めた。やがて書き終えるとそれを子犬の前に出した。
「よし。この紙に足が乗った所がお前の名前だ」
「ワン!!」
「って早!!……なになに……響これか?」
「ワンワン!!」
すると子犬の尻尾が元気に振っていた。
「そうかそうか。響がいいか!!俺は青葉守だよろしくな響」
「ワンワン!!」
やがて気がつけば守の就寝時間だった。守は響を連れて自分の部屋に向かった。
「今は響の寝る場所は無いからね。俺と一緒に寝ようか」
「クウ〜ン……」
「なんだ子犬の癖に恥ずかしいとかないよな?」
「!!…ワンワン!!」
「分かった分かった一緒に寝ような」
そして守と響は布団の中に入り最後に一言言った。
「おやすみ響」
「ワン!!」
次回私犬になりました。お楽しみに!!