俺とペット達のワンニャン物語 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
次の日、守達は訓練所にいた。その時、翼とクリスはシンフォギアを纏っていたのだが……。
「フフフ……もうオレは何も失う物はない……アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
「あの……大丈夫?」
「ちょっとやりすぎたかも……ごめんね翼」
「大丈夫だよ。クリス、今からちょっと絶唱歌うだけだから」
「ちょ!?守!!あの子の口塞ぎなさい!!」
「翼!!私が悪かったから戻って来てぇぇぇぇ!!!!!!」
「みーんなみんな忘れろ〜アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
そして守達は何とか翼を(物理で)落ち着かせて正気に戻した。
「はぁ……はぁ……とりあえず落ち着いたな」
「……は!!オレは一体……確か昨日……」
「翼!!昨日は普通の話をしただけ、いい?」
「そ、そうだぞ普通の話をしてただけだよな、ベアトリーチェ」
「……えぇ。そうね」
「?」
そして翼とクリスは歌を歌い始めた。そして守は今改めてこう思った。
「……よく考えたら俺今凄い事やって貰ってる?」
「まぁいいんじゃない?これも1つの思い出にしなさい」
そして2人の歌にギャラルホルンの欠片が共鳴してゲートが開いた。
「……開いた」
「まさかここまで簡単だとなんか凄いな……」
「俺もびっくりしてるよ……」
そしてベアトリーチェが守の手を繋いだ。
「さぁ…行くわよ」
「そうだね……2人共ありがとう」
「こっちこそ楽しかったぞ、守」
「次もし会えたらまたお話してください」
そして守とベアトリーチェはゲートの中に入って、そして消えてしまった。翼とクリスが戻ろうとしたら、ふとクリスが言った。
「ねぇ翼?」
「ん?なんだ?」
「こっちの世界に二課がギャラルホルン持ってるんだからそれで帰らせれば良かったんじゃない?」
「……まぁいいだろ!!」
2人は知らない……守が行った次の世界を……。そして守とベアトリーチェはある所にいた……。
「ここって……何処かしら?」
「……」
「守?」
「懐かしい……」
すると守はデカいオルガンらしき所にある椅子に座った。
「昔よくここに座ったなぁ……」
「守知ってるの?」
「あぁ、最近は行って無かったけどね。ここは……」
すると入口が開かれ、帽子を被った女の子がやって来た。
「おい、貴様ら……何者だ」
「あれ?その声……キャロル!!……ちゃん?」
それは守が知っている大人のキャロルではなく、子供のキャロルだった。
「あれ?キャロルちゃんどうして子供になってるの?」
「……二度あることは三度あるってこの事なのね」
守はまだ帰れなさそうだ……。
次回キャロルちゃん。お楽しみに!!